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2024年02月17日
本日の午前中は、宮崎神宮にて「祈年祭╱としごひのみまつり」が挙行され参列してまいりました。
毎年参列しておりますが、五穀豊穣をお祈りする大変大事なお祀りです。秋の豊作に感謝する新嘗祭(にいなめさい)と、本日、挙行された春に豊作をお祈りする神事は、稲作を中心とした天照皇大神の代、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に稲穂を授けられたことに由来する、日本古来からの伝統文化になります。これからも日本人として、二千六百年年以上繰り返されてきた伝統行事を大事にしてまいります。
神事のあとは隣の神宮会館で「直会」が開かれました。本日、2階は結婚式が行われるとのことで、コロナ禍を経て、ようやく披露宴も多く行われるようになったとのことです。下の写真は、神宮会館の前庭で、新郎新婦が入場するアプローチになります。やっぱり、日本庭園はいいものですね!
2枚目の写真は、宮崎神宮の拝殿に飾られている御祭神・初代神武天皇の額になります。
右松たかひろ拝
2024年02月16日
本日は、県遺族会館2階の会議室において、「令和5年度 語り部座談会~次世代の語り部育成に向けて~」が開催されました。
まもなく戦後80年を迎えようとする中、年々、先の戦争(大東亜戦争)を実体験として話せる方々が少なくなってきており、これからの語り部活動においては、いかに、児童生徒に戦争について実感を持っていただけるような語り部にしていくかは、大きな課題となっております。
私からは以下の内容を、意見交換で申し上げました。
「知覧のトメさん食堂の鳥濱トメさんの、特攻兵を送り出した様子を語った生の声は、私が少年青年のころ見聞きした中でも、とても印象に残っています。今後、青年部で語り部を担当する上で、実体験に勝る説得力はありませんので、スクリーンが必要なDVDよりもっと手軽に活用ができる「録音テープ」を使って、宮崎県版として、語り部授業を行う学校近くでの地域の戦争体験者の生の声を、今のうちに録音しておいてはどうか」と提案させていただきました。
授業のカリキュラムでは45~55分の短い間に、児童生徒に戦争のことを伝えなければなりません。その際に、私が印象に残ったトメさんのような実体験を語った録音テープが、5分でも10分でも子ども達に聞かせてあげることができれば、大変有効ではないかと感じております。
また、私は、英霊の顕彰をもっと語り部にも出していく必要がある、と考えております。愛する祖国と郷土、そして、最愛の人を守るために尊い命を捧げられた英霊をたたえることは、私たち日本人として最も大事なことです。国への誇り、国民の誇りを取り戻すことにもつながります。日本遺族会の、会の目的の1番目にも、英霊の顕彰が書かれてあります。「日本遺族会は、国の礎となられた英霊顕彰をはじめ、戦没者の遺族の福祉の増進、慰藉救済の道を開くとともに、道義の昂揚、品性の涵養に努め、世界の恒久平和の確立に寄与することを目的とする」と。素晴らしい内容です。
宮崎県は、県遺族連合会の関谷会長のご尽力もあって、全国でも語り部の先進県になっています。これからの語り部には、今までの語り部を継承するとともに、これからの時代に求められる語り部を作っていくことも大切だと感じております。
右松たかひろ拝
2024年02月15日
本日も、毎朝の江平五差路での街頭演説から1日がスタートしましたが、あいにくの雨でしたので、マイクは持てず、カッパを着ての辻立ちとなりました。
雨の中でも、車から大きく手を振って応援をいただき、感謝の思いでいっぱいでした!
江平五差路で街頭演説を継続して15年6ヶ月となり、先の選挙から4ヶ月後の8月に再開してからは、1日も休まずに継続して6ヶ月となりました!
これからも、1日も欠かすことなく、毎朝、6時30分から8時30分までの街頭演説活動をしっかりと継続してまいります!!
右松たかひろ拝
2024年02月15日
先日、当ブログで公開しました「夜明け前が一番暗い!」に、女性の支援者からの返信がありました。(下記にメッセージを添付)
「夜が明けたら、素晴らしい政治家になられますよ~」とのそれは大変ありがたいお言葉でした!
