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2025年08月18日
今朝も早朝の6時30分から江平五差路での街頭演説をスタートしました。8時30分まで丸々2時間、心を込めて、魂を込めて、マイクで志を伝えています!
写真はその6時30分。早朝でもこのように厳しい日差しが当たります。とにかく暑さ対策を万全に、帽子、首に巻くアイスノンそして氷水は必須です。熱中症に気を付けながら、2時間立ち続けます。
大事なことは、マイクを持つこと!
決して挨拶運動のパフォーマンスではありません。
マイクを持って真心から思いを伝えることが、確実に自らの力となるのです!
政治家は、言葉・スピーチが命、政策が命です!
これからも、ひたすらに、たゆまぬ努力を積み重ねてまいります!!
宮崎県を発展させ、県民生活を豊かにするという、志の成就を果たしていかなければなりません。
ひたすら宮崎のために!!
右松たかひろ拝
2025年08月17日
お盆の連休中ですが、私は休みなく、県内全域を対象に地域を細かく回っています。
反応は良いですね。コツコツと戸別訪問を重ね、私の屋外ポスターも県内全域を網羅しております。
県内津々浦々、知名度をしっかりと上げ、政策で勝負する、明確な戦略を立て、行動を積み重ねております!
今日もまたこれから地域を回り、夜は総代を務める小戸神社の夏越祭の総括会に出席をします。
明日も朝6時30分から江平五差路での街頭演説でスタートし、日中は戸別訪問を徹底し、夜は、会長を務める自治会の役員会をこなしてまいります。
ひたすら宮崎のために!!
右松たかひろ拝
2025年08月16日
昨日は8月15日、毎年参拝をしている宮崎県護国神社にて「英霊感謝祭併せ終戦八十周年臨時奉幣祭」が挙行され、総代として参列しました。
今年は終戦80年となります。天皇陛下皇后陛下から特別に御幣物を賜り、大祭としての位置付けとなり、神職の皆さんも大祭の正装を着用されていました。前夜祭のみたま祭にて本部宮司さんから終了後の挨拶で、「大祭の正装は冬物しかなく炎天下のご奉仕ではさぞかし大変でしょう」とお話がありましたので、幾重もにおりかさなった装束を拝見し、式典とはいえ頭が下がる思いでした。
ご英霊の方々には感謝しかありません。心から、日本のためにありがとうございますと念じまして、玉串を奉奠させていただきました。
ご遺族のご参列者も、ご高齢のため少なくなっております。宮崎市遺族連合会の事務局長としても、いかに後世に永くご英霊のご意思と戦没者の悲しみ、そしてご遺族の大変な御苦労を、引き継いでまいるかは、とても大きな命題となっております。会としても様々に思案をしてまいりたいと思います。
式典後は場所を移動して、戦没者を追悼し平和を祈念する宮崎県民の集いに参加しました。大学生による英霊を偲ぶスピーチや、映像を観ながら英霊の遺書朗読もあり、胸に迫る想いをいたしました。
そして正午の時報に合わせて黙祷を捧げ、天皇陛下のお言葉を拝聴し、大事な行事が無事に挙行された次第です。
ひたすら宮崎のために!!
右松たかひろ拝
2025年05月25日
本日は、救う会宮崎が主催する「拉致被害者奪還のための宮崎集会」が開催され参加しました。
「もう時間がない」という率直なタイトルが付きます。本当にその通りですね。拉致被害者の親世代が亡くなってきています。待った無しにもかかわらず、拉致被害者の奪還は遅々として進みません。
講演者は江崎道朗氏。日本の過去から現状を、世界情勢と合わせて詳細に述べられました。以下、江崎先生の講演内容を抜粋しました。
岸田前総理の時、せっかく首脳会談が進む兆しが、ロシアのウクライナ侵攻によって、北朝鮮がロシアへ武器輸出に伴う軍事特需によりお金が回り始め、経済制裁が効かなくなり、北朝鮮側としては拉致問題を交渉の材料にしなくて済むようになったこと。講演では、ロシアの武器の実に6割を北朝鮮が提供していると述べられました。
2つ目に、日本は強くならなければならないということ。中国、ロシア、北朝鮮は、虎視眈々とアジアの勢力を主導しようとし、当然、日本を狙ってきている中で、米国におんぶに抱っこの防衛戦略は、現在の世界の中の各国GDPの状況から、難しいと言わざるを得ないこと。そのことにより、安倍晋三元総理はアベノミクスの経済対策で、まずは自国の経済力を高め税収アップにより、防衛費に回せる予算を増やし、自分の国を自分で守る当たり前の国にしようと努力をしてきたこと。そして、その方向性は、安倍元総理亡きあとも踏襲しなければならないこと。
上記内容等を、自ら作成されたレジメ資料と、今回の決議案をたたき台に、熱く冷静な口調で舌鋒鋭く講演をされました。
ひたすら宮崎のために!!
