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ここでは、右松たかひろの日常活動についてデジカメを活用しながら報告しています。 すべてを網羅しているわけではありませんが主な活動内容は記載しております。多くの方々のご指導・ご支援を賜りながら、 後援会活動に日々全力で邁進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2024年03月12日
昔、田中角栄さんが、選挙指南をしてもらいたくてやって来た候補者に諭したことは、「まずは自らで戸別訪問三万軒、辻説法五万回をやりなさい。それを遂げたら、もう一度私のところに来なさい」と話したことはつとに有名です。
私は、それを地で行く活動を毎日行っております。それが政治活動の基本だと、認識しているからです。楽して票を稼ごうと思っている政治家はいないと思いますが、とことん、辻説法と戸別訪問のそのどちらともやり抜く政治家は今や絶滅危惧種で、私みたいな者は珍しいと思います。しかしそれこそが、政治家の気質に最も大切な原理原則であります。
これからも、コツコツ、コツコツと、後援会行事の案内で戸別訪問と江平五差路での毎朝2時間の辻説法を繰り返してまいります!!
右松たかひろ拝
2024年03月09日
本日は月一回の木鶏クラブに出席しました。月刊「致知」の読者の集いである毎月の宮崎木鶏クラブの例会は楽しみにしている勉強会です。
今月号の私の読後感想は、以下の内容を申し上げました。
『人生、仕事の根本は「氣」にあり』
廣岡達朗氏と藤平信一氏の対談になります。その中で、廣岡氏が「大東亜戦争までアメリカが日本人を恐れていたのも、何事も懸命にやり抜く習性があったからですよ。ところが、マッカーサーが日本を占領し、日教組教育がはびこったために、その精神が失われてしまった。これはとても残念なことです。」と言われています。我が意を得たり、です。この何事にも懸命にやり抜く習性は、これから日本が甦るためには必ず取り戻していかなければならない、大切な日本人の習性です。時間はかかるけど、教育を変えていく必要があります。
続いて、同じ対談の中で「中村天風先生からは、物事に対応する上で、心の持ち方がいかに大切か、を教えていただきました。」とあります。私も20代半ばに損保の営業で、1日100軒200軒の飛び込み訪問をしている時に、自らの気持ちを奮い立たせるため、中村天風の書籍をむさぼるように読んでいた時期があります。人間にとって「氣」が基本であることを強く感じ、その営業時代に諦めないことの大切さを信じ切ることを身体に染み込ませたことが、今日の私を作っていると実感しています。
そして、廣岡さんの代名詞で「管理野球」というのがあることを藤平さんに聞かれた廣岡氏が、「あれはマスコミが勝手にそう名付けただけで、誰が大の大人を管理したいものですか(笑)」と答えられたところです。報道姿勢の問題点を深刻に考えていかなければなりません。本質は違うのです。勝手に、センセーショナルなイメージを植え付けてはならないのです。世間を大きくミスリードします。この事は、参加者からも、実際の廣岡氏は人間味があり紳士で人から敬愛される人で、管理野球のイメージとは全く違う、との意見が出たところです。
そして、大事なのは、負けた時にこそ「氣を出す」ことですと廣岡氏は話されます。本当にその通りだと思います。負けた時こそ、試練の時こそ、強い氣を出すのです!そうすると、人間は覚醒するものと、私は強く信じています。
最後に、廣岡氏が「生きていると、いろいろな逆境や試練に見舞われますよ。僕なんか、いまなお逆境だ。逆境とか何とか言うのは、贅沢な悩みなんです。」と話されています。それに藤平氏が応じて「人生を主体的に生きることによって『氣』が出る。悲運を嘆くことなかれ、ということですね。」と応えられています。素晴らしい考え方、生き方と、私も強く共鳴しています!
