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活動ブログ

ここでは、右松たかひろの日常活動についてデジカメを活用しながら報告しています。 すべてを網羅しているわけではありませんが主な活動内容は記載しております。多くの方々のご指導・ご支援を賜りながら、 後援会活動に日々全力で邁進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最新の活動ブログ

一般質問の日時が決まりました。(平成23年9月定例会)

2011年09月06日

 私が、本会議で登壇し、一般質問を行う日時が決まりましたのでお知らせします。

      【 9月9日(金) 11:00~12:00 】

 質問内容は下記のとおりです。

      1.知事の政治姿勢について

     2.県財政の状況について

     3.行財政改革について

     4.地震・津波の防災対策について

     5.口蹄疫からの復興と防疫体制について

傍聴を希望される方は、10:45までに、傍聴受付(県庁2号館入口/下の地図をご参照ください。)にお越しいただければ幸いです。

右松たかひろ

一般質問, 活動報告, 県議会・議員活動

第1回自民党ニューリーダー育成塾「ひむか」

2011年09月03日

    

 本日、JA・AZMにて、自民党青年局が中心になって運営される、『ニューリーダー育成塾「ひむか」』の入塾式並びに第1回講座が盛大に開催されました。丸山裕次郎塾長(県議)のあいさつ、来賓の紹介のあと、47名の塾生一人ひとりに塾生証の交付がなされました。第1回講座は、古川禎久衆議院議員が、「日本の未来像-若者よ、大志を抱け。」の演題で講演されました。非常に中身が濃く、我が国の現状とあるべき姿を端的にお話しされ強く印象に残りました。塾生の皆さんも一所懸命話を聞かれていました。また、質疑応答にもたっぷりと時間を割かれ、塾生一人ひとりの質問に、丁寧に答えられていました。

 47名の塾生みなさん、多士済々、素晴らしい人材だと感じています。来年6月の卒塾式まで、これから皆さんと学ぶのがとても楽しみです。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

9月定例県議会が始まりました。

2011年09月02日

 本日、9月定例県議会が招集され、会期が10月11日までの40日間に決まりました。9月定例会は代表質問が2日間にわたり行われ、また私も登壇します一般質問は3日間にわたり行われます。なお、今議会の会議録署名議員に指名されました。常任委員会、特別委員会、決算特別委員会、本会議採決と、40日間の長丁場になる9月議会にしっかりと取り組んでまいります。

 今回、議会に提出された補正予算は、東日本大震災対策、口蹄疫・経済復興対策及びその他必要とする経費について措置するもので、補正額は、

・一般会計  38億 643万5千円

・特別会計     3,614万9千円   となっています。

 本会議終了後は、会派控室にて、一般質問予定者の打ち合わせ会が行われました。今議会は自民党会派からは、9名の議員が一般質問に臨みます。私もその一人ですが、宮崎の再生再建のために質問の取り組みも力を尽くしてまいります。なお、一般質問にあたりまして、議員一人ひとりに執務室を与えられました。すでに昨日の内に、質問項目を事務方に提出していましたので、打ち合わせ会の後、午後3時から夕方遅くまで、担当部署の職員が入れ替わり立ち替わり部屋に来られました。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動

「県政報告会」を続けています。

2011年08月30日

 「右松たかひろ県政報告会」を続けています。お越しいただいた方々にプラスになるような、ためになるような情報を提供することを心がけ、また私自身の県議会・委員会での取り組み内容をご報告し、抱負もお話しさせていただいています。お蔭様で、参加者の方々から、「良い内容だったよ。」「頑張っている様子が伝わった。」等々、励ましのお言葉もいただき、とてもありがたく思います。

 明日も、県政報告会を開催いたします。後援会活動の一環として、今後もしっかりと積み重ねてまいります。

右松たかひろ

後援会活動, 活動報告

本日も「県政報告会」を開催しました。

2011年08月27日

 本日も「右松たかひろ県政報告会」を開催しました。お越しいただいた方々に心から感謝申し上げます。  『地道にコツコツ』 『ひたすら宮崎のために』が、私の信条です。これからも県政報告の場を数多くつくっていきます。

