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活動ブログ

活動報告

自民党青年局有志研修会

2014年05月20日

 今日から1泊2日の日程で上京し、自民党「全国青年部長・青年局長合同会議」に、宮崎県連の青年局長の私と二見青年局次長、そして県連事務局の川上さんと出席することとなります。

 まずは、明日の合同会議に先立ち、本日は「青年局有志研修会」が、衆議院第二議員会館の多目的会議室にて開催され、全国の青年部局長を中心に100名の青年が集いました。

 第一講義は、『統一地方選挙での必勝を期するために』と題して、選挙プランナーの三浦博史氏が講演されました。さすがに、国政・首長から地方議員まで数多くの選挙を手掛けてこられただけあって、極めて実践的で有意な選挙戦術・戦略のお話がいくつもありました。私も、来年4月の二期目の県議選に向け、今日の講義内容を活かしていきます。(ちなみに写真上は、握手の実践指導の模様です)

 第二講義は『北朝鮮による拉致問題について』、内閣官房の片山審議官、そして外務省の丸山朝鮮半島政策調整官が講演されました。自民党青年局では毎年、拉致問題の解決と世論喚起を図るため、全国一斉街頭活動を行っております。今年は、6月1日(日曜日)の15:00から山形屋前にて街頭活動を行います。

 第三講義は『消費増税の影響や使途、社会保障制度改革について』と題して、鴨下一郎衆議院議員が講演されました。社会保障の安定財源の確保と制度の充実への取り組み内容など、わかりやすく重要な内容でした。個々が健康を維持していく自助の面と、低所得者に対する配慮(実質上の還元)についても、具体的な数字を挙げられて、自民党政府の進む方向性を明示された次第です。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

小学生での最後の運動会

2014年05月18日

 今日は、娘が通う小学校の運動会が開催され、6年生の娘にとっては小学生での最後の運動会となりました。写真は「組み体操」で、しっかり組み上がっていて、てっぺんに登っているのが娘です。学年リレーでも頑張っていて、娘の成長を感じ嬉しく思いました。

 親子団技は「大玉ころがし」で、私にとっても思い出に残る運動会となりました。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

家族・プライベート・ご挨拶, 活動報告

自民党宮崎市支部「平成26年度 総会」

2014年05月17日

 本日、自民党宮崎市支部の「平成26年度 総会」が開催されました。午前中の九州各県議員野球大会に参加した後、総会に駆けつけました。宮崎市支部の相談役として、来賓あいさつも行わせていただき、県議会の直近の状況や、来る6月定例会での自民党としての取り組みなども紹介させていただいた次第です。本県の県都で、中心になって頑張っていかなければならない宮崎市支部ですので、エールを送るとともに、最後は、来年4月の統一地方選の必勝に向けガンバロー三唱で士気を高めた総会となりました。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

九州各県「議員野球大会」

2014年05月17日

 今日は、九州各県の県議会議員が宮崎のサンマリンスタジアムに集結し、議員野球九州大会が開催されました。年に一度の開催で、スポーツを通して九州各県議会との交流を図れる意義のある催しになります。今年は、本県が幹事県ですので、私も参加しました。大分県との対戦でしたが、練習不足がたたり、残念ながら初戦突破とはいきませんでした。普段、研修会や勉強会等では他県との交流することもありますが、スポーツを通じた交流も有意なものと感じた次第です。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

宮崎の祭り・行事・イベント, 活動報告

「5月3日 憲法を考える講演会」

2014年05月03日

 今日5月3日は憲法記念日。日本会議宮崎 県央支部が主催する「憲法を考える講演会」に出席しました。開会式では、私が宮崎県議会自由民主党日本会議懇話会の幹事長を務めていることから、来賓あいさつを行いました。私からは、要約すると以下の4点をお話ししました。

 一つ目に、国への「憲法改正の早期実現を求める意見書」が各都道府県議会で順次可決されてきており、本県においても、日本会議懇話会の押川修一郎会長と話をしながら、道筋づくりを進めていること。

 二つ目に、憲法改正の機運が大変高まっている中で、安倍政権が安定運営を続ける今、この2~3年が、憲法改正に結び付ける重要な時期であること。

 三つ目に、所属する自民党は、そもそも綱領に「新憲法の制定を目指す」と謳っており、したがって、憲法改正、新憲法の制定は、結党以来の悲願であること。

 四つ目に、集団的自衛権についても述べさせていただきました。国連憲章ではすべての国に認められているのもかかわらず、我が国ではご承知の通り、「国際法上は保有をするが、憲法上は行使は認められない」とするのが、内閣法制局の従来の憲法解釈。しかし、それは国際社会では通用しない。そのような中、高村自民党副総裁の限定容認論は得心がいくもので、周辺諸国との緊迫感が増す中で、「日本の存立のための必要最小限の行使のみを認める」ことは説得力があること。あくまでも、戦争に加担するのではなくて、戦争を回避する、すなわち抑止力を高めるところに、この議論の本質、主眼がある。

 最後に、本日の講演会を機に、憲法改正の必要性を、本県においても広く訴える機会になることを祈念している。

 以上のことを、来賓あいさつで述べさせていただきました。

 記念講演は、新進気鋭のノンフィクション作家、河添恵子氏でありました。すべてが実体験に基づく話で、大変貴重な内容でした。今の日本は、平時か有事かと問われれば、間違いなく「有事」の時。平和ボケしている場合ではない。中国は、防空識別圏一つとっても、今、ルールを変えようとしている。中国は、日本の水資源だけでなく、農業も狙っている。移民政策は極めて慎重にすべき。イタリアの先例も見ても明らか。中国人が占めることにつながる・・・などなど、数多くの警鐘を鳴らされました。

