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活動ブログ

時事問題

世知辛い世の中、悪い人に足をすくわれないように!

2024年09月12日

今の世は本当に世知辛く生きづらい世になりました。そして、何かあれば徹底的に叩く世になりました。おおらかさや、寛容さがなくなってきています。

誠に残念ながら、悪い人に足をすくわれないようにしなければなりません。周りみんなが良い人と思ったら大間違いです。自分が真心を尽くしていれば、相手は分かってくれる、と思ったら大間違いです。

私自身もそれを知って良かったな、と思っております。相手を信じてばかりではダメだなと。もう二度と、足をすくわれないようにしなければなりません。そうすることで、嫌な経験も糧にできます。

世の中を見渡しても、立場のある人は知らぬ間に利用されますし、何かあれば標的にされますし、まったく違う形で喧伝されますし、そう考えれば、つつかれないようにするだけです。志が高ければ、なおそうですね。マスコミの餌食にならないようにしなければなりません。手加減無しでトコトン叩いてきますし、そういう世の中を醸成してきています。もっと良い世を作って行く方にエネルギーを注げば良いのですが、そうはいきません。

戦後の教育の問題点が噴出しています。このままでは、日本という国は、大切な、人、形、そのものが無くなっていくでしょう。まだなんとか、日本という国の国柄や、日本人というべきDNAが残っている今日の間に、立て直していかなければなりません。

過去の多くの国難といわれる時期を私たちの先人はどう乗り越えてきたのか、日本の歴史の奥深さや、日本人が、古来大切にしてきた心や精神を、徳でもって、教えていく教育に変えて、有為な人材をいっぱい輩出しなければ、いずれ手遅れになるでしょう。

今の世の中の情勢を見るたびに、もうそれは待ったなしだと、言わざるを得ません。

日本という国が大好きだから、宮崎県というこの地が大好きだから・・脇目もふらずに、私は、その道を邁進してまいります!!

右松たかひろ拝

後援会活動, 時事問題, 活動報告

これからは、「日本人の大切なものを貫く」ことが求められる時代へ!

2024年08月29日

毎月発行される人間学を学ぶ月刊誌 致知を愛読しておりますが、9月号の特集は「貫くものを」でありました。

俳人高浜虚子の名句

去年(こぞ)今年貫く棒の如きもの

から解説が始まります。貫くものを持って生きること歩むことの大切さを説いています。

解説の最後は、哲学者の森信三師の「2050年、列強は日本の底力を認めざるを得なくなる」で締めくくられます。極めて含蓄のある予測であります。そして、私の思い考えとも一致するところであります。

誌面を読む中で目に止まったのは、P30の、「明治第一の功臣 元田永孚(もとだ ながざね)が示した日本のこころ」。元田は、同じ熊本の同郷の井上毅(こわし)と教育勅語の起草に尽力した人物です。

この元田永孚について、肥後の偉人顕彰会の会長の永田 誠氏が、現代の我々にも極めて示唆の富む内容を書かれておりました。

当時、明治政府が拙速に進める西欧化を危惧し、日本人の美風や美徳、精神を守るために意見し続け、日本人の道徳の根本を明らかにした、明治を語る上で欠かせない存在とあります。

これは、時代は変われども、現代にも当てはまることであります。何でもかんでも欧米の価値観に追随をすれば良いものではありません。特に最近はその誘導が顕著であります。そもそも西洋と東洋とでは価値観が違うものです。歴史もまったく違うものです。日本には日本にしかない心があります。我が国がそれを大事にすることは当然のことです。日本が日本らしさを失くしたら終わりです。

まだそのDNAが残っている内に、日本人の心を取り戻していかなければなりません。

それが冒頭の森信三師の予測に繋がるものと確信しております。

右松たかひろ拝

時事問題, 活動報告

宮崎市は猛烈な風と雨の台風10号!

2024年08月29日

宮崎市内は昨日からかなり雨量も増え、早朝7時現在風も猛烈な強さになってきました。

写真は、雨風に大きく揺れる自宅の庭木。

市内では竜巻も起こり、線状降水帯等の影響で県内は多くの被害が発生しています。

既に人的被害も出ており、家屋の被害はもちろんのこと、台風が過ぎた後に被害額が判明すると思いますが、農作物への甚大な被害が予想されます。また、近年では、人手担い手不足や賃金面などで間伐や再造林などの手入れが追い付かず山の水源涵養力が弱くなってきていますので、土砂災害もかなりの様相を呈してくるものと考えられます。

