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2014年07月07日
本日から3日間にわたって、県議会自民党の中央研修会が開催されます。
初日の今日は、神奈川県の磯子火力発電所を訪問しました。写真下は発電所全体像の模型になります。J-POWER(電源開発株式会社)で、元は国策企業、すなわち政府によって設立された電気の卸売り会社で、2004年に民間会社となっています。ここ磯子は東京電力に、低廉かつ安定的に電気を供給しています。また、東京湾で唯一の石炭火力(他はLNG・天然ガスおよび石油が燃料)であります。
内部も細かく見学をしてまいりました。写真下は、いわゆる心臓部で、蒸気タービンと発電機部分になります。発電出力は1号機と2号機あわせて、120万kwで、横浜市民の3分の1をまかなえるほどの電力を生み出し、かつ横浜市と公害防止協定、さらには環境保全協定を締結し、窒素酸化物やばいじん等の排出濃度は極めて低いという優れた発電所になっています。
夜は、私たち県会議員と県選出国会議員との懇談会が開かれ、国政・県政について活発な意見交換ができ、とても有意義な会合となりました。写真2枚目にありますように、党本部からは河村建夫選対委員長(山口3区)にもご出席いただきました。
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2014年06月12日
右松たかひろ県政報告会を開催しています。一人でも多くの方々に、私の政治信念や政策をお伝えすべく、今後も県政報告会を続けていきます。
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2014年06月07日
本日、自民党宮崎県連「青年局大会」が、100名の方々が一堂に集う中、来賓には、坂口県連会長、県選出国会議員(武井代議士、上杉代議士、長峯参議院議員)そして、元青年局長の宮原県議にお越しいただき、盛大に開催されました。
冒頭に、私から青年局長として挨拶を行いました。一昨年に青年局長に就任し、この2年間、地域支部や女性部とともに党勢拡大の要が青年局との思いで、全身全霊で青年局組織の拡充に努めてきたこと、その中で、組織拡充の3つの重点項目として、県内8ブロックの全てに足を運び、「ブロック会議」を開催し、各地域との連携強化を大事にしたこと、2つ目に、自民党と友好関係にある各業界団との「異業種交流」を取り組んできたこと、そして、しゃくなげの森での花見交流など女性部との連携を大切にしてきたこと、を述べさせていただきました。
また、私が今月で46歳となったため、青年局長を退任し、先日の選考委員会で、二見康之県議会議員を次期局長として選出し、本日の青年局大会で承認をいただいた次第です。私は、今後は、顧問として、二見体制を支えてまいります。
この2年間、青年局長として極めて有意義な活動が行えたのも、すべて、青年局役員を始め、各地域支部の青年部長、青年局長、ならびに多くの青年局員の皆さまのお蔭と深く感謝をしております。
今後も与えられた職責と使命を全うしてまいる所存です。本当にありがとうございました。
第2部の「政策プレゼン宮崎県大会」も、本当に有意義な催しとなりました。3名のプレゼンターが素晴らしい政策発表をしていただき、甲乙つけがたい内容でしたが、最優秀賞者1名(今後、九州の中でも代表者となれば、東京・自民党本部での全国大会への出場の権利を得る)、そして優秀賞として2名選ばせていただきました。
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2014年06月04日
自民党宮崎県連青年局の「延岡ブロック会議」を開催しました。本日の延岡で、県内8ブロックの全てにおいて、ブロック会議・懇親会を開催したことになります。
青年局における、県連と各ブロックの連携、およびブロック内の各支部の青年部長・局長さんたち同士の連携を深めることを目的とし、約5ヶ月間で県内を一巡しました。女性部とともに青年局は、党勢拡大の要(かなめ)になります。青年局活動が活発になることは、必ず県連の拡充につながるとの信念の下に、自ら青年局長として出来得る限りの力を尽くしてきた次第です。
6月2日で45歳となり、来週の青年局大会で後進にバトンタッチしますが、改めて、青年局県連役員ならびに各支部の青年部長・青年局長の方々に、充実した活動を支えていただいたことに深く感謝申し上げる次第です。
自民党宮崎県連 青年局長 右松たかひろ拝
2014年06月01日
今日6月1日は、全国47都道府県で、自民党青年局が一斉に街頭行動を行う日であります。毎年、開催をしており、例年の「北朝鮮による拉致問題」に加えて、「憲法改正」についても、テーマとして取り上げ、青年局の同志とともに、力強くお訴えしました。
北朝鮮による拉致問題については、今日の全国一斉街頭行動の、つい3日前に、日本人拉致被害者に対する再調査を含む「日朝合意」が安倍首相から発表されました。小泉訪朝から13年間、まったく進展がない中、毎年、街頭行動をして、世論喚起を地道に行ってきたことは意義があったことと受けとめた次第です。ただ、言うまでもありませんが、これからが本当に重要で、北朝鮮が自国で行うとする「特別調査委員会」の実効性、そして、どのような報告を出してくるのか、まったく予断を許さない状況であることは確かであります。日朝交渉の主導権を、我が国がしっかりと持ち、制裁解除には妥協を許さず、国民が一致団結して、同胞の救出に取り組む最後のチャンスと決意して、望んでいかなければなりません。
