ホーム > 活動ブログ
2024年08月15日
本日は8月15日。毎年大切にしている、宮崎県護国神社での「英霊感謝祭」に参列をしました。
英霊感謝祭では、私は県護国神社総代の大事な務めを果たすべく、ご英霊の方々に心から尊敬と感謝の真心を、そして戦没者の方々に哀悼の誠を捧げ、心を込めて玉串奉奠(たまぐしほうてん)をさせていただきました。
その後、護国神社から隣接の神宮会館に移動し、県民の集いにて、冒頭に、国歌を参加者一同声高らかに斉唱し、松山泰之宮崎市議の「英霊を偲ぶスピーチ」を聞かせていただきました。
そして、東京武道館の全国戦没者追悼式と中継で結び、中継映像に沿って、正午の時報に合わせて黙祷を捧げて、天皇陛下のお言葉を謹んで拝聴いたしました。
本年も、政治家として、衷心(ちゅうしん)から、ご英霊の御心(みこころ)に沿う生き方をしてまいることをお誓い申し上げた次第であります。
右松たかひろ拝
2024年08月14日
本日は夜7時から、総代を務める宮崎県護国神社にて御神灯奉献奉告祭「献灯みたま祭」に参列しました。
明日の「英霊感謝祭(終戦記念奉告祭)」に先立ち前日の14日夜に、厳かな雰囲気の下、ご英霊の方々に献灯を捧げる神事になります。
「みあかし(献灯)」が境内いっぱいに掲げられて、ご英霊の皆さまに想いを馳せるとともに、やわらかい灯火(ともしび)が私達を包み込んでくださいます。
私達はもっともっとご英霊を尊敬し、祖国に殉じたその衷心からの真心を愛し、慈しみ、心安らかに見守っていただけるように、良い国にしていかなければなりません。
そのためには、我が国の素晴らしさ美しさ、誇りを、常に感じられるような社会を、築き上げることです。決して蔑(さげす)んで、卑下(ひげ)してはならないのです。
来年はもう戦後も80年になります。ご英霊が戦没者がうかばれる国へと、私たちがしていくことが、現世の使命と自覚しています。
右松たかひろ拝
2024年08月14日
8月14日、お盆の中日ですが、本日も早朝の6時25分から江平五差路での街頭演説をスタートさせました。
さすがに交通量が通常の半分程度です。特に早い時間帯は車は少なく、8時を過ぎてくると増えてくる状況でした。
しかし、早朝から、若者が車から大きく手を振り、窓を開け、「頑張ってくださ~い! 右松さんに入れますね~!!」と応援をいただきます。そのすぐ後ろの車からは、いつも応援をいただく、保育園に行く子どもと親御さんです。大きく手を振ってくださります。本当にありがたい、と心から感じ、マイクを使って、今日も気持ち良く演説をすることが出来ました。
「継続は力なり!」変わらぬ姿をお見せ続けることによって、信頼を、応援をお寄せくださります。
地道な取り組みは嘘をつきません。行動こそ真実です。これからも、何があっても休まずに、早朝丸2時間におよぶ街頭演説は続けてまいります!!
右松たかひろ拝
2024年08月13日
お盆前日となる昨日のお昼前に、西都市下三財にある右松家代々のお墓参りに、家族4人全員で行きました。
お墓掃除をして、水やお酒を入れ替え、お線香を焚いて、家族全員で心を込めてご先祖様へ手を合わせます。
お陰さまで、家族みんな元気に、志に向かって頑張ることが出来ていることに感謝であります。娘も希望のところに決まり、親としては嬉しいばかりです。
何があっても頑張っていれば、必ず良いことがあります!頑張っていれば、すべての選択が、すべての出来事が、最後はすべて上手く行くのです!
自らを信じて歩み続ければ、すべての災いが消え去り、私達に害を及ぼす人が目の前からいなくなり、ご先祖の御徳に見守られるものです。
お墓参り後の両親宅での食事会も、良き時間となりました。感謝ですね。両親も孫たちに囲まれて嬉しそうでした。
これから、いつも通り江平五差路での2時間の街頭演説です。お盆も変わらずコツコツ、コツコツと、志に向かって歩むのみです!
