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活動ブログ

2013年12月

今年も残りわずか

2013年12月30日

【平成25年12月30日、『 右松たかひろ 大橋事務所 』前にて】

 今年も残すところあと2日となりました。最後にやり残したことも、12月に一定程度やりあげ、充実した一年にすることが出来ました。このブログでも、月別アーカイブで今年一年の活動内容が分かるようになっています。全国を見渡しても、政治家個々の政治活動・議会活動の報告については、それぞれ自身のやり方やスタイルがあるのですが、私は、ホームページやブログで、しっかりと活動報告を掲載することも、国民・県民・市民に負託を受けた政治家が行う大事な仕事(資質)の一つだと認識しています。このことは意識してやらなければ、なかなか滞ってしまうものです。私は、今後も、様々な活動報告の一環の一つとして、自らのホームページやブログをしっかりと活用していきたいと思います。今後とも、私のホームページやブログ等をご愛読いただければ大変ありがたく思います。内容のある情報発信、そして県民から負託をいただいた政治家の責任として、政治活動ならびに議会活動の報告を心がけてまいります。

 今年一年大変お世話になりました。来年度、平成26年は極めて大事な年になります。今まで同様、全身全霊で、ひたすら宮崎のために、力を尽くしてまいる所存です。どうぞ良い年をお迎えください。

右松たかひろ

家族・プライベート・ご挨拶, 活動報告

忘年会

2013年12月29日

 今年最後の忘年会は、本日29日(日)に行われた「同窓忘年会」でした。今年も11月末から12月の今日まで、いろいろな忘年会に出席させていただきました。多くの方々と酒席でお話をさせて頂くことは、ありがたいことであり、貴重な場でもあります。

 お蔭様で、今年も、風邪一つ引かずに、乗り切ることが出来ました。体調管理に気を付けて、これからも過ごしていきたいと思います。

 

右松たかひろ

家族・プライベート・ご挨拶, 活動報告

JA宮崎中央「農政懇談会」

2013年12月26日

 毎年行われているJA宮崎中央の農政懇談会に出席しました。この会は、JA宮崎中央の役員や地区代表者そして国会議員や県議会議員との意見交換懇親会になります。

 農業は今、TPP反対はもちろんのこと、減反廃止や定額補助の見直しなど、農業施策の大きな転換期にあります。日本農業の進むべき方向性を決して誤らないように、私たち地方議員もしっかりと農政に関わっていかなければなりません。

 今日も様々な意見交換を行わせていただき、大変充実した懇談会となりました。現場の声をしっかりと受けとめていく必要があります。

(下は、県農産園芸課から送られてきた「26年産米の市町村別生産数量目標について」の資料)

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動

「県政報告会」を開催しています。

2013年12月21日

 「右松たかひろ県政報告会」を開催しています。平成23年4月に初当選をさせていただき、2年7か月経過しました。日々、全身全霊で、山積する県政課題に取り組み、県議会でも、知事や担当部長(執行部)に対し、数多くの政策提言を行わせていただいています。

 これからも全力で、『ひたすら宮崎のために!』、議会活動そして自らの政治活動に邁進してまいります!

(下写真は、「県政報告会」の一コマ)

右松たかひろ

後援会活動, 活動報告

自民党厚生部会・県外調査(2日目)

2013年12月12日

 自民党厚生部会の県外調査2日目になります。朝8:30に宿泊先を出発し、長野県庁に向かいました。10:45から12:00まで県庁内にて、健康福祉部の食品衛生課からは「長野県食品安全・安心条例」に係る食品の安全・安心に関する取り組み状況について、そして県税事務所から「創業等を行う中小企業等を応援する県税の特例に関する条例」について概要説明をいただいた後、意見交換を行いました。食品安全については、長野県独自の基準をつくってほしいとの県内要望があり、平成7年に「長野県における食品の安全確保のための基本方針」を策定し、その後、平成24年11月県議会で、「長野県食品安全・安心条例」が可決され、今年の4月から施行されています。 条例には「自主回収報告制度」が明記され、食品関連事業者は、食品衛生法に違反する食品等の自主回収に着手したとき、および終了したときに知事に報告することを義務付けています。

