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活動ブログ

党務(自民党)活動

自民党青年局ブロック会議

2014年02月10日

 現在、自民党県連の青年局では、県内8ブロックごとの会議を順次、開催しています。先日の「宮崎市・東諸県ブロック」に続いて、今日は、「西都・児湯ブロック」における各支部の青年部長・局長さんに集まっていただき、様々な意見交換を行わせていただきました。普段、ブロック内でも一堂に集う機会がなかなか持てませんので、青年局内での横の連携を深めていく上でも、大変意義のある意見交換の場だと感じております。

 今後、5月までにかけて、残りの6ブロックでも開催していく計画を立てています。青年局の活発な活動展開が、党勢拡大にもつながっていくと、確信しています。毎年の最大行事である「青年局大会の成功」や「党員拡大」など、成果につなげていかなければと、県連の青年局長として、決意しております。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

ひむか塾「国政視察研修」(2日目)

2014年02月05日

 ひむか塾の国政視察研修2日目になります。 

 第3講座は、自民党青年局次長で中央政治大学院副学院長の鈴木馨祐衆議院議員で、テーマは「日本財政から見た社会保障政策」でありました。36歳と若く、また財務省出身で国際金融や財政問題のスペシャリストであり、講義内容も大変分かりやすく、充実した内容でありました。

 国の歳入・歳出の一般会計予算からみる財政の現状の話から入り、金利や国民負担率、そして消費税、法人税、所得税などの税制と社会保障の今後の推移ならびに鈴木代議士の考える方向性を伺いましたが、大変説得力のあるものでした。とりわけ、医療や社会保障の将来像については、大いに示唆に富むものでした。  

 

 第4講座は、山本有二衆議院議員でありました。金融担当大臣を歴任し、衆議院予算委員長で、現在衆議院議員8期目の実力者の方です。1690年代にさかのぼる中央銀行の成り立ち、そしてユダヤ人の世界ネットワークという世界規模のスケールの大きい話から始まり、我が国の金融知識の未成熟に対する警鐘を鳴らされ、金融知識を身に付けることの重要性を説かれました。また、予想インフレ率の数学的論理から、「景気の気は国民みんなの“気”」として、安倍総裁に「株価高を言い切るべき」というご助言をなされていたことなど、貴重なお話をいただきました。

 さらには、今後の地方都市の再生のあり方、発想点など、われわれ地方議員にとっても、極めて有益なお話もいただき、大変な勇気をいただいた次第です。

写真下~正面左から、二見副塾長(宮崎県)、塾長の私(宮崎県)、山本代議士、溝口塾長(熊本県)、橋口副塾長(熊本県)~

 自民党本部での国政視察研修の全講義が終了し、塾生のみんなと靖国神社に向かい、昇殿参拝を行い、今回の研修の全行程を終えました。大変素晴らしい有意義な研修であったことは申すまでもありません。塾生のみんなが、今後の人生に活かしていきたいと異口同音に話されていました。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

ひむか塾「国政視察研修」(1日目)

2014年02月04日

 本日から2日間にわたり、自民党宮崎県連のニューリーダー育成塾「ひむか」の国政視察研修が行われます。私が塾長を務めておりますので、今回の研修の責任者として、塾生および青年局役員あわせて19名を引率していくことになります。

 党本部における研修は、今年も熊本県連の「明日のリーダー育成塾」との合同開催になります。開講式で、宮崎の塾長の私と、熊本の塾長の溝口幸治県議会議員の挨拶をのあと、早速、第1講義が始まりました。第1講座は、河野太郎・中央政治大学院学院長で「日本のあるべき姿-外交問題を中心に-」と題して講演いただきました。外交問題として、中国とどう付き合っていくか、を皮切りに、シェールガスによるエネルギーの世界構図の転換、さらには中韓関係の方向性などをお話しいただきました。また、北方領土や竹島問題、さらには移民問題などデリケートな部分も、河野代議士の持論が展開されました。

 第2講義では、石破茂幹事長が「時局講演(党勢拡大になすべきこと等)」と題してしてご講演いただきました。

 実は、この日はちょうど石破幹事長のお誕生日でありまして、冒頭、サプライズのような形で、熊本県からは球磨焼酎、宮崎県からは下の写真のように、宮崎名産の完熟きんかん「たまたま」と「日向夏」をプレゼントさせていただきました。石破幹事長も喜んでいただき、大変嬉しく思いました。