右松たかひろ
2024年08月10日
本日は午後から自らが事務局長を務める宮崎市戦没者遺族連合会主催の「語り部」座談会が開催されました。
私は司会を務めさせていただき、2時間半に亘り次第に沿って、お二方から「戦後の暮らし」「宮崎の空襲、父の戦死」と題して講話をいただき、その後、座談会として、多くの遺族の方々から、自らの体験談のお話をもとに様々な意見交換をいたしました。
戦後のご遺族の労苦は想像を絶する大変なものがあります。そして、それを乗り越えて、戦争に対する確固たる思いも持っておられます。もちろん戦争は絶対に避けなければなりません。しかし、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、とある日本国憲法の前文は、パワーバランスがひしめき合う世界の国際情勢からも、我が国の周辺諸国の挑発的な軍事行動を鑑みてからも、むしろ、独立国家として毅然とした態度と抑止力を持たなければ、平和は守れるものではないと認識しております。世界はそうあまくはない状況にあります。
先の大戦を教訓にして、世界から認められる当たり前の国家としての姿を示し、その上で、平和を希求する道を歩むことが肝要と認識する次第であります。
右松たかひろ拝
2024年08月10日
本日は早朝の7時から宮崎木鶏クラブの8月度例会が開催され出席しました。
今月号の特集は「さらに前進」。今月号も多くの学びや、我が意を得たりの箇所がたくさんありました。
冒頭の特集の言葉においては、「運命は自分の責任であること(二宮翁夜話)」「人が本当に真心の限りを尽くした時は、鬼神も天もこれに感じ入り、感動して応援してくれる(報徳記)」・・二宮尊徳の実体験から出た言葉として紹介されています。
いつも通り、それぞれの感想を発表する場があり、私からは、146ページからの「世界に誇るべき偉人の生涯 二宮尊徳 第5回」から、私の感想や所見を申し上げました。
何といってもまずは「積小為大」。私自身の歩み方、考え方そのもので、小を積んで大と為す、すなわち、小さな努力を積み重ねていけば、いずれ、大きな事業を成し遂げることができる、小さなことをおろそかにしない、という意であり、報徳思想の分度(ぶんど)と推譲(すいじょう)と同様に、二宮尊徳の生き方や人生を象徴する代表的な言葉です。
この項の中で、特に小田原藩主の大久保忠真(ただざね)が、二宮尊徳を世に出した名君として登場します。江戸幕府を中心から支える老中に就任し、現在の内閣総理大臣に匹敵する老中首座まで上り詰めた人ですが、私が素晴らしいと思ったのが、その忠真が大阪城代になった際に、自戒の歌として詠んだのが・・「位山(くらいやま)のぼりて見ればいと高し いや忘れめやもとの心を」、そして老中となって詠んだ歌が・・「身にかえてとわにぞ思う万民(よろずたみ)所を得つつ富み栄えねと」、まさに、為政者に最も大切な心構えを詠まれているのです。古今東西、今も昔も、例外なく普遍の資質と考えます。
そのような政治家こそが、現代に必要なのです。幾多の試練を経て、私もこの資質を身に付けるべく、粉骨砕身努力をしているところです。
未来に希望を持てる宮崎県にしてまいりたいと、心に刻みながら、本日も積小為大の歩みを進めてまいりたく決意しています。
右松たかひろ拝
2024年08月09日
江平五差路での街頭演説は継続して16年になろうとしていますが、毎日、毎日、一日も欠かさずに、早朝6時30分から江平五差路で、街頭演説を2時間継続してからは、今月22日でちょうど丸一年となります。
街頭に立っての演説は、一石二鳥どころか、「一石十鳥」の効果、意義があると確信しています!
なぜならば、江平五差路での街頭演説を一日も欠かさずに実行することで、
1.根っからの強い信念が培われること
2.何があっても諦めない執念が身に付くこと
3.もちろん政治家にとって極めて大事な演説力の向上に繋がること
4.演説で政策を訴えることで、その演説中に、様々なアイディアが浮かぶこと
5.そして、演説中に出てきた政策立案やアイディアを志ノートに記し将来に活かせること
6.毎日毎日、街頭でお会いする方から、確実に支援者が増えること
7.江平五差路を見て応援くださっている方を通して思わぬところから支援が広がること
8.丸々2時間立ち続ける中で、夏の猛暑や冬の極寒を経験して、体力が相当に付くこと
9.選挙に向かっての手応えを肌で感じることが出来ること
10.政治家にとって一番大切な「真心(まごころ)」と「人間力」を養成出来ること
パッと挙げたたけでも、街頭演説を毎日毎日たった一日も休まずに継続して培えるもの、その大きな効果が10個も出てくるのです!
まさに、江平五差路での毎日の街頭演説は、「一石十鳥」になるのです!!
