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2013年07月28日
「まつり えれこっちゃみやざき2013」が始まりました! 写真は、市民総踊りの模様。 大いに踊りました!
まつりは明日まで続きます。今年のスローガンは、『「繋」― 天まで届け宮崎魂― 』です!
右松たかひろ
2013年07月26日
本日開催された「平成25年 高速自動車国道建設促進 宮崎県期成同盟会 総会」において、総会に先立ち、基調講演が行われました。講師は、国土交通省道路局環境安全課の伊藤 高・企画専門官で、演題は「最近の道路行政について」でありました。
まさに地方からの道路建設予算の陳情を受け、国交省で概算要求を査定する担当者(当事者)でありますので、予算配分のポイントなど、本県として極めて重要な示唆を数多くいただいた次第です。
その予算配分の重要なポイントは、下記の通りとなります。今年度8月下旬までに概算要求を査定する中で、国交省が重点配分(予算の配分加点が大きくなる)する項目は、
1.インフラ老朽化対策
2.通学路の安全確保
3.インターチェンジアクセス網(スマートインターを含む)
以上の3点であるとのことでした。
そして、インフラの老朽化ならびに通学路安全対策においては、事前点検をしっかりやっているところに、予算配分を多くしていく仕組みになっているとのこと。あわせて、「国交省の査定基準、予算配分獲得のポイントを押さえて、宮崎県もこの流れに遅れないように。そして高速道路にあわせて、身近な道路の調査も行い、抱き合わせて要望するといい。」との助言がありました。
本県の立ち遅れているインフラ整備をしっかり進めていくためにも、出来るだけ予算配分が大きくなるポイントを押さえて要望していくことが肝要になっていきます。
右松たかひろ
2013年07月25日
本日、成長産業・TPP対策特別委員会が開催されました。今回の執行部からの概要説明は、本県の成長産業に位置付けている「新エネルギー」全般についてでありました。
内容は、(1)太陽光を利活用した取り組みにおいて~①太陽光発電、②太陽電池関連産業の振興 (2)木質バイオマスを利活用した取り組みにおいて~①木質バイオマス発電等、②施設園芸における木質バイオマス暖房機の導入 (3)小水力を利活用した取り組みにおいて~①農業用水を活用した小水力発電 (4)その他の取り組みにおいて~①畜産バイオマスの燃焼エネルギーを活用した産業振興の取り組み。
私からは、太陽光発電の普及率における数値目標の管理について、ならびに小水力発電におけるアクションプランのプログラム評価シートと今回の委員会資料との比較(整合性)についてや、県の基本的なスタンスについて質疑を行った次第です。
雇用面や、すそ野が広いといわれる関連産業への波及も含め、県内経済効果を見い出していくとともに、環境負荷軽減や新エネルギー自給率向上など、採算性を超えた大局的視点も、新エネ構想においては、とりわけ“新エネルギー先進地”を本県が目指すならば尚のこと必要になってきます。
右松たかひろ
2013年07月23日
本日、宮日会館にて、「北朝鮮による拉致問題に関するシンポジウム」が開催され、私も出席しました。また、宮崎県議会北朝鮮拉致問題解決促進議員連盟に所属する多くの同僚県議も出席しました。上写真は左から、水居徹さん(特定失踪者・水居明さんの息子様)、林田雪代さん(特定失踪者・林田幸男さんの奥様)、荒木和博さん(特定失踪者問題調査会の代表)、増元照明さん(拉致被害者・増元るみ子さんの弟様)、村岡育代さん(特定失踪者・田中正道さんの妹様)、前山利恵子さん(特定失踪者・園田一・敏子さんの娘様)になります。
シンポジウムの中から、印象深い発言内容を以下に記載します。
増元さん~「国会議員になる前から拉致問題に取り組まれていた、安倍総理のぶれない姿勢に全幅の信頼を寄せている。」「拉致の問題さえ解決できなければ、核の問題は絶対に解決できない。」「我が国が、自分たちの国を自分たちで守る当たり前の国家になることを一番恐れているのは中国と朝鮮半島の政権である。」「北朝鮮の拉致の船を法的に一度も止めれずにいたことが、拉致被害者の拡大を招いた。」
水居さん~「期限、スケジュールがいつも明確でない。拉致問題をいつまでに、どのように解決していくのか、そのスキームや計画を明確にしてほしい。」
荒木さん~「拉致被害者は必ず取り戻せる。自分は自衛隊予備軍に登録した。最近では8年前にも拉致がおこなわれていた。」
拉致被害者ならびに特定失踪者のご家族の方の生の声を聞かせていただき、非常に有益だったと感じています。自らも、自民党宮崎県連の青年局長として、自民党青年局が主催する拉致問題に関する「全国一斉の街頭活動」を毎年行っています。拉致問題解決・被害者救出に向け、安倍政権であるこの時期を逸することなく、今後さらに地方からも声を上げていかなければなりません。
右松たかひろ
2013年07月21日
やりました! ながみね誠さんが、参院選に勝利しました。しかも、全国で一番最初に「当確」が出るという、素晴らしい形で勝利を収めることが出来ました。
とても優秀な政治家ですので、長峯誠参議院議員の今後の国会活動を大いに期待しています。必ずや、日本の将来に資すると、確信しています。
ねじれも解消しましたので、安倍政権における、日本の再生、経済の成長の施策遂行のスピードをさらに早めていただいて、日本の未来を力強く切り開いてもらいたいと思います。
私も、県議会活動に全力投球し、“ひたすら宮崎のために”頑張ってまいります!
