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2024年01月27日
本日の19時より、右松政経塾の第3回例会を開催いたしました。
右松政経塾は、令和の松下村塾を標榜し、「宮崎が先んじて正しい方向へ動く!」と、目的意識を強く帯びた会になります。
毎回、自由討議において、私からたたき台としていくつかの投げ掛けをさせていただいております。本日の第3回では、「情と日本人」をテーマに取り上げました。岡潔の冊子を元に、日本人の心の根底にある情緒(情)をもう一度大事にすることが、精神の荒廃や、引いては、日本の低迷から脱することに繋がるとの氏の言葉から、我々が現代社会で為すべきことについて意見を交わします。
もちろん、様々へと話が飛びますが、とても心地好く、有意義な時間であることは確かであります。
これからも回数を重ねながら、先を見据え、新しい時代(今は、情報社会から次の社会に移る過渡期にあります)を手繰り寄せながらリードしていく人材を多く輩出すべく、同志たちと研鑽を積んでまいりたく存じます!
右松たかひろ拝
2024年01月27日
本日はJAアズムにて「拉致問題を考える国民の集いin宮崎」の集会に出席しました。
平成14(2002)年10月15日に、拉致被害者5名(地村さんご夫婦、蓮池さんご夫婦、そして曽我ひとみさん)が、実に24年ぶりに祖国の土を踏むことができて、もう22年が経とうとしております。残りの拉致被害者を救出するのに、こんなにも時間がかかるとは・・ましてやあれから誰一人として帰国を果たせずにいます。これは、主権国家として異常と言わざるを得ません。我が国が真に独立を果たしていない証左でもあります。国の威信をかけて、同胞の救出をはからねばならない中で、これ以上残された時間は無いと、政府と担当省庁は自覚する必要があります。
政治は結果でしか評価がされないものです。もう四の五の言うのではなく、特定失踪者も含めて拉致被害者全員を取り返す、このことを腹を括って為さなければなりません。
毎年毎年、むなしく時間だけが経過している中、拉致被害者ご家族の懸命な活動によって機運の醸成はもう既に出来上がっています。一刻も早く、残された家族でも特にお母様、お父様が生きている間に取り戻さなければ、戦後日本の有りようを象徴する屈辱として、永遠に記憶に残されることになります。
右松たかひろ拝
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