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2014年01月17日
本日から2泊3日で上京し、自民党本部での青年局「有志研修会」、翌18日に「青年局大会」、19日の「党大会」に参加します。
青年局「有志研修会」では、全国の青年局の仲間たち、150名が一堂に会し開催されました。第1講義は「教育・歴史問題について」と題し、党筆頭副幹事長で総裁特別補佐の萩生田光一衆議院議員(第41代青年局長)が講演されました。その中で、教育再生実行本部における教科書検定の在り方特別部会の議論の中間まとめが報告されました。これはいまだ自虐史観に立った問題となる記述がされた教科書を、国レベルで是正していくことを主眼にした動きであります。安倍総裁が「経済再生」と「教育再生」が日本再生の要と位置付けていることは、極めて正鵠を得たものと考えます。
第2講座は、「東日本大震災からの復興と日本の将来」と題して、内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官の小泉進次郎衆議院議員(第44代青年局長)が講演されました。折しも、東京都知事選への発言が注目され、多数のマスコミのカメラが小泉代議士を囲む中、挨拶をされ、マスコミが退出されたあと、冒頭に東京都連が推薦をしている舛添氏について言及されました。質疑応答で、都議から選挙への影響の懸念が呈されが、小泉代議士は率直に受け止めておられた次第です。本題の、東日本大震災からの復興の現状では、仮設住宅から復興住宅に入るのにあと3年かかるところもあるという現状や役場で働く職員が足りず、近隣や全国の自治体から派遣支援を得て、約50%はプロパー(地元)でない人が頑張っておられる実態も報告されました。
第3講座は、「政治が為すべき決断と実行~東京電力福島第一原発を乗り越えて~」と題して、環境副大臣の井上信治衆議院議員が講演されました。産業廃棄物の処理、除染の推進、ならびに中間貯蔵施設の整備の現状について、プロジェクターを活用しながら、分かりやすくご報告いただきました。
3講座とも大変意義のあるもので、大いに今後の示唆をいただきました。明日は、党本部での「青年局大会」が開催されます。
右松たかひろ
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