志ある者は、何があっても、決して諦めてはならないのです!試練や障害があればあるほど、より一層に力を尽くすことです!!
様々な苦しみや痛みや悲しさを経験し乗り越えた人、そういう人こそが、人を幸せにできる本物の未来をつくっていけるのです!!!
右松たかひろ拝
2024年08月07日
本日は宮崎西地区交流センターにて、和知川原·大工町交番連絡協議会「令和6年度総会」が開催され、地元の自治会長として出席しました。
管内の犯罪情勢及び交通事故情勢について、北警察署の警部と大工町交番の巡査長から詳しいご説明があり、参加者との積極的な意見交換が行われました。
交差点等の事故多発地点やその事故の形態もいろいろと詳細が分かり、大変参考になった次第です。通勤通学帰宅の時間帯における、車と自転車の接触が多いことも、十分留意しなければならないと感じた次第です。
今後も、警察署ならびに交番、そして、各自治会長、学校、銀行や郵便局等としっかりと連携を取って、犯罪の無いまちづくり、そして、できるだけ事故の無い地域になるよう、力を添えていきたいと存じます。
右松たかひろ拝
2024年08月04日
何事も日々の積み重ねが一番大事です。朝の江平五差路での街頭演説しかり、日中の戸別訪問しかり、すべての積み重ねが、自己をつくり、志をより一層固め、志成就への執念が骨の髄まで染み込んでいきます。
私は自らを高める自己研鑽、自己陶冶の一貫として、もう三十年以上前から、日々、様々な書籍を読み進めています。
今現在、3冊の書籍を同時並行で読んでいます。一冊目は、いつも手にする人間学を学ぶ月刊誌「致知」、2冊目は、葛城奈海さんの「日本を守るため、明日から戦えますか?」、そして、3冊目は、岩田温さんの「後に続くを信ず」です。どれも読みごたえ十分で、私の考え方と一(いつ)にする内容ですので、我が意を得たりと読み進めているところです。
数日で読み終えますので、また新たな書籍を手にしていきます。
さらには、論語や孫子など、一度読み終えても何度も読み返す書籍もあります。
良い経験も苦い経験も、あるいはこの度の恩知らずと言ってもよい酷い経験など、我が身に起きた実学に最も学ぶことがあり、身に染みてさらなる成長の糧となっていきますが、日々、読み重ねる書籍からも学ぶことが多々あります。
これからも、実学からしか身に付かない多くの本物の力を得るとともに、様々な書籍から多くの視野を広げる力や時代を読む力を培ってまいります!
まさに、何十年も続けている自己研鑽、自己陶冶です!
人には例外なく誰にでもある失敗をものともせず、そこから学び、一層、前を向き、長年に亘りコツコツと力を積み重ねてきた自らを信じ、高い志を果たすため、これからも進み続けてまいります!!
右松たかひろ拝
2024年08月01日
昨日、私のホームページの活動ブログを毎月20件更新すると決めて、継続してもう一年になることをお伝えしましたが、毎晩の夕飯作りも継続して一年となります。
それまではほとんど台所に立つことはありませんでしたが、落選後、少しは時間が取れるようになったこともあり、また、妻も正社員として保育士の仕事をしていることもあり、慣れない手つきで料理を始めたのが一年前のこと。今では、美味しい手料理を家族みんなに振る舞うことが日課となりました。
以下は、最近の手料理の一部です。写真は上から、デミグラスソースのハンバーグ、きくらげ入り豚キムチの卵炒め、鶏むね肉で簡単チャーシュー、トマトとツナのおしゃれフレンチトーストになります!
妻や社会人の息子、大学4年生の娘、頑張る家族たちに、感謝と、もっともっと力を付けてもらおうと、毎晩のように腕を振るっています!もちろん、割引品やむね肉など少しでも安い食材を購入して、できるだけ経費を掛けずに、その上で、美味しく、家族みんなが満足してもらうように心を込めてです!!
これからも、日課となる毎晩の夕飯作りを、後援会活動と同様に取り組んでまいります!
右松たかひろ拝
■住吉事務所(宮崎市北部10号線)/(写真および地図)
〒880-0121 宮崎県宮崎市大字島之内1572番地6
TEL : 0985-39-9211 FAX : 0985-39-9213
□E-mail : info@migimatsu.jp (宮崎事務所本部連絡所および宮崎市北部10号線住吉事務所共用)
□Twitter :https://twitter.com/migimatsu5