  講義の内容も括目すべきもので、多くのメモを取らせていただきました。「負けに不思議なし」、負けた試合ほど学んでいかなければならないと彼我との差や、自民党の立党の原点から、何をする政党なのか、明確な立脚点を持つことが公党として大事であること、さらにはアベノミクスの4本目の矢として、財政規律をよくすること、そして社会保障制度改革を挙げられました。また、日常活動の重要性を説かれ、「なぜ、この人でなければいけないのか」「なぜ、この政策でなければならないなのか」これに答えを出せる政治家が必要であると、叱咤激励の言葉をいただいた次第です。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

第81回 自民党大会

2014年01月19日

 

 本日、グランドプリンスホテル新高輪にて、「第81回 自由民主党大会」が盛大に開催されました。

 今年の党大会のタイトルは、「日本を取り戻す」飛躍の1年 -国民の声を真摯に聞き、着実に日本再生の実感を- と題されました。

 大会議事では、6項目からなる党務報告があり、表彰、そして来賓あいさつがあり、続いて、「日本を元気にする!総裁・幹事長演説」が行われました。

 大会冒頭に松崎しげるによる国歌斉唱があったのですが、最後もミニコンサートが行われ会場を沸かせました。締めくくりは、2千人で占める会場全体で党歌を斉唱し、「日本国・自由民主党万歳」が発声され、今年も素晴らしい党大会が閉幕となりました。

右松たかひろ

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自民党青年部・青年局、女性局合同全国大会

2014年01月18日

 「平成26年自由民主党青年部・青年局、女性局合同全国大会」が、党本部8Fホールにて盛大に開催されました。主催者として、自民党女性局長の三原じゅん子衆議院議員ならびに松本洋平青年局長から挨拶があり、来賓として、安倍晋三総裁、石破茂幹事長、野田聖子総務会長、竹下亘組織本部長から挨拶があったのち、各議事に入り、それぞれの25年活動報告と26年活動方針が発表されました。

 また、女性局表彰ならびに青年部・青年局表彰(本県からは丸山裕次郎県議会議員・前青年局長)が行われました。

 明日はいよいよ党大会です。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

自民党全国青年部長・青年局長合同会議

2014年01月18日

 自民党全国青年部局長会議が、党本部にて開催されました。青年局長の松本洋平衆議院議員が主催者として挨拶されたのち、議事に入り、26年度の青年部局活動方針等が採択されました。

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【平成26年自由民主党青年部・青年局活動方針】(一部掲載)

 本年の自由民主党青年部・青年局の活動は、知事選挙をはじめとした各級選挙、そして明年の統一地方選挙での必勝を最大の目標として掲げつつ、全国の青年部・青年局のネットワークを活かし、自己研鑽や情報収集に努め、全国の同志が互いに連携、協力し、まさに全員野球で取り組んでいく。

(中略)

 さらには、我が党が誇る地方組織・議員の層の厚さと全国の青年部・青年局メンバーの徹底した現場主義を活かし、従来からの街頭・広報・研修活動、各種の青年党員や異業種グループとの意見交換や交流、学生部活動の拡充など、地道な活動を継続・拡大していくことで、強靭かつ裾野の広い組織を作り上げていく。

(中略)

 同時に、地域に根差した真の保守政党として、すべての青年部・青年局メンバーが日本国民としての自覚と誇りを胸に刻みながら、日本国民が皆、国民として自信を持てるよう、さらなる啓蒙活動を国内外で積極的に行っていく。

 我が党最大の原動力は、全国の青年部・青年局による日々の活動に他ならない。我々の獅子奮迅の働きにより党勢拡大を図りつつ、本年の各級選挙、明年の統一地方選挙必勝という最大目標を勝ち取っていくことをここに改めて決意する。

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 第二部では、石破茂幹事長ならびに高市早苗政調会長が挨拶をされたのち、党運営や政策等について活発な質疑応答・意見交換が交わされたところです。

 この後、「自民党全国青年部局・女性部合同大会」に出席します。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

自民党青年局「有志研修会」

2014年01月17日

 本日から2泊3日で上京し、自民党本部での青年局「有志研修会」、翌18日に「青年局大会」、19日の「党大会」に参加します。

 青年局「有志研修会」では、全国の青年局の仲間たち、150名が一堂に会し開催されました。第1講義は「教育・歴史問題について」と題し、党筆頭副幹事長で総裁特別補佐の萩生田光一衆議院議員(第41代青年局長)が講演されました。その中で、教育再生実行本部における教科書検定の在り方特別部会の議論の中間まとめが報告されました。これはいまだ自虐史観に立った問題となる記述がされた教科書を、国レベルで是正していくことを主眼にした動きであります。安倍総裁が「経済再生」と「教育再生」が日本再生の要と位置付けていることは、極めて正鵠を得たものと考えます。

 

