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2014年03月19日
~下は、本議会採決の模様です。(賛成議員が起立)~
本日は、2月定例県議会の閉会日で、H26当初予算を始め、各議案ならびに請願における賛否を問う採決が行われ、起立採決では賛成多数、各委員会の所管分野調査に関する採決などは簡易採決で全会一致で可決されました。
右松たかひろ
2014年03月17日
本日、県議会の第2委員会室にて、「子どもの虐待防止および対応について」と題して、元・県の職員でNPO法人子ども虐待防止みやざきの会会長の甲斐英幸さんの講演会が開かれました。マスコミにも登場していますが、「児童虐待防止・オレンジリボン運動のタスキをつけ、走る広告塔として日本を一周したマラソンランナー、そしてCS(コミュニケーション・セルフイメージ)コンサルタント」としても活躍されています。
印象に残った言葉を抜粋すると、「何が何でも、何よりも、子どもを最優先することが大事(児童保護制度が子ども最優先になっていない)」、「虐待を受けた子は、同じことを他人から引き出してしまう行動をとってしまう」、「子育てではなく親育ち」、「日本の取り組みは世界から遅れている。子どもを守るレベルが世界から見て恥ずかしい限り」等々、現場を熟知された説得力のある大変有意義な講演会となりました。
質疑応答では、私から「行政とNPOの連携の現状、相乗効果が出るような関係づくり」について、伺った次第です。活動の趣旨に共感していますので、今後も、様々な形で連携していきたいと思います。
右松たかひろ
2014年03月16日
本日、県民の悲願であった「東九州自動車道」の未開通部分の日向・都農間が開通し、延岡までが高速でようやくつながることとなりました。東九州自動車道の整備状況を下記に掲載しましたが、まだまだ、清武南からの県南部分がつながってませんので、手放しで喜ぶことはできませんが、大きな一つの節目を迎えたこととなります。
これから、物流・経済活動面や防災救急面、観光面でも大きな影響を受けることとなります。当然、地域間競争も苛烈を極めることとなりますので、東九州道の開通が本県の飛躍につながるように、沿線市町村とともに官民あげて全力で取り組んでいかなければなりません。政策を誘導する政治の責任も大きくなることは言うまでもありません。構想本格化から半世紀越しの開通を、最大限に活かす県の施策策定に関わっていくことを決意しています。
右松たかひろ
2014年03月08日
本日、第4回ひむか塾(第3期自民党ニューリーダー育成塾)を開催しました。塾長として挨拶したのち、早速、講座を始めました。
第1講座は、「県議会の現場から」と題して、私と二見県議が講師を務めました。
私からは、過去6回の県議会の一般質問で、自ら提言した『政策集』などを資料に、議会で政策提言を行うことの重要性をお話ししました。私は、この3年間で所属してきた各常任委員会・特別委員会が所管する分野を中心に、議会で、数多くの政策提言を行ってまいりました。当然予算が伴うものもあるわけで、たとえ採用される提言が少なくとも、本県の課題を正面から受け止め、その解決策を、政策提言として、発信し続けることこそが、私にとっての議員の本質的な仕事だと認識しています。議会で行う政策提言の意義というものを、塾生の皆さんにお伝えをした次第です。
第2講座はワークショップです。テーマは『現場の声を県政に!』であります。塾生に、「地域活動」、「医療・福祉」、「商工」の3つの分野に分かれてもらって、活発な議論を行ってもらいました。予算が必要なもの、またゼロ予算で出来るもの、県政や市町村政治に対し、どのような形の提言でも構わないことを基本に考えていただき、最後に3グループの代表者に発表してもらいました。(下に続く。)
発表は、3グループとも大変興味深いもので、今後さらに肉付けしていけば、本県の発展に十分に資する提言内容でありました。
実は、自民党青年局では、『政策コンテスト』を行うことになり、その要項が、つい先日本県にも届いたところです。まずは、5~8月をめどに各都道府県ごとに予選会を行い、その優勝者が、党本部での全国大会に出場する形式となります。今日のワークショップの中からも、全国大会に行ける政策に仕上がることを期待をした次第です。
右松たかひろ
2014年03月05日
本日、6回目の一般質問を行いました。今回も、傍聴に多くの方々がお越しいただき、大変ありがたく思います。
今年度は厚生常任委員会(副委員長)に所属することもあり、今回も、質問の全ての項目を、医療と福祉の分野で構成し、先の9月議会に続き、一年を通じて、医療と福祉に徹底して関わらせていただきました。
今回の質問項目は、「1.社会保障関係費の現状について」、「2.本県の看護政策について」、「3.地域福祉支援計画について」、「『医療先進県みやざき』を目指して」でありました。
