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2012年01月09日
毎年、所属する消防団でお手伝いをしている小戸神社の「どんと焼き」が本日の夕方から行われました。地域によっては“どんど焼き”とも言われます。「どんと祭」は、小正月の火祭りになります。まず、上の写真左のように、火輿しの儀式から始まり、昨年のお札や破魔矢などに火がともされると、写真右のように、長い竹の先にお餅をつけ焼いて食べる習わしです。
今年も大勢の参拝客で賑わいました。本年も皆さまにとりまして、健やかで良い一年になりますことをお祈りいたしております。
右松たかひろ
2012年01月09日

みやざき特別支援学校の「成人式」のお手伝いに行ってきました。上の写真は、消防団の音楽隊が生演奏をしている模様です。式の雰囲気も盛り上がり素晴らしい演出になりました。校長先生のお言葉で「卒業して2年間、楽しいことやつらかったこと、いろいろあったことと思います。 今、難しい世の中になってきました。これからはもっと大変な社会になっていきそうです。 でも頑張ってください。ぜひ世の中の役に立つ人間になってください。」 のところは、特に印象に残りました。
障がいを持っている人たちですが、心は人一倍、純粋できれいな人たちばかりです。新しい門出を心からお祝い申し上げます。
右松たかひろ
2012年01月08日

平成24年度宮崎市消防団「出初式」が行われました。私も、現役の消防団員として、例年と同様に行進に加わりました。上の写真は、見物客のお目当てでもある、各分団による「一斉撥水」の模様です。水が天高く色とりどりに放水される様は、毎年見ても壮観です。同時に、今年一年も始まったという、気の引き締まる思いになります。
昨年は本県においては新燃岳の噴火、そして東日本大震災では262名もの犠牲が出るなど、消防団にとって試練の年でありました。今年はできるだけ災いの少ない年になればと願っています。
右松たかひろ
2011年12月23日

(到着地の宮崎マリーナの展望台から朝日を眺める)
今年で3年目になる小学校のPTA行事「親子歩こう会」が行われました。日の出に間に合うように、約6キロの道のりを歩きますので、朝5時には集合し、5時15分に出発です!6年生から1年生まで、親子や友達と語りながら歩いていきます。 私の二人の子ども(6年生と3年生)も元気よく参加しました。私はPTAの役員をしている関係で、途中途中の横断歩道で安全確認のお役目でした。 全員が渡り終われば前方に移動するの繰り返しでしたから、結構いい運動になりました。お蔭で、到着地の宮崎マリーナの広場で用意された「ちゃんこ汁」を美味しくいただきました! 上の写真の様に、お目当ての日の出も、とてもきれいでしたよ!
右松たかひろ
2011年12月18日

(息子ともつきました!小学6年生ですから戦力にもなってます。)
今日は、地元自治会で恒例の「餅つき大会」が行われました。今年も大勢で賑わいました。私は毎年、つき手です。昔と違い、つき手を確保するのは結構大変で、今年参加のつき手も、約2時間つきっぱなしで、私も腕がパンパンです! でも子ども達が喜ぶ姿や地域の絆が深まる行事ですから、これからも率先して頑張っていきます。それにしても、つきたての餅はおいしかったな~。
右松たかひろ
2011年12月03日
子どもが通う小学校のPTA主催で「平成23年度 キッズサポーター会議」が行われました。「地震から家族を守る防災講座」と題しまして、宮崎市消防局北消防署の佐藤救急係長から講話をいただきました。
「災害も救急も、ただ一つも同じものはない」との認識の下、災害の映像などから、防災における要点を分かりやすくお話しいただきました。東日本大震災での“釜石の奇跡”は有名な話ですが、その釜石市での独自の津波教育における避難の3原則は次の通りです。「想定を信じるな」「その状況で最善を尽くせ」「率先避難者たれ(津波はとにかく逃げること)」。
また、今、宮崎市など自治体で取り組んでいることとして、
1.自治会などの協力を得て、マンションや店舗など一時避難所になりうる対象施設を探し、順次協定を締結するなどして一時避難所を増設している。
2・国の被害想定の見直しを待っていては遅いとして、市教育委員会で「地震・津波対策マニュアル」を策定し配布している。
などを挙げられました。
この他にも、防災教育がいかに大事か、備蓄の必要性、公共施設での自家発電の有無、DIG(ディグ)~災害図上訓練、情報収集、広域応援体制についてなど、多岐に渡り有意義なお話をいただきました。
右松たかひろ
2011年11月19日

