ホーム > みぎまつコラム > 政治信条

みぎまつコラム

政治信条

毎朝、江平五差路に立ち続けて、7年になります。

2014年12月31日

 毎朝、街頭演説で、江平五差路の交差点に立ち続けて、7年になります。

 街頭演説中に、車の中や自転車、そして歩いて通る方々から応援をいただく時が、「コツコツと継続してきて良かった!」と、ありがたく思う瞬間です。

 前回の選挙の3年前から、「当選させていただいても、ずっとここに立ち続けていこう」と、心に決めていました。

 皆さまに、宮崎の政治を、ずっとお伝えし続けていこうと、決めていました。

 それが住民主体の政治に繋がるはず・・・。

 素晴らしい宮崎県を築いていくためには、様々な障害や壁を乗り越えて行かなければなりません。障害や壁にぶつかった時、培ったこの“継続力”を大事にし、これからもたゆまずに全力を尽くしていく決意です!

私のキャッチフレーズ、

『 ひたすら宮崎のために ! !  』、

その言葉通りに、これからも“真心”から歩んでまいります!

そして、県民の皆さまとともに、「素晴らしい宮崎県を築く」という、自らの志を、実現したく思います。

   

宮崎県議会議員 右松たかひろ

2014(平成26)年度, 政治信条

ごあいさつ ~県議会議員として4年目にあたり~

2014年03月25日

  皆さま、こんにちは。県議会議員の右松たかひろです。

 県議会の最前線で、宮崎のために、全身全霊をかたむけて、使命感を持って働かせていただけることに、日々心から感謝をいたしております。

すべての県政課題に精通すべく、所属の委員会では徹底して取り組み、さらに大事なこととして、課題解決のために、県議会では一番多くの「政策提言」を行ってまいりました。

 今年度は、厚生常任委員会と成長産業・TPP対策特別委員会に所属し、とりわけ、厚生の所管する本県の医療と福祉の分野には徹底して関わってまいりました。自民党では、厚生部会長として、医療・福祉政策のとりまとめ役も務め、充実した1年を過ごしてきたところです。

 県議会議員として4年目にあたり、これからも、真心から宮崎のこと県民のことを思い考え、たゆまぬ努力で、自己犠牲をいとわず、本物の政治家として、本県に貢献できますように、しっかりと精進していくことを決意しております。

 任期もあと残り1年となりました。「ひたすら宮崎のために!」をスローガンに、県民の方々の期待に応えるべく議会活動に尽力いたします。

 どうか今後ともご支援、ご指導のほど心からお願い申し上げます。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

2014(平成26)年度, 政治信条

ごあいさつ ~平成26年年頭のご挨拶~「求められる政治」

2014年01月01日

 あけましておめでとうございます。平成26年が幕を開けました。写真のように、一ッ葉の海に架かる雲の上から「初日の出」を拝むことが出来ました。本県にとって、そして県民にとって、幸多い年でありますことをお祈りし、そして私自身も、宮崎のために、県議会・政治活動に邁進していくことを、初日の出とともにお誓いをした次第です。

 今年は本県にとっても、私自身にとっても大事な年になることは言うまでもありません。選挙で信託をいただき、本県の現状を打開して素晴らしい県にすることを託された重い責務のある議席にたがわない議会活動と、自らの政治家としての今後につながる政治活動の、そのすべてにおいて全身全霊で取り組んでまいる所存であります。

 宮崎県には今、新しい時代を切り拓いていく力強さと、言葉だけのパフォーマンスではない、「本物の政治」が求められています。

 心底、宮崎のことを、県民のことを思い、そして“真心(まごころ)”だけが支える、たゆまぬ努力と、自己犠牲をいとわぬ、真の政治家として極めることが出来るよう精進してまいります。