 続いて、全国でも名高い、長野県佐久市の佐久総合病院を訪問しました。病院では、お忙しい中、夏川名誉院長が最初の病院の取り組みについての概要説明から、最後の意見交換までお付き合いいただき、大変ありがたく感じた次第です。

 この佐久病院の取り組みが中心となって、長野県がなぜ日本一の長寿県でありながら、老人医療費が全国で最も低いのか、その核心を、当該病院で生で教えていただいたことは、極めて参考になった次第です。しっかりと受けとめさせていただき、今後に生かしてまいりたいと存じます。

 充実した自民党厚生部会の県外調査も、明日の帰路を残すのみとなり、以上で、今回の県外調査の報告とさせていただきます。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動, 視察・調査活動

自民党厚生部会・県外調査(1日目)

2013年12月11日

 本日から2泊3日で、自民党厚生部会の県外調査が行われます。私が厚生部会長を担わせていただいておりますので、2泊3日に亘る調査先での進行等を務めることになります。

 初日の今日は、朝9:50の飛行機で宮崎を立ち、東京から新幹線で長野県佐久平駅に14:30に到着し、そこから車で移動し、約1時間半かけて川上村に向かいました。村役場では、副村長ならびに村職員の方とJA長野八ヶ岳川上支所の方々との意見交換を行いました。

 川上村は長野県の東南端に位置しており、人口約4,700人ですが、日本一のレタス産地として名高い村です。そして、さらに名高い理由は、中山間地の高冷地ながら、過疎化や少子高齢化、後継者不足とは無縁(全国の中山間地域からすればうらやむほど)であり、約600戸のレタス農家の平均年収は2,500万円と豊かな村であることから、全国からの調査・視察依頼が絶えない村になっています。

 ちなみに、農家の後継者の平均年齢は29歳です! かつ、農業従事者の平均年齢が、なんと48歳です! 通常の中山間地域の農業従事者の平均よりも、10歳、20歳も若いのではないでしょうか。極めて魅力的な秘密は、JAの組織形態もその所以の一つと言えます。JA長野八ヶ岳川上支所では部会が細かく設置されており、レタスだけでも24部会、ハクサイは15部会、サニーも17部会あり、各グループごとに取り扱い・販売を行っています。これは、「自分たちが作ったものが、どういうルートで、いくらくらいで売られているのか」という生産者たちの素朴な疑問や、場合によっては農協離れを払しょくするために、平成8年くらいから今のような形が作られてきたとのことでした。確かに、JA職員の事務的作業はかなり煩雑になるわけですが、なぜ川上村の農家が豊かで後継者が育つのか、その一端を垣間見た思いでありました。

 続いて、役場隣のレストランに場所を移動して、農家の配偶者の方々との意見交換を行いました。川上村の配偶者の人たちは近隣地域から東京埼玉の首都圏、さらには静岡、九州(宮崎出身の方もいました!)など全国から嫁いでおり、若者の定着率も高く、「奇跡の村」とも言われる所以を伺いたいとの思いで、農家の奥様方との意見交換会を行った次第です。コーヒー・ケーキセットで約1時間と短い時間でしたが、大変有意義な意見交換となりました。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動, 視察・調査活動

H25年11月定例会が閉会しました。

2013年12月10日

(11月定例会の閉会日は「古代衣装」を着用)

 平成25年11月定例会の最終日(閉会日)は、議員ならびに執行部はすべて「古代衣装」を着用しました。記紀編さん1300年記念事業のPR事業の一環としての取り組みになります。こういった取り組みも大事ではありますが、やはり、記紀編さん1300年記念事業そのものの中身を充実させていくことが極めて肝要です。

 私も、本会議場での一般質問で質疑ならびに政策提言を掲げてまいりましたが、本県の重要な地域資源である神話にまつわる史跡や文化をもっと有効活用して、目に見える成果を出すことに力点を置かなければなりません。事業スパンの9年間の内、すでに2年近く経過しています。事業最終年度の平成32年は、あっという間にやってきます。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動

