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2024年10月27日
今年の神武さまは、初日往路の土曜日が雨天中止となり、二日目の日曜に、御神幸行列の往路と復路を一日ですべて挙行することとなり、忘れ難いハードな行程となりました。
私は初めて供奉員(ぐぶいん)として、御盾持ちという役割でご奉仕をさせていただきました。見た目より、結構重く、二の腕や肘にきます・・
それでも、往復5時間以上かけて、最後までお役目をまっとうすることができました。
さすがに足や腕には堪(こた)えましたが、沿道の観客も多く、神武さまの成り立ちも考えながら、神武東征という御神幸行列の意義を改めて深く感じながらの、練り歩きでありました。
宮崎が誇るべき祭りであります!
右松たかひろ拝
2024年10月26日
本日は宮崎神宮の「令和6年(紀元2684年)例祭」に参列しました。
直会での、本部雅裕宮司さんのご挨拶の中でご説明がありましたように、宮崎神宮の例祭は御祭神である神武天皇が「八紘一宇の皇謨(こうぼ)」を経て、日向國宮崎を御進発(いわゆる神武東征)された日を現在の暦にあてはめると10月27日となり、その前日の10月26日に定められたとされております。
また、九州三大祭りの一つと言われる県下最大の御神幸行列(ごしんこうぎょうれつ)では、神武東征の際の隊列を模して、古代衣装に身を包み、延々と続く見所満載の、荘厳で華やかな姿を目にすることができます。
本日は例祭のあとに、御神幸祭1日目の大淀御旅所までの往路の予定でしたが、雨天予報で中止となり、明日1日で往路と復路の7時間の御神幸行列での隊列行進となりました。
明日は、午前9時に宮崎神宮を出発し、橘通りを練り歩き橘橋を渡り、大淀を往復して、午後4時半に宮崎神宮に帰着をする行程を、ぜひお楽しみいただきたく、お出掛け下さいませ!
右松たかひろ拝
2024年10月20日
本日は、宮崎県護国神社にて、令和6年度の宮崎市戦没者慰霊祭が挙行されました。
私は、宮崎市遺族連合会の事務局長として、司会進行の大役を担わせていただきました。
お陰さまで、本日未明2時に長崎から車運転で帰りクタクタな状況でしたが、無事に司会進行の役割をしっかりと果たすことができました。ありがたい限りです。
自らに与えられたすべての役割をしっかりとこなしていかなければなりません。この遺族連合会の事務局長しかり、自治会長しかり、大学同窓会支部長しかり、数多くの、自らに与えられた役割すべてにおいてです!
本気になって取り組めばできないことは無いと努力することの大切さを感じております。
右松たかひろ拝
2024年10月15日
本日は、総代を務めます小戸神社の例祭に参列しました。例祭は、年行事最大の大祭式で斎行されるもので、献幣使(けんぺいし)と言われる神職(青島神社の長友宮司)が、神社本庁からの幣帛(へいはく)を奉る格式高い神事が執り行われます。
また、本日の神事では写真のように、舞楽が奏されて、荘厳な雰囲気を醸されました。
神事のあとは、神職、総代、氏子青年会、崇敬者の代表の皆さまと集合写真を取り、直会が開かれました。
参列者も錚々たる方々で、直会では大いに語ることができ、総代の一人として、大変嬉しく感じました。
来月は、小戸神社でも新嘗祭(にいなめさい)執り行われますので、総代として参列いたします。
右松たかひろ拝
2024年10月10日
本日は、神宮大麻暦頒布始奉告祭ならびに、副会長の職を拝命しております、宮崎市神社総代会の令和6年度総会が開催されました。
毎年この時期に、伊勢神宮の新しい御札と暦を、各地域、各社の氏子や崇敬者の皆さまに配布をするため、頒布始めの神事を行っております。それが、神宮大麻暦頒布始奉告祭(じんぐうたいまれきはんぷはじめほうこくさい)となります。厳かな雰囲気のもとで、とどこおりなく神事を終えましたので、これから各社の総代等が中心になって頒布を始めることができます。
そのあと、会場を移して、宮崎市神社総代会「令和6年度 総会」が各社の神職や総代の皆さまがご出席のもと盛大に開催されました。私も副会長として、開会の挨拶を述べさせていただきました。
私が務めます神社総代会の副会長は大事なお役目ですので、総代のお手本となれますように、総代を務めます宮崎県護国神社と、小戸神社の職責をしっかりと全うしてまいりますと共に、各種の祭りや神事を通して、各地域の拠り所となるような神社のあり方を皆さまと一緒に進めてまいりたいと存じます。
右松たかひろ拝
2024年08月15日
本日は8月15日。毎年大切にしている、宮崎県護国神社での「英霊感謝祭」に参列をしました。
英霊感謝祭では、私は県護国神社総代の大事な務めを果たすべく、ご英霊の方々に心から尊敬と感謝の真心を、そして戦没者の方々に哀悼の誠を捧げ、心を込めて玉串奉奠(たまぐしほうてん)をさせていただきました。