 どうか、大事な年となる本年も、さらなるお力添えを賜りますよう、心からお願い申し上げまして、平成26年年頭のご挨拶とさせていただきます。

平成26年(2014年) 元旦

宮崎県議会議員 右松たかひろ

2014(平成26)年度, 政治信条

ごあいさつ ~県議会議員として3年目にあたり~

2013年03月20日

 皆さま、こんにちは。県議会議員の右松たかひろです。

 早いもので、来月で県議会議員として3年目を迎えることとなります。4年間の任期も折り返しとなり、平素からのご支援に心から感謝いたしている次第です。 この2年間、本県の発展のために、全力で議会活動に取り組んでまいりました。本会議場での一般質問では4回にわたり、知事を始め執行部に対し、本県の様々な問題を鋭く提起させていただき、あわせて政策提言を数多く行ってきました。県民意識・経営者感覚を大事にして、県民の方々の代弁者との自覚を強く持ち、「宮崎県を素晴らしい県にしたい」という自らの使命を真摯に果たしていくことに、日々尽力しているところです。

  「本県の再建・発展に、いかに寄与できるか」、このことに高い意識を持って活動しておりますが、やはり本会議や委員会での取り組みが非常に大事であると感じております。所属する常任委員会や特別委員会で、本県の課題に正面から向き合い、県内の現地に足を運びながら実態を把握し、また県外での調査活動を通じて徹底的に先進的な取り組みを学び、そのことを本県に役立てていくことに心がけております。1年目は総務政策と防災対策、2年目が商工建設と水資源保全の委員会に所属をしており、3年目はまた新たな委員会に所属いたします。これからも、委員会活動では常に問題意識を持って取り組んでまいります。

 さらに、議会は執行部のチェック機能をしっかりと果たさなければなりませんし、課題の解決策や将来への方向性を示していくことも、今の議員には求められています。自らの発言では、特に重点施策の進捗状況と対策、ならびに本県の課題に対する改善・解決への手立て・施策を、積極的に述べさせていただいている次第です。

 本県はこれからの数年間、本当に大事な時期を迎えます。議員としての責任を十分に自覚して、覚悟と熱意をもって、全身全霊で議会活動・政治活動に取り組んでまいりますので、今後ともどうぞご支援、ご指導のほど、心からお願い申し上げます。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

2013(平成25)年度, 政治信条

ごあいさつ ~平成25年年頭のご挨拶~「県政の現状を考察」

2013年01月02日

 あけましておめでとうございます。宮崎県議会議員の右松たかひろです。

 宮崎県の政治にとって、そして私の政治活動においても、大事な一年がスタートしました。今年は、置県130年の年にあたります。私の県議会本会議場での初めての冒頭演説において、真っ先に取り上げたのが分権運動の先頭に立ち宮崎県再設置の最大の功労者、川越進翁でありました。「本県の現状を鑑みれば、今、宮崎の父といわれる、川越進翁に匹敵するほどの人物が現れなければ、宮崎の再生・再建は難しい。」と述べました。この思いは、1年半過ぎた今日も微動だにしない、むしろこの1年9か月の県議会活動でさらに強めた所感であります。

 率直に申し上げて、今の県政運営は、私が2回目の一般質問の冒頭演説で申し上げた、「事なかれ主義で時勢の成り行きに従うまま、従来の因習に任せるまま、特に利を興すことも害を除くこともない。まさに平々凡々。」と言ってもよい状態だと感じております。(ここでいう害とは、本県の弱いところ、アキレス腱といわれる県政課題を指します。)

 県政課題を改善・解決していき、本県の輝かしい将来や勢いの兆(きざ)しを見い出すことができない、これが今の県政運営だと言わなければなりません。県議会の中にいて、そう言わざるを得ないところに、大きな危機意識を抱いております。

 一般質問で政策提言をしても、知事の強いリーダーシップで、施策を遂行していく気配もなく、私を始め議会で政策提案しても、知事によってそれが受け入れられた気配も感じられず、県政課題がそのまま残っていき、結果として『惰性で県政運営が進んでいく』ことに、議員の一人として私は強い焦燥感を感じざるを得ません。このままでは、本県の再生・再建には程遠く、本県が前に進むという手応えを感じることがまったくできない状況であります。

 これまでの知事の答弁を顧みれば、総論では、本県の現状に少なからず危機意識を持っていても、各論に入れば、県の取り組みの現状に満足し、あるいは現状の取り組みを擁護し、知事自らが、しっかりとした現状認識のもと、行動を起こすという気概のある答弁は出てこないのが、本会議場で、私が相対しての感想です。