今月の木鶏クラブも良い学びとなりましたことに感謝しています。
右松たかひろ拝
2024年03月08日
毎朝、毎朝、街頭演説で立ち続けている江平五差路。少し前までは、早朝6時30分はまだ真っ暗でしたが、最近はもう写真の通り明るくなりました。
6時30分という時間帯でも、車の中のお顔も良く見えるようになり、アイコンタクトや、応援いただく笑顔もハッキリと見え、嬉しくなります!
寒さはまだ続く気配で、手袋をはめての演説ですが、明るさが出てくるだけでも、気持ちも変わってくるものです。
今まで15年7ヶ月、街頭演説で立ち続けてきました。今が折り返しと考えておりますので、これからも、何年も、何十年も、そして折り返し以降、大事にしていくこととして、一日も欠かすことなく立ち続けてまいりたく存じます!
右松たかひろ拝
2024年03月06日
本日も、戸別訪問をコツコツとこなしていきます。私をご支援くださる方々を、後援会の行事のご案内で回るわけです。反応はいいですね。女性の方から「頑張ってください。」また別の奥様からは「今回は大変でしたね。こんなことで負けてはダメですよ。」との、ありがたいお言葉に感謝の思いをお伝えしていきます。私の、人への優しさや、人となりをご存知の方は、本当に分かって下さっています。
高い志を、そして、まことの志を、嘘をつく社会の中で決して諦めてはならないんです。
必ず、真心は、そして真実は天に通ずることを信じて、自らの志を貫いてまいります!!
夕方に帰宅して、毎日の日課となる家族への手料理の夕飯を作ります。今日のメニューは写真にありますように、「ささみでキューリソースのバンバンジー」と「ささみと豆腐のふんわりナゲット」でした!妻と子ども達にとても好評でした!!
右松たかひろ拝
2024年03月05日
宮崎市内で一番朝の交通量の多い要所になる江平五差路で、毎朝6時30分から8時30分まで丸2時間、街頭演説を一日も休むことなく続けています。
写真1枚目のように、今朝は雨の中での辻立ちでした。
写真2枚目のように、昨日は3月にもかかわらず、気温4度の中での街頭演説です。
来る日も来る日もマイクを持って江平五差路に立ち続けます!
決して、挨拶運動といったパフォーマンスでは無い、それが、私の真心で生きる人となりです!どんなにひどい理不尽なことがあっても、休みなく続けるこの姿で、本当の真実を伝えてまいります!
無い物ねだりですが、嘘の無い世の中が来るといいですね。本当の、真実は、誰もが出来ないことを、人知れずともやり続けるところに、真実はあります。それが真心です。
嘘とは違って、本物というものは真実というものは、なかなか広がりが遅いものですが、常に、本物を目指して、真実を貫くことは、たった一度のかけがえのない人生にとって、一番大事なことと、確信しています!!
右松たかひろ拝
2024年03月01日
昨夜は地元の中央西交流センターにて、きりんさん(勢井由美さん)の講演コンサートが開かれ参加しました。
きりんさんの美しい歌声と、真心のお言葉に感動するひとときでした。
きりんさんの一つ一つの行動は、たくさんの人達に大きな感動と勇気を与えていますので、これからも応援してまいりたいと思います!
昨夜の内容は、知らないこともたくさんありました。被災者の方々には肉親を失くすという一番人生にとって大変なことを経験して、なお前向きに頑張って生きていく姿に、人として一番大切なことを教えていただいているという強いインパクトを受けました。そしてその思いを語り弾き、大切なことを伝道師としてお伝えしている、きりんさんとの出会いに、私は感謝しています!
