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活動ブログ

ここでは、右松たかひろの日常活動についてデジカメを活用しながら報告しています。 すべてを網羅しているわけではありませんが主な活動内容は記載しております。多くの方々のご指導・ご支援を賜りながら、 後援会活動に日々全力で邁進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最新の活動ブログ

厚生常任委員会・県外調査(1日目)

2013年08月20日

 今日から厚生常任委員会の県外調査が行われます。朝9:50の飛行機で伊丹空港に向かい、到着後、京都に向かいました。

 訪問先は「京都府家庭支援総合センター」になります。ここは、児童虐待やDV、ひきこもり対策の取り組みを先進的に行っている機関になります。2時間半にわたり、意見交換と館内視察をみっちり行わせていただきました。

     

 まず特筆すべきは3年前の平成22年4月に京都児童相談所、婦人相談所、身体障がい者更生相談所、知的障がい者更生相談所の4つを統合し「京都府家庭支援総合センター」を発足したことにより、家庭を取り巻く、複雑・多様化する様々な相談をワンストップで応じることが出来ている点になります。統合のメリットとして具体的には、①一つの家庭で複合的に起きているケースが多い、児童虐待、非行、DVなどへのトータルな支援が可能になったこと、②18歳以上、未満で担当が分かれることなく、同一機関で生涯にわたる一貫した継続的支援が可能になったこと、③専門職員の集中配置により、専門性が向上し、質の高い相談体制が敷けるようになったこと、④府の福祉の中核機関として、市町村等との連携が非常に強化されたこと、を挙げられました。これは、大変参考にすべき取り組み事例と考えた次第です。

 私からは、3点質疑をさせていただきました。一つは「そもそも統合するきっかけになったのは、直接的な事案があったのか、あるいは担当部署の高い問題意識があったのか」、統合のきっかけを伺いました。また、二つ目として「経路別受理状況から、近隣知人からの通告が2年で倍に増えた要因について」伺いました。そして3点目として「南部地域が受理件数が4年で倍に増えている要因や地域の特性について」伺いました。~これについては、本年4月に南部家庭支援センター所管において「宇治児童相談所京田辺支所」を開設し、迅速に対策を講じておられます。以上の3点の質疑とも的確な回答を頂き、今後の宮崎県政にも、十分に生かしてまいりたいと感じた次第です。大変有意義な調査活動になりました。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動, 視察・調査活動

68回目の終戦記念日

2013年08月15日

 今日は68回目の終戦記念日になります。宮崎県護国神社での「終戦記念奉告祭」に出席し、戦没者ならびに英霊の御霊(みたま)に、心からの哀悼の意を捧げました。

 日本の文化が守られ、平和を享受できているのも、戦没者そして英霊の方々の多大な犠牲の上にあってのことです。手を合わせ静かに思いをはせ、先人の方々に尊崇の念をあらわしました。

 私たちは、戦没者の方々の無念な思い、苦しみを受けとめ、悲しみ悼(いた)むとともに、祖国日本を、家族を守るために、我が身を犠牲にして戦った英霊の方々への尊崇の念を決して忘れてはならないと感じます。私は、それこそが国の基(もとい)につながるものと、信じています。伝統や文化、基を失った国家は国際社会の中で流浪してしまいます。自らを否定することは、基を失うことにつながります。事実のすべてを受け入れるとともに、しかし同時に、大事な国家・国民の根っこは決して失ってはいけないものです。その「根っこ」こそが、先の大戦で我が国の将来に誠を捧げ散華された先人を、後世に生きる私たちが敬う姿勢であります。

 護国神社での終戦記念奉告祭のあと、神宮会館に移動し、「戦没者を追悼し平和を祈念する宮崎県民の集い」に出席し、映画「独立アジアの光」の上映の合間に、武道館での「全国戦没者追悼式」をテレビ視聴し、正午の時報に合わせ出席者全員で黙祷をいたしました。あわせて、天皇陛下のお言葉を拝聴した次第です。

※【上記と同じ内容のものを、みぎまつコラム『68回目の終戦記念日から国家国民の根っこを考える』に掲載しました。】

右松たかひろ

宮崎の祭り・行事・イベント, 活動報告

自民会派「中央研修会」(2日目)

