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活動ブログ

2014年3月

自民党1区女性部研修会

2014年03月29日

 自民党県連女性部が、衆院選挙区ごとに開催している研修会に、青年局長としてお招きを受け出席しました。1区の各支部の女性部や職域の幹部の方々が多数集われ、私も挨拶をさせていただき、来賓として、武井俊輔衆院議員、長峯 誠参議院議員からは国政報告がありました。

 女性部の皆さま、真剣にお聞きになり、その後の質疑応答では活発な意見交換の場となりました。 私からも、今年度の厚生常任委員会副委員長や自民党厚生部会長の経験から、医療・福祉の分野で、本県行政への政策提言の中身や議会の報告もかねて、回答させていただいた次第です。

 とても有意義な研修会となり、平部長をはじめとした女性部の意識の高さや、エネルギーの強さに、改めて敬服した次第です。

(写真下は、三股町のしゃくなげの森で開催した青年局と女性部との交流会での平女性部長とのツーショット)

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

消防・操法大会に向けて

2014年03月28日

 消防団の部会が開かれ、消防局に入局することとなった若手団員のお祝いとともに、今年の操法大会に、私の所属する部が出場(分団を4部で構成していますので、4年に1回出場)しますので、決起集会も兼ねて、部員が一堂に集いました。

 操法大会は、毎年7月上旬に開催されるのですが、私が所属する中央分団では、5月頭には練習を開始しています。ただ、今年は、乗車等の初期段階の規律については、4月にも練習を始める方向で話し合われました。

 出場選手はおおよそ固まっていますので、私の方は「補欠(補欠も大会は選手登録)」に入ることになりました。

(下の写真は、5年前のH21操法大会に「3番員」で出場した時の模様です)

右松たかひろ

ボランティア各種団体活動, 活動報告

ごあいさつ ~県議会議員として4年目にあたり~

2014年03月25日

 トップページの「右松たかひろからのごあいさつ」を更新しました。

「県議会議員として4年目にあたり」

  皆さま、こんにちは。県議会議員の右松たかひろです。

 県議会の最前線で、宮崎のために、全身全霊をかたむけて、使命感を持って働かせていただけることに、日々心から感謝をいたしております。

 すべての県政課題に精通すべく、所属の委員会では徹底して取り組み、さらに大事なこととして、課題解決のために、県議会では一番多くの「政策提言」を行ってまいりました。

 今年度は、厚生常任委員会と成長産業・TPP対策特別委員会に所属し、とりわけ、厚生の所管する本県の医療と福祉の分野には徹底して関わってまいりました。自民党では、厚生部会長として、医療・福祉政策のとりまとめ役も務め、充実した1年を過ごしてきたところです。

 県議会議員として4年目にあたり、これからも、真心から宮崎のこと県民のことを思い考え、たゆまぬ努力で、自己犠牲をいとわず、本物の政治家として、本県に貢献できますように、しっかりと精進していくことを決意しております。

 任期もあと残り1年となりました。「ひたすら宮崎のために!」をスローガンに、県民の方々の期待に応えるべく議会活動に尽力いたします。

 どうか今後ともご支援、ご指導のほど心からお願い申し上げます。

宮崎県議会議員 右松たかひろ 

活動報告, 県議会・議員活動

「第7回 道づくりを考える宮崎中央女性の会」総会

2014年03月22日

 本日、「第7回 道づくりを考える宮崎中央女性の会」の総会が開催され出席しました。県内の道づくりを考える女性の会は8団体(道づくりを考える延岡女性の会、日之影町の道づくりを考える女性の会、道づくりを考える日向・門川女性の会、宮崎みなみ生活(いきいき)ロード女性の会、道づくりを考える都農女性の会、高千穂町道づくり女性の会、五ヶ瀬町道づくりを考える女性の会、道づくりを考える宮崎中央女性の会)あり、高速道路早期整備を実現する上で、非常に大きな影響を与える団体です。

 今日の総会も、300名以上の方が一堂に集い、首長、国会議員、地方議員も勢揃いして、活気あふれる会となりました。県内に残るミッシングリンクの解消に向け、一致団結して取り組んでいくことを確認し、盛会裏に終えました。

右松たかひろ

時事問題, 活動報告

請願、意見書採択

2014年03月19日

 本日の本会議で以下の意見書(議発)と請願が採択されました。

【2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた環境整備及び地域における取組への支援を求める意見書】

【「手話言語法」制定を求める意見書】

【手話言語法制定を求める意見書の提出についての請願】

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動

2月定例県議会が閉会しました。

2014年03月19日

下は、本議会採決の模様です。(賛成議員が起立)~

 本日は、2月定例県議会の閉会日で、H26当初予算を始め、各議案ならびに請願における賛否を問う採決が行われ、起立採決では賛成多数、各委員会の所管分野調査に関する採決などは簡易採決で全会一致で可決されました。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動

