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ここでは、右松たかひろの日常活動についてデジカメを活用しながら報告しています。 すべてを網羅しているわけではありませんが主な活動内容は記載しております。多くの方々のご指導・ご支援を賜りながら、 後援会活動に日々全力で邁進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2014年01月11日

自民党宮崎県連『第3期ひむか塾』の第2回講座を開催しました。塾長として、私から挨拶をいたしたあと、早速、講座に入りました。今回のテーマは「スピーチ力の養成」になります。2部構成とし、まず第1講座を武井俊輔代議士に、そして第2講座を、第1回のディベート力養成でも講師を務めていただきました南九州短期大学の横堀仁志准教授に担当していただきました。

今回も極めて有意義な講座となりました。塾長として、私からも挨拶や最後の総括でも述べさせていただきましたが、スピーチ力を身に付けることは、ひむか塾に集う各界各層のリーダーや政治の現場に身を置くもの、志すものにとって、必要不可欠な力になってきます。今回の講座を通じて、思いの部分と理論的なスキルに結び付く部分が理解できたことは、大きなステップアップにつながったことと感じています。
『自民党ニューリーダー育成塾』という名にふさわしい充実した内容を積み重ね、自民党や宮崎の将来を担う若手リーダーの育成に今後も務めてまいりたいと存じます。
右松たかひろ
2014年01月01日

あけましておめでとうございます。平成26年が幕を開けました。写真のように、一ッ葉の海に架かる雲の上から「初日の出」を拝むことが出来ました。本県にとって、そして県民にとって、幸多い年でありますことをお祈りし、そして私自身も、宮崎のために、県議会・政治活動に邁進していくことを、初日の出とともにお誓いをした次第です。
今年は本県にとっても、私自身にとっても大事な年になることは言うまでもありません。選挙で信託をいただき、本県の現状を打開して素晴らしい県にすることを託された重い責務のある議席にたがわない議会活動と、自らの政治家としての今後につながる政治活動の、そのすべてにおいて全身全霊で取り組んでまいる所存であります。
宮崎県には今、新しい時代を切り拓いていく力強さと、言葉だけのパフォーマンスではない、「本物の政治」が求められています。
心底、宮崎のことを、県民のことを思い、そして“真心(まごころ)”だけが支える、たゆまぬ努力と、自己犠牲をいとわぬ、真の政治家として極めることが出来るよう精進してまいります。
どうか、大事な年となる本年も、さらなるお力添えを賜りますよう、心からお願い申し上げまして、平成26年年頭のご挨拶とさせていただきます。
平成26年(2014年) 元旦
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2013年12月30日
【平成25年12月30日、『 右松たかひろ 大橋事務所 』前にて】

今年も残すところあと2日となりました。最後にやり残したことも、12月に一定程度やりあげ、充実した一年にすることが出来ました。このブログでも、月別アーカイブで今年一年の活動内容が分かるようになっています。全国を見渡しても、政治家個々の政治活動・議会活動の報告については、それぞれ自身のやり方やスタイルがあるのですが、私は、ホームページやブログで、しっかりと活動報告を掲載することも、国民・県民・市民に負託を受けた政治家が行う大事な仕事(資質)の一つだと認識しています。このことは意識してやらなければ、なかなか滞ってしまうものです。私は、今後も、様々な活動報告の一環の一つとして、自らのホームページやブログをしっかりと活用していきたいと思います。今後とも、私のホームページやブログ等をご愛読いただければ大変ありがたく思います。内容のある情報発信、そして県民から負託をいただいた政治家の責任として、政治活動ならびに議会活動の報告を心がけてまいります。
今年一年大変お世話になりました。来年度、平成26年は極めて大事な年になります。今まで同様、全身全霊で、ひたすら宮崎のために、力を尽くしてまいる所存です。どうぞ良い年をお迎えください。
右松たかひろ
2013年12月29日
今年最後の忘年会は、本日29日(日)に行われた「同窓忘年会」でした。今年も11月末から12月の今日まで、いろいろな忘年会に出席させていただきました。多くの方々と酒席でお話をさせて頂くことは、ありがたいことであり、貴重な場でもあります。
お蔭様で、今年も、風邪一つ引かずに、乗り切ることが出来ました。体調管理に気を付けて、これからも過ごしていきたいと思います。
右松たかひろ
2013年12月26日
毎年行われているJA宮崎中央の農政懇談会に出席しました。この会は、JA宮崎中央の役員や地区代表者そして国会議員や県議会議員との意見交換懇親会になります。
農業は今、TPP反対はもちろんのこと、減反廃止や定額補助の見直しなど、農業施策の大きな転換期にあります。日本農業の進むべき方向性を決して誤らないように、私たち地方議員もしっかりと農政に関わっていかなければなりません。
今日も様々な意見交換を行わせていただき、大変充実した懇談会となりました。現場の声をしっかりと受けとめていく必要があります。
(下は、県農産園芸課から送られてきた「26年産米の市町村別生産数量目標について」の資料)

右松たかひろ
2013年12月21日
「右松たかひろ県政報告会」を開催しています。平成23年4月に初当選をさせていただき、2年7か月経過しました。日々、全身全霊で、山積する県政課題に取り組み、県議会でも、知事や担当部長(執行部)に対し、数多くの政策提言を行わせていただいています。
これからも全力で、『ひたすら宮崎のために!』、議会活動そして自らの政治活動に邁進してまいります!
(下写真は、「県政報告会」の一コマ)