大雨警報も危険な場所から全員避難のレベル4となり、避難指示の発令とともに避難所も最新の朝7時現在で、宮崎市内57箇所と次々と開設されています。また避難所の混雑状況はネットで拾える限りでは不明となっております。

また、市内を流れる大淀川の水位情報も現在のライブカメラからも見て分かる通り、氾濫注意水位が出されかなり増水しており、注視が必要な状況であります。

とにかく少しでも被害が少なく、早く台風が過ぎ去ることを願うばかりです。

今回の大型の台風10号から、災害対応力はもとより、国土強靱化も含めて通過後の検証と対策が必要となることは言うまでもありません。

右松たかひろ拝

時事問題, 活動報告

「英霊感謝祭(終戦記念奉告祭)」に参列しました。

2024年08月15日

本日は8月15日。毎年大切にしている、宮崎県護国神社での「英霊感謝祭」に参列をしました。

英霊感謝祭では、私は県護国神社総代の大事な務めを果たすべく、ご英霊の方々に心から尊敬と感謝の真心を、そして戦没者の方々に哀悼の誠を捧げ、心を込めて玉串奉奠(たまぐしほうてん)をさせていただきました。

その後、護国神社から隣接の神宮会館に移動し、県民の集いにて、冒頭に、国歌を参加者一同声高らかに斉唱し、松山泰之宮崎市議の「英霊を偲ぶスピーチ」を聞かせていただきました。

そして、東京武道館の全国戦没者追悼式と中継で結び、中継映像に沿って、正午の時報に合わせて黙祷を捧げて、天皇陛下のお言葉を謹んで拝聴いたしました。

本年も、政治家として、衷心(ちゅうしん)から、ご英霊の御心(みこころ)に沿う生き方をしてまいることをお誓い申し上げた次第であります。

右松たかひろ拝

宮崎の祭り・行事・イベント, 時事問題, 活動報告

政治家の出処進退は自身で決めるもの!

2024年07月26日

標題の通りです。巷間、騒々しく取り上げられている某知事の件です。

政治家の出処進退は当のご自身で決めるものです。周りから追い詰めて、半ば強引に退場させるものではありません。

今の世の情報社会(ネット社会)は行き着くところまで来ています。その最たるものが、何か問題が起これば報道がとことん追い詰めていくところです。それに乗じて、ネット上で、名乗りもせず匿名でとことん罵詈雑言、誹謗中傷と言っていい様な書き込みも極めて増えています。そういう卑怯で見えない人は相手にする必要はありません。日本社会の闇と言ってもよい、ターゲットにした相手が辞めるまで、社会的に抹殺されるまで、或いは、会社が無くなるまで追い詰めるという、極めて情けない姿です。そして、そういう人が子どもに「いじめをやめなさい」と言っているのです。開いた口が塞がりません。匿名記者やネット人など、問題を問い詰める人が聖人君子であるならいざ知らず、そういう人はこの社会にはいないのです。ストレスの捌け口に、視聴率や部数拡大のため歪な正義を振りかざし世論操作で、人や会社を徹底的に叩くというそら何ともおぞましい姿です。

このままでは、日本は、本当にダメになるでしょう。もちろん、そうなる前に、情報社会の歪みを正していかなければなりません。

日本人の大切な心を取り戻していかなければなりません。

何度も言いますが、政治家の出処進退は、ご自身で決めれば良いのです。もちろん、面と向かって応援をしてくださる後援会の意向は重視すべきです。その上で、続けるなら続ける、辞めるなら辞める、自らの政治信条においてしっかりと判断すべきです。

右松たかひろ拝

時事問題, 活動報告

宮崎県偕行会「慰霊祭ならびに令和6年度 総会」に出席しました。

2024年07月04日

本日は宮崎県偕行会の「慰霊祭ならびに令和6年度 総会」が行われました。

まずは宮崎県護国神社にて慰霊祭に参列し、その後に場所を移動し総会に出席しました。

偕行会は、陸上自衛隊幹部退官者や旧陸軍将校の方々で設立され、殉職された自衛隊の方々を慰霊顕彰し、「英霊に敬意を。日本に誇りを」をスローガンとしており、その活動に共鳴する人たちが会員として構成されております。また、総会で承認され、今年から、宮崎県陸修偕行社へと名称変更移行します。