自民党宮崎県連青年局「役員会」

2013年12月06日

 本日、自民党宮崎県連青年局の「役員会」を開催し、県内から20名を超える役員が集いました。私たち青年局役員は、局長の私を含む五役から、県内8ブロックの地域を代表する常任幹事、更には各業界団体職域の代表である常任幹事、そして市町村議の幹事、監査役から構成されます。

 冒頭に、青年局長として私から「本県の青年局体制ならびに活動内容は、九州県内でもとりわけ充実していることを、ぜひ誇りに持ってもらいたい。そしてこれからも県内全域で、青年局組織を拡充していきましょう!」と挨拶させていただきました。

 年明けて来年1月からは、県内8ブロックを順次まわり、ブロック会議兼懇親会を開催する計画を立てた次第です。自民党宮崎県連が、さらに大きく飛躍すべく、私たち45歳以下の若手で構成される青年局も全力で活動してまいります。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

厚生常任委員会

2013年12月04日

  本日の厚生常任委員会は、病院局から議案が、25年度宮崎県立病院事業会計補正予算と損害賠償の額の決定の2つが審査されました。そして続いて、福祉保健部からは、議案が6つ、報告事項1つ、請願を3つ審査しました。なお請願は以下の3本です。

請願第36号「ウィルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充に関する請願

請願第40号「支援の必要な重度身体障害者が大学生活を続けるために、公的な介助・支援の実現を求める請願

請願第41-1号「修学資金貸付制度の拡充並びに介護福祉士養成に係る離職者訓練制度の継続実施に関する請願

 明日午後からの常任委員会で採決の運びとなります。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動

中桐真理子氏の講演会

2013年12月01日

 

 昨日、宮崎市民文化ホールにて、「中桐真理子先生講演会」が開催されました。中桐真理子氏は、二宮金次郎の7代目子孫にあたる人です。様々な雑誌など媒体を通じでご存知の方も多いかと思います。

 冒頭に、主催者代表挨拶のあと、私から来賓として、以下のように挨拶させて頂きました。

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 今、二宮金次郎が大きく注目されております。二宮尊徳が生きた時代、江戸時代末期と、今の世の時代背景が似通っていることも、その所以(ゆえん)であると感じております。その時代背景とは、端的に言えば、人口が減少する低成長の時代と言えるのではないかと考えております。そういった中で、二宮金次郎は、村民への融資を始め、金融はもちろんのこと、特に名高い道徳や新田開墾の高いノウハウを身に付けられ、攻めの富国論を展開されていったわけであります。 

  私自身、政治に携わる者からしても、二宮金次郎の「報徳仕法」には、極めて学ぶべきものが多いと感じております。報徳仕法の根本は「至誠」にあるとされております。誠を極める、まさに真心から、国民のため県民のために行う政治が、今こそ、強く求められているのだと認識しております。

  報徳仕法は、その上で、「勤労」「分度(ぶんど)」「推譲(すいじょう)」の3つが基本だと説かれております。熱心に働き、自分にふさわしい生活をし、働いて得た余分は、将来のために蓄え、また、社会のために進んで譲る。このことは、まさしく、現代の日本に、必要とされる教えだと感じております。

  「徳をもって、徳に報いる」、私たち、現代の政治家は、二宮金次郎の功績を、しっかりと検証し、引き継いでいかなければならないと自覚をしております。

  中桐万里子先生が、宮崎にお越しになられたことをきっかけに、宮崎の政治を、徳をもって高めていき、県民の皆さまの生活が豊かになるように頑張ってまいりたいと決意いたしております。

  今日は、二宮金次郎、7代目子孫であられる、中桐万里子先生の講話を、ぜひ楽しんでいただき、そして、これからの実生活に生かしていただきたいと、心からお願い申し上げまして、私の挨拶とさせていただきます。

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右松たかひろ

各種勉強会・講演会, 活動報告

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右松たかひろ後援会 ひたすら宮崎のために!

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