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2012年04月08日

本日、宮崎空港近くにて「宮崎特攻基地慰霊祭」の追悼式が執り行われました。宮崎空港近くの慰霊碑には、先の大戦において、宮崎特攻基地から飛び立った特攻戦没者の御霊(みたま)、ならびに昭和20年3月の宮崎大空襲で亡くなられた方々、そして航空大学校の訓練中に殉職された方々を合祀されており、多くの方々が慰霊祭に参列されました。
慰霊碑のあるところは、旧海軍赤江飛行場宮崎海軍航空隊跡地になり、ここから、特攻機の搭乗員140名、陸海攻撃・雷撃作戦に搭乗員605名が出撃しています。我が国の防衛のために、多くの若者が崇高なる自己犠牲をされたことは決して忘れてはならないと考えます。英霊に、深い感謝と畏敬の念を持ち、献花をさせていただきました。先人の足跡をしっかりと胸に刻み、英霊の皆さまに安心していただけるような国づくり、地域づくりに、努めてまいりたいと決意しています。
右松たかひろ
2012年04月03日
宮崎神宮にて「神武天皇祭」に参列しました。この祭祀は、初代天皇の神武天皇が崩御された、4月3日に毎年行われている宮中祭祀になります。皇室では建国以来悠久に行われており、「神武天皇祭」としては幕末の孝明天皇時代に御陵祭として始まり、明治4年に規則化、明治41年に「皇室祭祀令」で法制化されました。
祭典に先立ち、神武天皇の御陵である奈良県橿原市の畝傍山に向かって遙拝式を執り行いました。その後、拝殿で神事が行われ、私も玉串を奉納させていただきました。なお、午後2時からは恒例の「神事流鏑馬(やぶさめ)」が斎行され、多くの人が訪れました。
右松たかひろ
2012年02月17日

宮崎神宮の「祈年祭」に参列しました。一年の五穀豊穣と、あわせて天皇陛下の手術が無事終わりますことを、参列者の皆さんでお祈りいたしました。公的に玉串奉納をさせて頂きましたので、宮崎県の発展と県民の皆様の幸多いこと・安寧を心からご祈念いたしました。
“この一年を大事にし、宮崎のために精一杯、力を尽くしていく”ことを神前に誓わせて頂き、私にとっても大事な「としごいのまつり」となりました。
右松たかひろ
2011年11月13日
午前中は市民一斉清掃、夜は、母校の大宮高校の「弦月同窓会」が盛大に開催されました。宮観で昨年に引き続きテーブル席でのおもてなしとなり、1,000人近い卒業生が一堂に集いました。同級生とも先輩・後輩とも、きたんなく語り合える場である、年に一回の弦月同窓会をとても楽しみにしています。話に花が咲き、あっという間に時間が過ぎます。最後は、校歌斉唱、そして万歳三唱です。来年は演壇に立ち校歌を歌ってみようかなと思っています!
右松たかひろ
2011年09月19日
今日は「敬老の日」です。午前中から、地域が催す敬老会に出席し、2時間ほど一緒に楽しませていただきました。いつまでも元気なおじいちゃん、おばあちゃんとの会話は本当に楽しいものです。出し物も、子ども達の歌と踊りから、ハーモニカ演奏、フラダンスと素晴らしかったです!これからも地域の人たちとの触れ合いを大事にしていきます。
また、実家の両親には、妻と2人の子ども達が、「おじいちゃん・おばあちゃんに食べてもらいたい」と作った、山芋ごはんや煮つけを持っていきました。
その後は、法人会の役員辞令交付式や懇親会と、一日中いそがしくまわった「敬老の日」となりました。
右松たかひろ
2011年08月15日
8月15日の今日、66回目の終戦の日を迎えました。10時から護国神社にて「終戦記念奉告祭」が執り行われ、私も公職の立場で参列し、玉串を奉納させていただきました。拝殿で、祖国や家族の安寧を願い散華された英霊の御霊に、深い敬意と哀悼の意を表した次第です。8月15日は毎年、祖国日本、郷土宮崎に、ひとかたならぬ思いをはせる日になります。それは、「散華された英霊の方々が、今の日本を見て悲しんでおられまいか」と、一人の日本人としていくばくかの自責の念にかられる日でもあります。英霊が、我が命を賭(と)して守られた祖国を、私たちはどのように受け継いで行かなければならないのか・・、真の国際平和を願い散華された英霊の方々に尊敬の念をしっかりと抱く風土が出来ているのかどうか・・、政治に携わる者は特に、一人ひとりが自問自答して、その答えを導き出さなければならないと考えます。
護国神社での終戦記念奉告祭のあとは、神宮会館に場所を移動して、「戦没者を追悼し平和を祈念する宮崎県民の集い」が開催されました。県知事始め来賓のあいさつのあと、『海の武士道』の映画上映がありました。昭和17年2月、ジャワ島スラバヤ沖で日本海軍に撃沈され、漂流していたイギリス海軍400名以上を、駆逐艦「雷」艦長・工藤俊作が命がけで救助した実話を描いています。戦場の修羅場にいてもなお、たとえ敵であろうと窮する者を助く武士道精神を失わない姿に、日本人としての誇りや自信を抱くものでした。
これからも、真心から、ふるさと宮崎を思い、そして我が国を思い、行動してまいりたいと決意しています。
右松たかひろ
2011年07月24日
小戸神社の夏越祭に今年も参加しました。交通部として、神輿の前方で事故が起きないよう車両誘導していきます。8時間にわたり練り歩きますので足もパンパンになりますが、最後、神輿が宮入りする姿には大いなる感動を覚えます。長年にわたり、地元の人たちを中心にしっかりと伝統を受け継いでいかれていることに敬意の念を感じる次第です。日本の伝統文化でもある「祭り」を、これからも未来永劫大事にしていきたいものです。
右松たかひろ
2011年07月17日
台風が近づく中、今の時期、各地でお祭りが行われます。今夜は2か所まわりました。最初に、境内で餅つきをさせて頂きました。自治会等の行事で冬にはよく餅はついていますが、少々頑張りすぎて、今、腕がパンパンになっています。小学生の子ども2人も一緒に連れて行き、とても喜んでいました。昨年は口蹄疫で自粛された分、今日の人の出は大変多かったと感じます。お祭りは人の気持ちも高揚させます。地域の伝統・文化でもあり、守り続けたい風習でもあります。お蔭様で、2カ所とも知り合いが多く、お祝いや励ましの言葉をたくさん頂きました。ありがとうございました。
2011年03月20日
西佐土原の「鶴松館(かくしょうかん)」にて、勉強会仲間の鈴木さんが主宰する劇団の野外舞台「国造り歌ものがたり 佐土原伝 ~いのちのまつり~」を鑑賞しに行きました。かがり火を焚き、幻想的な雰囲気で、佐土原に伝わる「安姫伝説」が現代の世によみがえり、舞台はスタートしました。昨年は、くじら館で開催された創作ミュージカルの第3作目になるのですが、今回もキャスト皆さんの迫真の演技には感銘を受けました。かけがえのない郷土の伝統や文化を伝え続けるエネルギーに感動する一夜でした。

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