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2011年05月10日
今日から3日間、県議会で全員協議会が行われます。選挙後、全議員での初顔合わせとなった、第4委員会室での全員協議会では、議員の自己紹介、知事の挨拶、県幹部職員の紹介のあと、今月の議会日程や所属会派届出報告などがありました。全協終了後は、会派の控室に戻って、党議が断続的に行われ、多くのことについて協議されました。
党三役は、
会長 中野一則議員 幹事長 中野廣明議員 政審会長 横田照夫議員
と決定しました。新体制の下で、しっかりと議会活動に取り組んでまいりたいと思います。明日、明後日は、幹事長会議で、常任委員会や特別委員会について話し合われます。公式に決定された事項については、またご報告したいと思います。
夜にかからず今日の日程が終了しましたので、所属する地域の「まちづくり推進委員会」の部会に出席出来ました。今年度も昨年に引き続き、「子ども育成部会」の部会長を務めさせていただくこととなり、今日が第1回目の部会でありました。地域貢献活動にも、しっかり取り組んでまいりたいと思います。
右松たかひろ
2011年05月08日
2011年05月06日
本日の10時から、県議会の自民党控室にて「党議」が開催されました。各会派の控室(案)について、自民党は改選前よりも2議席増えていますので、控室面積が約40㎡増えること、また全員協議会での配席についての説明がありました。その後、本題に移り、党三役及び議長・副議長の任期と選出方法についての協議、そして常任委員会および特別委員会について協議に入りました。お昼をはさんで、みっちり4時間の協議になりました。私も質問や意見を述べさせていただきましたし、新人も含め全員で協議をすることでいろいろと勉強になりました。最終的に、自民党案がまとまりました。問題・課題が山積する県の現状を鑑みれば、政策提言や条例に結びつく特別委員会は大変重要になります。また、いかに県民の負託に応えていけるかがとても大切になります。なお、特別委員会の中身については、議員で案や意見を出し合い、全協で話し合うこととなります。
右松たかひろ
2011年05月05日
県民政策部長名で今月の県の行事予定表が届きました。宛先は、県議会議員、市町村長、報道機関の長、関係出先機関の長となっています。文書取り扱いは秘書広報課になります。ペーパーにぎっしりと予定が記入されています。主管課も多岐にわたり、県内各地で県主催の多くの行事が開催されていることが分かります。関わり合いがあるもの、考えていきたい政策分野の行事など、ピックアップして参加出来るものがあればしていきたいと思います。
右松たかひろ
2011年05月04日
費用弁償について、県議会の規定では以下のようになっています。
(1)応召旅費
議員が招集に応じて議会の会議、委員会又は地方自治法第100条12項の規定に基づいて設けられた協議若しくは調整を行うための場(全員協議会など)に出席したときに支給される費用弁償(下記表参照)
区 分 |
支給額 |
宮崎市に居住する場合 | 5,000円 |
往復の距離が40km未満の場合(宮崎市に居住する場合を除く。) | 7,000円 |
〃 40km以上 80km未満の場合 | 8,000円 |
〃 80km以上120km未満の場合 | 9,000円 |
〃 120km以上150km未満の場合 | 10,000円 |
〃 150km以上200km未満の場合 | 11,000円 |
〃 200km以上250km未満の場合 | 12,000円 |
〃 250km以上の場合 | 13,000円 |
「往復の距離」=議員の居住する市町村の市役所又は役場所在地から県議会までの往復の陸路距離
(2)その他の費用弁償
県の旅費条例の規定に基づき支給される。
以上のような規定になっています。
前回の県議選前までは、10,000~18,000円で、議会改革の声が上がり、5,000円のカットには結びつきました。
右松たかひろ
2011年05月03日
県議選当選後に、MRT宮崎放送から封書が届きました。中身は以下の2点です。
・「2010宮崎見えざる脅威口蹄疫~メディアとしての闘い~」の冊子1冊
・「同タイトル 資料DVD&CD」
すべてに目を通しました。メディアからの問題提起として、このたびMRTさんが編纂資料を残されたことは、本県に未曾有の被害をもたらした口蹄疫の問題点を提起し、二度と同じことを繰り返さないためにも、そして後世に貴重な記録を残す上でも、非常に有意なことと受け止めています。