毎年、慰霊祭から総会、懇親会まで参加しており、これからも偕行会の活動趣旨や日本への思いを、私も大事にしてまいりたいと存じます。

総会前の防衛講話では、第43普通科連隊長兼都城駐屯地司令の石岡直樹1等陸佐が、「第8師団および都城駐屯地の現在」と題して講演され、周辺諸国の動きや狙い、そして我が国の自衛隊の守りについて詳しく明瞭に解説していただき、現況の日本を取り巻く、中国・ロシア・北朝鮮が虎視眈々と狙う脅威と厳しさを再確認しました。我が国の平和を守ることは、並大抵のことではありません。自衛隊の活動に、心から敬意を表する次第であります。大切な日本の平和を確実に守るためにも、国民は、自衛隊の活動をさらに理解し、大きな後押しをしなければならないことは言うまでもありません。

右松たかひろ拝

各種勉強会・講演会, 時事問題, 活動報告

戦後100年までのあと21年で祖国日本は甦らなければならない。

2024年06月27日

来年は、先の大戦・大東亜戦争から80年の節目を迎えます。

戦後の日本は様々な課題を抱え、その解決の兆しはまだ見えておりません。むしろ80年経ち、ますますいびつな国家の姿へと変わろうとしています。国家としての背骨・指針が無く、その場しのぎの対応が見透かされて混乱が極まり、それに乗じて国を無くし社会をダメにする勢力が暗躍跋扈し、国家や社会が悪くなる一方にあると言わざるを得ません。

自虐史観や土下座外交はあとを絶たず、日本の誇りを失う戦後教育により、人材も枯渇してきてしまいました。

残された時間は少ないと感じております。

ご英霊の方々が現代の社会を見てなんと思われるか・・私たち心ある日本人は、あの純粋で赤心の真心を持って命を捧げられたご英霊の皆さまに報いていかなければなりません。

日本が、本来の日本らしい国家へと甦るためには、多くの困難を乗り越えて、改革を進めていく必要があります。

それに有する期間も勘案して、戦後100年、すなわち1世紀経つ、令和27年(2045年)には、必ず、祖国日本が、日本らしい情緒豊かで、真心を持ち、矜持と、相手を思いやる精神性を取り戻し、国民を慈しむ国家へと、甦らなければなりません!

この決意は、私は他の誰よりも強いものがあります。

選挙妨害を目論む心無い人と一方的な報道で、あれだけの酷い経験を受けた私は、お陰さまで何者にも何事にもおもねらない強さを身に付けさせていただきました。

誰よりも高い志の道を阻まれましたが、阻まれたからこそ、真の力量が湧き出て来るものです。

これからは、もう志をオブラートに包む必要はありません。

志に向かって、赤心の真心から、まっすぐに進むだけです!

「至誠、天に通ず」です。

大切な日本のために・・私は、ご英霊の思いを背負い、宮崎と祖国の甦生に我が身を投じてまいります!

右松たかひろ拝

後援会活動, 時事問題, 活動報告

人を傷付けることは出来ても、その人の志を奪うことはできない!

2024年05月29日

人生ではいろいろなことが起こります。

これは、誰一人、例外なくです!

大事にしてきた相手から、助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けることもあります。私自身、最近も、大事な、人生の大勝負の時に、まさにそのようなことが起きました。

そのような人と出会うと可哀想だなと感じます。私だったら、一人で誰も巻き込まずに、自ら去って行きます。もう次に心を切り替えて行くのです。それが真心というものです。

人を傷付けると、必ず、その人に相応の報いが来ます。天は見ているのです・・人を傷付ける行為はもっとも恥ずべき行為です。

それはなんぴとたりとも例外はありません。当人はもとより、その事を生業(なりわい)とする人たちも同様です。

今や情報社会の成れの果てで、匿名誹謗中傷する卑怯で情けない社会となってきましたが、決して諦めることなく、心の時代、情緒社会にしていかなければなりません!

私は自らの天命に従い、傷付けば傷付くほど真心の純度を高め、より一層に志を高めて、行動に行動を積み重ねてまいります!

そして、必ず、素晴らしい日本社会に向かう一助になってまいります。

標題の言葉「人を傷付けることは出来ても、その人の志を奪うことはできない!」・・・私淑する吉田松陰先生も「奪うことができないものは志である、滅びないのはその働きである」と同じ言葉を残されております。これが真理であります。

【毎朝、豊かな国民生活の実現をお祈りする我が家の神棚】

右松たかひろ拝

時事問題, 活動報告

令和6年の憲法記念日。その実現が問われている憲法改正!