2013年08月10日

 県議会自民党会派の中央研修会2日目は、都道府県会館にて研修を行いました。午前中は、専修大学の理事長・大学長の日髙義博氏(下写真・左)で演題は「高等教育と国のかたち」、午後は、全国都道府県議会議長会の事務総長の髙部正男氏で演題は「当面の諸課題について」の講話を伺いました。

     

  日髙学長は宮崎のご出身ということで、郷里への強い思いが入った講話でありました。ご本人の海外経験も踏まえて、母国語で教育することの重要性、そして、地方ではその土地の方言がとても大切だと、宮崎弁を大事にしていくことが県政の発展にもつながるとの学長の持論も展開されました。そして、人材育成には100年かかる、ゆえに国のかたちは100年先を見据えて人材育成をしなければならない、と教育者としての信念を伺った次第です。

 髙部事務総長は、自治省勤務から始まり地方自治体の役職を歴任、さらには本省に戻り、総務省の自治行政選挙部長を務められた経験から、我々の関心が深い選挙制度(公職選挙法)改正に係る最近の状況を始め、道州制について、経済財政運営と改革の基本方針について、そして教育委員会制度の在り方についてなど、国の動向におけるつっこんだ話を伺えました。

 夕方16:00までみっちりと研修を受けた後、羽田から宮崎行き最終便で帰途につきました。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

自民会派「中央研修会」(1日目)

2013年08月08日

  今日から2日間にわたり、県議会自民党会派の中央研修会が行われます。お昼に羽田空港に到着し、神奈川県に向かい、株式会社 日南を訪問しました。(株)日南を含む、グループ会社の代表で創業者の堀江氏は西都市の出身で、(株)日南の社長である大司氏も西都市の出身です。(株)日南は製品開発業務をトータルにサポートする開発総合支援企業で、グループ全体の従業員数は650名の大きな会社です。堀江代表の出身地である西都にも従業員200名を超える工場を持っており、また富山にも生産工場を持っています。そして素晴らしいところは、代表の「地域密着型企業を目指す」というモットーのもと、従業員はもちろんのこと、役員もすべて工場設置の地元の人で構成しているところです。無借金経営で、自動車産業から農業分野まで幅広く製品開発する大変優良な企業の代表が、本県出身者であることに大変うれしく思いました。今後、ますます頑張っていただきたいと思います。

 18:00前に平河町のホテルに到着後、県選出国会議員と我々県議との懇談会を行いました。下は、先月の参院選で当選の長峯誠参議院議員との写真。県選出国会議員と様々な話ができ、大変いい機会となりました。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

栄養会

2013年08月04日

      

 午後からは雨の中でしたが、栄養会で子ども達と大いに楽しみました。美味しいお肉とスイカ割りに、子ども達は大喜びでした。

 保護者はびしょびしょになりながら、後片付けまで一所懸命に頑張り、最後は子ども達の「楽しかった!!」の笑顔で、疲れも吹き飛んだ一日となりました。

右松たかひろ

ボランティア各種団体活動, 活動報告

地区の清掃活動

2013年08月04日

 今日は朝一の8時から、地域の清掃活動を行いました。地元の中学生も30人くらい集まり、夏休みの奉仕活動として手伝ってくれました。ゴミ拾いから草刈りまで、みんなでいい汗かきました。やはり地域がきれいになるのは、気持ちいいものです。

 清掃活動は毎年定期的に行っています。地区の美化に取り組むことで、まちがきれいになり、少しでもゴミのポイ捨てが少なくなることを願っています。

右松たかひろ

ボランティア各種団体活動, 活動報告

まつり えれこっちゃみやざき2013

2013年07月28日

 「まつり えれこっちゃみやざき2013」が始まりました! 写真は、市民総踊りの模様。 大いに踊りました! 

 まつりは明日まで続きます。今年のスローガンは、『「繋」― 天まで届け宮崎魂― 』です!

