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活動ブログ

宮崎の祭り・行事・イベント

小戸神社の例祭に総代として参列しました。

2024年10月15日

本日は、総代を務めます小戸神社の例祭に参列しました。例祭は、年行事最大の大祭式で斎行されるもので、献幣使(けんぺいし)と言われる神職(青島神社の長友宮司)が、神社本庁からの幣帛(へいはく)を奉る格式高い神事が執り行われます。

また、本日の神事では写真のように、舞楽が奏されて、荘厳な雰囲気を醸されました。

神事のあとは、神職、総代、氏子青年会、崇敬者の代表の皆さまと集合写真を取り、直会が開かれました。

参列者も錚々たる方々で、直会では大いに語ることができ、総代の一人として、大変嬉しく感じました。

来月は、小戸神社でも新嘗祭(にいなめさい)執り行われますので、総代として参列いたします。

右松たかひろ拝

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神宮大麻暦頒布始奉告祭ならびに宮崎市神社総代会「令和6年度 総会」

2024年10月10日

本日は、神宮大麻暦頒布始奉告祭ならびに、副会長の職を拝命しております、宮崎市神社総代会の令和6年度総会が開催されました。

毎年この時期に、伊勢神宮の新しい御札と暦を、各地域、各社の氏子や崇敬者の皆さまに配布をするため、頒布始めの神事を行っております。それが、神宮大麻暦頒布始奉告祭(じんぐうたいまれきはんぷはじめほうこくさい)となります。厳かな雰囲気のもとで、とどこおりなく神事を終えましたので、これから各社の総代等が中心になって頒布を始めることができます。

そのあと、会場を移して、宮崎市神社総代会「令和6年度 総会」が各社の神職や総代の皆さまがご出席のもと盛大に開催されました。私も副会長として、開会の挨拶を述べさせていただきました。

私が務めます神社総代会の副会長は大事なお役目ですので、総代のお手本となれますように、総代を務めます宮崎県護国神社と、小戸神社の職責をしっかりと全うしてまいりますと共に、各種の祭りや神事を通して、各地域の拠り所となるような神社のあり方を皆さまと一緒に進めてまいりたいと存じます。

右松たかひろ拝

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「英霊感謝祭(終戦記念奉告祭)」に参列しました。

2024年08月15日

本日は8月15日。毎年大切にしている、宮崎県護国神社での「英霊感謝祭」に参列をしました。

英霊感謝祭では、私は県護国神社総代の大事な務めを果たすべく、ご英霊の方々に心から尊敬と感謝の真心を、そして戦没者の方々に哀悼の誠を捧げ、心を込めて玉串奉奠(たまぐしほうてん)をさせていただきました。

その後、護国神社から隣接の神宮会館に移動し、県民の集いにて、冒頭に、国歌を参加者一同声高らかに斉唱し、松山泰之宮崎市議の「英霊を偲ぶスピーチ」を聞かせていただきました。

そして、東京武道館の全国戦没者追悼式と中継で結び、中継映像に沿って、正午の時報に合わせて黙祷を捧げて、天皇陛下のお言葉を謹んで拝聴いたしました。

本年も、政治家として、衷心(ちゅうしん)から、ご英霊の御心(みこころ)に沿う生き方をしてまいることをお誓い申し上げた次第であります。

右松たかひろ拝

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宮崎県護国神社の御神灯奉献奉告祭(献灯みたま祭)に参列

2024年08月14日

本日は夜7時から、総代を務める宮崎県護国神社にて御神灯奉献奉告祭「献灯みたま祭」に参列しました。

明日の「英霊感謝祭(終戦記念奉告祭)」に先立ち前日の14日夜に、厳かな雰囲気の下、ご英霊の方々に献灯を捧げる神事になります。

「みあかし(献灯)」が境内いっぱいに掲げられて、ご英霊の皆さまに想いを馳せるとともに、やわらかい灯火(ともしび)が私達を包み込んでくださいます。

私達はもっともっとご英霊を尊敬し、祖国に殉じたその衷心からの真心を愛し、慈しみ、心安らかに見守っていただけるように、良い国にしていかなければなりません。

そのためには、我が国の素晴らしさ美しさ、誇りを、常に感じられるような社会を、築き上げることです。決して蔑(さげす)んで、卑下(ひげ)してはならないのです。

来年はもう戦後も80年になります。ご英霊が戦没者がうかばれる国へと、私たちがしていくことが、現世の使命と自覚しています。

右松たかひろ拝

宮崎の祭り・行事・イベント, 活動報告

小戸神社最大のお祭り「令和6年 夏越祭」本日2日目!

