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活動ブログ

党務(自民党)活動

第80回自由民主党大会

2013年03月17日

  第80回自民党大会に、「代議員(宮崎県連青年局長)」として参加しました。安倍総裁の熱の入った渾身の大演説に、会場に集う数千人の議員団や地方組織の役員の皆さんのボルテージは一気に高まりました。

 次期参議院選挙に出馬する候補者も名前が呼ばれ、一人ひとり壇上に上がり紹介をされました。その際、本県の長峯誠公認候補の番では、我々、宮崎県連全員が立ち上がり、大きな声援を送りました。

「次期参議院選に勝利を収めてこそ、本当の政権奪還。政治の安定のため、強い日本を取り戻すため、一致団結して頑張ろう!」安倍総裁も石破幹事長も異口同音に言われていました。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

平成25年自民党青年部・青年局全国大会

2013年03月15日

 明日の自民党大会を前に、自民党本部の9階大会議室で「全国青年部長・青年局長合同会議」が行われ、その後、8階ホールにて「平成25年自由民主党青年部・青年局、女性局合同全国大会」が盛大に開催されました。

 青年部局合同会議から女性部合同全国大会まで、報道カメラの多さも尋常ではないものがありました。政権を奪還した高揚感と日本を前に進めていこうという強い意志が会場全体に広がり、真の国民政党、そして責任政党の一員として身の引き締まる思いでありました。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

「TEAM-11」福島県警戒区域内調査

2013年02月11日

 小泉進次郎青年局長が極めて大事にしている党青年局活動で「TEAM-11」というものがあります。東日本大震災被災地の復興を後押しすることを目的に、ちょうど1年前にプロジェクト(チーム・イレブン)がスタートしました。毎月11日に、小泉局長と青年局国会議員や全国11ブロックの青年局代表者が被災地を訪ね、仮設住宅にお住いの方々の話を伺ったり復興現場に足を運んでいます。昨年12月の総選挙中も小泉局長は自分の選挙があるにもかかわらず、11日に被災地を訪れたそうです。11回目の今回は、全国の青年部・局長たちがTEAM‐11のメンバーとして共に行動しました。

 早朝の7時30分にホテルを出発して、まずは東京電力福島復興本社(Jビレッジ)を訪問しました。ここは、40年かかるといわれる福島第一原発の廃炉に向けて作業されている3,000人もの人たちの中継地点となっており、Jビレッジだけでも1,000人の作業員の人たちがおり、被爆・健康管理拠点になっています。

 避難指示解除準備区域の楢葉町内の国道6号沿いで、地元児童とともに桜の苗木を植樹を行ったのち、下の写真正面のように警戒区域の検問所において立ち入り禁止の柵を開けてもらい、警戒区域内に入りました。

 これから下の写真は警戒区域内の撮影になります。

     

 上写真左のようにコンビニは窓が板で覆われた状態でした。写真右の道路から入って行き、福島第一原発周辺に向かいました。

 ここから先が福島原子力発電所となっていきます。左手の建設中の建物は作業員が使う施設だそうです。撮影が出来るのはここまでで、発電所の一定区域内は危機管理の観点等で撮影禁止となっています。

 撮影禁止の区間を過ぎ、右手に旧双葉海水浴場などの海岸線、そして小学校跡が見えてきました。原発のある双葉町から浪江町に入ったところにある、この請戸小学校では地震直後にすみやかに近くの山手に避難し、全生徒77名の命が守られました。

 下の写真のように、除染ができなければ車の残骸や廃棄物も手が付けられず、放置されたままになります。

     

 浪江町の町中に入ってきました。警戒区域では居住者で極めて制限された一時立ち入り以外は入ることが出来ませんので、町の通りなども、人っ子一人いない状況です。

 

 浪江町内の大堀相馬焼窯倒壊現場を視察しました。(写真下)

 その後さらに移動して、浪江町内の牛の野生化現場や家畜農場を視察しました(写真下1枚目)。家畜農場では6人で300頭の牛を処分せずに柵内にとどめているそうです(写真下2枚目)。ちなみに、この牛を除き、浪江町内では150頭の牛が野生化しているとのことでした。また、野生化したブタが民家に住みついたり、イノシシと交尾したイノブタが増えているという生々しい現状も現地の方から伺いました。