女性の方からこのように、私のことを心底、理解していただけてることは、とても心強いものです。風聞のことはあり得ないんです。嘘や人の足を引っ張ることがまかり通ることに、ひどく傷付きましたが、やっぱり、私の人柄(常に真心を持って人に接すること)や性格(人に優しくしてしまう、人が嫌がることをしないこと)を知っておられる方々は、私にとって、とても、とても、ありがたいものです!!地域を回ってましても、その事を実感しています!
必ず、志を果たしてまいります!
志とは、より良い、生きやすい社会の実現、そして、豊かな生活が出来る社会です!この志は、誰にも邪魔されることなく、純粋に、成就に向かって突き進むことができます!
(下記は女性からのメッセージです)
右松たかひろ拝
2024年02月14日
建国記念の日 奉祝市民マラソン大会の開会式で、嬉しい出来事が3つありましたので、ご紹介させていただきます!
一つは、神職の方が、国旗の小旗を用意したところ、参加のたくさんの子ども達が手に手に取って振っていたこと!国旗に親しむことはとても素晴らしいことです!!
二つ目は、国歌斉唱の時に児童生徒がみんな立ち上がり、大きな声で声高々に国歌を歌ったこと!自国の国歌を気持ちを込めて歌うことは、国民の気持ちを一つにする大事なことです!!
三つ目は、選手宣誓の生徒が「日本人の誇りを持って」と、言われたこと!本当に素晴らしく、宣誓後に思わず手を握って「素晴らしかった!」と申し上げました!!
我が国を建国された神武天皇を奉る宮崎神宮での建国記念の日にふさわしい開会式になったことに、大会実行委員長として私はとても感銘を受けました。
日本は、まだまだ再生がききます!甦ることが出来ると確信したひとときでした!!
本当にありがたく思いました。
右松たかひろ拝
2024年02月11日
今年も宮崎神宮にて、毎年恒例の「建国記念の日 奉祝市民マラソン大会」が盛大に開催されました!
昨年を超える511名もの多くの方々がご参加の下、私は大会実行委員長として、開会式での挨拶と、閉会式での表彰と万歳三唱を執り行わせていただきました。
我が国の悠久の歴史を、初めて作られた初代神武天皇の建国をお祝いする、宮崎神宮の大事な伝統行事を、これからも大会関係者と共に、発展へと力を尽くしてまいります。
今は時代の大きな移り変わり目にあること、そしてそれは、情報社会から、心が大事にされる時代に変わること、情緒豊かな日本人が大切にされる時代が来ることを、実行委員長挨拶でお伝えさせていただきました。
右松たかひろ拝
2024年02月10日
本日は、所属する宮崎木鶏クラブの令和6年総会・懇親会に出席しました。
総会の議事が全て承認されたあとに、2月度例会に移り、今月号の特集「立志立国」で、その中でも、86ページの、「楠木正成公の生き方と日本人の心」に目が行き、読後感を私から発表させていただきました。
我々、国を憂いる志を持った者においては、楠公精神、という言葉に、大変大きな意義を感じております。幕末の明治維新を成し遂げた志士たちも、この楠公精神に特別な想いを抱いて、新しい時代を切り開いてきました。後醍醐天皇に忠誠を尽くして、鎌倉幕府倒幕と建武中興の核となった楠木正成は、至誠に生きた人です!まさに、私が最も大切にする生き方です!文中にもありますが、勝ち目のある側に味方をする武将の価値観の中で、「自分一人だけでもよい、どんな局面でも乗り切ってみせる」という、利害得失を越えた楠公の覚悟は大変気高く尊いものとして、国の再興を願い信念を持って歩む者にとって、これほど勇気を与えてくれる人はいません。私の生き方もかくありたい!と強く決意しております。
最後の段落の【現代人の多くは「きょう自分が幸せであればいい」「お金さえあればいい」という狭い価値観の中で、もがいて生きています。しかし、神代から連面と続く命の繋がりへの誇り、世界に稀有な日本という国への誇りを持つことで、そこに生を受けた自分自身への誇りも育まれ、この三つ(「智╱大局的に日本のあるべき姿を知ること・仁╱道徳心、博愛精神に満ちること・勇╱それを貫く精神力、実行力があること」)の誇りを揺るぎない地盤とすることで、生き辛いと言われる現代の世の中でも、自分の心を調え、いろいろな困難を乗り越えることが出来るのだと思います】の箇所は、今の時代に極めて必要とする考え方だと強く申し上げ、そしてこれこそ、我が意を得たり、とする考え方・生き方であります!