右松たかひろ
2013年12月12日
自民党厚生部会の県外調査2日目になります。朝8:30に宿泊先を出発し、長野県庁に向かいました。10:45から12:00まで県庁内にて、健康福祉部の食品衛生課からは「長野県食品安全・安心条例」に係る食品の安全・安心に関する取り組み状況について、そして県税事務所から「創業等を行う中小企業等を応援する県税の特例に関する条例」について概要説明をいただいた後、意見交換を行いました。食品安全については、長野県独自の基準をつくってほしいとの県内要望があり、平成7年に「長野県における食品の安全確保のための基本方針」を策定し、その後、平成24年11月県議会で、「長野県食品安全・安心条例」が可決され、今年の4月から施行されています。 条例には「自主回収報告制度」が明記され、食品関連事業者は、食品衛生法に違反する食品等の自主回収に着手したとき、および終了したときに知事に報告することを義務付けています。

続いて、全国でも名高い、長野県佐久市の佐久総合病院を訪問しました。病院では、お忙しい中、夏川名誉院長が最初の病院の取り組みについての概要説明から、最後の意見交換までお付き合いいただき、大変ありがたく感じた次第です。
この佐久病院の取り組みが中心となって、長野県がなぜ日本一の長寿県でありながら、老人医療費が全国で最も低いのか、その核心を、当該病院で生で教えていただいたことは、極めて参考になった次第です。しっかりと受けとめさせていただき、今後に生かしてまいりたいと存じます。

充実した自民党厚生部会の県外調査も、明日の帰路を残すのみとなり、以上で、今回の県外調査の報告とさせていただきます。
右松たかひろ
2013年12月11日
本日から2泊3日で、自民党厚生部会の県外調査が行われます。私が厚生部会長を担わせていただいておりますので、2泊3日に亘る調査先での進行等を務めることになります。
初日の今日は、朝9:50の飛行機で宮崎を立ち、東京から新幹線で長野県佐久平駅に14:30に到着し、そこから車で移動し、約1時間半かけて川上村に向かいました。村役場では、副村長ならびに村職員の方とJA長野八ヶ岳川上支所の方々との意見交換を行いました。
川上村は長野県の東南端に位置しており、人口約4,700人ですが、日本一のレタス産地として名高い村です。そして、さらに名高い理由は、中山間地の高冷地ながら、過疎化や少子高齢化、後継者不足とは無縁(全国の中山間地域からすればうらやむほど)であり、約600戸のレタス農家の平均年収は2,500万円と豊かな村であることから、全国からの調査・視察依頼が絶えない村になっています。
ちなみに、農家の後継者の平均年齢は29歳です! かつ、農業従事者の平均年齢が、なんと48歳です! 通常の中山間地域の農業従事者の平均よりも、10歳、20歳も若いのではないでしょうか。極めて魅力的な秘密は、JAの組織形態もその所以の一つと言えます。JA長野八ヶ岳川上支所では部会が細かく設置されており、レタスだけでも24部会、ハクサイは15部会、サニーも17部会あり、各グループごとに取り扱い・販売を行っています。これは、「自分たちが作ったものが、どういうルートで、いくらくらいで売られているのか」という生産者たちの素朴な疑問や、場合によっては農協離れを払しょくするために、平成8年くらいから今のような形が作られてきたとのことでした。確かに、JA職員の事務的作業はかなり煩雑になるわけですが、なぜ川上村の農家が豊かで後継者が育つのか、その一端を垣間見た思いでありました。


続いて、役場隣のレストランに場所を移動して、農家の配偶者の方々との意見交換を行いました。川上村の配偶者の人たちは近隣地域から東京埼玉の首都圏、さらには静岡、九州(宮崎出身の方もいました!)など全国から嫁いでおり、若者の定着率も高く、「奇跡の村」とも言われる所以を伺いたいとの思いで、農家の奥様方との意見交換会を行った次第です。コーヒー・ケーキセットで約1時間と短い時間でしたが、大変有意義な意見交換となりました。

右松たかひろ
2013年12月10日
(11月定例会の閉会日は「古代衣装」を着用)


平成25年11月定例会の最終日(閉会日)は、議員ならびに執行部はすべて「古代衣装」を着用しました。記紀編さん1300年記念事業のPR事業の一環としての取り組みになります。こういった取り組みも大事ではありますが、やはり、記紀編さん1300年記念事業そのものの中身を充実させていくことが極めて肝要です。
私も、本会議場での一般質問で質疑ならびに政策提言を掲げてまいりましたが、本県の重要な地域資源である神話にまつわる史跡や文化をもっと有効活用して、目に見える成果を出すことに力点を置かなければなりません。事業スパンの9年間の内、すでに2年近く経過しています。事業最終年度の平成32年は、あっという間にやってきます。
右松たかひろ
2013年12月06日

本日、自民党宮崎県連青年局の「役員会」を開催し、県内から20名を超える役員が集いました。私たち青年局役員は、局長の私を含む五役から、県内8ブロックの地域を代表する常任幹事、更には各業界団体職域の代表である常任幹事、そして市町村議の幹事、監査役から構成されます。
冒頭に、青年局長として私から「本県の青年局体制ならびに活動内容は、九州県内でもとりわけ充実していることを、ぜひ誇りに持ってもらいたい。そしてこれからも県内全域で、青年局組織を拡充していきましょう!」と挨拶させていただきました。
年明けて来年1月からは、県内8ブロックを順次まわり、ブロック会議兼懇親会を開催する計画を立てた次第です。自民党宮崎県連が、さらに大きく飛躍すべく、私たち45歳以下の若手で構成される青年局も全力で活動してまいります。
右松たかひろ

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