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ここでは、右松たかひろの日常活動についてデジカメを活用しながら報告しています。 すべてを網羅しているわけではありませんが主な活動内容は記載しております。多くの方々のご指導・ご支援を賜りながら、 後援会活動に日々全力で邁進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2011年05月04日
費用弁償について、県議会の規定では以下のようになっています。
(1)応召旅費
議員が招集に応じて議会の会議、委員会又は地方自治法第100条12項の規定に基づいて設けられた協議若しくは調整を行うための場(全員協議会など)に出席したときに支給される費用弁償(下記表参照)
|
区 分 |
支給額 |
| 宮崎市に居住する場合 | 5,000円 |
| 往復の距離が40km未満の場合(宮崎市に居住する場合を除く。) | 7,000円 |
| 〃 40km以上 80km未満の場合 | 8,000円 |
| 〃 80km以上120km未満の場合 | 9,000円 |
| 〃 120km以上150km未満の場合 | 10,000円 |
| 〃 150km以上200km未満の場合 | 11,000円 |
| 〃 200km以上250km未満の場合 | 12,000円 |
| 〃 250km以上の場合 | 13,000円 |
「往復の距離」=議員の居住する市町村の市役所又は役場所在地から県議会までの往復の陸路距離
(2)その他の費用弁償
県の旅費条例の規定に基づき支給される。
以上のような規定になっています。
前回の県議選前までは、10,000~18,000円で、議会改革の声が上がり、5,000円のカットには結びつきました。
右松たかひろ
2011年05月03日
県議選当選後に、MRT宮崎放送から封書が届きました。中身は以下の2点です。
・「2010宮崎見えざる脅威口蹄疫~メディアとしての闘い~」の冊子1冊
・「同タイトル 資料DVD&CD」
すべてに目を通しました。メディアからの問題提起として、このたびMRTさんが編纂資料を残されたことは、本県に未曾有の被害をもたらした口蹄疫の問題点を提起し、二度と同じことを繰り返さないためにも、そして後世に貴重な記録を残す上でも、非常に有意なことと受け止めています。
口蹄疫の問題については、昨年度当ホームページのコラムでも書かせていただきました。甚大な被害をもたらした背景には、人災の側面が非常に強く、また政治責任が重いことにも触れました。今回のMRTのDVDを拝見し、改めて課題を再認識したところです。
極めて重要な問題点・課題点として、
1.感染源・感染ルートを徹底的に検証・解明しなければならないこと。
2.早期発見が極めて大事な観点から、検査体制を徹底して見直すこと。
3.法令整備。家畜伝染病予防法の抜本的見直しが絶対的に必要なこと。
4.初動態勢の問題点、指揮命令系統の問題点を徹底して改善すること。
県議会議員として、県民の方々から与えていただきました議席です。県政史上かつて類を見ないほどの重大災害となった口蹄疫についても、徹底した議員活動で関わってまいりたいと存じます。凄惨さを極めた昨年の戦後処理はまだ終わっておらず、またいつ発生するかもしれない状況なのです。
「口蹄疫」についてもまた、随時、ご報告していきます。
右松たかひろ
2011年05月02日
5月10~12日<全員協議会>
5月16日~17日<臨時議会>
県議会事務局に行った後、自民党県議会控室へ。在室の議員の方といろいろと話をしました。今月は上記の通り、来週の火曜日12日から3日間、全員協議会が開催され、16日から2日間、臨時議会が開かれます。今まで幾度と県議会に足を運びましたが、県議会の日程では12日が初登庁となります。全員協議会では、ポスト配分など議会人事についてもいろいろと話し合われる予定です。また、話し合われた内容については報告します。
多くのことを吸収し、かつ能動的に、しっかりと議会活動に取り組んでまいります。
右松たかひろ
2011年05月01日
日曜日の今日は、午前中に、友人が主宰する学習塾の事務所開きに参加しました。熊野神社の宮司さんにより神事が執り行われました。直会(なおらい)では、ビルのオーナーさんから、天皇陛下・皇后陛下とのエピソードなど、興味深い話を多々伺いました。友人には、学校法人をつくりたいという、自らの夢に向かってぜひ頑張ってもらいたいと願っています。頑張り続けていれば、必ずや支援者が現れてくると思います。
右松たかひろ
2011年04月28日
今晩は2件の掛け持ちで会合に参加しました。1つ目は、所属するライオンズクラブの「第2回次期正副委員長会議」に、次期7役の一人として出席しました。第2委員会の「市民教育・国際サービス・レオ委員会」の次期委員長として、行事予定と委員会希望予算額などについて発表させていただきました。「ウィサーブ~我々は奉仕する」の精神の下、しっかりとライオン活動に取り組んでまいります。