 今回の「憲法を考える講演会」には、県議会そして市町村議会からも多くの議員が出席され、大変有意義な場となりました。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

各種勉強会・講演会, 活動報告

重要な一日

2014年04月27日

 今日は、私にとって極めて重要な一日となりました。

 多くの方々の支えがあって、県議会議員として公務させていただいています。本県にしっかりと貢献し得る、真の政治家を志しておりますので、これからもさらに精進を重ねてまいる所存です。

 ひたすら宮崎のために身を粉にして働き、我が身を宮崎に捧げていく決意を、あらためて抱く一日となりました。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

後援会活動, 活動報告

文教警察企業常任委員会

2014年04月25日

 本日、26年度における初常任委員会が開催されました。本年度は、私は、文教警察企業常任委員会の副委員長を務めさせていただいております。執行部からの概要説明は、県警本部、教育委員会、企業局の順で行われました。

 この中でとりわけ、教育委員会においては、議論しなければならないことが多々ありました。ちなみに、今回の教育委員会執行部からは、主要概要の説明が、以下の11事業ありました。

1.教育研修センター施設改修事業、2.県立学校老朽化対策事業、3.連携型中高一貫教育推進事業、4.地域産業を支える元気な担い手育成事業、5.いじめ問題の解決に向けた外部専門家活用事業、6.宮崎の子どもの学力を伸ばす総合推進事業、7.みやざきの次代を担う「青年の人財育成プロジェクト」事業、8.子ども読書活動推進事業、9.地域ぐるみの「子育て・親育ち」応援事業、10.元気いっぱい「子どもの体力向上」推進事業、11.民家園文化財再生・伝世事業

 これだけのボリュームがありながら、教育委員会の時間枠は、わずか40分です。委員(議員)と執行部の議論・意見交換のする間もない、というのが実情です。副委員長は慣例で最後に質疑をするのですが、すでに予定の時間を超えていたので、進行のことも考える必要がありましたので、まくしたてるように矢継ぎ早に意見を申し上げた次第です。県民の声を代弁するために、我々は議会に送っていただいた、ということを鑑みれば、議員と執行部との協議時間、質疑応答の時間は、一定程度は担保されなければなりません。

 当初から、この時間帯(40分)で議会側が日程案を出してきたならば、議員と執行部の議論する時間も勘案した上で、概要説明の時間を計る必要があると考える次第です。今回は、時間枠40分に対して、教育委員会の概要説明に要した時間は36分でありました。4分では、中身のある議論ができるはずもありません。

 今回の委員会は、あくまでも初回ということを考慮したいと思いますが、次回の委員会以降は、しっかりと議員と執行部の質疑応答・意見交換の時間を設け、徹底した議論を交わすことが、県民の信託に応えることと、私は認識しております。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動

自民党青年局ブロック会議が続きます。

2014年04月23日

 県内8ブロックを順次まわり、開催している自民党青年局ブロック会議ですが、今日は「小林・えびの・西諸地区」で開催しました。ここは、宮原義久・元青年局長(写真前列中央)と丸山裕次郎・前青年局長(写真前列左から二人目)を輩出したところで、私もこの地でのブロック会議を楽しみにしていました。地元・古川禎久代議士の佐藤秘書も一緒に、多くの意見交換を交わすことができ、大変有意義な場となりました。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

自民党宮崎県連「青年局ブロック会議」

2014年04月19日

 自民党宮崎県連の青年局では県内8ブロックを順次まわり、ブロック会議を開催しています。今日は、「都城・北諸ブロック会議」を都城市で行いました。やっぱり、自民党青年局は多士済々の素晴らしい面々です。

 党勢拡大に向けて、女性部とともに、青年局は先頭に立って動いていくことが求められています。県内8ブロック毎に、ブロック長を中心にして、各支部の青年部長・青年局長同士によるブロック内連携を密にしていくことと、県連青年局の活動内容と役割を県内でさらに浸透させて活性化させていこうという趣旨で、新たな試みとして「ブロック会議」を開催しているところです。

 私は45歳となり、規定により青年局の県連トップは45歳まで(県連の青年局長以外・・役員や各支部の青年部局長などはその限りではありません)となっていますので、6月7日(土)開催の青年局大会でバトンタッチをすることとなりますが、県内青年局の人材の層の厚さを、地域に足を運び強く実感していますので、自民党宮崎県連の青年局が、今後ますます発展していくことを確信している次第です。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

今年度の所属委員会が決定しました。

2014年04月16日

 本日、臨時県議会が開催され、今年度、私が所属する委員会が下記の通り決定しましたので、ご報告いたします。

【常任委員会】

文教警察企業常任委員会の副委員長を拝命しました。なお、自民党会派の文教警察企業部会長も務めることとなりました。

~教育および警察行政の推進、並びに公営企業の経営を所管しており、学校教育、警察、県が行う電気事業、工業用水道事業等について審査します。~

【特別委員会】

スポーツ振興対策特別委員会 委員

~スポーツ振興に関する所要の調査活動行うことを目的とする。~(合宿・スポーツキャンプ誘致や体育施設の充実に関することなどが主になると考えますが、正式には第1回目の委員会で決定になります)

【審議会】

◇開発事業特別資金審議会(昨年に引き続き)

 今年度も、所属する委員会において、県政発展のために全力で取り組んでまいります。

 なお、プロフィールのページの所属委員会、会派役職等も更新しました。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動

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右松たかひろ後援会 ひたすら宮崎のために!

■住吉事務所(宮崎市北部10号線)/(写真および地図
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