右松たかひろ拝
2024年02月07日
今朝もいつも通り、早朝の6時30分から江平五差路での街頭演説をスタートしました。
写真の通り、まだまだ暗いです。この暗い中でも、いつも応援してくださる方々は、私から良く見えます!本当にありがたいです!!心から感謝申し上げます。力が湧いてくる、漲(みなぎ)る源泉です!
「夜明け前が、一番暗い」と言います。この言葉は、人の人生や、努力をしていることについても同様だと、私は強く信じています。
一番苦しい時に、頑張り切れるか、踏ん張れるか・・あとちょっとで夜明けが来るのに、せっかくここまで頑張って来たのに、最後の最後で諦めてしまうのか・・ここに大きな差が出てくるものと感じています!
夜明け前が、一番暗いんです・・
その暗さ・・すなわち、人生で言えば、どん底、を自覚し、あと少しで、夜明けが来る、すなわち、もう少しでその苦難や試練を乗り越えられる、と知っていれば、人間は頑張れるものです・・力がますます湧いてくるものです・・
私にとっても、今がその時、と受け止めて、全身全霊で乗り越え、必ず明ける今の夜を、楽しみ、そして使命感を持って過ごしてまいります!
そして、それは、実は「時代」もそうです!
今は、情報社会から、次の時代・・それは「心が大切にされる時代」へと移る、夜明け前の暗さです!今、情報社会の末期の状況(社会の分断や、匿名で誹謗中傷し人を傷付ける卑怯な姿)が、世にはびこっています。
必ず、朝は来ますので、心ある人たち皆さんと一緒に乗り越えて、新しい時代の幕を共に開けてまいりしょう!!!
人間が、「豊かな心や、豊かな生活が送れる社会」へと!!
そして、それを成し遂げるのが・・「政治」です!!
右松たかひろ拝
2024年02月05日
今朝は、結構な量の雨が降っていましたが、いつも通り早朝の6時30分から辻立ちです!
雨が降らなければ、マイクを持って、私の志や、政策提言、そして、政治への熱い思いを訴えていますが、あいにく雨が降った時は、致し方なく、あいさつ運動になります。
政治家は、言葉が命!
そして、大事なことは真心からの言葉であること!
真心は、通じますから・・・
もちろん、「心ある人」にですが・・・
頑張って行きましょう!
必ず、世の中は良くなります!
世の中を変える!・・私もその一助となってまいります!
終わりの始まりの様相を呈している情報社会から、新しい時代へと世の中は変わります!
見たくも、聞きたくもないニュースが溢れ、世の中がすさんでいますが、
これからは・・
心ある人が大事にされる時代です!
新しい時代が、とても楽しみです!!
右松たかひろ拝
2024年02月03日
連日、後援会行事のご案内で支援者宅や会社を回っております。
本日はあいにくの雨模様ですが、傘を差しての回り方です。
政治活動は日々の後援会活動の積み重ねでしかありませんので、これからも「ドブ板」で活動をしていきます!
ちなみに、「ドブ板」とは・・後援会活動において支援者を一軒一軒回ることですが、昔は各家の前に張り巡らされた側溝(ドブ)にはそれを塞ぐ板があって、それを渡って人に会って支持を訴えたことから、「ドブ板」と言われています。(ドブ板選挙、どぶ板政治活動)
右松たかひろ拝
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