右松たかひろ

後援会活動, 活動報告

「県政報告会」を開催しています。

2011年08月25日

「右松たかひろ県政報告会」を順次開催しています。6月定例会の報告や県政課題における県の現在の取り組み状況、および私の県政策への考え方をできるだけ広くお伝えしてまいりたいとの思いで行っています。参加を希望される方は、後援会事務所までご連絡ください。

右松たかひろ

後援会活動, 活動報告

防災対策特別委員会・県北調査(2日目)

2011年08月24日

 防災対策特別委員会の県北調査、2日目の行程になります。

1.諸塚村

     

  諸塚村役場にて、現在諸塚村が取り組んでいる、「水防災事業」と「まちづくり」について概要説明を受けました。平成17年の台風14号では、家屋の全壊および床上・床下浸水であわせて100戸、ならびに国道327号が浸水し交通が遮断されるなど甚大な被害が出ています。上の写真右のバスよりも高いところまで水が上がっています。それを受けて、国道・宅地等のかさ上げの工事が進められています。事業年度は20年から25年で、事業費は42億8,000万円です。それにあわせて、国道沿いに魅力ある商店街をつくり、美しい街並みの実現に向けて一所懸命に取り組んでおられます。集合店舗については、図案等の計画書を見せていただきましたが、大変魅力的な構想と受けとめました。諸塚村には住民の絆がしっかりと残っていることは、再生に向けて、何よりもの力になります。県も、諸塚村の再生にできるだけバックアップしていくことが大切と感じています。

2.特別委員会~本県の防災対策に関する研究

 宮大の原田隆典教授、村上啓介准教授、公立大の辻教授のお三方から、各々の専門分野においてのご意見をいただきました。ハザードマップ作りの要点や産業・企業防災の重要性、車社会における避難のポイント、情報伝達の取り組み内容など、示唆に富む話をたくさんいただきました。今後の防災対策に生かしていきたいと思います。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動, 視察・調査活動

防災対策特別委員会・県北調査(1日目)

2011年08月23日

 今日から2日間、防災対策特別委員会で県北調査が入っています。初日の今日は以下の内容で行われました。

1.知事公舎見学

     

  河野知事がわざわざ出迎えられたことには一同驚きましたが、約10分という短い時間の中、大会議室にて上の写真にある「情報表示用モニタ」を使いながら、県庁と知事公舎をつなぐ防災関係システムの概略について説明を受けました。衛星と地上回線で、災害対策室や危機管理課等とテレビ会議が出来るようになっています。災害現地と直接結ぶのではなく、あくまでも県庁との通信回路になっています。

2.細島港の防災対策

     

 県の162tタグボードに乗り、建設中の南および北沖防波堤を視察しました。南防波堤は直轄事業になっており、全体延長600メートルで全体事業費は400億円になります。北沖防波堤は県交付金事業で、全体全長450メートル、全体事業費は160億円です。細島港の役割は非常に大きく、九州一円の貨物の取り扱いを可能とする“扇の要”として期待されています。東九州自動車道、九州中央自動車道がつながれば、飛躍的に発展をしていくことになります。今回は、防災対策の観点から、地震津波対策としての防波堤の役割と工事の進捗状況を現地確認することが主な目的となりました。

3.延岡市別府町自主防災組織との意見交換

 自主防災組織で先進的な取り組みをされている、別府町(びゅうちょう)の方々と意見交換を行いました。旭化成の工場が隣接しており防災意識が高いこともあり、地区の青年団のようなグループが中心になり、平成13年に自主防災組織を発足しています。前回の県南調査での島山地区自主防災組織と同様に、別府町も細かく組織建てをしていました。情報班、消火班、救出救護班、避難誘導班、給食給水班というふうに、町内会の方々で班分けしています。避難訓練も、基礎訓練から、「自衛隊との共同訓練」まで住民挙げてしっかりと行われており、防災への意識の高さが伺えました。地区の悩みとしては、津波対策です。河川もあり海岸も近く、海抜も2~3メートルと低い上に、町内に高い建物が無いということで、今後の重点対策として津波での避難対策を進めているところとのことでした。