右松たかひろ拝
2025年05月25日
ご存知、司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」の有名な一文です。
この言葉に、私はとても惹かれます。
先日、偶然にも、そのような光景を、平日毎朝街頭演説をしている江平五差路で目にすることができました!
毎朝、志を、心を込めて、行き交う方々にマイクで伝えている中で、ふと、前方の空を見上げると、雲が重なり合う中で、一朶の雲だけが、光り輝いていました。ほんの2〜3分だけでしたが、思わず、写真に収めました。
今、まさに、のぼっていく坂の上の青い天に一朶の白い雲が輝いており、それのみを見つめて、私は「志という坂」をのぼり続けております。
愛読書である司馬遼太郎著「坂の上の雲」の文中(第八巻のあとがき一)における一文を写真に収め掲載しましたが、その一文の前に、
(明治という)時代人としての体質で、前をのみ見つめながらあるく。
と書いてあります。
今、まさに、この明治人の気質である「前をのみ見つめながらあるく」という、気概を持った政治家が必要なのではないでしょうか。周りからどう思われようとも、何を言われようともです。
そして、その前とは何か・・それは、日本人の素晴らしさ今一度知り、誇りを取り戻すことであり、そしてそれは、この明治人のあとに続く、現代人である我々の使命だと感じております。
ひたすら宮崎のために!!
右松たかひろ拝
2025年05月18日
本日は総代を務める小戸神社総代会の令和7年度定例総会が開催され出席しました。
活動事業報告、収支決算、活動事業計画案、収支予算案、すべての議事がとどこおりなく承認されました。
また、今年の夏越祭の日程は、氏子青年会から提案がありました7月19日(土)、20日(日)に正式に決まりました。総代ではありますが、夏越祭の交通部長も務めておりますので、今年もしっかりと役割を果たしてまいりたいと思います。
ひたすら宮崎のために!!
右松たかひろ拝
2025年05月17日
宮崎県護国神社の正面入口に掲げている「夢に向かって頑張っている君たちへ」の言葉に、私は思わず涙してしまいます。
そこには、
「護国神社に鎮まります英霊たちは、愛する人や大切な家族と祖国日本を守るために、自分たちの夢や希望を捧げて、使命を全うされた方々です。
その尊い思いは時代を越えて今、君たちの頑張っている姿を応援しています。
護国神社の神様から勇気と自信を授かり、新しい未来へ羽ばたけ。」
と書いてあります。
私はこの言葉に感動し涙します。どの分野でも、どんなことでも、心から、真心を込めて頑張っている人には、ご英霊の皆さまがついているのです・・後押しをしてくれるのです・・
このことを真に理解していれば、先の戦争におけるご英霊の方々をかわいそうだとか、無念だったとか、犠牲者だとか、そう思う前に、まずは、ご英霊の方々に心からの敬意と感謝を捧げるべきです。誰もが、心から、お祈りを捧げるべきです。その上で、もう二度と愛する人を失い悲しむ人を出さないようにしなければならないと誓うことが大切です。
ご英霊の皆さまは、天国から、今の日本人を、今の日本を、心から応援し、誠を捧げた自分たちが望んでいたような素晴らしい日本の再建を心待ちにされていると、確信しております。
その志を、自ら果たすべく、力を尽くしてまいります!
