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2014年01月30日
本日、厚生常任委員会が開催されました。項目は以下の通りです。
【病院局】
県立宮崎病院再整備の方向性について
【福祉保健部長】
1.ケアプランの作成に係る実態調査結果について
2.宮崎県障がい者計画(案)について
3.宮崎県発達障がい者支援計画(案)について
4.宮崎県動物愛護管理推進計画(案)について
5.DV対策宮崎県基本計画(案)について
私が、昨年25年9月の一般質問でも質疑した「県立宮崎病院の再整備」については、方向性として大変評価できるものでありました。防災機能の強化、老朽化対策、狭隘化・療養環境対策、診療機能の強化をしっかりと目的に据え、とりわけ防災・急性期棟の新築を端緒に、順次、外来・病棟に進めていくD案は、今後の本県の医療発展に大きく寄与するものと考えます。
委員会でも申し上げましたが、再整備による新棟が、南海トラフ地震を想定することはもちろんのこと、本県が全国有数の医療先進地を目指す上で、その核になり得る病院施設になることを強く願っております。
右松たかひろ
2014年01月26日
戸敷正さんが宮崎市長の2期目の選挙に当選されました。私たち自民党も推薦しておりましたので、大変嬉しく思っています。選挙は盤石な体制で、唯一、投票率だけが気になるところでしたが、結果的に31.56%と低かったところは、政治に身を置く我々も自省の念も含め受けとめなければならない数字だと思っています。
選挙中は、各地区での立会演説会で、私も、戸敷市長の応援弁士として前座を務めさせていただきました。「政治はリーダーシップが大事であり、戸敷市長は市民の命を守れる首長だ」ということを訴えさせていただきました。
これからの任期4年間、宮崎市の舵取りをぜひ頑張っていただきたいと思います。宮崎県政も危機意識を高めて、戸敷市政とさらに連携していく必要があります。
右松たかひろ
2014年01月19日
本日、グランドプリンスホテル新高輪にて、「第81回 自由民主党大会」が盛大に開催されました。
今年の党大会のタイトルは、「日本を取り戻す」飛躍の1年 -国民の声を真摯に聞き、着実に日本再生の実感を- と題されました。
大会議事では、6項目からなる党務報告があり、表彰、そして来賓あいさつがあり、続いて、「日本を元気にする!総裁・幹事長演説」が行われました。
大会冒頭に松崎しげるによる国歌斉唱があったのですが、最後もミニコンサートが行われ会場を沸かせました。締めくくりは、2千人で占める会場全体で党歌を斉唱し、「日本国・自由民主党万歳」が発声され、今年も素晴らしい党大会が閉幕となりました。
右松たかひろ
2014年01月18日
「平成26年自由民主党青年部・青年局、女性局合同全国大会」が、党本部8Fホールにて盛大に開催されました。主催者として、自民党女性局長の三原じゅん子衆議院議員ならびに松本洋平青年局長から挨拶があり、来賓として、安倍晋三総裁、石破茂幹事長、野田聖子総務会長、竹下亘組織本部長から挨拶があったのち、各議事に入り、それぞれの25年活動報告と26年活動方針が発表されました。
また、女性局表彰ならびに青年部・青年局表彰(本県からは丸山裕次郎県議会議員・前青年局長)が行われました。
明日はいよいよ党大会です。
右松たかひろ
2014年01月18日
自民党全国青年部局長会議が、党本部にて開催されました。青年局長の松本洋平衆議院議員が主催者として挨拶されたのち、議事に入り、26年度の青年部局活動方針等が採択されました。
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【平成26年自由民主党青年部・青年局活動方針】(一部掲載)
本年の自由民主党青年部・青年局の活動は、知事選挙をはじめとした各級選挙、そして明年の統一地方選挙での必勝を最大の目標として掲げつつ、全国の青年部・青年局のネットワークを活かし、自己研鑽や情報収集に努め、全国の同志が互いに連携、協力し、まさに全員野球で取り組んでいく。
(中略)
さらには、我が党が誇る地方組織・議員の層の厚さと全国の青年部・青年局メンバーの徹底した現場主義を活かし、従来からの街頭・広報・研修活動、各種の青年党員や異業種グループとの意見交換や交流、学生部活動の拡充など、地道な活動を継続・拡大していくことで、強靭かつ裾野の広い組織を作り上げていく。
(中略)
同時に、地域に根差した真の保守政党として、すべての青年部・青年局メンバーが日本国民としての自覚と誇りを胸に刻みながら、日本国民が皆、国民として自信を持てるよう、さらなる啓蒙活動を国内外で積極的に行っていく。
我が党最大の原動力は、全国の青年部・青年局による日々の活動に他ならない。我々の獅子奮迅の働きにより党勢拡大を図りつつ、本年の各級選挙、明年の統一地方選挙必勝という最大目標を勝ち取っていくことをここに改めて決意する。
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第二部では、石破茂幹事長ならびに高市早苗政調会長が挨拶をされたのち、党運営や政策等について活発な質疑応答・意見交換が交わされたところです。
この後、「自民党全国青年部局・女性部合同大会」に出席します。
右松たかひろ
2014年01月17日
本日から2泊3日で上京し、自民党本部での青年局「有志研修会」、翌18日に「青年局大会」、19日の「党大会」に参加します。