2024年05月03日

令和6年の憲法記念日。今年も、美しい日本の憲法をつくる宮崎県民の会では、東京にて同時刻に開催をしている「第26回 公開憲法フォーラム╱今国会で憲法改正の発議を!」のライブ中継を、参加者の皆さんと視聴しました。

戦後、まだ、我が国が主権を回復していない昭和22年の今日5月3日に施行されてから、すでに77年もの月日が経過し時代も大きく変化をする中、一度も改正がなされていないという、先進主要国では異様な状態が続いています。(ちなみに同じ敗戦国で戦後に制定されたドイツでは67回改正されています~国立国会図書館憲法課参照)

ましてや、敗戦直後の占領中にGHQが1週間ほどの短期間で作成した草案をいまだに戴き続けるという、これまた異様な状態が続いています。言うまでもなく、国家の支柱となるものがその国の憲法であり、このような状態を長く続けていれば、日本人としての誇りが失われていくことは明白であり、論を待ちません。

日本の悠久の歴史を大切にし、そして、世界が高く評価するその精神性を甦らせるには、もうぎりぎりの時だと認識しております。

心ある政治家や、市井(しせい)の人は立ち上がらなければなりません!

国難災害や国家危急の時に対応すべく、緊急事態条項の明記や、我が国を守る崇高な使命を持つ自衛隊の誇りに応えるための戦力保持はもとより、何処の国の憲法かが分からないような前文には、我が国の歴史や国柄、高い精神性をしっかりと明文化していくことなど、独立自尊の国家として極めて当たり前の憲法を、後世のためにも、今、我々が新たに創ることが、極めて重要であります。

これだけ、日本人としての、大切な心が荒廃し、大事な誇りを失いつつあることは、昨今の世情や、頻発する事件などの凶悪な中身、本来、日本の国民性からはかけ離れた世界の流行に流される風潮を良しとする誤りが示すところであり、このことを甘受することは、到底できません。

我が国の尊い歴史を再興するには、今この時をもって他ありません!そして過去、国難と言われた時代は、すべて、私たちの先人達、すなわち国を思う有為な人材によって、ことごとく乗り越えてきた事実を、私たちは知るべきです!

右松たかひろ拝

宮崎の祭り・行事・イベント, 時事問題, 活動報告

海軍兵学校の素晴らしい「五省」を知る!

2024年04月22日

下記写真の3枚目のように、今朝も、毎日の江平五差路での6時30分から8時30分までの2時間の街頭演説をこなして、帰宅後の1時間半を自己陶冶、自己研鑽、自己修養の時間にあてています。主に様々な書籍を読書することによって、自らの人格や知識向上を培う時間であります。

本日は少し古い書籍になりますが、歴史街道2000年9月特別増刊号の「太平洋戦争~今、語り伝えたいこと~」の一部を改めて熟読しました。

その中に、極めて現代にも必要とされる資質のことが書かれてありましたので下記に抜粋します。

それは、当時、海軍兵学校が掲げていた、「五省」と言われる五つのチェックポイントであります。この五省を毎日心に入れて、日々の行動を省みており、今日でも防衛省では継承されております。

一、至誠に悖(もと)るなかりしか

一、言行に恥ずるなかりしか

一、気力に欠くるなかりしか

一、努力に憾(うら)みなかりしか

一、不精に至るなかりしか

日々の省みの五省は、今、まさに、日本の、そして宮崎の、そして社会のリーダーに必要とされる資質だと、私は強く感じています。

今日が、真心を持って誠を極める至誠の一日であったか?今日の言動に、恥じ入ることはなかったか?今日一日、気力がみなぎらないことはなかったか?今日一日、目的に向かって惜しみなく努力を重ねたか?そして、今日一日、めんどくさがることなくやるべきことを尽くしたか?

すべてが大事な省みであることを強く感じ、このようにブログに書かずにはおられませんでした。

戦前戦時中のことを、すべて否定してはいけません。祖国を思う魂を持って生きた英霊に尊い念を持つことを、私たち、一人ひとりの大切な人生の礎に置いておくことは、とても意義のあるものと感じております。

そうすると、日本社会はもっともっと良くなるものと確信しております。

右松たかひろ拝

後援会活動, 時事問題, 活動報告

右松たかひろ後援会事務所 お問い合わせ

右松たかひろ後援会 ひたすら宮崎のために!

■住吉事務所(宮崎市北部10号線)/(写真および地図
〒880-0121 宮崎県宮崎市大字島之内1572番地6
TEL : 0985-39-9211  FAX : 0985-39-9213

□E-mail : info@migimatsu.jp (宮崎事務所本部連絡所および宮崎市北部10号線住吉事務所共用)
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