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2024年01月20日
毎日、夕飯は自ら手料理をふるい、家族に貢献しています。
以前は台所に立つことはなく、自分が料理をするとは考えたことはありませんでしたが、今では、家族のために、夕飯を作ることが楽しみでさえ感じております。人間、変われば変わるものですね・・
そして今は、クラシルなど、初心者でも料理が出来るようなコンテンツがいっぱいあるので、とても助かります。
今日の手料理メニューは、しっとり簡単よだれ鶏と鶏むね肉の油淋鶏(ユーリンチー)でした。家族にも大好評でした!
先日は、写真2枚目のように、滅多に作りませんが、ベイクドチーズケーキも作ってみました。 娘の「美味しい!」との声に、嬉しさいっぱいの父親でした!
右松たかひろ拝
2024年01月13日
本日は月一の宮崎木鶏クラブの日。早朝7時に17名の会員が集い、新年初の例会が開催されました。
私が発表した内容については、前日のブログ「後藤俊彦宮司~長い占領政策の呪縛から目覚めつつある日本」をお読みください。
会員がそれぞれに、月刊致知1月号を読んでの感想を述べていきます。
今月号の特集は「人生の大事」。仕事観では、何があっても絶対に投げ出さない、常に目的意識を持って、努力を積み重ねること。人生観では、価値は晩年に決まる。常に今が晩年と思って、日本人として何をしないといけないか考えたい。そして、家族観にも複数の方々が述べられ、子どもは抱きしめていることが愛されている実感につながる、愛し方を知っている親を育てることの大切さや、ADHDの子どもも、愛されていると実感した瞬間から変わるなど、まさに、教育の根本は愛にあり、の感想が述べられました。
今月も学びの深い時間となりました!
右松たかひろ拝
2024年01月12日
愛読する月刊誌致知1月号の巻頭の言葉は、郷土の覚者である高千穂神社の後藤俊彦宮司でありました。その後藤宮司の言葉を抜粋して下記に記します。
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先の大戦で史上未曾有の敗北を喫したわが国は、戦勝国が押しつける価値観をすべて不用意に受け入れてきた。その中で国際法にも抵触する過ちは憲法の押しつけであり、わが国の文化と古典教育の否定であった。その主な原因は当時の連合国が日本人の精神性としてもつ武士道と、近代思想としての軍国主義を混同した点にあったと思っている。これにより悠久の昔から築かれてきた社会の仕組みや伝統的価値観が失われてしまった。
(中略)
戦後の日本は今ようやく長い占領政策の呪縛から目覚めつつある。わが国の歴史は古く、聖徳太子の十七条の憲法や鎌倉時代の御成敗式目の中には、すでに国家のあるべき理性と道理が「人の道」として説かれている。国であれ、一個人であれ、危急存亡の時こそ私共は古典の知恵に学び、わが国の真の自由と名誉を守り抜く意志が肝要と思われる。
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後藤宮司のこの言葉は、我が意を得たりで、まさにその通りであります。私たちはもっと目覚める必要があります。国の健全な発展や寛容な社会、日本人の豊かで誇りある精神性を損なおうとしている動きは何なのか。その答えはもうすでに私たちには見えています。
毎日のように、見たくもない嫌なニュースが流れます。それによって人々の心がすさみ、嫉妬や妬みがはびこり、相手に対して攻撃的になり、人を叩くことでせいせいし、ネット社会のなれの果てとも言うべき、自らの素性を明かにせず憂さ晴らしの誹謗中傷で他人を大いに傷つける・・卑怯で情けない堕落した世の中から、私たちは正気を取り戻していかなければなりません。
国政に目を転じても、なぜ国民のための改革が遅々として進まないのか、それを阻害する動きはなんなのか。その答えも明らかになりつつあります。それをも乗り越える力と信念と真心を持ち、国の行く末を見据え、国民を向いた、真の政治家が今こそ我が国には必要であります。
憲法や教育も極めて大事で、我が国が悠久の歴史から長年にわたり培ってきた価値観や、文化や生き方が、発揚されたものへと変えていかなければなりません。
心ある人たちは、志ある者は立ち上がらなければならないのです。時は熟し、待ったなしなのです。それほどまでに、行き着くところまで行き着いた様相を世は呈しています。
右松たかひろ拝
2024年01月11日
本日は鏡開き。辰年が幕開けして、早11日が経ちますが、今年の一年間も、一日も休みなく、江平五差路での街頭演説をひたすらに継続してまいります!突き抜けなければなりません!誰しもができないことを、やるのみです!
報道で見えないところに、大切な本物があります。そして、その本物を見分ける力が最も大事なことであります。
今日も、早朝6時30分・・まだ夜明け前の、暗い中からの辻説法から始まります。本物が分かる方々から応援をいただきます。本当にありがたいことです。
今、この時ほど、高い志が試される時はないと受け止め、ひたすらに、信念を練り固めてまいります。
必ずや試練を乗り越え、我が身に受けた自身にとってこれ以上はないひどい経験をプラスに変えて、世の中をそして社会を生きやすい社会へと転換すべく、全身全霊を尽くしてまいります!
