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2013年01月26日
本日、宮崎市内のホテルにて、「自民党宮崎県連 青年局 役員会・懇談会」を開催しました。青年局五役、ブロック常任幹事(県内8ブロック)、常任幹事、幹事と総勢20名の方々に集まっていただきました。
私から青年局長として挨拶させていただいたあと、早速、協議事項に入らせていただきました。
1.第46回衆議院選挙の総括、2.活動状況報告、3、今後の活動計画(「参議院選挙対策」、「スポーツ大会や異業種交流会など、青年局主催の各種行事」、「5月25日開催の県連定期大会」、「6月に開催する青年部・局長会議(7月参院選に向けての青年部・局の決起集会も兼ねる)」、「女性部」)など、とても充実した協議を行わせていただきました。
そのあと懇談に入らせていただきましたが、25年度も精力的に青年局活動を行っていこうと、役員の皆さまと意志を深めることが出来ました。
右松たかひろ
2013年01月26日
本日、第2期 ひむか塾の第2講座が開かれました。講師は、おかげ祭り振興会々長の川本翰治氏で、「地域活性化の一手段 ~先人たちの想いを繋いで~」の演題で、講演いただき、そのあと、グループごとに分かれてワークショップを行いました。
川本氏の講演は大変内容が濃く、多くの示唆をいただきました。市民が誇れる「本物の祭り」の創造を目指して、今から20年前の平成5年に、「おかげ祭り振興会」を、20数名で立ち上げられ、今や、1,000名の参加者、観衆は3万人を越える人出を賑わす、一大祭りへと発展をとげています。
「助成金やプロジェクトが去れば何も残らないといった地域に根差していないイベントにしないために、伝承活動としての“本物の祭り”を目指していった」。そのために、様々な祭りの準備や後処理までを見て学び、組織作りも祭りの主催者や長老の話を聞いて学び、信念を持って取り組まれた、とのことでした。「信念があって取り組んでいれば、支援者は必ず出てくる」、「東北も、祭りのあるところから、自助の力で復興してきている」、「まずは“自助”。 儲け意識があると、共助にはつながらない。 世のため、人のため、地域のためがあって、はじめて共助につながる」、 「地域への帰属意識が大事」、「お祭りは利他性。 人が利益を出すために何が出来るか、を理解することが大事」などなど、政治はもとより、どんな世界でも共通する、事業やプロジェクト、志を、成功に導くための眼目を数多く示唆いただきました。
右松たかひろ
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