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活動ブログ

時事問題

宮崎港にて大規模津波防災総合訓練

2017年11月03日

本日、宮崎港東地区13岸壁にて「平成29年度 大規模津波防災総合訓練」が開催され、私も参加しました。

南海トラフ巨大地震の発生を想定し、陸・海・空にわたる、本番さながらの訓練が実施されました。南北400キロにおよぶ海岸線を持つ本県にとっては、極めて大事な訓練になり、充実した内容でありました。

今後も、様々な状況を想定し、県民の生命を守る取り組みとして、ハードとソフト両面での防災対策とあわせて防災訓練も進めていかなければなりません。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

時事問題, 活動報告

全共3連覇に向けて県代表牛が決まりました!

2017年07月07日

まだ記憶に新しい、感動の嵐を巻き起こした長崎の地における、第10回全国和牛能力共進会での連覇。早いものであれから5年の歳月が経ち、今年の9月に、今度は東北・宮城の地で、和牛の五輪、第11回目の全共が開催されます。あの感動を再び、前人未到の総合成績3連覇に向け、県民の期待を一身に受ける、県代表牛のすべてが、本日、決定しました!

生きた牛の「種牛の部」、そして「肉牛の部」の9区分で競われ、どれも甲乙つけがたい中、あわせて28頭が選び抜かれました。

「日本一の努力と準備」が合言葉でありました。畜産農家、そして全国で初めてとなる現役高校生で代表牛を育て上げた小林秀峰高校の皆さまの献身的なご努力に、心から敬意を表します。代表牛が決まり、これからの残り2ヶ月間、最後の仕上げを、「オール宮崎」でサポートし、万全の態勢で仙台の地に送り出し、栄冠を勝ち取っていただきたいと思います!

宮崎県議会議員 右松たかひろ

時事問題, 活動報告

ジャパンキャビア加工生産工場の起工式

2016年06月21日

ニュース等でも放映されましたが、本日、ジャパンキャビア加工生産工場建設の起工式に、環境農林水産常任委員長として参列しました。

いよいよ30年の年月をかけた「宮崎産キャビア」が、世界に打って出る生産基地が建設されます。現在の年間200kgから、1.5トンに飛躍的に製造量を増やすことが可能となり、もちろんHACCP対応です。非常に楽しみです!

宮崎が誇るフードビジネスの一つとして、宮崎から全国そして世界展開へ、しっかりと応援していきます!

宮崎県議会議員 右松たかひろ

時事問題, 活動報告

「第59回宮崎県畜産共進会」

2015年10月27日

「第59回宮崎県畜産共進会」に出席しました。口蹄疫終息から5年、児湯地域家畜市場では8年ぶりの開催で、非常に感慨深い共進会となりました。

5年に一度、和牛の日本一を決める全国和牛能力共進会は、長崎から宮城に舞台が移り、2年後に開催されます。

宮崎牛“三連覇”の偉業達成に向けて、県挙げて取り組んでいくことを皆で誓いました!

宮崎県議会議員 右松たかひろ

時事問題, 活動報告

宮崎県議会「海上保安議員懇話会」の研修会

2015年09月29日

県議会海上保安議員懇話会の研修会が開かれました。宮崎海上保安の甲斐小二部長から、尖閣諸島に係る現況や外国漁船による違法操業等への対策など、日々の保安庁の業務について説明いただきました。

海の治安を守り、さらには海難等の人命救助、海上防災から漂流ゴミ等の環境保全業務まで、幅広くかつ緊張感の下の激しい海上任務に日夜従事されていることに、改めて感謝と敬意の念をいだきます。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

時事問題, 活動報告

東日本大震災から4年

2015年03月11日

特別委員会の冒頭において、4年前に発生した東日本大震災で犠牲となられた方々に哀悼の意を表するため、黙祷を捧げました(写真上の左端)。

また、大橋事務所にいた午後2時46分のサイレン吹鳴においても、同様に捧げました。

本県も南北400キロに及ぶ長い海岸線を持ち、南海トラフ巨大地震がいつ発生するか分からない中、危機意識を高めて、県民の生命を守るために、先進他県にひけをとらない地震津波防災対策を、さらに進めていかなければなりません。写真下は、私の県政通信に掲載した「議会での提言内容」です。県民の生命財産を災害から守るために、県議会議員として、議会提言等、自らの職責を果たしてまいります。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

時事問題, 活動報告

素晴らしい映画でした!~「夢は牛のお医者さん」~

2014年08月30日

 今日、宮崎キネマ館で、素晴らしい映画と出会いました。その映画のタイトルは、『夢は牛のお医者さん』です。

 この映画は、ドキュメンタリーになっており、主人公の、当時、小学3年生だった女の子を、27年間にわたって取材を続けた、地元テレビ局の報道記者が、監督になって制作した記録映画になります。

 舞台となった新潟県の山あいにある小さな小学校に、昭和62年、新入生がいなかったこの年に、校長先生のはからいで、新しいクラスメイトとして、3頭の子牛を入学させたのが、この映画の始まりです・・・。

 体験学習が、子どもたちに与える影響の大きさ、そして、人格形成において、幼少時の体験活動がいかに大事か、とても考えされました。教育の本質である、いかに有為な人材を輩出していくか・・・・・、それは、知識・知能だけではなく、人間性や道徳観を併せ持って、初めて地域社会に貢献し得る、真の人財になることを指します。このドキュメンタリー映画の主人公である、誰にも愛されるプロの獣医師になった彼女のように、素朴で、純粋で、ひたむきな人を、いかに多く育てていくか・・・、心を揺さぶられる映画でした。