ひたすら宮崎のために!!
右松たかひろ拝
2025年05月14日
平日は毎朝、早朝6時に家を出て、宮崎神宮と護国神社での早朝参拝を行い、6時30分から8時30分まで私の代名詞である江平五差路での街頭演説を行い、私の一日がスタートします!
日差しも強くなり、写真のように、随分と顔が日焼けをしてきました。
宮崎神宮と護国神社の早朝参拝はたまに街頭演説が終わってから行うこともありますが、江平五差路での毎朝6時30分から8時30分までの街頭演説は、必ず守り通しております。これは私の信念です!何があってもやり抜くことが、私の生き方であり、人格形成の基をつくる基盤となっております。
継続こそ、計り知れない力を生みます!
継続こそ、とんでもないところへと到達をする唯一の道です!
継続こそ、不可能を可能にする希望の歩みです!
このことは、私が20代の半ばから、仕事(営業のイロハも分からなかった私が1日100〜200軒の飛び込み訪問を、毎日毎日、繰り返し続け、遂に東京都で3位となった経験)を通して、この身体に、骨の髄まで染み込んだ、揺るぎない人生哲学でもあります。
ひたすら宮崎のために!!
右松たかひろ拝
2025年05月13日
所属する宮崎市消防団中央分団第2部が、今年の宮崎市操法大会に出場しますので、大会優勝に向けて、本日から朝6時からの練習が始まりました。
私は、毎朝6時30分からの江平五差路での街頭演説活動をもう1年9カ月もの間、一日も休み無く継続しておりますので、ご理解をいただき、6時から6時20分までの20分間しかお手伝いできませんが、可能な限り、すべての朝練に参加しようと決意しています。決意と言うのは、やはり街頭演説前の早朝6時からですので、生半可な気持ちでは続かないからであります。
どこの消防団の部でもそうですが、出場が決まった年(私たちの中央分団は4部ありますので、4年に1回になります)は、部員全員がみんなで協力し合って、選手をサポートしなければ優勝などおぼつきません。仲間の応援は当然のこととして、私たちは操法大会に向かっています。
7月6日(日)に開催される郡司分にある宮崎県消防学校での宮崎市操法大会まで1ヶ月半にわたって、私自身も応援サポートに力を尽くしてまいりたく存じます!
ひたすら宮崎のために!!
右松たかひろ拝
2025年05月12日
諸塚村立七ツ山小学校は今から4年前に閉校となった小学校ですが、本日、地域回りで諸塚村から五ヶ瀬町に向かう国道503号線を走りましたので、途中、山間に上り、訪問してみました。
諸塚村立七ツ山小学校には、飯干分校という小学校があり、実は、私の父が20代半ばに2年間教員として赴任をしており、私もこの地で授かり西都市で出生をした過去があります。したがいまして、故郷のような場所でもあるんです。
名前の通り、周囲は山々がそびえ、七ツ山小学校自体も山の上に構えています。下の写真4枚目は、七ツ山小に向かって上っていく山道から見下ろして撮った写真です。
沿革にもありますように、七ツ山小学校は明治9年(なんと、西南戦争の前年ですね)に開校し、145年という、ものすごい伝統と歴史のある学校でした。地元からも愛されて、名残り惜しくも、閉校に至った苦しい思いを鑑みると、人口減少が進む時代の変遷とはいえ、地域の活性化にもっと心を砕き、地元に残る人や移住対策など、県央が手を差し伸べる術を考えられなかったのか・・自問自答を、自らに課すことも事実であります。ただ、時代の変遷で仕方が無いと言ってしまえば、今後、ますます小学校中学校高校の統廃合は進むばかりであります。
中山間の良さは素晴らしいものがありますので、その良さを未来に残していくためにも、様々な地域活性化策、地域経済再生策を打たなければなりません。
人口減少と言われて、もう随分と久しいからこそ、山村をいかに残すか、本気で心を砕かなければなりません。
ひたすら宮崎のために!!
右松たかひろ拝
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