口蹄疫の問題については、昨年度当ホームページのコラムでも書かせていただきました。甚大な被害をもたらした背景には、人災の側面が非常に強く、また政治責任が重いことにも触れました。今回のMRTのDVDを拝見し、改めて課題を再認識したところです。
極めて重要な問題点・課題点として、
1.感染源・感染ルートを徹底的に検証・解明しなければならないこと。
2.早期発見が極めて大事な観点から、検査体制を徹底して見直すこと。
3.法令整備。家畜伝染病予防法の抜本的見直しが絶対的に必要なこと。
4.初動態勢の問題点、指揮命令系統の問題点を徹底して改善すること。
県議会議員として、県民の方々から与えていただきました議席です。県政史上かつて類を見ないほどの重大災害となった口蹄疫についても、徹底した議員活動で関わってまいりたいと存じます。凄惨さを極めた昨年の戦後処理はまだ終わっておらず、またいつ発生するかもしれない状況なのです。
「口蹄疫」についてもまた、随時、ご報告していきます。
右松たかひろ
2011年05月02日
5月10~12日<全員協議会>
5月16日~17日<臨時議会>
県議会事務局に行った後、自民党県議会控室へ。在室の議員の方といろいろと話をしました。今月は上記の通り、来週の火曜日12日から3日間、全員協議会が開催され、16日から2日間、臨時議会が開かれます。今まで幾度と県議会に足を運びましたが、県議会の日程では12日が初登庁となります。全員協議会では、ポスト配分など議会人事についてもいろいろと話し合われる予定です。また、話し合われた内容については報告します。
多くのことを吸収し、かつ能動的に、しっかりと議会活動に取り組んでまいります。
右松たかひろ
2011年04月26日
江平五差路での朝の街頭演説から戻り、パソコンに向かっています。
本日の早朝(午前6時)、県危機管理局からプレスリリースが届きました。昨日の口蹄疫を否定できない事例の検体の検査結果について、以下がその文面。
1.検査結果の概要
平成23年4月25日(月)に採取し、動物衛生研究所海外病部に送付した検体について、PCR検査(遺伝子検査)の結果、陰性との連絡がありました。
2.今後の対応
当面の措置として行った半径20km以内の農場に対する移動自粛及び県内の家畜市場の畜産行事の自粛については解除します。
胸をなで下ろしました。感染の可能性が否定できない事例が出てくれば、今後も即、迅速な対応が求められます。危機管理体制は徹底しなければなりません。
これから住吉事務所に向かいます。大橋事務所と共に、住吉事務所についても、今後も継続して設置していきます。住吉事務所にも駐在してくださる方がいますので、とても助かっています。
右松たかひろ
2011年04月25日
一部報道機関で先行報道されていますが、本夕、県庁から緊急FAXが届きました。口蹄疫が否定できない事例が確認されたとのことで、19時過ぎに、動物衛生研究所へ航空便にて検体が送付されたとのことでした。明日の朝には、PCR検査にて判明します。それを受けて、19:30から、「口蹄疫防疫対策本部会議」が知事会議室にて開かれました。
プレスリリースもされましたが、県の口蹄疫防疫マニュアルに基づき、今までの疑似患畜の確認段階での発表とは異なり、その前の段階である、確認のための検体送付でのプレスリリースとなっています。
詳細については、検査結果を待って、改めてお伝えしたいと思います。陰性であることを願います。
2011年04月23日
県総合政策課から以下の資料が届きました。
「宮崎県総合計画」について、
(1)「長期ビジョン」(未来みやざき創造プラン)
20年先を見据えた将来像や長期戦略、さらに、体系的に施策の方向性を示した分野別施策で構成されており、先般の2月議会で議決されたもの。
(2)「アクションプラン」~第4回専門部会資料
長期ビジョンに掲げる長期戦略や知事の政策提案に基づき、4年間(H23~26)で重点的に取り組む施策の内容を明確にするもの。次期6月定例議会にて提案される予定になっています。
すなわち、アクションプランは、私の任期であるH23~26年に取り組む施策になりますので、極めて重要で、自らも現職議員として責任が課せられるものです。すでに4回の専門部会が開かれていますので、今後は、県民の代表者としての責務を持って、しっかりと関わっていかなければならないと認識しています。
県総合計画については、今後随時、私の考えを述べていきます。
■住吉事務所(宮崎市北部10号線)/(写真および地図)
〒880-0121 宮崎県宮崎市大字島之内1572番地6
TEL : 0985-39-9211 FAX : 0985-39-9213
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