 今年度、25年度は、この流れを変えていくべく、これまで以上に、真剣勝負で、知事・執行部への一般質問に臨んでいく所存であります。

 ぜひ、さらに多くの県民の皆さまに県政に関心を持っていただき、特に地域経済や県民生活全般において上向きを実感するまで、県政運営を注視していただきたく存じます。

 本年も皆さまのご健康とご多幸を心からお祈り申し上げまして、私の平成25年年頭のご挨拶とさせていただきます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

2013(平成25)年度, 政治信条

ごあいさつ ~県議会議員として2年目にあたり~

2012年05月06日

 皆さま、こんにちは。宮崎県議会議員の右松たかひろです。
県議会議員として、2年目を迎えることとなりました。まずは、宮崎県の再生・再建に邁進出来る環境に立たせていただけていることに、深く感謝を申し上げる次第です。皆さまからいただいた議席です。誠心誠意、ひたすら宮崎のために、身を粉にして宮崎の再建に尽くしていくことは、私の重大な使命であります。常に、そのことを念頭に置いて、議員活動を行っている次第です。

 この一年は、あっという間に過ぎた一年でありました。常任委員会は「総務政策常任委員会」に所属させていただき、県の予算や決算、財政、更には主要な県施策など、本県において基礎となる重要な部門を所管いたし、多くの質疑を通して、宮崎県全体を見渡すことに注力してまいりました。今年度の所属する常任委員会は「商工建設常任委員会」になりました。 本県の観光浮揚、雇用の改善、産業再生およびインフラ整備などの県土建設の全般に取り組ませていただきます。

 そして、特別委員会は「防災対策特別委員会」に所属させていただきました。昨年の3月11日に起きた東日本大震災以降、防災に対する意識が大きく変わりました。本県も、南北に400キロに及ぶ沿岸部を持ち、日向灘および南海・東南海地震がいつ発生してもおかしくない状況下にあります。そのような中、いかに県民の生命・財産を守っていくか、私自身も、本会議の一般質問や委員会を通じて、様々な提言をさせていただいた次第です。今年度は「水資源保全対策特別委員会」に所属させていただきます。本県の大切な地域資源の一つである水源地管理の実態調査、森林水源地の外国資本からの買収に対する対策も求められています。

 なお、「議会運営委員会」の副委員長に就任いたしました。 議会運営の要(かなめ)になるところです。 本年度も、すべての力を注いで、全身全霊で宮崎の再生・再建のために身を捧げてまいる所存です。24年度もどうぞ皆さまのご支援ご鞭撻を心からお願い申し上げます。頑張ってまいります。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

2012(平成24)年度, 政治信条

ごあいさつ ~県の再生・再建への大きな使命感!~

2011年04月30日

 皆さま、こんにちは。右松たかひろです。

 宮崎県議会議員としての任期がスタートしました。宮崎の将来を左右する、極めて大事なこれからの4年間の県政の舵取りの一翼を担わせていただくことに、大きな責任感と使命感を抱いています。

 宮崎の現状は、財政・経済・雇用・県民生活と、 どの分野も本県が始まって以来、最も危機的状況にあります。そして昨年から、口蹄疫、鳥インフルエンザ、新燃岳の噴火と続き、自然災害も含め、危機管理そのものが大きく問われる、憂慮すべき渦中に本県はあります。この大事な時期に、県民の方々から負託を受けて議会に立たせていただくという自覚のもとで、自らが政治家として歩ませていただく意義・意味というものを、しっかりと全うしてまいりたいと決意しています。

 県政報告の場を数多く作り、そしてこのホームページやブログでも、県議会や県政における最新の情報および改革の進捗状況について数多く発信してまいりますので、今後ともご支援賜りますよう心からお願い申し上げます。

    

 

宮崎県議会議員 右松たかひろ

2011(平成23)年度, 政治信条

ごあいさつ ~ひたすら宮崎のために~

2011年01月19日

皆さま、こんにちは。右松たかひろです。

4月1日告示の宮崎県議会議員選挙(宮崎市選挙区)まで、あとわずかとなりました。最後の追い込みの段階に入っています。今まで4年間活動してきたことのすべて出し切るために、つめの作業を大事にしていきます。

