ホーム > 活動ブログ > 我が意を得たり〜後藤俊彦宮司「致知の巻頭の言葉」
2024年12月22日
愛読する月刊致知の1月号の巻頭の言葉は、本県の高千穂神社の後藤俊彦宮司です。
毎回、後藤宮司の執筆文には感銘とともに、我が意を得たりの思いをいたしております。
1月号もまさにそういう思いを強くしました。「農は国の基〜神話に遡る稲作文化」「西洋の騎士道とわが国の武士道」「おおみたからを慈しみしろしめす皇室の存在」
下段の、「皇道と称した。しかし私にはこのような古き良き国柄が昭和20年の敗戦によって否定され、近年の日本社会は道義国家としての道を失いつつあるのではないかとの憂慮が年を追うごとに深まってくる。
そして、末尾に以下のような言葉で締めくくられております。
「しかし、最近、わが国の真の歴史と民族の心情は必ずしも滅んではいないと思うことがある。それは文化や古典思想の中に生きている。それを信じて、現実はどんなに暗く絶望的に見えても、私どもは将来に自信と希望を失ってはならないと思う。天の岩戸が開き、絶望の中に光を見た時代があったように、私たちは新しい年へと踏み出したいものである。」
まさに、我が意を得たりであります!
この宮崎から頑張ってまいりましょう!!
特集の「万事修養」も素晴らしいですね!
「ひたすら宮崎のために!!」
右松たかひろ拝
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