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2016年07月29日
県議会スポーツ観光対策特別委員会の県南調査で、鹿屋体育大学を訪問する前に、「鹿屋アスリート食堂」で昼食をとりました。体育大学生の選手はもちろんのこと、市民や一般も食事が出来るようになっています。850円で食後の伝票には、カロリー計算表が一覧で出てきます。スポーツ栄養指導に力を入れる鹿屋体育大学が、「アスリート食を身近に取れる食堂」を実現した素晴らしい取り組みです。東京にも店舗があり、とても繁盛しているとのことでした。
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2016年07月15日
中央研修会の最終日は築地市場を訪問しました。水産物では世界最大級の市場も開場から80年が経過し、あと3か月半で、新しく豊洲市場へ移転します。(ご承知の通り、その後の都知事選の結果、移転行程に大きな変化が生じました・・・H29記載)
下の写真2枚は豊洲新市場で、全体ジオラマと建設中の水産仲卸売場棟です。総工費は5,900億円(土壌汚染対策工事等も含む)で、宮崎県の年間予算を超え、広さも現在の築地市場の約2倍で、40ha(東京ドーム10個分の広さ)になります。すごい投資ですね。
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2016年07月13日
県議会自民党会派20名で、今日から3日間の中央研修会で上京しています。初日は川崎市役所を訪問しました。川崎市はご存じの通り、本県と包括連携協定を組み、県産材の利活用にも連携・協力いただいている自治体です。
写真は市長の応接室で、椅子とテーブルはすべて宮崎県産材のシオジで製作されています。全体風景のようにデザイン性に富み、温かいおもてなしの空間を演出しており、来訪者からも大変好評とのことでした。大変ありがたいことです。
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2016年06月21日
ニュース等でも放映されましたが、本日、ジャパンキャビア加工生産工場建設の起工式に、環境農林水産常任委員長として参列しました。
いよいよ30年の年月をかけた「宮崎産キャビア」が、世界に打って出る生産基地が建設されます。現在の年間200kgから、1.5トンに飛躍的に製造量を増やすことが可能となり、もちろんHACCP対応です。非常に楽しみです!
宮崎が誇るフードビジネスの一つとして、宮崎から全国そして世界展開へ、しっかりと応援していきます!
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2016年05月25日
本日は、宮崎県SAP(青年農業者の組織)の代表者会議において、環境農林水産常任委員会の委員長として挨拶をしました。
サップは53年の歴史があり、本県農業を牽引し続けています。現在、県議会において、TPP問題について激論を交わしていますが、農政課題において、常に俎上に上がるのが、後継者・担い手の育成、そして、攻めの農業をいかに確立するかであります。
優れた経営感覚を持った農業経営者の育成や、地域営農のリーダーを増やしていくために、教育システムの構築や営農指導チームの向上、さらには産地経営体構想など、県や県議会の取り組みを話しました。
そして、なによりも、若手農業者に心からのエールを送らせていただきました。
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2016年04月01日
朝の江平五差路での街頭演説を継続して、先月の3月31日でちょうど丸8年になりました!
ひたすら宮崎のために、県議会活動に全身全霊で取り組む県政への熱い思い、そして使命感から来る行動力を、一人でも多くの方々に身を持ってお伝えしてまいりたい・・・そのような信念で8年間立ち続けてきました。
今朝から9年目に入りましたが、これからも立ち続けます!
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2016年03月26日
本日、県立青島亜熱帯植物園のリニューアルオープン式典に出席しました。(ネーミングライツ:「宮交ボタニックガーデン青島」)
旧施設から大きく生まれ変わり、今後に期待が持てると感じました。
多くの人に足を運んでいただきたいと思います。(開館時間 午前9時~午後5時、休館日 毎週火曜日/祝日除く、入館料は無料)
本場のシンガポールが、風水により縁起が良いと言われている東88度を向いて水を吐いていることから、
大温室のマーライオン像も正確に東88度の向きに据え付け水を吐いています!