社会保障制度が税制改革とともに大きな転換期を迎えている今日、本県が、その方向性を先取りし、かつ、果敢に新しい施策に挑戦し、確かな実績を積み上げて、医療先進県へと成長していくことを願い、問題提起とともに、数多くの政策提言も行わせていただいた次第です。
今後も、本県の県政発展に資するべく、全身全霊で議会活動に取り組んでまいります。
右松たかひろ
2014年02月28日
「右松たかひろ県政通信」の作成に取り掛かっています。本格的には、3月5日の私の一般質問が終わり次第、校正を重ね、タイトなスケジュールですが、できるだけ早くに完成させる段取りになります。
毎年、県議会自民党会派では、1年の活動をまとめた会報を作成し、県民の方々に配布しております。それに合わせて、各県議もそれぞれ自らの通信を作成しております。
今回も、分かりやすく、かつ、内容も充実した「県政通信」に仕上がるように、しっかりと練ってまいります。
私の県政通信と自民党会派の会報が、お手元に届きましたら、ぜひゆっくっりと、ご覧になって頂ければ、大変ありがたいです。
右松たかひろ
2014年02月26日
現在、毎日、一般質問の準備を続けています。来週の水曜日の2番目に登壇します。
今回で6回目ですが、毎回のように、全力を尽くして質問を構成していきます。3年前に県議会に当選をさせていただいた意義や意味というものを、日々、噛み締めながら、私ならではの議会活動を心がけるようにしています。
県政課題に真摯に向き合い、現状分析やデータ等をしっかりと積み上げ、問題課題の本質を見極め、解決のための糸口や方策を、政策提言として、知事や執行部にぶつけていくのが、私のスタイルです。
毎回、席が埋まるくらいの多くの方々に傍聴していただけることに感謝しながら、今回も、「来て良かった!」と思っていただけるような内容にしてまいります。
右松たかひろ
2014年02月25日
今定例県議会で、私が本会議場で登壇し、一般質問を行う日時が決まりましたのでお知らせします。
私は、今年度、厚生常任委員会の副委員長を務めていますので、昨年9月の一般質問に続き、今回も、すべての項目を、宮崎の医療・福祉の分野で構成しました。今回で6回目の一般質問となりますが、過去5回と同様に、自らの質疑や政策提言が宮崎の課題解決、そして本県の発展につながるように、全身全霊で臨んでまいります。
★【 3月5日(水) 11:00~12:00 】 (開始が10:50ぐらいに早まる可能性もありますので早目にお越しください。)
質問内容は下記のとおりです。
1.社会保障関係費の現状について
2.本県の看護政策について
3.地域福祉支援計画について
4.『医療先進県みやざき』を目指して
◎傍聴を希望される方は10:45までに、傍聴受付(県庁2号館入口/下の地図をご参照ください)にお越しいただければ幸いです。
右松たかひろ
2014年02月21日
本日、平成26年2月定例県議会が開会しました。会期は、翌月の3月19日までの27日間となります。2月26日まで議案調査のあと、27日から2日間にわたり代表質問が行われ、3月3日から5日までが一般質問となります(今議会は、私も一般質問を行います)。
なお、所属する厚生常任委員会では、2月補正の審査と、26年度当初予算の審査がありますので、6日間の日程が予定されています。あわせて、所属する成長産業・TPP対策特別員会では、一年間の活動をまとめた委員長報告案を協議します。
今議会もしっかりと取り組んでまいります。また、一般質問も6回目となりますが、今までと同様に、本県の将来を心底考え、全身全霊で臨んでまいります。
右松たかひろ
2014年02月17日
2月定例県議会を目前に控え、会派恒例の「政策審議会 政策調査会」(政審会勉強会)の2日目が、本日開かれました。2日目の内容は以下の通りです。
1.「農政水産部」~産地経営体モデル育成事業、農地中間管理機構支援事業、県産加工用米供給拡大支援事業、等について
2.「教育委員会」~教育研修センター施設改修事業、県立学校老朽化対策事業、宮崎の子どもの学力を伸ばす総合推進事業、等について
3.「商工観光労働部」~本県の経済や雇用を支える中小企業を担う人材づくり、競争力と成長性のある産業づくり、等について
4.「福祉保健部」~県西部救急・周産期医療拠点病院整備事業、認定看護師教育課程運営事業、ひきこもり対策事業、等について
5.「環境森林部」~新エネルギー地産地消事業、水源地域保全事業、森林バイオマス地域再生事業、等について
いよいよ今週金曜日から、2月定例県議会が開会されます。今議会は、私が一般質問を行います。長丁場ですが、今議会も全力で取り組んでまいります。
右松たかひろ
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