青年局「有志研修会」では、全国の青年局の仲間たち、150名が一堂に会し開催されました。第1講義は「教育・歴史問題について」と題し、党筆頭副幹事長で総裁特別補佐の萩生田光一衆議院議員(第41代青年局長)が講演されました。その中で、教育再生実行本部における教科書検定の在り方特別部会の議論の中間まとめが報告されました。これはいまだ自虐史観に立った問題となる記述がされた教科書を、国レベルで是正していくことを主眼にした動きであります。安倍総裁が「経済再生」と「教育再生」が日本再生の要と位置付けていることは、極めて正鵠を得たものと考えます。
第2講座は、「東日本大震災からの復興と日本の将来」と題して、内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官の小泉進次郎衆議院議員(第44代青年局長)が講演されました。折しも、東京都知事選への発言が注目され、多数のマスコミのカメラが小泉代議士を囲む中、挨拶をされ、マスコミが退出されたあと、冒頭に東京都連が推薦をしている舛添氏について言及されました。質疑応答で、都議から選挙への影響の懸念が呈されが、小泉代議士は率直に受け止めておられた次第です。本題の、東日本大震災からの復興の現状では、仮設住宅から復興住宅に入るのにあと3年かかるところもあるという現状や役場で働く職員が足りず、近隣や全国の自治体から派遣支援を得て、約50%はプロパー(地元)でない人が頑張っておられる実態も報告されました。
第3講座は、「政治が為すべき決断と実行~東京電力福島第一原発を乗り越えて~」と題して、環境副大臣の井上信治衆議院議員が講演されました。産業廃棄物の処理、除染の推進、ならびに中間貯蔵施設の整備の現状について、プロジェクターを活用しながら、分かりやすくご報告いただきました。
3講座とも大変意義のあるもので、大いに今後の示唆をいただきました。明日は、党本部での「青年局大会」が開催されます。
右松たかひろ
2014年01月13日
地元の神社で恒例の「どんと祭」が執り行われました。消防団員として、今年も正月飾りやお札などを御神火(ごしんか)で焼くお手伝いをしました。地元神社での祭事ですので、毎年参加している行事です。
右松たかひろ
2014年01月12日
毎年、現役の団員として参列している「消防出初式」が本日、開催されました。早朝の5時に消防分団の車庫に集合し、近くの八幡神社で年頭の祈願祭を行い、消防分団員全員で朝食を取ったのち、大淀川河川敷に宮崎市のすべての消防団員が集いました。日が差さず、寒さ厳しい中でしたが、規律よく元気に行進したのち、表彰などがあり、写真上のように「一斉放水」が行われました。多くの観客が、色とりどりの放水が天高く上がった光景に、一堂に感嘆の声と拍手をされていました。
いよいよ、消防活動の一年も始まったという実感を感じました。大きな災害の無い一年になることを祈念申し上げました。
右松たかひろ
2014年01月11日
自民党宮崎県連『第3期ひむか塾』の第2回講座を開催しました。塾長として、私から挨拶をいたしたあと、早速、講座に入りました。今回のテーマは「スピーチ力の養成」になります。2部構成とし、まず第1講座を武井俊輔代議士に、そして第2講座を、第1回のディベート力養成でも講師を務めていただきました南九州短期大学の横堀仁志准教授に担当していただきました。
今回も極めて有意義な講座となりました。塾長として、私からも挨拶や最後の総括でも述べさせていただきましたが、スピーチ力を身に付けることは、ひむか塾に集う各界各層のリーダーや政治の現場に身を置くもの、志すものにとって、必要不可欠な力になってきます。今回の講座を通じて、思いの部分と理論的なスキルに結び付く部分が理解できたことは、大きなステップアップにつながったことと感じています。
『自民党ニューリーダー育成塾』という名にふさわしい充実した内容を積み重ね、自民党や宮崎の将来を担う若手リーダーの育成に今後も務めてまいりたいと存じます。
右松たかひろ
2014年01月01日
あけましておめでとうございます。平成26年が幕を開けました。写真のように、一ッ葉の海に架かる雲の上から「初日の出」を拝むことが出来ました。本県にとって、そして県民にとって、幸多い年でありますことをお祈りし、そして私自身も、宮崎のために、県議会・政治活動に邁進していくことを、初日の出とともにお誓いをした次第です。
今年は本県にとっても、私自身にとっても大事な年になることは言うまでもありません。選挙で信託をいただき、本県の現状を打開して素晴らしい県にすることを託された重い責務のある議席にたがわない議会活動と、自らの政治家としての今後につながる政治活動の、そのすべてにおいて全身全霊で取り組んでまいる所存であります。
宮崎県には今、新しい時代を切り拓いていく力強さと、言葉だけのパフォーマンスではない、「本物の政治」が求められています。
心底、宮崎のことを、県民のことを思い、そして“真心(まごころ)”だけが支える、たゆまぬ努力と、自己犠牲をいとわぬ、真の政治家として極めることが出来るよう精進してまいります。
どうか、大事な年となる本年も、さらなるお力添えを賜りますよう、心からお願い申し上げまして、平成26年年頭のご挨拶とさせていただきます。
平成26年(2014年) 元旦
宮崎県議会議員 右松たかひろ
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