今年の統一地方選挙から、「新しい政治家」が求められます。 既得権を守るためであったり、一部の業界団体を代弁するためであったり、自らの野心のためであったりするのではなく、ふるさと宮崎にしっかり地に足付けて、ひたすら宮崎のために、ひたすら住民のために身を粉にして働ける政治家が必要だと感じます。そして、政治(議会)と行政と住民(民間)の関係を見誤らない政治家が必要になってきます。自らが政治家になる必要性、存在意義というものをしっかりと自覚して歩んでまいります。

どうぞ大きなお力添えを賜りますよう、心からお願いを申しあげます。全力で戦い抜きます!

右松たかひろ

2011(平成23)年度, 政治信条

ごあいさつ ~いよいよ決戦のとき~

2010年11月21日

皆さま、こんにちは。右松たかひろです。

 来年4月に行われる、宮崎県議会議員選挙で宮崎市区から立候補することを正式に表明いたしました。前回の出馬から3年8ヶ月が経とうとしています。 私の政治活動においても、人生においても、極めて大事な充電期間でありました。

 数年後、「あの時の政治浪人時代があったからこそ、今の自分があるのだ。」と振り返る日が来ることを信じています。様々な活動を通じて多くの人と出会い、また、前回選挙の反省点を克服する日々でした。そして、自らの政治信条・信念の確立のため、さらに、今求められている政治家としての資質を身に付けるために、自己研鑽する日々でもありました。 多くの人の支えがあって、この3年8ヶ月間、一つひとつ積み重ねてまいりました。

 いよいよ決戦のときが近づいてきました。宮崎の現状に対して強い危機意識と、なんとしてでも宮崎を再生・再建していくという、大きな使命感に満ちています。県として、出来得ることをしっかりとやりぬく自助努力が、議会に、政治に求められています。未曾有の経済危機に陥れた口蹄疫からの経済復興、雇用改善、財政の建て直しと、県の課題は山積しています。 どの課題も、正面からしっかりと取り組む覚悟であります。

右松たかひろ

2010(平成22)年度, 政治信条

ごあいさつ ~新しい政治家像を宮崎から築く~

2010年03月06日

右松たかひろ

  皆さま、こんにちは。右松たかひろです。

 向こう一年間、国と県の行く末を決める重要な選挙が続きます。夏は参院選、冬は県知事選、そして来年4月が、捲土重来を期す県議会議員選挙です。宮崎の再生に残された時間はそうありません。県の財政状況、雇用や経済、県民生活指数、どれをとっても深刻な状況で、来期を担う首長と議員の責任は極めて重く、その一挙手一投足で宮崎の未来は決する、と言っても過言ではありません。岐路に立つ郷土宮崎県を再興させるには、旧来の政治・行政の慣習や議会の論理・常識を、一度リセットしなければ成し得られないことです。

  今、宮崎は<新しい政治家像>が求められています。私はそれを築いてまいりたい。新しい政治家の資質、一つは「言行一致であること、有言実行であること」、二つめは「痛みが分かるということ」、三つめは「県民の皆さまに対して、常に先憂後楽という立場を貫けること、即ち、公に尽くす公人という立場をわきまえること」であろうと考えます。 県民の模範となる政治家、民間企業が手本とするような改革を実現しなければ、宮崎の再生はあり得ません。再生の道に残された時間はあとわずかです。

右松たかひろ

2010(平成22)年度, 政治信条

右松たかひろ後援会事務所 お問い合わせ

右松たかひろ後援会 ひたすら宮崎のために!

■住吉事務所(宮崎市北部10号線)/(写真および地図
〒880-0121 宮崎県宮崎市大字島之内1572番地6
TEL : 0985-39-9211  FAX : 0985-39-9213

□E-mail : info@migimatsu.jp (宮崎事務所本部連絡所および宮崎市北部10号線住吉事務所共用)
□Twitter :https://twitter.com/migimatsu5