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私たちの町について

宮崎県について

県のシンボル

・県の木
フェニックス(ヤシ科)、ヤマザクラ(バラ科)、オビスギ(スギ科)
・県の花
はまゆう(ヒガンバナ科)
・県の鳥
コシジロヤマドリ(キジ科)

県略史

まっすぐに日の出る方に向いているということから、古(いにしえ)より「日向(ひむか)の国」と呼ばれている。戦国時代は島津氏の支配下にあったが、江戸時代に、延岡藩(高橋、内藤氏等)、高鍋藩(秋月氏)、佐土原藩(島津氏)、飫肥藩(伊東氏)の4藩体制となる。廃藩置県で宮崎県が生まれ、一時鹿児島県と合併後に独立した。

県名由来

神武天皇の宮居がある前、の意から。

名所

青島(鬼の洗濯板)、平和台公園(平和の塔、はにわ園)、宮崎神宮、シーガイア、堀切峠(日南海岸)、都井岬、飫肥城、えびの高原、関之尾の滝、綾照葉樹林、西都原古墳群(全国初の特別史跡公園)、日向岬・馬ヶ背、高千穂峡など。

名物・土産

・工芸品
はにわ、神楽面、のぼり猿、佐土原人形、ひえつき人形、宮崎漆器(飾盆など)
・食べ物
日向夏、マンゴー、青島ういろう、チーズ饅頭、鯨ようかん、焼酎、しいたけ、地鶏炭火焼、宮崎牛、チキン南蛮、冷や汁など

郷土の偉人

伊東満所(天正遣欧使節団)、上杉鷹山(秋月家出身)、安井息軒、小村寿太郎、石井十次、若山牧水、高木兼寛、村社講平(ランナー)、岩切章太郎

県勢データ

面積 7,735km2(全国17位)
人口(平成27年5月) 110万9,035人 (宮崎県統計調査課)
年齢別人口割合(平成25年) 年少13.8%、生産年齢58.6%、老年27.6%
(全国平均~それぞれ12.9%、62.1%、25.1%)
合計特殊出生率(平成25年) 1.72 (全国2位/全国平均1.43)~全国1位は沖縄県で1.94
農業産出額(平成25年) 3,213億円(全国6位)~九州では鹿児島県、熊本県に次いで3位
県内総生産(平成23年) 3兆4,982億円(全国39位)
一人当たり県民所得(平成23年) 220万8千円(全国45位/全国平均291万5千円)
有効求人倍率(平成27年4月) 0.99(前年同月比+0.07)
完全失業率(平成25年7月) 3,8%
財政力指数(平成25年) 0.341(全国平均0.455)

宮崎県の財政(平成27年度/主要項目)

平成27年度一般会計当初予算 6,417億2,800万円(対前年度比+11.9%) 口蹄疫対策転貸債1,000億円の償還等を除くと、5,217億2,800万円(対前年比▲9%)
自主財源(県税等)1,946億3,422万円(対前年比▲10.7%)、依存財源(地方交付税等)3,270億9,378万円(対前年比▲7.9%)
平成27年度【特別会計】と【公営企業会計】当初予算 【特別会計】
2,254億512万円(対前年比▲8.0%)
~全15の特別会計~
(主なもの)公債管理2,203億7,568万円、育英資金13億4,223万円、港湾整備事業11億6,514万円、母子父子寡婦福祉資金3億9,993万円、等
【公営企業】
458億3,548万円(対前年比+4.2%)
(主なもの)県立病院事業359億5,862万円、電気事業86億1,382万円、等
【県債残高】と【財政調整積立金】 【県債残高/平成26年度末現在高見込額】
1兆268億3,406万円
【財政調整積立金/平成27年3月31日現在高】
110億3,532万円