2件目は、子どもの通う小学校PTA活動の、「ささのは会(親父の会)」の親睦会です。60名以上のお父さん達が集い、大いに飲み語らい、楽しいひと時となりました。子どものことや仕事のことなど、話が尽きません。同じテーブルで一緒だった県職員の人からも多くの話を交わしました。また、たくさんの保護者の方からお祝いの言葉を頂き、本当に感謝しています。ありがとうございます。
右松たかひろ
2011年04月27日
今年度に入り第1回目のまちづくり推進委員会「地域振興部会」が開かれました。昨年度に引き続き、まちづくり推進委員会に所属します。所属部会は、昨年同様、地域振興部会と子ども育成部会になります。地域に少しでも貢献してまいりたいとの思いで、2年前から、まちづくり推進委員会に積極的に関わらせていただき、昨年度は、まちづくり推進委員会の子ども育成部会長と、地域住民の議会にあたる「地域自治区協議会委員」の役も担わせていただきました。選挙を経て現職県議となりますと、地域自治区協議会委員をそのまま務めさせていただくことは不具合が生じるとの話があり辞任することになりましたが、まちづくり推進委員の方は今まで通りしっかりと取り組んでまいります。私の価値観からすれば、現職県議になったからこそ、今まで以上にさらに地域貢献に取り組んでまいりたいと決意しています。地域の人たちと一緒に汗を流して、地域発展のために、一住民として、まちづくりに根深くかかわることが、議会での政策作成や住民の皆様と同じ皮膚感覚を議会に取り入れていく上で極めて重要だと認識しているからです。
右松たかひろ
2011年04月26日
江平五差路での朝の街頭演説から戻り、パソコンに向かっています。
本日の早朝(午前6時)、県危機管理局からプレスリリースが届きました。昨日の口蹄疫を否定できない事例の検体の検査結果について、以下がその文面。
1.検査結果の概要
平成23年4月25日(月)に採取し、動物衛生研究所海外病部に送付した検体について、PCR検査(遺伝子検査)の結果、陰性との連絡がありました。
2.今後の対応
当面の措置として行った半径20km以内の農場に対する移動自粛及び県内の家畜市場の畜産行事の自粛については解除します。
胸をなで下ろしました。感染の可能性が否定できない事例が出てくれば、今後も即、迅速な対応が求められます。危機管理体制は徹底しなければなりません。
これから住吉事務所に向かいます。大橋事務所と共に、住吉事務所についても、今後も継続して設置していきます。住吉事務所にも駐在してくださる方がいますので、とても助かっています。
右松たかひろ
2011年04月25日
一部報道機関で先行報道されていますが、本夕、県庁から緊急FAXが届きました。口蹄疫が否定できない事例が確認されたとのことで、19時過ぎに、動物衛生研究所へ航空便にて検体が送付されたとのことでした。明日の朝には、PCR検査にて判明します。それを受けて、19:30から、「口蹄疫防疫対策本部会議」が知事会議室にて開かれました。
プレスリリースもされましたが、県の口蹄疫防疫マニュアルに基づき、今までの疑似患畜の確認段階での発表とは異なり、その前の段階である、確認のための検体送付でのプレスリリースとなっています。
詳細については、検査結果を待って、改めてお伝えしたいと思います。陰性であることを願います。
2011年04月24日
所属する勉強会(研究教育団体)が午前中に開かれ参加しました。1時間の講演の中で、次のような言葉がありました。「積善の家には必ず余慶あり、積不善の家には必ず余殃(よおう)あり」(易経)。この中で、積不善とは、悪いことを積み重ねるという意味ではなく、「良いこともしないし、悪いこともしない」という意味であることを述べられていました。地域貢献やボランティア活動など、人のため、世のために出来ることは数多くあります。私は今回、議席を与えていただきました。公人として、宮崎のために身を粉にして働いてまいりたいと決意しています。あわせて、親孝行が少しでも出来ればと願っています。
勉強会終了後、宮崎市議会議員の投票に夫婦で行ってきました。46名の定数に対して、73名が立候補し、激戦になっています。深夜の開票結果を注目したいと思います。投票率も非常に気がかりなところです。
2011年04月23日
県総合政策課から以下の資料が届きました。
「宮崎県総合計画」について、
(1)「長期ビジョン」(未来みやざき創造プラン)
20年先を見据えた将来像や長期戦略、さらに、体系的に施策の方向性を示した分野別施策で構成されており、先般の2月議会で議決されたもの。
(2)「アクションプラン」~第4回専門部会資料
長期ビジョンに掲げる長期戦略や知事の政策提案に基づき、4年間(H23~26)で重点的に取り組む施策の内容を明確にするもの。次期6月定例議会にて提案される予定になっています。
すなわち、アクションプランは、私の任期であるH23~26年に取り組む施策になりますので、極めて重要で、自らも現職議員として責任が課せられるものです。すでに4回の専門部会が開かれていますので、今後は、県民の代表者としての責務を持って、しっかりと関わっていかなければならないと認識しています。
県総合計画については、今後随時、私の考えを述べていきます。

■住吉事務所(宮崎市北部10号線)/(写真および地図)
〒880-0121 宮崎県宮崎市大字島之内1572番地6
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