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2016年03月18日
一昨日の、2月定例県議会閉会日の本会議において、私が委員長を務めます、「宮崎のこども対策特別委員会」で上程しました、『宮崎県家庭教育支援条例』が、全会一致で可決をいただきました。3年ぶりの議員発議条例の制定となり、宮崎県議会での議員発議条例は、9本目になります。
宮崎のこども対策特別委員会が昨年5月に設置され、約10カ月にわたり、委員11名、全員で力を尽くしてこそ、条例の制定という今日を迎えることができました。大変ありがたい思いでいっぱいであり、委員長報告でも最後に、委員の皆さまと正副書記への感謝の意を申し述べさせていただいたところです。
近年、少子化や核家族化の進行、地域のつながりの希薄化、そして経済格差の拡大による子どもの貧困の問題などで、子育てに不安を抱える親や孤立化する親も増えてきており、家庭の教育力の低下が指摘されています。このような状況の下、家庭の教育力の向上を図るためには、これまで行われてきた、家庭教育を支援するための取り組みをさらに進め、各家庭が改めて、家庭教育において果たすべき役割の重要性を認識し、自主的に取り組むとともに、家庭を取り巻く、地域、学校等、事業者、行政、その他、県民皆で、家庭教育を支えていくことが必要であり、その推進方策として、条例の制定が有効であるとの結論に至り、宮崎のこども対策特別委員会として全会一致で「宮崎県家庭教育支援条例」を議会に上程し、宮崎県議会としても全会一致で可決をいただきました。
条例の趣旨は、子どもたちが地域の宝として、社会全体から愛情を受け、健やかに成長できる、宮崎を実現することにあります。そのために、県は家庭教育支援を目的とした体制を整備するとともに、家庭教育を支援するための施策を総合的に策定し、本条例の条文・条項に沿った、体系的な施策を実施する責務を果たしていくことが大事になってまいります。
また、障がいのある子どもを抱える家庭や、ひとり親の家庭、経済的な不安を抱える家庭など、「特別な配慮を必要とする家庭」に対し、NPO法人や社会教育関係団体など、県民皆で支え合う環境づくりを、しっかりと促進していく旨を規定した条文も設けており、本県の家庭教育支援条例の特色にもなっております。
本条例は来月、平成28年4月1日からの施行となり、条例策定に携わった者として、本県における家庭の教育力の向上に寄与していくことを、心から望んでおります。
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2016年03月10日
宮崎県議会棟内で、平成27年10月14日に撮影された「右松たかひろ県議のインタビュー」の模様です。
【インタビュー項目】
Q1.議員が考える県政の重要課題は。
Q2.自己PRをお願いします。
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2016年02月24日
現在、2月定例会が開会中です。私の一般質問が、来週の2月29日(月)の午後2時からとなります。詳細は、以下の通りとなります。ぜひ、本会議場に足をお運びいただき、傍聴をしていただければ、大変ありがたく思います。なお、宮崎県議会のホームページからも、私の一般質問の模様が議会中継もされますので、ご覧になって下さい。
私は、今年度、環境農林水産常任委員会に所属していることもあり、現在、農政問題で一番注目をされている「TPP対策」について集中的に、知事や副知事、農政水産部長に、本県の現状と将来の展望を質していきます。しっかりと力を尽くしていきます。
★【2月29日(月) 14:00~15:00 】
質問内容は下記のとおりです。
『今、農政問題で、一番注目をされている「TPP対策」、そして本県の農政課題と今後の展望に、様々な角度から切り込んでいきます!』
1.TPP対策と本県の農政課題について
◎傍聴を希望される方は13:45をめどに、傍聴受付(県庁2号館入口/下の地図をご参照ください)にお越しいただければ幸いです。
・・・・・
宮崎県議会議員 右松たかひろ
■住吉事務所(宮崎市北部10号線)/(写真および地図)
〒880-0121 宮崎県宮崎市大字島之内1572番地6
TEL : 0985-39-9211 FAX : 0985-39-9213
□E-mail : info@migimatsu.jp (宮崎事務所本部連絡所および宮崎市北部10号線住吉事務所共用)
□Twitter :https://twitter.com/migimatsu5
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