 

 約2時間の警戒区域内調査の終了後に相双保健福祉事務所にて、全員が入念なスクリーニング(被爆・汚染検査)で、異常なしの結果を受けて、約2時間かけ福島市の「TEAM‐11」一周年報告会場に向かいました。この報告会をもって、今回の自民党青年局合同研修会の全日程が終了しました。

 今回の視察調査を通じて、福島県の被災地復興においては、放射線の除染によって、住民の帰還が可能になってきたとしても、病院やショッピングセンターなどの生活基盤、避難路確保を始め道路整備等の各種インフラを整備しなければ帰還が難しいという現実的な問題や、今最大の課題である汚染物の仮置き場の建設、さらには家屋の取り壊しなどを請け負う建設会社の人手・資材不足の問題など、極めて多岐にわたる諸課題があることを、現地で強く感じた次第です。

 これから仙台市に向かい1泊して、明日からの県議会「森林・林業活性化促進議員連盟」の東北調査に合流します。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

自民党全国青年部局長合同会議

2013年02月10日

 本日、自民党本部にて「全国青年部長・青年局長合同会議・合同研修会」が開催され、宮崎県連の青年局長として出席しました。出席者は私と清山青年局幹事長そして事務局の川上さんです。47都道府県の青年部・局の代表者が一堂に会する中、先の衆院選で青年局所属の国会議員が一気に増えて、さらに小泉進次郎党青年局長が注目されていることもあって、報道関係者もかなり多く見受けられ、会場は熱気に満ちたものとなりました。

 開会行事のあとマスコミクローズの中、第1部では、河村建夫選対委員長から先の衆院選の総括と7月の参議院選挙対策について話があり、第2部でブロック報告などが行われました。その後、合同研修会が続き、社会保障制度改革国民会議会長で慶応義塾塾長の清家 篤氏から「社会保障制度改革について」講演がありました。なおその後、研修会第2部において、根本匠復興大臣から「震災からの復旧・復興の現状と課題」について詳細な講演がありました。

 18時30分に合同研修会終了後、党本部で弁当を食べ、19時には大型バス4台で小泉局長を始め青年局国会議員とともに郡山市に移動しホテル到着は深夜23時頃となりました。明日はいよいよ「TEAM-11」の一員として、福島県の原発警戒区域内の視察調査になります。

右松たかひろ

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自民党青年局役員会

2013年01月26日

 本日、宮崎市内のホテルにて、「自民党宮崎県連 青年局 役員会・懇談会」を開催しました。青年局五役、ブロック常任幹事(県内8ブロック)、常任幹事、幹事と総勢20名の方々に集まっていただきました。

 私から青年局長として挨拶させていただいたあと、早速、協議事項に入らせていただきました。

1.第46回衆議院選挙の総括、2.活動状況報告、3、今後の活動計画「参議院選挙対策」、「スポーツ大会や異業種交流会など、青年局主催の各種行事」、「5月25日開催の県連定期大会」、「6月に開催する青年部・局長会議(7月参院選に向けての青年部・局の決起集会も兼ねる)」、「女性部」など、とても充実した協議を行わせていただきました。

 そのあと懇談に入らせていただきましたが、25年度も精力的に青年局活動を行っていこうと、役員の皆さまと意志を深めることが出来ました。

右松たかひろ

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第2期 ひむか塾(第2講座)

2013年01月26日

    

 本日、第2期 ひむか塾の第2講座が開かれました。講師は、おかげ祭り振興会々長の川本翰治氏で、「地域活性化の一手段 ~先人たちの想いを繋いで~」の演題で、講演いただき、そのあと、グループごとに分かれてワークショップを行いました。

 川本氏の講演は大変内容が濃く、多くの示唆をいただきました。市民が誇れる「本物の祭り」の創造を目指して、今から20年前の平成5年に、「おかげ祭り振興会」を、20数名で立ち上げられ、今や、1,000名の参加者、観衆は3万人を越える人出を賑わす、一大祭りへと発展をとげています。