2枚目の写真は、被災で母を失くした少年が「生きているといいね ママお元気ですか」と書いた言葉を、上皇后美智子さまがお詠みになられた御歌です。
右松たかひろ拝
2024年02月28日
神社庁宮崎市支部の神職・総代研修の2日目は、阿蘇神社を正式参拝しました。
写真2枚目にあるように、阿蘇神社は皆さまも知る平成28年4月16日に発生した熊本地震により、重要文化財の楼門(ろうもん)始め拝殿などが倒壊し、3棟の神殿も被災しました。未明だったため、神社内での人的被害はなかったとのことですが、続々と氏子や近隣の住民が集まり、被害の大きさに愕然とするとともに、復旧に向けて動き出すことになります。
宮司さんのお話しで、当初10年はかかるとみられた復旧が、7年半で再建出来たのは、全国からの多くのご支援はもとより、再建に必要となる木材が県内から集まったお陰が大変大きかったとのことです。政教分離を乗り越えて地元の大切な神社を救うべく、高校の分収林からもご提供があったとのことです。立派な拝殿は、地元の皆さまが木材を寄せ合って完成したもので、まさに地元の皆さまの思いの結集、宝と言ってよいものです。清々しい檜や杉の香りの中での正式参拝は、とても印象に残るひとときとなりました。(下の3枚目が、新しい拝殿内で宮司さんと撮った写真)
これからも未来永劫に大切にされる神社だと感じ入りました。
(楼門前での集合写真~前列右から3人目が私で、その左隣が宮司さん)
右松たかひろ拝
2024年02月27日
神社庁宮崎市支部の神職・総代研修に総代会副会長として参加し、太宰府天満宮を参拝しました。
左写真は、徳をもって世を治める為政者が現れた時のみその姿を見せると言われる伝説上の動物「麒麟」像で、誠の心を貫かれた道真公の生き方と重ね合わせて制作されたものです。
麒麟像の隣の私の真後ろに映る鷽(ウソ)は、知らず知らずのうちについた嘘を誠と替え、人々に幸せを運ぶと信じられている天神さまの守り鳥になります。
ご本殿の大改修の3年間しか表出しされない仮本殿での正式参拝をさせていただく得難い研修となりました。
なかなか来れませんので、息子の仕事と、娘の就職成就のお守りを拝受しました。
写真3枚目は、社務所で頂戴した、とても美味しかった名物「梅ヶ枝餅」。
右松たかひろ拝
2024年02月26日
先週は暖かく、今年初のワイシャツ姿での江平五差路の街頭演説をアップしたところでしたが、今週月曜は、また寒さが戻り、いつものジャンパー姿での街頭演説に逆戻りです。
写真のように、6時30分はまだ真っ暗だった風景が、このように明るくなりました。
「日々の積み重ねに勝るものはない!」と、毎朝6時30分から8時30分までの丸2時間、コツコツと継続している江平五差路での街頭演説を、これからもしっかりと続けてまいります!
右松たかひろ拝
2024年02月25日
実に10年ぶりでしょうか、妻と映画を観に行きました。
その映画は、「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」
特攻兵、すなわち、英霊との出会いと別れが描かれていますので、時代背景も相まって切ない内容ですが、日本人の純粋な美しい心がとても現された映画だと感じました。
私は、英霊の直筆のお手紙を読むたびに心が洗われ、この方々が祖国のために自らの尊い命を捧げられたに足る日本にしなければ、と、いつも深く考えさせられ、そして自らが政治家として出来るところから行動を起こすことの意義を、使命を、感じております。
現今の日本は、平和こそ守られていますが、一番大切な、日本人としての精神性が失われつつあります。弱い者いじめをしない、卑怯なことをしない、真心を大切にする、祖国に誇りを持つという、日本人の美徳が戦後大いに失われていることに、大変な憂いを隠さずにはおられません。
ただ、諦めてはいません。必ず、日本の素晴らしい国柄や国民性、美徳が見直され、甦ることを信じております。だからこそ、私自身も決して諦めずに力を尽くしております。
新しい時代を切り開くには、我が国の悠久の歴史を顧み、先人の知恵や教えを受け止め、我が国古来からの良さや精神性を生かすことが大事です。誇り・・それは普遍のものであり、古今東西、大切にされているものです。
右松たかひろ拝
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