右松たかひろ
2013年07月18日
本日、世耕弘成内閣官房副長官が、ながみね誠応援集会に弁士として選挙事務所で演説されました。ご自身も和歌山選挙区で今回の参院選に4選に向け出馬されていますが、選挙前に安倍総裁から「選挙区の構図や3期で内閣官房という立場でまさか地元に張り付くわけではないよね。地元は3日だけで、あとは全国の応援に回るように。」との厳命を受け、父(基さん)にも大変お世話になった、とのことで、ながみね誠候補の応援で来られました。
話の中身は、内閣官房副長官で安倍総理の各国首脳会談に随行されているだけあって、報道等では表に出ていない、ここだけの話(非公開でしたので詳しくは書けませんが・・)が随所にあり、極めて興味深く貴重なものでありました。日米首脳会談で、国益や領土問題などについて安倍総理の言うべきことはきちんと言う信念の姿勢に、だんだんとオバマ大統領の安倍総理に接する態度が変わっていったという事実や、プーチン・ロシア大統領との豪華おもてなし料理を通しての会談秘話、そしてオバマ氏と中国の習近平国家主席との米中会談後に、すぐさまその帰路中のエアフォースワン(大統領専用機)の中から、オバマ氏が安倍総理に電話をし、話し合うほど信頼関係を構築していることなど、間近で行動を共にされているからこその説得力があると同時に、あらためて第2期安倍政権に対する期待感を強く持ったところです。
右松たかひろ
2013年07月16日
小泉進次郎自民党青年局長が、ながみね誠候補の応援で来宮し、都城の広口交差点で街頭演説会を開催しました。私が宮崎県連の青年局長として司会進行を務めました。
ながみね誠候補の熱の入った聞き応えある演説はもちろん素晴らしかったですし、小泉進次郎代議士の人気もやはりすごいものがありました。演説会が終わるといっせいに握手攻めです。みなさんに丁寧に握手されてましたので20分近くされていたのではないでしょうか。これほどの人気のある代議士はそうはいません。あらためて感じさせられました。
小泉進次郎青年局長の来宮で、参院選、残り5日間、素晴らしいラストスパートをきることが出来ました。炎天下の中、たくさんの方々に足を運んでいただき、本当にありがとうございました。
司会進行を務めた際の冒頭のご挨拶をYouTubeの動画にアップしましたので、ご覧ください。
右松たかひろ
2013年07月14日
今日のお祭りでの写真を一枚。
夏祭りが各地で行われています。一緒に楽しみながら参加させていただいています。暑さはありますが、今夜は幾分か過ごしやすかったですね。選挙も話題にのぼり、お酒が美味しく進みました。
右松たかひろ
2013年07月13日
小泉進次郎自民党青年局長が来県します。7月16日(火)の16:50から都城の広口交差点にて、長峯誠候補の応援演説会を開催します。私も、宮崎県連の青年局長として、司会進行挨拶等を行いますので、多くの皆さまのご来場を心からお待ちしております!
右松たかひろ
2013年07月13日
参議院選挙も折り返しとなりました。長峯誠自民党公認候補の応援で、宮崎市と東諸県郡を広報活動し、各所で街頭演説も行いました。多くの皆さまに応援頂き、ありがとうございました。
猛暑の中での選挙戦になりますが、衆参のねじれ解消のために全力で戦ってまいりますので、長峯誠候補をどうぞよろしくお願いします。
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