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14.『永年勤続10年の表彰を受けさせていただきました!』
令和3年度、この4月で県議として丸10年を務め、永年勤続の表彰を受けさせていただきました。
ひとえに皆さま方のお陰です。本当にありがとうございます!
本県もコロナ禍で大変厳しい状況にありますが、私の代名詞でもあります『ひたすら宮崎のために!!』を信念に、これからも宮崎県の発展と豊かな県民生活の実現のために、全身全霊で取り組んでまいります。
令和3年年6月15日
宮崎県議会議員 右松たかひろ 拝
13.『宮崎の真の力を引き出し、豊かな県民生活の実現を』~県議選3期連続当選~
平成31年4月7日の宮崎県議会議員選挙開票で、お陰様で3期連続当選をさせていただきました。お支えいただきました多くの方々に感謝の思いでいっぱいです!
2期目の4年間は、仕事においても県議会でしっかりと実績を積み重ね、そして後援会活動においても地道にコツコツと地域をまわり拡充に努めてまいりました。今回の開票結果から改めて、投票率と、選挙に注力する組織団体の重要性を感じた次第です。
3期目も大いに議会で力を発揮してまいりたいと決意をし、そして選挙対策も図ってまいりたいと考えております。
多くの支援者の皆さまから、お祝いのお電話やメッセージをいただいており、お力添えをいただきました皆さま方に心から感謝申し上げます❗
平成31年4月7日
宮崎県議会議員 右松たかひろ 拝
12.『政策の実現を推し進めるために』~県議選2期連続当選!~
2期目の県議選は激戦でした。お陰様で当選させて頂くことができ、2期目も県民の方々の期待に応えるべく、しっかりと県勢発展に全身全霊で取り組んでまいります。
全国で進む「地方創生」で、宮崎県が存在感を示していく上でも、私は1期目と同様に、本県の課題の解決策、そして魅力を高めるための「政策の提言」に力を入れていくとともに、2期目では「政策の実現」に大きな力を注いでいくことを、終始一貫して選挙中もお訴えしてきました。委員会等で重責を担うことを、自らの職責(政策の実現)と使命(宮崎県の発展と県民生活の向上)に結びつけてまいりたいと決意しております。
宮崎の現状は 決して安閑としてはいられない状況です。各分野における 先進他県との比較に危機感を持つとともに、本県経済も影響を受ける 東京オリンピック(記紀編纂1300年記念事業の最終年)での誘客や、フードビジネスなどの先行きを見据えれば、 やらなければならないことが山積しています。
二元代表制で知事とともに、一方の県民の代表である議会が、政策策定において存在感をさらに増してこそ、本県が「地方創生」でトップランナーになり得ると考えております。
これからも私のスローガンである「ひたすら宮崎のために!」を文字通り、まごころから行動で示し、宮崎県の発展、県民の皆さまのために全身全霊で取り組んでまいりますので、引き続きご支援くださいますよう心からお願いいたします。
平成27年4月21日
宮崎県議会議員 右松たかひろ 拝
11.いよいよ決戦~4年間の総決算を!