子どもの虐待防止に関する講演会

2014年03月17日

 本日、県議会の第2委員会室にて、「子どもの虐待防止および対応について」と題して、元・県の職員でNPO法人子ども虐待防止みやざきの会会長の甲斐英幸さんの講演会が開かれました。マスコミにも登場していますが、「児童虐待防止・オレンジリボン運動のタスキをつけ、走る広告塔として日本を一周したマラソンランナー、そしてCS(コミュニケーション・セルフイメージ)コンサルタント」としても活躍されています。

 印象に残った言葉を抜粋すると、「何が何でも、何よりも、子どもを最優先することが大事(児童保護制度が子ども最優先になっていない)」、「虐待を受けた子は、同じことを他人から引き出してしまう行動をとってしまう」、「子育てではなく親育ち」、「日本の取り組みは世界から遅れている。子どもを守るレベルが世界から見て恥ずかしい限り」等々、現場を熟知された説得力のある大変有意義な講演会となりました。

 質疑応答では、私から「行政とNPOの連携の現状、相乗効果が出るような関係づくり」について、伺った次第です。活動の趣旨に共感していますので、今後も、様々な形で連携していきたいと思います。

右松たかひろ

各種勉強会・講演会, 活動報告

東九州道の日向IC~都農IC間「開通式」

2014年03月16日

 本日、県民の悲願であった「東九州自動車道」の未開通部分の日向・都農間が開通し、延岡までが高速でようやくつながることとなりました。東九州自動車道の整備状況を下記に掲載しましたが、まだまだ、清武南からの県南部分がつながってませんので、手放しで喜ぶことはできませんが、大きな一つの節目を迎えたこととなります。

 これから、物流・経済活動面や防災救急面、観光面でも大きな影響を受けることとなります。当然、地域間競争も苛烈を極めることとなりますので、東九州道の開通が本県の飛躍につながるように、沿線市町村とともに官民あげて全力で取り組んでいかなければなりません。政策を誘導する政治の責任も大きくなることは言うまでもありません。構想本格化から半世紀越しの開通を、最大限に活かす県の施策策定に関わっていくことを決意しています。

 

右松たかひろ

時事問題, 活動報告

第4回ひむか塾を開催しました。

2014年03月08日

 本日、第4回ひむか塾(第3期自民党ニューリーダー育成塾)を開催しました。塾長として挨拶したのち、早速、講座を始めました。

 第1講座は、「県議会の現場から」と題して、私と二見県議が講師を務めました。

 私からは、過去6回の県議会の一般質問で、自ら提言した『政策集』などを資料に、議会で政策提言を行うことの重要性をお話ししました。私は、この3年間で所属してきた各常任委員会・特別委員会が所管する分野を中心に、議会で、数多くの政策提言を行ってまいりました。当然予算が伴うものもあるわけで、たとえ採用される提言が少なくとも、本県の課題を正面から受け止め、その解決策を、政策提言として、発信し続けることこそが、私にとっての議員の本質的な仕事だと認識しています。議会で行う政策提言の意義というものを、塾生の皆さんにお伝えをした次第です。

 第2講座はワークショップです。テーマは『現場の声を県政に!』であります。塾生に、「地域活動」、「医療・福祉」、「商工」の3つの分野に分かれてもらって、活発な議論を行ってもらいました。予算が必要なもの、またゼロ予算で出来るもの、県政や市町村政治に対し、どのような形の提言でも構わないことを基本に考えていただき、最後に3グループの代表者に発表してもらいました。(下に続く。)

 発表は、3グループとも大変興味深いもので、今後さらに肉付けしていけば、本県の発展に十分に資する提言内容でありました。

 実は、自民党青年局では、『政策コンテスト』を行うことになり、その要項が、つい先日本県にも届いたところです。まずは、5~8月をめどに各都道府県ごとに予選会を行い、その優勝者が、党本部での全国大会に出場する形式となります。今日のワークショップの中からも、全国大会に行ける政策に仕上がることを期待をした次第です。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

一般質問のご報告~26年2月定例会(6回目)

2014年03月05日

 本日、6回目の一般質問を行いました。今回も、傍聴に多くの方々がお越しいただき、大変ありがたく思います。

 今年度は厚生常任委員会(副委員長)に所属することもあり、今回も、質問の全ての項目を、医療と福祉の分野で構成し、先の9月議会に続き、一年を通じて、医療と福祉に徹底して関わらせていただきました。

 今回の質問項目は、「1.社会保障関係費の現状について」、「2.本県の看護政策について」、「3.地域福祉支援計画について」、「『医療先進県みやざき』を目指して」でありました。

 社会保障制度が税制改革とともに大きな転換期を迎えている今日、本県が、その方向性を先取りし、かつ、果敢に新しい施策に挑戦し、確かな実績を積み上げて、医療先進県へと成長していくことを願い、問題提起とともに、数多くの政策提言も行わせていただいた次第です。

 今後も、本県の県政発展に資するべく、全身全霊で議会活動に取り組んでまいります。

右松たかひろ

一般質問, 活動報告, 県議会・議員活動

右松たかひろ後援会事務所 お問い合わせ

右松たかひろ後援会 ひたすら宮崎のために!

■住吉事務所(宮崎市北部10号線)/(写真および地図
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