本日、宮崎市PTA第8ブロック合同講演会が開催され、PTA役員の一人として参加しました。講師は綾部正哉先生です。綾部先生は、小学校教諭、校長、教育事務所長を歴任されるなど教育の現場に長年携われ、そして県教育委員会の調整監として行政にも身を置かれ、学習指導の充実や教職員の資質向上に、信念を持って取り組まれた人です。また、現在でも、椎葉村に私塾「綾心塾(りょうしんじゅく)」を開かれ、多くの人々に教育論を説かれています。
講演の内容も極めて有意義でした。
私が政治家であるため、政治に関する話は過敏に反応しました。中国の政治家である李鵬(り・ほう)が、「日本という国は21世紀半ばにはなくなっているだろう」と発言したことに強い憤りを感じたこと。クリントン大統領が一般教書演説で、「21世紀に入った今、アメリカは軍事や経済ばかり力を入れるのではく、これからは教育大国を目指す。お手本となるのは、イギリスと日本だ。ただし、今の日本ではない。66年前までの日本だ。」(戦前までの日本の教育)
まさに我が国の根源的・本質的な問題となっている国防や教育について、ここまであからさまに指摘をされているわけです。綾部先生も言われていました。「バカにされている」と。本来であれば、看過できない問題であると、政治家は奮起しなければならいはずであります。地方政治家からも、しっかりと声を上げていかなければならないと認識しています。
また、子育ての面からは、教育の要諦として、「我が子が将来社会に出て、どのような人間だと評価してもらえるであろうか。世間から、あなたがいて良かった、と思ってもらえるような大人に育てていく・・・このような観点で子育てしていくことが大事なのでは。」と話されました。
奥山節の話もあり、ウサギの恩返しの話もあり、大変心に沁みる話をいただきました。
右松たかひろ
2011年11月13日
今日は宮崎市の「市民一斉清掃」の日でした。朝8時15分に自治会の集合場所に集まり、私は役員の一人として、15名の中学生を担当しました。約1時間30分、中学生も一所懸命に持ち場を掃除してくれました。お蔭で、みるみる雑草もなくなっていき、清掃の成果がしっかりと出ました。中学生たちも終わってみて、住んでいる町に貢献ができ気持ち良かったのではないかと思います。地元住民と地元中学生が一緒になって、良い汗を流したひと時となりました。
右松たかひろ
2011年11月06日
今日は、所属する消防団・中央分団で、秋季訓練が行われました。朝、8:00に車庫を出発して、大淀川河川敷に中央分団の4つの部と女性消防団が集結しました。
まず、規律訓練。規律訓練では、号令のもと、基準に集合したり、点呼を行ったり、隊列を組んだりと、基本動作を行いました。
その後、放水、ホース延長、ポンプ車中継の訓練を徹底して行いました。実際に火事などの現場で、消火活動がしっかりと出来るかどうかは、日ごろの訓練がとても大事になってきます。消防局の幹部職員の方々に様々なアドバイスをいただきながら、一つひとつの動作を真剣勝負で行いました。
県議会では現役消防団の一人として、会派で「地域消防力支援条例検討PT(プロジェクトチーム)や防災対策特別委員会において、消防団組織の充実に力を入れています。消防団活動の現場で体感するものを、議会活動で反映させていきたいと思います。
右松たかひろ
2011年10月15日
新宿のハイアットリージェンシー東京にて、2日間にわたり、「全附P連・PTA研修会 第2回全国大会」が開催され、当校からもPTA役員10名程で参加しました。初日の土曜日は、基調講演があり、「魂を揺さぶる本気教育 ~感動は人を動かす~ 」と題して木下晴弘氏の講演があり、そのあと、各グループに分かれ分科会(ワークショップ形式)が開かれました。2日目の今日は、本講演1では、乙武洋匡氏が「子どもたちのためにできること ~みんなちがって、みんないい~ 」の演題で話され、本講演2では、「つなげる力で子どもたちを解き放て! ~情報編集能力が未来を拓く~ 」と題して、藤原和博氏の講演があり、全体会が行われ、全日程を終了しました。どれも大変充実した中身でしたが、とりわけ、新しい試みとなった、各グループに分かれてのディスカッションは有意義なものでした。テーマは「親の力 いかに子どもに接するか~学力だけでなく人間力も伸ばす方法を考える~」で、自分を振り返る「Be-Do-Have」などについて、さらに深堀して、意見交換をしました。皆さん、子を持つ親。それぞれが、悩みや問題意識を抱えながら子育てしています。木下晴弘講師の言葉・・・「自己肯定できる子どもに育てていこう・・・。悩みやトラウマがあるから人生で、そのトラウマを克服するために生きているもの。自らのトラウマと向き合っていきましょう。」の話を伺い、「そのようなスタンスで子どもたちに接して行こうね。」と、PTA同士で確認し合ったり、「人間力=他を幸せにできる人」などの投げかけもあったりと、みんなで多くの話し合いが持たれました。
(下は、ハイアットリージェンシーから望む東京都庁および東京都議会棟です。)
右松たかひろ

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