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2025年01月29日
来月の建国記念の日2月11日に、毎年の恒例行事となっています宮崎神宮「建国記念の日奉祝市民マラソン大会」の実行委員会が開かれました。
宮崎神宮の本部宮司さんが大会会長を、そして私が大会の実行委員長を務めていますので、大会前最後となる本日の実行委員会の進行を務めさせていただきました。
今年は、参加人数が大変多くなり、現時点でも、598名の参加申し込みをいただいており、当日は600名を超えての開催となる可能性もあります。
かなり大会の知名度も上がってきており、神宮外周の3kmを走る中高生の多くのアスリートはもとより、一般男子女子の参加者も多く、さらには境内内の1.5kmのコースを走る小学生の参加者も322名の人数となり、加えて500mの幼児の参加も40名近くで、本当に大きな大会となっております。
2月11日の建国記念の日がとても楽しみとなってきました。
多くのランナーの方々が、日本建国ゆかりの宮崎神宮の風景を楽しみながら競い合って走っていただければ、とても嬉しく思います!
右松たかひろ拝
2024年11月23日
午前中は宮崎神宮、そして午後2時からは、総代を務める小戸神社にて新嘗祭に参列しました。
神事のあとは写真の通り、社務所にて総代と青年会役員で、年末年始諸行事打ち合わせ会を行いました。そして、その後は直会です。
私は一足早く、今晩の私の大事な政治集会「右松たかひろさんと心を一つにする会」の準備のため、自らの分の神宮大麻(お札)を持ち帰りまして、これから頒布をしていくことになります。
右松たかひろ拝
2024年11月23日
本日は午前10時から宮崎神宮にて「新嘗祭(にいなめさい)」が挙行され、私は神宮の神事流鏑馬総奉行として参列しました。
新嘗祭は、終戦直後の昭和23年(1948年)に「勤労感謝の日」と名前を変えて、今日に至っております。
下の写真にも書いてありますように、宮中では、天皇陛下が天照皇大神を始めとする神々に新穀をお供えして、陛下ご自身もお召し上がりになる神事が斎行されます。その起源は、本県が舞台となる、天孫降臨に際して、天照皇大神が孫にあたる瓊々杵尊(ににぎのみこと)に稲穂をお授けになったことにさかのぼるとあります。そしてお米を作ることになり今日の農業の始めともなっております。
新嘗祭で大事となる直会(なおらい)の挨拶において、宮司さんからもその起源と、国民たがいに感謝しあうことも大事だけれども、本来は、神様や天に感謝をすることがそもそもの起源である旨のお話もありました。
私たちは、もう一度、勤労感謝の日と名前が変わる前の、新嘗祭という原点に立ち返り、その意味を尊ぶことを考える必要に来ていると感じております。そしてそのことは、ここ宮崎から始めることが、最も相応しいと考える次第であります。
右松たかひろ拝
2024年11月23日
昨日は、宮崎県立宮崎大宮高校の令和6年136周年「弦月同窓会」に参加しました。
80代の大先輩から、節目である30歳の実行委員の皆さん、そして10代20代の若い後輩まで、総勢600名を超える同窓生が年に1回一堂に会します!
知人や友人もたくさんいます。会話も交わしながら、良いひとときを過ごすことができました!
「江平すごいね。頑張って!」「応援してるからね!」と、様々にお声もかけていただきます。大変ありがたく感じました。
また、来年、盛大な弦月同窓会で、同窓生の皆さまとお会いできる日を、楽しみにしています!
右松たかひろ拝
2024年11月12日
本日は、午前10時30分から宮崎八幡宮にて「令和6年度 宮崎市中部地区戦没者慰霊祭」が挙行され、宮崎市戦没者遺族連合会の事務局長として参列しました。
ご遺族の方も高齢化していますが、子や孫の世代も青年部を作り、戦争を風化させること無く、そしてご英霊の顕彰をしっかりと継続していかなければなりません。ご英霊の尊い赤心の真心があったからこそ、我が国、日本国の、今があります。
戦争で命を奪われた御霊のご平安もお祈りしなければなりません。そして、戦没者の方々のご遺族の皆さまが、どれほど、戦後ご苦労されたか、私たちはしっかりと受けとめながら、より良い日本を築くことで、報い、応えなければならないと感じております。
偉大な先人への感謝の念を胸に、玉串奉奠をさせていただきました。
右松たかひろ拝
2024年11月10日
毎年、坂本龍馬の命日を偲ぶために開催される幕末居酒屋 宮崎海援隊での「龍馬会」に、今年も参加しました!