皆さま、こんにちは。県議会議員の右松たかひろです。
いよいよ決戦のときが近づいてきました。前回の県議選に初当選させていただき、この4年間、自らの尺度で、誰よりも宮崎の現状に強い危機意識を持ち、誰よりも「何としてでも宮崎を再生再建していくのだ」という大きな使命感を抱いて、全身全霊で議会活動に努めてまいりました。山積する宮崎の課題解決と、本県の魅力を高めるために、議会で最多40の政策を提言してまいりました。この4年間の総決算を、4月の二期目の県議会議員選挙で示す責務と覚悟が、私にはあります。
この4年間、議会活動で、政策の立案・提言など自ら出来ることをやり抜いてまいりました。あとは、4月3日の告示日に向けて、しっかりと備えていくだけです。二期目は、議会の委員会などでさらなる責任ある立場として、政策を実現に近づけることが可能になってきます。
今、国が進める「地方創生」には、新しい政治家の資質が求められます。ふるさと宮崎を、自治体から真に再興できる本物の政治家を目指し、県民の皆さまと共に、「素晴らしい宮崎県を築く」という、自らの志を実現してまいりたく決意しております。
どうか、私、宮崎県議会議員の右松たかひろに、来たる4月に行われる二期目の県議選において、厚いご支援をくださいますよう、心からお願い申し上げます。
(写真は、宮崎県庁本館の正面階段にて)
平成27年1月1日
宮崎県議会議員 右松たかひろ 拝
10.毎朝、江平五差路に立ち続けて、7年になります。
毎朝、街頭演説で、江平五差路の交差点に立ち続けて、7年になります。
街頭演説中に、車の中や自転車、そして歩いて通る方々から応援をいただく時が、「コツコツと継続してきて良かった!」と、ありがたく思う瞬間です。
前回の選挙の3年前から、「当選させていただいても、ずっとここに立ち続けていこう」と、心に決めていました。
皆さまに、宮崎の政治を、ずっとお伝えし続けていこうと、決めていました。
それが住民主体の政治に繋がるはず・・・。
素晴らしい宮崎県を築いていくためには、様々な障害や壁を乗り越えて行かなければなりません。障害や壁にぶつかった時、培ったこの“継続力”を大事にし、これからもたゆまずに全力を尽くしていく決意です!
私のキャッチフレーズ、
『 ひたすら宮崎のために ! ! 』、
その言葉通りに、これからも “ 真心 ” から歩んでまいります!
そして、県民の皆さまとともに、「素晴らしい宮崎県を築く」という、自らの志を、実現したく思います。
平成26年12月31日
宮崎県議会議員 右松たかひろ 拝
9.県議会議員として4年目にあたり
皆さま、こんにちは。県議会議員の右松たかひろです。
県議会の最前線で、宮崎のために、全身全霊をかたむけて、使命感を持って働かせていただけることに、日々心から感謝をいたしております。
すべての県政課題に精通すべく、所属の委員会では徹底して取り組み、さらに大事なこととして、課題解決のために、県議会では一番多くの「政策提言」を行ってまいりました。
今年度は、厚生常任委員会と成長産業・TPP対策特別委員会に所属し、とりわけ厚生の所管する本県の医療と福祉の分野には徹底して関わってまいりました。自民党では、厚生部会長として、医療・福祉政策のとりまとめ役も務め、充実した1年を過ごしてきたところです。
県議会議員として4年目にあたり、これからも真心から宮崎のこと県民のことを思い考え、たゆまぬ努力で、自己犠牲をいとわず、本物の政治家として、本県に貢献できますように、しっかりと精進していくことを決意しております。
任期もあと残り1年となりました。「ひたすら宮崎のために!」をスローガンに、県民の方々の期待に応えるべく議会活動に尽力いたします。
どうか今後ともご支援、ご指導のほど心からお願い申し上げます。
平成26年4月13日
宮崎県議会議員 右松たかひろ 拝
8.県議会議員として3年目にあたり
皆さま、こんにちは。県議会議員の右松たかひろです。 早いもので、来月で県議会議員として3年目を迎えることとなります。4年間の任期も折り返しとなり、平素からのご支援に心から感謝いたしている次第です。 この2年間、本県の発展のために、全力で議会活動に取り組んでまいりました。本会議場での一般質問では4回にわたり、知事を始め執行部に対し、本県の様々な問題を鋭く提起させていただき、あわせて政策提言を数多く行ってきました。県民意識・経営者感覚を大事にして、県民の方々の代弁者との自覚を強く持ち、「宮崎県を素晴らしい県にしたい」という自らの使命を真摯に果たしていくことに、日々尽力しているところです。