右松たかひろ

宮崎の祭り・行事・イベント, 活動報告

高速道建設促進期成同盟会総会「基調講演」

2013年07月26日

 本日開催された「平成25年 高速自動車国道建設促進 宮崎県期成同盟会 総会」において、総会に先立ち、基調講演が行われました。講師は、国土交通省道路局環境安全課の伊藤 高・企画専門官で、演題は「最近の道路行政について」でありました。

 まさに地方からの道路建設予算の陳情を受け、国交省で概算要求を査定する担当者(当事者)でありますので、予算配分のポイントなど、本県として極めて重要な示唆を数多くいただいた次第です。

 その予算配分の重要なポイントは、下記の通りとなります。今年度8月下旬までに概算要求を査定する中で、国交省が重点配分(予算の配分加点が大きくなる)する項目は、

1.インフラ老朽化対策

2.通学路の安全確保

3.インターチェンジアクセス網(スマートインターを含む)

以上の3点であるとのことでした。

 そして、インフラの老朽化ならびに通学路安全対策においては、事前点検をしっかりやっているところに、予算配分を多くしていく仕組みになっているとのこと。あわせて、「国交省の査定基準、予算配分獲得のポイントを押さえて、宮崎県もこの流れに遅れないように。そして高速道路にあわせて、身近な道路の調査も行い、抱き合わせて要望するといい。」との助言がありました。

 本県の立ち遅れているインフラ整備をしっかり進めていくためにも、出来るだけ予算配分が大きくなるポイントを押さえて要望していくことが肝要になっていきます。

右松たかひろ

各種勉強会・講演会, 活動報告

成長産業・TPP対策特別委員会

2013年07月25日

 本日、成長産業・TPP対策特別委員会が開催されました。今回の執行部からの概要説明は、本県の成長産業に位置付けている「新エネルギー」全般についてでありました。

 内容は、(1)太陽光を利活用した取り組みにおいて~①太陽光発電、②太陽電池関連産業の振興 (2)木質バイオマスを利活用した取り組みにおいて~①木質バイオマス発電等、②施設園芸における木質バイオマス暖房機の導入 (3)小水力を利活用した取り組みにおいて~①農業用水を活用した小水力発電 (4)その他の取り組みにおいて~①畜産バイオマスの燃焼エネルギーを活用した産業振興の取り組み。

 私からは、太陽光発電の普及率における数値目標の管理について、ならびに小水力発電におけるアクションプランのプログラム評価シートと今回の委員会資料との比較(整合性)についてや、県の基本的なスタンスについて質疑を行った次第です。

 雇用面や、すそ野が広いといわれる関連産業への波及も含め、県内経済効果を見い出していくとともに、環境負荷軽減や新エネルギー自給率向上など、採算性を超えた大局的視点も、新エネ構想においては、とりわけ“新エネルギー先進地”を本県が目指すならば尚のこと必要になってきます。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動

北朝鮮による拉致問題シンポジウム

2013年07月23日

 本日、宮日会館にて、「北朝鮮による拉致問題に関するシンポジウム」が開催され、私も出席しました。また、宮崎県議会北朝鮮拉致問題解決促進議員連盟に所属する多くの同僚県議も出席しました。上写真は左から、水居徹さん(特定失踪者・水居明さんの息子様)、林田雪代さん(特定失踪者・林田幸男さんの奥様)、荒木和博さん(特定失踪者問題調査会の代表)、増元照明さん(拉致被害者・増元るみ子さんの弟様)、村岡育代さん(特定失踪者・田中正道さんの妹様)、前山利恵子さん(特定失踪者・園田一・敏子さんの娘様)になります。

 シンポジウムの中から、印象深い発言内容を以下に記載します。

増元さん~「国会議員になる前から拉致問題に取り組まれていた、安倍総理のぶれない姿勢に全幅の信頼を寄せている。」「拉致の問題さえ解決できなければ、核の問題は絶対に解決できない。」「我が国が、自分たちの国を自分たちで守る当たり前の国家になることを一番恐れているのは中国と朝鮮半島の政権である。」「北朝鮮の拉致の船を法的に一度も止めれずにいたことが、拉致被害者の拡大を招いた。」

水居さん~「期限、スケジュールがいつも明確でない。拉致問題をいつまでに、どのように解決していくのか、そのスキームや計画を明確にしてほしい。」

荒木さん~「拉致被害者は必ず取り戻せる。自分は自衛隊予備軍に登録した。最近では8年前にも拉致がおこなわれていた。」

 拉致被害者ならびに特定失踪者のご家族の方の生の声を聞かせていただき、非常に有益だったと感じています。自らも、自民党宮崎県連の青年局長として、自民党青年局が主催する拉致問題に関する「全国一斉の街頭活動」を毎年行っています。拉致問題解決・被害者救出に向け、安倍政権であるこの時期を逸することなく、今後さらに地方からも声を上げていかなければなりません。

右松たかひろ

時事問題, 活動報告

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