その後、護国神社から隣接の神宮会館に移動し、県民の集いにて、冒頭に、国歌を参加者一同声高らかに斉唱し、松山泰之宮崎市議の「英霊を偲ぶスピーチ」を聞かせていただきました。
そして、東京武道館の全国戦没者追悼式と中継で結び、中継映像に沿って、正午の時報に合わせて黙祷を捧げて、天皇陛下のお言葉を謹んで拝聴いたしました。
本年も、政治家として、衷心(ちゅうしん)から、ご英霊の御心(みこころ)に沿う生き方をしてまいることをお誓い申し上げた次第であります。
右松たかひろ拝
2024年08月14日
本日は夜7時から、総代を務める宮崎県護国神社にて御神灯奉献奉告祭「献灯みたま祭」に参列しました。
明日の「英霊感謝祭(終戦記念奉告祭)」に先立ち前日の14日夜に、厳かな雰囲気の下、ご英霊の方々に献灯を捧げる神事になります。
「みあかし(献灯)」が境内いっぱいに掲げられて、ご英霊の皆さまに想いを馳せるとともに、やわらかい灯火(ともしび)が私達を包み込んでくださいます。
私達はもっともっとご英霊を尊敬し、祖国に殉じたその衷心からの真心を愛し、慈しみ、心安らかに見守っていただけるように、良い国にしていかなければなりません。
そのためには、我が国の素晴らしさ美しさ、誇りを、常に感じられるような社会を、築き上げることです。決して蔑(さげす)んで、卑下(ひげ)してはならないのです。
来年はもう戦後も80年になります。ご英霊が戦没者がうかばれる国へと、私たちがしていくことが、現世の使命と自覚しています。
右松たかひろ拝
2024年07月21日
小戸神社で最も盛大で熱いお祭りが「夏越祭(なごしさい)」。2日間にかけて行われ、初日は、小戸神社で午後1時から神事が執り行われ、御列召立(おんれつめしたて)で、御神幸行列の所役ごと(行く先々のお祓いをする獅子から始まり、旗差物、子供神輿、大神輿と続きます)に名前が呼ばれ、「おー」と応え出立をしていきます。私も、小戸神社総代兼交通部長としてご奉仕しております。
行列を組んで、いよいよ小戸神社を午後2時出発し、夜8時まで御旅所のある上野町(かみのまち)の前の鎮座地まで練り歩いて行きます。昨年から、ニシタチ夜市とコラボして、中央通り、一番街、西橘通りと、大勢の人たちに囲まれなが、祭りの雰囲気は一気に盛り上がっていきます!
御旅所に到着して、神事を執り行い、初日の無事を感謝し、翌日の2日目に備えます。
本日は、その2日目となります。
午後2時に、バージニアビーチ広場隣の御旅所を出立し、一路、小戸神社を目指して、練り歩いて行きます。午後6時には小戸神社隣の下水流公園に到着します。そこで、祭りならではの屋台が出店しますので、ぜひ多くの方々のご参加をお待ちしています!
そこから、祭りが最高潮に達する「宮入れ」と言う、御神輿を本殿に納める祭事が午後7時半ごろとなります。最後は、激しくそして大いに盛り上がり見所満載ですので、ぜひ、夕方の夜店から宮入れまで楽しんでいただければ幸いです!心からお待ちしています!
右松たかひろ拝
2024年06月12日
本日の午前は神宮会館にて、神武養正講社「令和6年度 総会」が開催されました。
西尾講長、百野議長のもと、すべての議事がとどこおりなく承認されました。
総会が終えたのち、新作能「神武」のDVDの上演会がありました。素晴らしい内容と能の舞いに、ものすごく感動を覚えました。
特に、国を良くしていこう、伝統文化を大事にしていこうとする人にとって、これほど力を与えてくれる物語はありません!
志に向かって本気で歩む私にとって、間違いない方向に歩んでいると、大いに力が湧いてきました!
どのような抵抗を受けようとも、どれほどに傷付けられても、国を良くする、社会を良くするという、私の志を、止めることはできません。すべての抵抗や足の引っ張りは、国を悪くする、社会を悪くすることと同じだと感じております。
私は、天孫降臨そして、神武天皇から始まる日本の歴史と共に歩んでまいります!!
右松たかひろ拝
2024年06月09日
宮崎市北部での右松たかひろ君を励ます会in地域を終えて、夕方から総代を務める小戸神社の社務所にて、来月開催の夏越祭の第1回の全体会議が開かれ、祭りの交通部長として出席しました。
約1時間半に亘って、綿密に打ち合わせをいたしました。
交通部長としては、事故や怪我の無いように、そして、警備員や警察としっかりと連携を取って、祭りを滞りなく終えることが大事になってきます。そのために、様々なことを話し合わせていただきました。
また、2日目7月21日(日)の夕方から小戸神社隣の下水流公園で、美味しい屋台を出して、お祭りの雰囲気と賑やかさの演出をします。昨年もとても好評で、多くの方々が食べ物や飲み物ビールなどを買われて、祭りの楽しさを満喫されていました。今年も屋台が出ますので、ぜひ多くの方々に、ザ・夏の風物詩を大いに体感し楽しんでいただければ、とても嬉しく思います!
右松たかひろ拝
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