2024年07月21日

小戸神社で最も盛大で熱いお祭りが「夏越祭(なごしさい)」。2日間にかけて行われ、初日は、小戸神社で午後1時から神事が執り行われ、御列召立(おんれつめしたて)で、御神幸行列の所役ごと(行く先々のお祓いをする獅子から始まり、旗差物、子供神輿、大神輿と続きます)に名前が呼ばれ、「おー」と応え出立をしていきます。私も、小戸神社総代兼交通部長としてご奉仕しております。

行列を組んで、いよいよ小戸神社を午後2時出発し、夜8時まで御旅所のある上野町(かみのまち)の前の鎮座地まで練り歩いて行きます。昨年から、ニシタチ夜市とコラボして、中央通り、一番街、西橘通りと、大勢の人たちに囲まれなが、祭りの雰囲気は一気に盛り上がっていきます!

御旅所に到着して、神事を執り行い、初日の無事を感謝し、翌日の2日目に備えます。

本日は、その2日目となります。

午後2時に、バージニアビーチ広場隣の御旅所を出立し、一路、小戸神社を目指して、練り歩いて行きます。午後6時には小戸神社隣の下水流公園に到着します。そこで、祭りならではの屋台が出店しますので、ぜひ多くの方々のご参加をお待ちしています!

そこから、祭りが最高潮に達する「宮入れ」と言う、御神輿を本殿に納める祭事が午後7時半ごろとなります。最後は、激しくそして大いに盛り上がり見所満載ですので、ぜひ、夕方の夜店から宮入れまで楽しんでいただければ幸いです!心からお待ちしています!

右松たかひろ拝

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神武養正講社「令和6年度 総会」と新作能「神武」

2024年06月12日

本日の午前は神宮会館にて、神武養正講社「令和6年度 総会」が開催されました。

西尾講長、百野議長のもと、すべての議事がとどこおりなく承認されました。

総会が終えたのち、新作能「神武」のDVDの上演会がありました。素晴らしい内容と能の舞いに、ものすごく感動を覚えました。

特に、国を良くしていこう、伝統文化を大事にしていこうとする人にとって、これほど力を与えてくれる物語はありません!

志に向かって本気で歩む私にとって、間違いない方向に歩んでいると、大いに力が湧いてきました!

どのような抵抗を受けようとも、どれほどに傷付けられても、国を良くする、社会を良くするという、私の志を、止めることはできません。すべての抵抗や足の引っ張りは、国を悪くする、社会を悪くすることと同じだと感じております。

私は、天孫降臨そして、神武天皇から始まる日本の歴史と共に歩んでまいります!!

右松たかひろ拝

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小戸神社夏越祭の第1回全体会

2024年06月09日

宮崎市北部での右松たかひろ君を励ます会in地域を終えて、夕方から総代を務める小戸神社の社務所にて、来月開催の夏越祭の第1回の全体会議が開かれ、祭りの交通部長として出席しました。

約1時間半に亘って、綿密に打ち合わせをいたしました。

交通部長としては、事故や怪我の無いように、そして、警備員や警察としっかりと連携を取って、祭りを滞りなく終えることが大事になってきます。そのために、様々なことを話し合わせていただきました。

また、2日目7月21日(日)の夕方から小戸神社隣の下水流公園で、美味しい屋台を出して、お祭りの雰囲気と賑やかさの演出をします。昨年もとても好評で、多くの方々が食べ物や飲み物ビールなどを買われて、祭りの楽しさを満喫されていました。今年も屋台が出ますので、ぜひ多くの方々に、ザ・夏の風物詩を大いに体感し楽しんでいただければ、とても嬉しく思います!

右松たかひろ拝

宮崎の祭り・行事・イベント, 活動報告

宮崎市立宮崎西中学校「第76回体育大会」に来賓出席

2024年05月18日

本日は素晴らしい晴天の下、宮崎市立宮崎西中学校の体育大会が開催され、地元来賓として出席しました。

5月の開催で短い練習期間だったと思いますが、息の合った演舞や応援、ダイナミックでいっぱいの応援を受けての選抜対抗リレーなど、見所がたくさんあり、生徒の頑張りには感動しました!

日差しがとても強く、こまめに給水タイムも取って、熱中症対策もしっかり取られていました。

生徒たちの一所懸命な姿に、心からのエールを送らせていただきました!

右松たかひろ拝

宮崎の祭り・行事・イベント, 活動報告

鵜戸神宮奉納薪能「鵜羽」を堪能しました!