幕末好きで、宮崎海援隊の会長や社長を慕う皆さんが集い、今年もとても盛会でした!私も、毎年、楽しませていただいております。
心が通い、気持ち良くお酒を酌み交わし、幕末史や志士たち、現代政治、宗教論から普段の生活まで、ありとあらゆる話題がのぼり、思うところを、プラス発想で、明るく、語り合えるのが、この会の素晴らしさです!
これからも、毎年、参加いたします!
会長、社長、ありがとうございました!!
右松たかひろ拝
2024年10月27日
今年の神武さまは、初日往路の土曜日が雨天中止となり、二日目の日曜に、御神幸行列の往路と復路を一日ですべて挙行することとなり、忘れ難いハードな行程となりました。
私は初めて供奉員(ぐぶいん)として、御盾持ちという役割でご奉仕をさせていただきました。見た目より、結構重く、二の腕や肘にきます・・
それでも、往復5時間以上かけて、最後までお役目をまっとうすることができました。
さすがに足や腕には堪(こた)えましたが、沿道の観客も多く、神武さまの成り立ちも考えながら、神武東征という御神幸行列の意義を改めて深く感じながらの、練り歩きでありました。
宮崎が誇るべき祭りであります!
右松たかひろ拝
2024年10月26日
本日は宮崎神宮の「令和6年(紀元2684年)例祭」に参列しました。
直会での、本部雅裕宮司さんのご挨拶の中でご説明がありましたように、宮崎神宮の例祭は御祭神である神武天皇が「八紘一宇の皇謨(こうぼ)」を経て、日向國宮崎を御進発(いわゆる神武東征)された日を現在の暦にあてはめると10月27日となり、その前日の10月26日に定められたとされております。
また、九州三大祭りの一つと言われる県下最大の御神幸行列(ごしんこうぎょうれつ)では、神武東征の際の隊列を模して、古代衣装に身を包み、延々と続く見所満載の、荘厳で華やかな姿を目にすることができます。
本日は例祭のあとに、御神幸祭1日目の大淀御旅所までの往路の予定でしたが、雨天予報で中止となり、明日1日で往路と復路の7時間の御神幸行列での隊列行進となりました。
明日は、午前9時に宮崎神宮を出発し、橘通りを練り歩き橘橋を渡り、大淀を往復して、午後4時半に宮崎神宮に帰着をする行程を、ぜひお楽しみいただきたく、お出掛け下さいませ!
右松たかひろ拝
2024年10月20日
本日は、宮崎県護国神社にて、令和6年度の宮崎市戦没者慰霊祭が挙行されました。
私は、宮崎市遺族連合会の事務局長として、司会進行の大役を担わせていただきました。
お陰さまで、本日未明2時に長崎から車運転で帰りクタクタな状況でしたが、無事に司会進行の役割をしっかりと果たすことができました。ありがたい限りです。
自らに与えられたすべての役割をしっかりとこなしていかなければなりません。この遺族連合会の事務局長しかり、自治会長しかり、大学同窓会支部長しかり、数多くの、自らに与えられた役割すべてにおいてです!
本気になって取り組めばできないことは無いと努力することの大切さを感じております。
右松たかひろ拝
2024年10月15日
本日は、総代を務めます小戸神社の例祭に参列しました。例祭は、年行事最大の大祭式で斎行されるもので、献幣使(けんぺいし)と言われる神職(青島神社の長友宮司)が、神社本庁からの幣帛(へいはく)を奉る格式高い神事が執り行われます。
また、本日の神事では写真のように、舞楽が奏されて、荘厳な雰囲気を醸されました。
神事のあとは、神職、総代、氏子青年会、崇敬者の代表の皆さまと集合写真を取り、直会が開かれました。
参列者も錚々たる方々で、直会では大いに語ることができ、総代の一人として、大変嬉しく感じました。
来月は、小戸神社でも新嘗祭(にいなめさい)執り行われますので、総代として参列いたします。
右松たかひろ拝
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