「本県の再建・発展に、いかに寄与できるか」、このことに高い意識を持って活動しておりますが、やはり本会議や委員会での取り組みが非常に大事であると感じております。所属する常任委員会や特別委員会で、本県の課題に正面から向き合い、県内の現地に足を運びながら実態を把握し、また県外での調査活動を通じて徹底的に先進的な取り組みを学び、そのことを本県に役立てていくことに心がけております。1年目は総務政策と防災対策、2年目が商工建設と水資源保全の委員会に所属をしており、3年目はまた新たな委員会に所属いたします。これからも、委員会活動では常に問題意識を持って取り組んでまいります。
さらに、議会は執行部のチェック機能をしっかりと果たさなければなりませんし、課題の解決策や将来への方向性を示していくことも、今の議員には求められています。自らの発言では、特に重点施策の進捗状況と対策、ならびに本県の課題に対する改善・解決への手立て・施策を、積極的に述べさせていただいている次第です。
本県はこれからの数年間、本当に大事な時期を迎えます。議員としての責任を十分に自覚して、覚悟と熱意をもって、全身全霊で議会活動・政治活動に取り組んでまいりますので、今後ともどうぞご支援、ご指導のほど、心からお願い申し上げます。
平成25年4月6日
宮崎県議会議員 右松たかひろ 拝
7.県議会議員として2年目にあたり
皆さま、こんにちは。宮崎県議会議員の右松たかひろです。
県会議員として2年目を迎えることとなりました。まずは、宮崎県の再生・再建に邁進出来る環境に立たせていただけていることに、深く感謝を申し上げる次第です。皆さまからお預かりした議席です。誠心誠意、ひたすら宮崎のために、身を粉にして宮崎の再建に尽くしていくことは、私の重大な使命であります。常に、そのことを念頭に置いて、議員活動を行っている次第です。
この一年は、あっという間に過ぎた一年でありました。常任委員会は「総務政策常任委員会」に所属させていただき、県の予算や決算、財政、更には主要な県施策など、本県において基礎となる重要な部門を所管いたし、多くの質疑を通して、宮崎県全体を見渡すことに注力してまいりました。今年度の所属する常任委員会は、「商工建設常任委員会」になりました。本県の観光浮揚、雇用の改善、産業再生およびインフラ整備などの県土建設の全般に取り組ませていただきます。
そして、特別委員会は「防災対策特別委員会」に所属させていただきました。昨年の3月11日に起きた東日本大震災以降、防災に対する意識が大きく変わりました。本県も、南北に400キロに及ぶ沿岸部を持ち、日向灘および南海・東南海地震がいつ発生してもおかしくない状況下にあります。そのような中、いかに県民の生命・財産を守っていくか、私自身も、本会議の一般質問や委員会を通じて、様々な提言をさせていただいた次第です。今年度は、「水資源保全対策特別委員会」に所属させていただきます。本県の大切な地域資源の一つである水源地管理の実態調査、森林水源地の外国資本からの買収に対する対策も求められています。
なお、「議会運営委員会」の副委員長に就任いたしました。 議会運営の要(かなめ)になるところです。 本年度も、すべての力を注いで、全身全霊で宮崎の再生・再建のために身を捧げてまいる所存です。平成24年度もどうぞ皆さまのご支援ご鞭撻を、心からお願い申し上げます。頑張ってまいります。
平成24年5月6日
宮崎県議会議員 右松たかひろ 拝
6.信念を貫く~県議選初当選!!~
皆さま、こんにちは。右松たかひろです。
宮崎県議会議員としての任期がスタートしました。宮崎の将来を左右する、極めて大事なこれからの4年間の県政の舵取りの一翼を担わせていただくことに、大きな責任感と使命感を抱いています。
宮崎の現状は、財政・経済・雇用・県民生活と、 どの分野も本県が始まって以来、最も危機的状況にあります。そして昨年から、口蹄疫、鳥インフルエンザ、新燃岳の噴火と続き、自然災害も含め、危機管理そのものが大きく問われる、憂慮すべき渦中に本県はあります。この大事な時期に、県民の方々から負託を受けて議会に立たせていただくという自覚のもとで、自らが政治家として歩ませていただく意義・意味というものを、しっかりと全うしてまいりたいと決意しています。