右松たかひろ
2014年05月31日
木の花(このはな)ドームで「みやざき県民総合スポーツ祭」が盛大に開催され、今年は、祭典を所管する教育委員会の副委員長として、出席させていただきました。写真は、各選手団を代表しての、選手宣誓の模様です。老若男女、障がいのある方、子ども達も選手として出場し、広く県民にスポーツを普及し、体力の増進、本県スポーツの振興に寄与することを目的にする一大イベントになります。60種類もの競技項目があり、大変充実したスポーツ祭典です。
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2014年05月29日
『右松たかひろ県政報告会』を順次開催しています。2期目の選挙に向け、やるべきことをやっていかなければなりません。一人でも多くの方々に、私の生の声を届けたい、一人でも多くの方々に、私の純粋な政治姿勢をお伝えしてまいりたい、との思いで、これからも頑張ってまいります。
私は、これからも、ただ真面目に、ただひたすらに、宮崎のために、尽くしていくだけです! ぜひご支援をよろしくお願いします。
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2014年05月24日
本日、JAアズムにて、自民党宮崎県連「第61回 定期大会」が開催されました。県内の党員、党友、約500名が集う中、本県選出の国会議員、そして党本部からは、高市早苗政調会長をお招きして、盛大に開催されました。
平成25年度決算や26年度運動方針、県連役員の選任案など、すべての議事がとどこおりなく承認されました。
大会の最後では、県連青年局長として私が、党勢拡大と来年の統一地方選挙の必勝を祈念して、『ガンバロー三唱』を行わせていただきました。
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2014年05月22日
今日から2日間、文教警察企業常任委員会の県南調査が行われます。
最初に宮崎市の「大坪交番」を訪問しました。明治32年に設置された橘橋南詰の「中村派出所」が、施設の狭隘のため、新築移転されたのが大坪交番です。この交番は県産スギ材をふんだんに使った木造建築になっており、①住民に親しまれるスペースになること、②女性警官も快適な施設環境にすること、がコンセプトになっています。大坪交差点と天満橋の中間に位置し、森林をイメージしたとのことからも、外観も目を引く交番で、交番の新しいスタイルとして、大いに期待ができる施設と感じた次第です。
続いて、県立都城さくら聴覚支援学校を訪問しました。この学校の「食育」の視察が主な目的で、写真上のように、実際にお昼の給食を先生や生徒の皆さんといただきました。調理は、センター方式ではなく学校独自の単独校方式になっており、栄養教諭によりしっかりと考えられた献立になっていました。アレルギー対応食はもちろんのこと、毎月16日は、ひむか地産地消の日とし、地場産物を活用した郷土料理、セルフおにぎりの実施、さらには、残食調査期間中に各自で食べた量を「がんばり表」に記入し表彰もするなど、様々な取り組みをされている点は、大いに参考になるものでした。
本日の最後の訪問先は、高原町の「緑のダム造成事業植樹地」でありました。企業局の発電に関係するダム上流域等の未植栽地を取得し、針広混交林の造成で、水源かん養機能の高い森林に整備し直す取り組みになります。濁水の軽減や環境保全はもとより、地元雇用の確保ならびに地元小学生による植樹体験を通した環境学習の意識啓発など、様々な効用につながる事業と感じた次第です。
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2014年05月21日
自民党本部にて「全国青年部長・青年局長合同会議」が開催されました。冒頭に、石破幹事長も駆けつけられて、「青年局は行動することが、一番の強み」との言葉もいただき、全国の同志120名が大いに勇気づけられました。
議事内容は以下の通りでした。①政策プレゼンコンテストについて、②6月1日の全国一斉街頭活動について、③国内有志研修について、④海外研修について、⑤その他、ですべて承認されました。
第二部は、憲法改正推進本部の本部長代理、中谷元衆議院議員から、集団的自衛権ならびに憲法改正について講演いただきました。我が国の防衛において、周辺諸国の現状を危機感もって注視し、現実的に取り組まなければならないとのお話がありました。また、グレーゾーンについて、公明党ともしっかりと協議していくとのお話がありました。具体的には、尖閣などを想定した、島に上陸したケース、同盟国のアメリカの軍隊に向けミサイルを発射したケース、あるいは同盟国の艦船などの護衛、等々についてになるとのお話もありました。
いかなる状況をも想定し、国家国民の生命財産を何としても守るという、責任政党としての自民党の使命を強く感じた次第です。
宮崎県議会議員 右松たかひろ
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