ホーム > 活動ブログ > 元旦から我が意を得たり〜「日本の再興は英霊の心にある」ジェイソン・モーガン
2025年01月01日
元旦から、いつものように書籍を読んでいます。今読むのは月刊致知。その中でも、ジェイソン・モーガンの「日本再興は英霊の心にある」はまさにその通りだと感じております。
真実のアメリカを知ることの大切さ、南北戦争の実態と今でも続く南部と北部の異文化、そして、権力を握ったワシントン連邦政府の進める独裁化と一部の富裕層のための政治、さらに、その既存の支配層と戦うドナルド・トランプに対してあれだけネガティブ報道を喧伝し日本のマスコミも追従した大統領選、加えて、日本の国柄とは相容れないLGBT理解増進法がアメリカの駐在大使が自身のツイッターを通じて、日本は先進国の中で遅れていると主張しその制定を執拗に促していたこと・・確実に我が国は、より間違った方向に進んでおります。
そのような歴史的事実の中で、ジェイソン・モーガンは「日本の未来は英霊の心にある」と説いているのです。本来は心ある日本人が、自らの国のために説かなくてはならないことです!
氏は、次の言葉も発しています。「最近も、皇位継承を男系男子に限る皇室典範に対し、国連の女性差別撤廃委員会が改正勧告を行いました。また、LGBT理解増進法に続き、日本の社会、家族制度を破壊しかねない選択的夫婦別姓制度の導入が進められようとしています。私からすれば、ほんの数百年の歴史しか持たない国が、縄文から連綿と続く歴史と伝統文化を有する日本に何を言うか、余計なお世話だ!という思いです。」と述べられております。
そして、加えて、氏は、「ワシントン帝国の支配に屈せず、日本人一人ひとりが英霊の心、日本精神を取り戻し、2050年、アジア、世界から尊敬されるリーダーとしての役割を果たしていただきたい」と・・
今のネット社会で、匿名で相手を誹謗中傷するような、本来の正々堂々とした日本人の真反対の恥ずべき行動を、真に国を想う大人たちや政治が正しい方向へと導くことが極めて重要です。それは、幼少からの「教育」になります。
愛する日本が、本来の日本に立ち戻った時こそ、狭い地球の中で紛争や戦争を起こし続ける世界も、より良い方向へと目覚めるのではないでしょうか。
心ある日本人は行動を起こしていかなければなりません。
私も自らが先頭に立って、行動を起こしてまいります。
令和7年、元旦から、我が意を得たりの思いで、ジェイソン・モーガンの文章を紹介させていただきました。
「ひたすら宮崎のために!!」
右松たかひろ拝
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