地元の和知川原・大工町交番連絡協議会総会に自治会長として出席しました。

北警察署長より、管内の交通事故の情勢や、警察の執行力を高めるための交番の合併について、また、この地区は街中に近いにもかかわらず、交通事故や犯罪の発生率が少ないことから民力が高いという評価をいただくなど、様々なお話がありました。

その後も、日頃の警察官の地域パトロールへの感謝や、警察署への提言など、活発な意見交換が行われ、交番連絡協議会を構成する自治会長や銀行や郵便局長、小中高校の学校長や、青色パトロール隊、まちづくりの役員の皆さんと有意義な時間となりました。

右松たかひろ拝

本日は早朝7時から宮崎木鶏クラブの勉強会でした。私自身、長年、致知を愛読しており、木鶏クラブはその読後感想を参加者皆さんで発表するものです。

私からは写真の通り、安岡正篤先生の活学に学ぶもの、について述べさせていただきました。歴代総理の指南役として国家運営の要諦を教授されてこられた碩学の人で、今はこのような哲人、精神的指導者は残念ながらおられません。

文中のとりわけ、為政者の覚悟を促すとして、「教育」と「教化」の部分は極めて示唆に富むものです。安岡先生は、教育は神聖なり、教化は国家の大事なり。教化を振興しなければ、いつの日か必ず国は滅び、民族はとたんに苦しみに陥るでありましょう、と説いておられます。教育と教化の違いを少し説明しますと、教育とは、科学的・合理的な教えで、教化とは、善行により人々を安寧に導くもので、道徳を教え同化することになります。

我が国の現況と行く末を憂う一人として、月一の木鶏クラブは大切な学びの場となります。

右松たかひろ拝

本日は宮崎県護国神社の総代会が開かれ出席しました。事業報告や決算承認等を行ったのち、意見交換に花が咲きました。平和学習の大切さはもちろんですが、話の中で、今日の日本の礎となられた英霊に感謝の誠を捧げることが重要で、平和学習にとどまらず平和英霊学習といった名称提案もさせていただいた次第です。

総代会を終えたあとは、境内に奉納移植された軍神永峯肇（神風特攻隊のさきがけ敷島隊として初めて国家悠久の大義に殉じ恒久平和の礎となられた）ご英霊の庭先に植えられていた桜を拝しました。なお、写真にあるシャーレに入った15個の砂は激戦地硫黄島からもたらされたもので、このあとご遺族の方にお渡しされるとのことでした。

これからも宮崎県護国神社の総代としての役目を果たしてまいります。

右松たかひろ拝

今週も様々な行事に出席しました。

神道政治連盟の宮崎県本部研修会や宮崎県偕行会令和5年度総会、そして、地域では、まちづくり推進委員会の子ども育成部会や地域振興部会などの会議に出席しました。

どの活動も大事なもので、出席できるのはありがたいことです。

もちろん、しっかりと自らの意見も述べさせていただきました。

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本日は朝8時から自治会花壇の花植えを行いました。年2回実施しており、小松川沿いの花壇と自治公民館の2か所で480本の苗を植栽しました。住んでいる地域に花が増え、住民が和むことは気持ちの良いものです。

これからも美しいまちづくりに、地元自治会を代表して貢献してまいります！

右松たかひろ拝

昨日は、午前中の中央西地区自治会連合会「会長会」を途中で退席をさせていただき、すぐさま上京し、駒澤大学同窓会「全国支部長会」に、宮崎県同窓会会長として出席いたしました。

コロナの5類移行を受け、ようやく通常開催となり、活発な発言もあった会議のあとは大いに親睦を深めることができました。

母校のますますの発展をご祈念申し上げます。

右松たかひろ拝

宮崎国際大学の保護者後援会総会が実に4年ぶりに開催され、後援会会長として挨拶をいたしました。

娘が国際大のお陰で、昨年のビクトリア大への海外研修を経て、語学(英語)力がものすごく伸びて感謝している旨もお伝えさせていただきました。

充実したカリキュラムと講師陣で素晴らしい人材を輩出している大学です。

右松たかひろ拝

一昨日の6月2日の私の誕生日にはお祝いのメッセージをたくさんいただきありがとうございました。55歳となりました。政治に身を置く立場ですので多少の身にふりかかることは覚悟を決め志のために歩んでおりますが、この1年は本当に理不尽なことがたくさん起こりました。しかし、私を応援くださる方々や自らが果たすべき役割や天命のあることを信じて、様々なことを乗り越え、これからも宮崎のために力を尽くしてまいりたいと存じます。

本日は市民一斉清掃でした。地元の自治会長として、地域貢献にもしっかりと取り組んでおります！

右松たかひろ拝

本日は自治会会長の研修会に出席しました。

自治会の加入率は年々減ってきています。具体的には、宮崎市全体で平成19年に64.3％だったのが直近の令和4年は50.9％まで減少しています。私の住む中央西地区は毎年微減となっており、直近の令和4年は42.5％でした。やはり高齢化や住民の価値観の多様化などの影響を受けており、地域住民同士の関係の希薄化は、災害時での助け合いや住民の孤立化などの課題にも直面することになります。

地域における様々な課題や要望事項に、自治会長として、また役員会において対応するなど、これからも地域活動にはしっかりと力を尽くしてまいりたいと存じます。

右松たかひろ拝

本日は地元の中央西地区社会福祉協議会「令和5年度 総会」に、地元の自治会会長として出席いたしました。社協は、自治会長や民生委員・児童委員、さんさん（老人）クラブ、域内学校長・PTA会長、青少年育成協議会等の地域の代表者で構成され、地域の課題解決や地域福祉の向上に日夜、力を尽くしている団体となります。

コロナ禍の影響で、4年ぶりの対面開催となり、5類への移行に伴い、地域活動も徐々に通常開催に舵を切りつつあります。

私共の自治会活動も、出来るだけコロナ前の状態に戻してまいりたく、役員会でも各行事開催を前向きに検討しているところです。

右松たかひろ拝