 ちょうど、県議会で今年、私が所属している委員会が、教育委員会を所管している「文教警察企業常任委員会」ですので、来月に行う私の一般質問でも、ぜひ取り上げたいと思います。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

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すべての日本人を返す・拉致問題解決のための大集会

2014年08月03日

 本日、南九州短期大学の講堂にて、『すべての日本人を返す・拉致問題解決のための大集会~最後のチャンス! 今、あらためて拉致問題を考える~』と題してイベントが開催をされ、私も宮崎県議会の北朝鮮拉致問題解決促進議員連盟の幹事として出席しました。

 今回の主催は、林田・水居家族連絡協議会で、救う会宮崎や特定失踪者問題調査会ならびに北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)が協力して開催されたものであります。

 まず、報告1では、家族会事務局長の増元照明さんが講演されました。その中で、福田政権が北朝鮮に対して再調査を依頼したことは間違いで、偽物の遺骨と分かったことで、あの国は本当に殺しかねない国だ。もちろん現代の医科学調査では、遺骨からいつごろ亡くなったのかも分かるので、そのようなことは絶対にさせない。家族会では、再調査ではなく、「返せ!」と言ってもらいたいのである。さらに、「今回の日朝協議で設置された北朝鮮の調査委員会の権限が果たして強いのか、まだ疑問を感じている。しかし、今度の交渉は最後の戦いになる。絶対に負けることはできない。すべての拉致被害者を出せ!というメッセージを、政府のみならず、国民全体から発してもらいたい!」と強く訴えられました。

 続いて、報告2では、特定失踪者問題調査会代表の荒木和博さんが講演され、具体的な拉致現場の模様を写真などを使い説明されました。「50ノットも出る不審船は、まさに軍艦と言ってもよいような武器を数多く積んでおり、その後方部が開き、黒い船の工作小船が出てくる仕組みになっており、その小型船は、もちろん自爆用スイッチもついている」、とのこと。また、拉致問題では、本当のことをごまかそうとする勢力が、まだまだ国内にいるとの警鐘を鳴らされました。

 最後に、報告3として、宮崎における拉致事案として、特定失踪者の水居明さんのご長男の水居徹さんが講演されました。「赤江のタンポリから出航した水居明さんと林田幸男さんの乗ったプレジャーボートが忽然と姿を消した。おそらく日本人猟師も多数、拉致被害を受けているのではないか。韓国の拉致は、大半(500人以上)が猟師で、日本の被害者に猟師がいないのはおかしい」、と訴えられました。

 今後の取り組みとして、地方自治体がこの拉致問題に対して、主体的に動いてもらいたいと述べられました。もちろん、宮崎県議会の北朝鮮拉致問題解決促進議員連盟としても、出来得る限りの声を上げていかなければならないと決意しています。

 拉致被害の全体像は極めて大きいと認識し、今回の日朝協議に基づく北朝鮮との交渉結果が、よもや数名や数十名の帰国で納得できるような問題ではないことを、国民全体で共有すべきと、改めて感じた次第です。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

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「第7回 道づくりを考える宮崎中央女性の会」総会

2014年03月22日

 本日、「第7回 道づくりを考える宮崎中央女性の会」の総会が開催され出席しました。県内の道づくりを考える女性の会は8団体(道づくりを考える延岡女性の会、日之影町の道づくりを考える女性の会、道づくりを考える日向・門川女性の会、宮崎みなみ生活(いきいき)ロード女性の会、道づくりを考える都農女性の会、高千穂町道づくり女性の会、五ヶ瀬町道づくりを考える女性の会、道づくりを考える宮崎中央女性の会)あり、高速道路早期整備を実現する上で、非常に大きな影響を与える団体です。

 今日の総会も、300名以上の方が一堂に集い、首長、国会議員、地方議員も勢揃いして、活気あふれる会となりました。県内に残るミッシングリンクの解消に向け、一致団結して取り組んでいくことを確認し、盛会裏に終えました。

右松たかひろ

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東九州道の日向IC~都農IC間「開通式」

2014年03月16日

 本日、県民の悲願であった「東九州自動車道」の未開通部分の日向・都農間が開通し、延岡までが高速でようやくつながることとなりました。東九州自動車道の整備状況を下記に掲載しましたが、まだまだ、清武南からの県南部分がつながってませんので、手放しで喜ぶことはできませんが、大きな一つの節目を迎えたこととなります。

 これから、物流・経済活動面や防災救急面、観光面でも大きな影響を受けることとなります。当然、地域間競争も苛烈を極めることとなりますので、東九州道の開通が本県の飛躍につながるように、沿線市町村とともに官民あげて全力で取り組んでいかなければなりません。政策を誘導する政治の責任も大きくなることは言うまでもありません。構想本格化から半世紀越しの開通を、最大限に活かす県の施策策定に関わっていくことを決意しています。

 

右松たかひろ

時事問題, 活動報告

右松たかひろ後援会事務所 お問い合わせ

右松たかひろ後援会 ひたすら宮崎のために!

■住吉事務所(宮崎市北部10号線)/(写真および地図
〒880-0121 宮崎県宮崎市大字島之内1572番地6
TEL : 0985-39-9211  FAX : 0985-39-9213

□E-mail : info@migimatsu.jp (宮崎事務所本部連絡所および宮崎市北部10号線住吉事務所共用)
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