右松たかひろ拝
2024年01月08日
小戸神社で恒例のどんと祭が行われ、総代として参列しました。
どんと祭に先立ち、境内で餅つきが行われましたので、私も元気良くつかせてせていただきました。その餅を女性陣が丸めて、3枚目の写真のように、たくさんの来宮者が竹の先につけて、御神火にあたりながら、餅をあぶって食べ、今年も無病息災、家内安全を祈願します。
2枚目の写真は、昔ながらの火きり具を使って火をおこし、神前にて松明に火を移した後、火鎮歌を歌いながら、しめ飾りが積まれた焼納所に移動し、点火をする行程の中の、松明に火を移すところです。今年はなかなか火おこしに時間がかかりましたが、無事に火きり具のみで点火しました。
コロナ禍を経て、通常のどんと祭が開催出来るようになり、安寧な日々が続くことを願いながらの祭りとなりました。
右松たかひろ拝
2024年01月07日
本日は宮崎市消防出初式が行われ、私は現役の消防団員として参列しました。
早朝の5時30分に恒例の宮崎八幡宮での安全祈願祭が執り行われ、その後、皆さんで朝食をとり、大淀川河川敷に向かいます。
例年は足や手の先が痛くなるほどの極寒の中での出初めですが、今年はさほど寒くもなく、皆さんと和やかに出番を待つことができました。
隊列行進のあとは、写真下のように観客も楽しみにしている一斉放水が行われ、防災ヘリが空中放水をする時などは、映画トップガンなどのバックミュージックもかかり、演出にもこだわるなど、見所が満載の出初式となりました。
右松たかひろ拝
2024年01月06日
本日は、事務局長を務める宮崎市戦没者遺族連合会の地区慰霊巡拝に参列しました。
朝9時に、県護国神社にて合同参拝を行い、北回りと南回りに分かれてチャーターバスによって各地区の忠霊塔を巡拝します。
私の北回りは、順に、宮崎八幡宮、檍地区、住吉地区、大宮地区、瓜生野地区、倉岡地区、生目地区、そして午後3時に、赤江特攻慰霊碑に南回りの皆さんも集合し、合同参拝をしました。
英霊の皆さまや、戦没者の方々に心からの追悼の誠を捧げ、これからもその御心を現代に生きる者の使命として、しっかりと背負ってまいりたく存じます。
慰霊塔の巡拝は毎年欠かさずに行っておりますので、これからも大事にしてまいります。
上記写真は生目地区の忠霊碑
右松たかひろ拝
2024年01月05日
本日令和6年1月5日金曜日から、今年の江平五差路での街頭演説がスタートしました。
6時30分から8時30分までの、丸々2時間にわたって、自らの政治への思いや、志、政策などをマイクを使ってお伝えしていきます。写真の通り、今の時期、冬の6時30分はまだ真っ暗ですが、この時間でも、車の中から、自転車や、歩いている方からも応援をいただきます。本当にありがたいです!
江平五差路での街頭演説は、もう15年4ヶ月立ち続けていますが、特に、昨年の8月22日からは、平日は一日も休むこと無く毎朝2時間の街頭演説を継続しています。
令和6年も一日も休むこと無く辻説法を継続します!
江平五差路を通られましたら、ぜひとも応援をよろしくお願いいたします!!
右松たかひろ拝
2024年01月03日
今年の初詣・松陰神社での御守り「勝守(かちまもり)」。
~人生草露(そうろ)の如し、辛艱(しんかん)何ぞ慮(おそ)るるに足らん~
松陰先生の素晴らしい言葉。どんなに辛いことも恐れる必要なし。
真の政治家たるを目指してまいります!
右松たかひろ拝
2024年01月02日
令和6年正月2日目、私淑する吉田松陰先生を祀る松陰神社へ初詣に参りました。
松陰先生は私が最も私淑する偉人で、維新の胎動を起こされ、主宰した松下村塾の門下生では元勲の伊藤博文や山縣有朋はもとより、三条実美ら五卿に対し「これから長州男児の肝っ玉をお目にかけます!」と功山寺で挙兵した高杉晋作や久坂玄瑞など、歴史を動かした錚々たる人物を輩出しています。
松陰先生は、常に、至誠の人で、知行合一の人でした。これだけ真心から人に接し、自らも烈火の如く生き、そして、我が国の行く末を心底憂い、深い学識と信念を持って、祖国のために身を投じられた方はおりません。
今の、情けなくかつ嘆かわしい世に、まさに松陰先生のような方がおられれば、日本は、確実に生まれ変わることでしょう!
政治家はかくあらねばなりません・・・国民の豊かな生活の実現ために、美しく強い日本の実現のために、正しい道へと、身を捧げる覚悟を持った政治家であります。
私は、松陰先生の生き様に、少しでも近づきたく存じます。
そのような決意をしながら、息子の初宮参り社でもある松陰神社を、家族みんなで参拝をいたしました。
右松たかひろ拝
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