 第2講座は、「東日本大震災からの復興と日本の将来」と題して、内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官の小泉進次郎衆議院議員(第44代青年局長)が講演されました。折しも、東京都知事選への発言が注目され、多数のマスコミのカメラが小泉代議士を囲む中、挨拶をされ、マスコミが退出されたあと、冒頭に東京都連が推薦をしている舛添氏について言及されました。質疑応答で、都議から選挙への影響の懸念が呈されが、小泉代議士は率直に受け止めておられた次第です。本題の、東日本大震災からの復興の現状では、仮設住宅から復興住宅に入るのにあと3年かかるところもあるという現状や役場で働く職員が足りず、近隣や全国の自治体から派遣支援を得て、約50%はプロパー(地元)でない人が頑張っておられる実態も報告されました。

 

 第3講座は、「政治が為すべき決断と実行~東京電力福島第一原発を乗り越えて~」と題して、環境副大臣の井上信治衆議院議員が講演されました。産業廃棄物の処理、除染の推進、ならびに中間貯蔵施設の整備の現状について、プロジェクターを活用しながら、分かりやすくご報告いただきました。

 3講座とも大変意義のあるもので、大いに今後の示唆をいただきました。明日は、党本部での「青年局大会」が開催されます。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

自民党第3期ひむか塾 第2回講座

2014年01月11日

 

 自民党宮崎県連『第3期ひむか塾』の第2回講座を開催しました。塾長として、私から挨拶をいたしたあと、早速、講座に入りました。今回のテーマは「スピーチ力の養成」になります。2部構成とし、まず第1講座を武井俊輔代議士に、そして第2講座を、第1回のディベート力養成でも講師を務めていただきました南九州短期大学の横堀仁志准教授に担当していただきました。

   

 今回も極めて有意義な講座となりました。塾長として、私からも挨拶や最後の総括でも述べさせていただきましたが、スピーチ力を身に付けることは、ひむか塾に集う各界各層のリーダーや政治の現場に身を置くもの、志すものにとって、必要不可欠な力になってきます。今回の講座を通じて、思いの部分と理論的なスキルに結び付く部分が理解できたことは、大きなステップアップにつながったことと感じています。

 『自民党ニューリーダー育成塾』という名にふさわしい充実した内容を積み重ね、自民党や宮崎の将来を担う若手リーダーの育成に今後も務めてまいりたいと存じます。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

自民党宮崎県連青年局「役員会」

2013年12月06日

 本日、自民党宮崎県連青年局の「役員会」を開催し、県内から20名を超える役員が集いました。私たち青年局役員は、局長の私を含む五役から、県内8ブロックの地域を代表する常任幹事、更には各業界団体職域の代表である常任幹事、そして市町村議の幹事、監査役から構成されます。

 冒頭に、青年局長として私から「本県の青年局体制ならびに活動内容は、九州県内でもとりわけ充実していることを、ぜひ誇りに持ってもらいたい。そしてこれからも県内全域で、青年局組織を拡充していきましょう!」と挨拶させていただきました。

 年明けて来年1月からは、県内8ブロックを順次まわり、ブロック会議兼懇親会を開催する計画を立てた次第です。自民党宮崎県連が、さらに大きく飛躍すべく、私たち45歳以下の若手で構成される青年局も全力で活動してまいります。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

自民党九州ブロック青年部・青年局合同大会

2013年11月20日

 今年度の幹事県である沖縄県那覇市ホテルにて「平成25年 自由民主党 九州ブロック青年部・青年局合同大会」が開催され、宮崎県の青年局長として出席しました。今年度から自民党青年局長は、小泉進次郎衆議院議員の退任後、新しく松本洋平衆議院議員が就任されました。

 大会では、九州各県から、活発な意見が出されました。私からも、宮崎県を代表して、本県の青年局活動の25年度報告や26年度活動方針、党本部への要望事項等を、積極的に述べさせてもらいました。昨年6月に宮崎県連の青年局長に就任させていただいた後、県内青年局の組織拡充に全力に努めてまいりました。また、今期の第3期塾長を担うことになりました「ひむか塾」についても、リーダーとしてのスキルアップなど、新しい取り組みを導入しましたので、それらの内容を、大会にて九州各県に報告させていただいた次第です。

 これからも、本県の青年局活動を活発に展開してまいりたいと思います。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

右松たかひろ後援会事務所 お問い合わせ

右松たかひろ後援会 ひたすら宮崎のために!

■住吉事務所(宮崎市北部10号線)/(写真および地図
〒880-0121 宮崎県宮崎市大字島之内1572番地6
TEL : 0985-39-9211  FAX : 0985-39-9213

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