2024年05月05日

昨夜は、県内随一、そして国指定の名勝地となる鵜戸神宮にて、初のお披露目となる鵜戸神宮由来の演目「鵜羽(うのは)」薪能を、たっぷりと堪能いたしました。

黒岩昭彦宮司さまの主催者挨拶にありましたように、当日まで心配していた変わりやすい天候も、まるで天の御加護でもあるかの如くお昼過ぎまで降っていた大雨がピタリと止み無事に挙行できましたのは、黒岩宮司さま始め関係者の思い、そして参加者の観たい!という思いが天に通じたとしか思えない中で、いよいよ、待ちに待った舞台がスタートしました。

これ以上ないロケーションで、朱塗りの鮮やかな楼門を右手に、潮騒の音と香りに包まれた特設舞台にて、「とうとうたらり たらりら」と神歌(かみうた)の素謡(すうたい)で天下泰平・国家安穏を祈念し、続く、野村萬斎の狂言 樋の酒には会場の皆さんが声を上げて楽しみ、仕舞の景清では、人間国宝の大槻文蔵師が盲目の平景清を息を呑む迫真の素舞で演じられ、何と言っても、最後の復曲能「鵜羽」の演目は、あまりにも見事で魂が震えるほど感動しました。豊玉姫や、鱗の精始めシテ、ワキ、ツレの舞手はもとより、笛方や小鼓方、大鼓方、太鼓方の楽師の方々の圧巻の囃子(はやし)には驚かされました!能楽師のプロとしての魂が、世阿弥の曲「鵜羽」ゆかりとなる鵜戸神宮で上演される意義を強く感じさせるものとなりました。本当に素晴らしい、特別な時間を過ごしました!

このような機会を県民に与えていただきました黒岩宮司さまに深く感謝申し上げます。

言うまでもなく、鵜戸神宮は初代神武天皇のお父様の鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)が御祭神となります。改めて神話の大切さ、日本の歴史そのものであるご皇室天皇陛下の歩み、そして、日本のふるさと、宮崎が現代で果たす役割の大きさを感じざるを得ません。

日本文化の尊さ、日本人の感性の高さ、日本伝統を継承すること、そして日本芸能を継承することの意味を深く感じたひとときとなりました。

右松たかひろ拝

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令和6年の憲法記念日。その実現が問われている憲法改正!

2024年05月03日

令和6年の憲法記念日。今年も、美しい日本の憲法をつくる宮崎県民の会では、東京にて同時刻に開催をしている「第26回 公開憲法フォーラム╱今国会で憲法改正の発議を!」のライブ中継を、参加者の皆さんと視聴しました。

戦後、まだ、我が国が主権を回復していない昭和22年の今日5月3日に施行されてから、すでに77年もの月日が経過し時代も大きく変化をする中、一度も改正がなされていないという、先進主要国では異様な状態が続いています。(ちなみに同じ敗戦国で戦後に制定されたドイツでは67回改正されています~国立国会図書館憲法課参照)

ましてや、敗戦直後の占領中にGHQが1週間ほどの短期間で作成した草案をいまだに戴き続けるという、これまた異様な状態が続いています。言うまでもなく、国家の支柱となるものがその国の憲法であり、このような状態を長く続けていれば、日本人としての誇りが失われていくことは明白であり、論を待ちません。

日本の悠久の歴史を大切にし、そして、世界が高く評価するその精神性を甦らせるには、もうぎりぎりの時だと認識しております。

心ある政治家や、市井(しせい)の人は立ち上がらなければなりません!

国難災害や国家危急の時に対応すべく、緊急事態条項の明記や、我が国を守る崇高な使命を持つ自衛隊の誇りに応えるための戦力保持はもとより、何処の国の憲法かが分からないような前文には、我が国の歴史や国柄、高い精神性をしっかりと明文化していくことなど、独立自尊の国家として極めて当たり前の憲法を、後世のためにも、今、我々が新たに創ることが、極めて重要であります。

これだけ、日本人としての、大切な心が荒廃し、大事な誇りを失いつつあることは、昨今の世情や、頻発する事件などの凶悪な中身、本来、日本の国民性からはかけ離れた世界の流行に流される風潮を良しとする誤りが示すところであり、このことを甘受することは、到底できません。

我が国の尊い歴史を再興するには、今この時をもって他ありません!そして過去、国難と言われた時代は、すべて、私たちの先人達、すなわち国を思う有為な人材によって、ことごとく乗り越えてきた事実を、私たちは知るべきです!

右松たかひろ拝

宮崎の祭り・行事・イベント, 時事問題, 活動報告

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右松たかひろ後援会 ひたすら宮崎のために!

■住吉事務所(宮崎市北部10号線)/(写真および地図
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