4.宮崎県防災士ネットワーク

 23年7月現在で、宮崎県では514人の防災士がいます。県の減災計画における取り組みの進捗状況としては極めて優良な数字です。とりわけ県北の取り組みは特筆しても良いものです。今回、様々なお話を伺いましたが、防災士を上手に使い、自主防災組織率を上げていく工夫の必要性を感じました。私からの質疑として、一つは、県内5つの支部の人数の違いは、各支部の取り組みや運営面での差が現れているのかどうか、二つ目として、消防団との連携や情報交換などの取り組み状況などについて行いました。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動, 視察・調査活動

中央研修会(2日目)・講演会

2011年08月19日

 中央研修会2日目になります。朝一から16:30まで、丸一日、講演が3つ入っています。内、午前の部を紹介します。

    

 午前の部は、高崎経済大学の八木秀次教授です。演題は「自治基本条例・議会基本条例の危険性」で、2時間以上にわたり講演と質疑が行われました。八木教授は保守の論客として、紹介をする必要がないほど知名度ある人です。自治基本条例の危険性を誰よりも早く訴えられており、さかのぼれば、女系天皇への問題点も鋭く指摘をされており、私の考えも意を同じくするものです。  自治基本条例はすでに、167の自治体で制定されており、今も多くの自治体で検討されています。現在、自民党本部で、自治基本条例の危険性についてパンフレットを作成中とのことです。その危険性とは、一つは「首長および議会の形骸化」、二つ目に「法令や憲法の軽視」、そして三つ目に「権利と義務の不均衡」の三点を挙げられました。あわせて、自治基本条例の具体例の一部を資料提供されましたが、事実、栗山町で制定された中身を見て、驚きを禁じえませんでした。「議会は、議会に関する日本国憲法、法律及び他の法令等の条項を解釈し、運用する場合においても、この条例に照らして判断しなければならない。」・・これは憲法より優位の条例と受けとめられかねない文言で、明らかに問題のある内容を町議会で承認されたということになります。さらには、選挙という民主的な手続きを踏まずに、市民参画と謳いつつも、一部の人の政治への直接的な介入を制度化するような“義務規定”も数多く盛り込まれていました。

 現在、宮崎県議会では、「議会基本条例」について、議会で勉強しつつ取り組みを進めています。今回の八木教授の話を受けて、会派でも「しっかりと中身を精査していこう」と話し合われたところです。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動, 視察・調査活動

中央研修会(1日目)・浦安市の液状化調査

2011年08月18日

              

 今日と明日、県議会自民党の会派で中央研修会が行われています。初日の今日は、千葉県浦安市の液状化の調査をしてきました。東日本大震災では、津波による被害の甚大さに加え、今回の調査地である浦安市のように、液状化の被害も深刻なものがあります。浦安市は、昭和39年から公有海面の埋め立てが始まり、現在は市の面積の4分の3が埋立地になります。余震も続き、長時間の揺れにより、砂と水分が分離して砂粒子同士が噛み合わなくなり、水が地面まで上がってくる現象が液状化です。地震から5か月経っていますので、改修も進んでいますが、市内を巡回すると、上記写真のように、いたるところで液状化の被害が見て取れます。下の右側は、高洲地区で、耐震性の貯水槽が1メートル以上も地表に押し出されている様子です。また、その左側のように、いたるところでマンホールが数10センチ浮き上がっていました。

 液状化の対策としては、強固に締め固めた砂杭を地中に造成し地盤を改良する「サンドコンパクション工法」や、地盤の中に透水性の高いパイプをつくり水圧を速やかに低下させる「ドレーン工法」、地盤の中にセメントなどの固化材を混ぜて緩い地盤をかためる「深層混合処理」などがありますが、当然費用も莫大にかかってきます。

 各自治体がそれぞれ、液状化マップで液状化の可能性がある地区を予測し、それに応じて液状化対策を講じていく必要性を認識しています。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動, 視察・調査活動

右松たかひろ後援会事務所 お問い合わせ

右松たかひろ後援会 ひたすら宮崎のために!

■住吉事務所(宮崎市北部10号線)/(写真および地図
〒880-0121 宮崎県宮崎市大字島之内1572番地6
TEL : 0985-39-9211  FAX : 0985-39-9213

□E-mail : info@migimatsu.jp (宮崎事務所本部連絡所および宮崎市北部10号線住吉事務所共用)
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