県政報告の場を数多く作り、そしてこのホームページやブログでも、県議会や県政における最新の情報および改革の進捗状況について数多く発信してまいりますので、今後ともご支援賜りますよう心からお願い申し上げます。
平成23年4月30日
宮崎県議会議員 右松たかひろ 拝
5.ひたすら宮崎のために
今、宮崎県は大変厳しい状況に立たされています。財政の問題、経済・雇用の課題、県民生活の現状や指数から鑑みると、かなり深刻になっており、この数十年でも一番厳しい時期であるといわざるを得ません。昨年の口蹄疫、今年に入って鳥インフルエンザ、新燃岳の断続的噴火が続き、そのような状況下で、いかにして、宮崎を再生・再建していくか、政治が今ほど大事な時はありません。宮崎の現状に強い危機意識と、なんとしてでも宮崎を再生・再建していくという、大きな使命感を抱いた政治家が必要です。私は、その先頭に立って、幾多の課題に正面から取り組む決意と覚悟があります。宮崎の再生に残された時間は、そう多くはありません。この数年が、極めて大事になってきます。 首長と議会を構成する議員の一挙手一投足が将来の宮崎を左右するといっても過言ではありません。今までの、議会の常識や慣習を、一度リセットし、住民意識や経営者感覚を取り入れた、県民本位の新しい県政のあり方に変えていかなければならない時です。
今年の統一地方選挙から、新しい政治家が求められます。既得権を守るためであったり、一部の業界団体を代弁するためであったり、自らの野心のためであったりするのではなく、ふるさと宮崎にしっかり地に足つけて、「ひたすら宮崎のために」、「ひたすら住民のために」、身を粉にして働ける政治家が必要になってきます。自らが、政治家になる必要性、存在意義というものをしっかり自覚して歩んでまいります。
平成23年2月26日
右松たかひろ 拝
4.信念を貫く
「呻吟語(しんぎんご)」という書物に、第一級の人物(大臣)を次のように評しています。
「第一級の大臣は、人物が大きく、深い信念を持ち、時勢を先の先まで見通して危機管理ができ、われわれは日光や空気や水がなければ生きていけないのに、平素、その恩恵に気づかないのと同様、国民に知らず知らずのうちに計り知れない幸福を与えながらも、いっこうにそれらしい素振りを見せない。」
私は、これこそが現代政治が渇望する<徳のある政治家像>だと考えます。
ちなみに、第六級まであり、第二級が「仕事もスピーディで意見も堂々と主張する。家のように国を愛し、病のように時局を憂うるが、抜き身の刃物のようなところがあり得失が相半ばする人」とあり、第三級が「事なかれ主義で時勢の成り行きに従うまま、利を興すことも害を除くこともない平々凡々な人」、第四級が「人気受けや保身ばかりに懸命で国家の安危など実は真剣に考えていない人」、第五級が「功名心と権力欲ばかり強く、わがままで人と張り合い、国政に有害を与える人」、第六級つまり最低の大臣は「権勢を利用して悪事をはたらき、善人を傷め良民を苦しめ、国家を害し、人望を失う」とあります。(※)
なぜ政治家を志したか。3つの政治信条でも述べておりますが、「善政良法」が私の初心であり、信念でもあります。善い政治を行うとは、国家の方向性を誤らず、国のアイデンティティを大事にし、国際社会における我が国の使命を自覚し、正しい日本を後世に引き継ぐことであろうと存じます。つまり先人を尊び、歴史と共に歩む(愛する)ことを基調とする政治思想にあります。そして、良法を敷くとは、複雑怪奇ではなく万人に分かりやすく、道理に即した法律によって、国民の生活を守り、努力や良心が報われる、まっとうな社会を構築していくことだと考えています。
今、「善政良法」の下で政治が行われていると言えるでしょうか。私はそれを取り戻したい。遠大な理想かも知れませんが、政治家を志した私の信念として、そして心魂に置く政治哲学として、その実現のために、これからも鋭意邁進してまいりたいと存じます。
平成20年3月12日
右松たかひろ 拝
3.日本を想う心、ふるさとを想う心から
私は、日本をそして生まれ育ったふるさとを想う心を大事にしています。だからこそ、将来を憂う気持ちを強く抱いています。価値観の多様化やボーダレスで複雑化した社会構造、さらには人口減少・少子高齢化など、歴史上かつて無く、避けて通れない21世紀の課題に誤ることがないよう対処していくことが求められています。国民の生活と直結する政治の舵取りが、今ほど重大な意義を持つ時はないと考えております。