平成22年度 口蹄疫対策関連補正予算

~区分~ 1次~5次の補正予算ごとの金額と事業内容
防疫対策 2億2,470万円(国費5,300万円)~1次・初動防疫
3億7,530万円(国費2億円)~1次・まん延防止対策
3億7,190万円(国費1億5480万円)~3次・初動防疫
3億8,810万円(国費2億600万円)~3次・まん延防止
1億4,000万円(国費2,250万円)~3次・まん延追加
5億円(国費2億2,480万円)~4次・ワクチンによる防疫
20億1,670万円(国費15億9,393万)~5次・初動他
9億円(国費9億円)~5次・市町村消毒ポイント補助
発生農家対策 50億円        ~3次補正・経営再建支援事業
20億5,177万9千円~5次補正・経営再建支援事業
稲わら対策 8,417万円~1次補正・確保緊急対策事業
6,295万円~4次補正・生産供給体制緊急整備事業
生産安定緊急対策 2億8,525万円~3次補正・肉用牛出荷遅延対策事業
9億8,139万円~3次補正・口蹄疫影響緩和緊急支援
3億1,503万6千円~3次・子牛導入促進対策事業
1億33万3千円~3次・家畜緊急保留施設整備支援
経営安定対策 1億9,543万8千円(債務負担)~1次・経営維持資金
4,950万円(債務負担)~1次・畜産特別資金融通
1,667万7千円、1億8,281万3千円(債務負担)~1次
4,124万円~1次・緊急対策資金債務保証円滑化交付
1億931万3千円、545万円(債務負担)
~2次・畜産経営体生活支援
1億円(繰入金1億円)~3次・畜産経営再生プロジェクト
ブランド対策 5,074万円~4次・畜産再生再スタート支援事業
その他(中小企業対策) 25億(諸収入25億)~1次・緊急対策貸付
3,208万4千円~1次・中小企業円滑化補助金
その他(広報対策) 2,467万8千円~1次・広報活動事業
その他(職員費) 5億2,000万円~3次・時間外手当等
復興対策費 2,500万円~5次・復興メッセージ発信事業

合計

1次補正
(4.28専決)
2次補正
(5.12専決)
3次補正
(5.28臨時議会)
4次補正
(6月議会)
5次補正
(7月臨時議会)
32億9,883万9千円 2億964万6千円 81億167万6千円 426億2,153万円 49億9347万9千円

総計

補正予算額 592億2,517万0千円
特定財源 474億9,400万9千円
一般財源 117億3,116万1千円
債務負担行為 8億9,420万1千円

宮崎市について

市のシンボル

・市の木
くすのき(クスノキ科)
・市の花
花しょうぶ(アヤメ科)
・市の花木
つばき(ツバキ科)

市略史

大正13年に宮崎郡宮崎町、大淀町および大宮村の廃置処分により市制を施行する。昭和7年に檍村を、昭和18年に赤江町を、昭和26年に瓜生野、木花、青島、倉岡村を編入合併した。更に昭和32年に住吉村を、昭和38年に生目村を編入合併し、現在の面積286.99k㎡、人口30万を数える県都として発展を遂げている。

姉妹友好都市

橿原市(奈良県) 提携年月日 / 昭和41年2月11日
バージニアビーチ市(アメリカ東部) 提携年月日 / 平成4年5月25日
葫芦島市(コロトウシ・中国遼寧省) 提携年月日 / 平成16年5月16日

名誉市民

故・荒川岩吉氏(第10代宮崎市長)、故・岩切章太郎氏(宮崎交通㈱創業者)、故・有馬美利氏(第12代宮崎市長)、故・清山芳雄氏(第15代宮崎市長)、長嶋茂雄氏(巨人軍終身名誉監督)

市勢データ

新宮崎市地図(合併図)

新宮崎市地図(合併図)

面積 643.67km2
人口(平成27年5月) 401,824人
世帯数(平成26年10月) 176,993世帯
年齢別人口割合(平成26年10月) 年少14.38%、生産年齢61.11%、老年24.51%
市内総生産(平成23年) 1兆2,611億7,400万円
完全失業率(平成22年) 6.4%
財政力指数(平成25年) 0.611(県内2位)

宮崎市の財政(平成27年度/主要項目)

平成27年度一般会計予算 1,559億1,000万円(対前年比+2.3%)
・<歳入額(構成比)> 市税など自主財源641億3,100万円(41.2%)
地方交付税、市債など依存財源917億7,900万円(58.8%)
平成27年度特別会計予算 1,167億3,700万円(対前年比+6.6%)
平成27年度企業会計 372億1,800万円(対前年比▲0.5%)

右松たかひろ後援会事務所 お問い合わせ

右松たかひろ後援会 ひたすら宮崎のために!

■住吉事務所(宮崎市北部10号線)/(写真および地図
〒880-0121 宮崎県宮崎市大字島之内1572番地6
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