 「助成金やプロジェクトが去れば何も残らないといった地域に根差していないイベントにしないために、伝承活動としての“本物の祭り”を目指していった」。そのために、様々な祭りの準備や後処理までを見て学び、組織作りも祭りの主催者や長老の話を聞いて学び、信念を持って取り組まれた、とのことでした。「信念があって取り組んでいれば、支援者は必ず出てくる」、「東北も、祭りのあるところから、自助の力で復興してきている」、「まずは“自助”。 儲け意識があると、共助にはつながらない。 世のため、人のため、地域のためがあって、はじめて共助につながる」、 「地域への帰属意識が大事」、「お祭りは利他性。 人が利益を出すために何が出来るか、を理解することが大事」などなど、政治はもとより、どんな世界でも共通する、事業やプロジェクト、志を、成功に導くための眼目を数多く示唆いただきました。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

自民党青年局活動

2012年12月25日

 今年の6月30日に自民党宮崎県連の青年局長に就任させていただいて半年になります。今年を振り返り、県内全域の青年局長・青年部長へのあいさつ回りを始め、広報活動など、様々な活動が有意義に出来ましたのは、青年局五役や各ブロックの常任幹事の方々、そして党友の多くの皆さまのお蔭と感謝しております。

 年が明け、平成25年度は、自民党宮崎県連青年局にとって大事な年になります。青年局長として、県青年局の充実に全力を尽くしてまいる所存です。

 まずは、年明けの1月26日(土)に、青年局の全体役員会を開き、25年度の詳細な活動内容について協議を行ってまいります。

 今後とも青年局活動をどうぞよろしくお願いいたします。

(佐賀で開催された「H24年度 自民党九州ブロック青年局・青年部合同大会」にて)

右松たかひろ

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総選挙応援の一コマ

2012年12月20日

 自民党宮崎県連の広報委員長ならびに青年局長として、宮崎1区のたけい俊輔代議士の選挙応援の一コマを、YouTubeで掲載します。

 12月5日に、たけい候補の応援で、小泉進次郎・党青年局長が来県されました。その際、本県の青年局長として、私が司会進行を担当した模様です。当日の演説会場である山形屋前には、1,000人以上の聴衆の皆さんが足を運んでくださいました。

右松たかひろ

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総選挙終わる。

2012年12月17日

 総選挙が終わりました。所属する自民党の候補(宮崎1区:たけい俊輔氏、宮崎2区:江藤拓氏、宮崎3区:古川よしひさ氏、そして比例:上杉光弘氏)の全員が当選を果たすことが出来、一番いい形(望んでいた結果)で、総選挙を終えることが出来ました。

 私自身も、候補者本人の選挙カー以外にもう1台走らせることの出来る党広報車(県連車)を責任者として担当し、たけい候補の応援に力を尽くしました。12日間の内、9日間を1区でまわしましたが反応もとても良く、県議と市議、そして女性部でしっかりと連携して対応が出来たことに感謝しています。

 祝勝会のガンバロー三唱でも申し上げましたが、若い、たけい代議士の誕生を心から喜ぶと同時に、これからどういう代議士になっていくかが大事になります。友好団体そして友党の公明党を始め、私たち自民党県議団、県連役員、そして市議団で、しっかりとこれからの彼を見守っていきたいと思います。

 今回の選挙戦を通じて、多くのスタッフが彼を支えてくださいました。本当に、本当に、お疲れさまでした。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

安倍晋三総裁

2012年12月02日

   

 本日、自民党宮崎1区のたけい俊輔総決起大会に、安倍晋三総裁が駆け付けられました。会場は、1,000人の方々の熱気で盛り上がり、安倍総裁が、たけい候補と宮崎県へエールを送るたびに大きな拍手が沸き起こりました。最前列の真ん中で、安倍総裁の話を聞くことができ、特に、デフレ・円高是正のための経済対策についてや、本県のアキレス腱である交通インフラ整備の必要性、教育論などが印象に残りました。来場された方々も満足されたのではないでしょうか。

 いよいよ総選挙が始まります。 私たち自民党は、今回の総選挙、「日本を、取り戻す。」ための戦(いくさ)として、1区は“たけい俊輔”、2区は“江藤 拓”、3区は“古川よしひさ”の各候補を全力で応援してまいります!

右松たかひろ

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右松たかひろ後援会 ひたすら宮崎のために!

■住吉事務所(宮崎市北部10号線)/(写真および地図
〒880-0121 宮崎県宮崎市大字島之内1572番地6
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