政党政治が議会制民主主義の根幹を成す中で、二大政党(二大ブロック)制が定着しつつあります。双方が目指す国のかたちをはっきりと明示して、国民の信頼を得ることで政党の存在意義を、今改めて共有していくことは大事なことであろうと思います。
郷土宮崎に目を転じますと、私は宮崎には多くの観光資源や創造性も含めた人的資源があると確信しておりますが、残念ながらそれを生かしきれていないことを痛感しています。郷土固有の歴史や教育環境に誇りを持ち、ふるさと宮崎の改革と再生に全力で取り組まなければなりません。
戦後60年以上を経て、我が国の良さが失われつつある中で、故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る、の言葉にありますように、私たちの先輩方が苦心して築き上げられた国や郷土宮崎の素晴らしいところを再興し伸張していくことが私に与えられた政治使命として、それを果たしていきたく、これからも力を尽くしていく決意です。
平成19年4月26日
右松たかひろ 拝
2.政治を勉強することを通して
私は、20代後半から30代半ばの七、八年余りにかけて、政治に関する多くの勉強の機会に恵まれました。講演会や各種研究会、セミナーなどに数多く出会していく中で、政治や経済を始め各界を代表する識者のお考えに触れ、政治を通して社会に貢献しようという志や意欲が強くなりました。
このように、約10年前の27歳ごろから政治を身近に感じ目指すようになったわけですが、ちょうどその2年前の平成5年に自民党が下野し、国民の大きな期待を背負った細川政権が誕生しました。結果的にその後の経緯というものは、合従連衡が繰り返されることで、国民の期待に十分にそえなかったように感じます。このことは政治に対する不信感が増し、いわゆる無関心層や無党派層の広がる所以の一つにもなったのではないかと考えます。
あれから12年もの月日が流れ、果たして、今の政治は国民の声を十分に受けとめていると言えるのでしょうか。私たち住民や生活者としての同じ視点を持った政治家が一人でも多く輩出されてこなければ、これからも政治は私たちから遠い存在であるようにしか思えてなりません。国民の意識とはあまりにもかけ離れた政治、そして一所懸命に働く生活者を軽んじた政治ではなく、国民の目線に立ち、そして生活者の日々の頑張りに報いることの出来る政治にしなければならないとの思いを強く抱くようになりました。
私は、しがらみもなく、住民や生活者の声を代弁できる者が勇気を持って立ち上がるときが来たと信じて声を上げました。まさに、住民の手に、生活者の手に、政治を取り戻していこうと決意しております。政治は本来、私たち国民の、生活者のものなのです。
平成18年3月1日
右松たかひろ 拝
1. 営業の仕事を通して
私は、大学卒業後、政治の志を立て郷里宮崎に帰郷するまでの11年間、営業(損害保険)の仕事に携わりました。11年間一筋の仕事から得たものはとても大きなものがありました。中でも、「人の役に立つ、そして地域の役に立つことの素晴らしさ」に気付かされました。理屈ではなく、からだ・心から、まわりの役に立つことがどんなに素晴らしいことかを知ることが出来ました。私の人格形成の根っこにあるものを、仕事が呼び起こしてくれました。
微力ながらも社会の役に立ちたい、私を育ててくれた郷里の役に立ちたいという思いが強くなりました。国や社会そして郷里が抱える問題を一生懸命に勉強し、その解決のために全力を尽くして取り組みたいと決意しているところです。
政治は、私たちの生活に深く関わりのある大切なものです。だからこそ、誰がやっても同じではなく、政治を託す人は、私たち住民と同じ目線で、心の底から住民のために、郷土の発展のために力を尽くす人間でなければならないと思います。その思いは、その人の行動から滲み出るものだと思います。私もそのような人を目指して、日々精進してまいります。
平成17年7月7日
右松たかひろ 拝
1.住民に説明し、住民とともに、住民を向いた社会づくりに努めます。
世論の動向はきわめて重要です。住民と一緒になり、新しい政治をめざします。
2.「善政良法」を常に念頭に置いてまいります。
住民の生活の向上を政治使命として、法案づくりに取り組みます。
3.私たちの未来への責任を果たしてまいります。
将来を見据えた政策の遂行により、次世代に対してきちんと責任を果たします。