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みぎまつコラム

政治信条

偕行会の「英霊に敬意を。日本に誇りを」平和を守るために自衛隊に大きな後押しを!

2024年07月04日

本日は宮崎県偕行会の「慰霊祭ならびに令和6年度 総会」が行われました。

まずは宮崎県護国神社にて慰霊祭に参列し、その後に場所を移動し総会に出席しました。

偕行会は、陸上自衛隊幹部退官者や旧陸軍将校の方々で設立され、殉職された自衛隊の方々を慰霊顕彰し、「英霊に敬意を。日本に誇りを」をスローガンとしており、その活動に共鳴する人たちが会員として構成されております。また、総会で承認され、今年から、宮崎県陸修偕行社へと名称変更移行します。

毎年、慰霊祭から総会、懇親会まで参加しており、これからも偕行会の活動趣旨や日本への思いを、私も大事にしてまいりたいと存じます。

総会前の防衛講話では、第43普通科連隊長兼都城駐屯地司令の石岡直樹1等陸佐が、「第8師団および都城駐屯地の現在」と題して講演され、周辺諸国の動きや狙い、そして我が国の自衛隊の守りについて詳しく明瞭に解説していただき、現況の日本を取り巻く、中国・ロシア・北朝鮮が虎視眈々と狙う脅威と厳しさを再確認しました。我が国の平和を守ることは、並大抵のことではありません。自衛隊の活動に、心から敬意を表する次第であります。大切な日本の平和を確実に守るためにも、国民は、自衛隊の活動をさらに理解し、大きな後押しをしなければならないことは言うまでもありません。

右松たかひろ拝

2024(令和6)年度, 国際平和・社会, 外交・防衛・領土, 政治信条

戦後100年までのあと21年で祖国日本は甦らなければならない。

2024年06月27日

来年は、先の大戦・大東亜戦争から80年の節目を迎えます。

戦後の日本は様々な課題を抱え、その解決の兆しはまだ見えておりません。むしろ80年経ち、ますますいびつな国家の姿へと変わろうとしています。国家としての背骨・指針が無く、その場しのぎの対応が見透かされて混乱が極まり、それに乗じて国を無くし社会をダメにする勢力が暗躍跋扈し、国家や社会が悪くなる一方にあると言わざるを得ません。

自虐史観や土下座外交はあとを絶たず、日本の誇りを失う戦後教育により、人材も枯渇してきてしまいました。

残された時間は少ないと感じております。

ご英霊の方々が現代の社会を見てなんと思われるか・・私たち心ある日本人は、あの純粋で赤心の真心を持って命を捧げられたご英霊の皆さまに報いていかなければなりません。

日本が、本来の日本らしい国家へと甦るためには、多くの困難を乗り越えて、改革を進めていく必要があります。

それに有する期間も勘案して、戦後100年、すなわち1世紀経つ、令和27年(2045年)には、必ず、祖国日本が、日本らしい情緒豊かで、真心を持ち、矜持と、相手を思いやる精神性を取り戻し、国民を慈しむ国家へと、甦らなければなりません!

この決意は、私は他の誰よりも強いものがあります。

選挙妨害を目論む心無い人と一方的な報道で、あれだけの酷い経験を受けた私は、お陰さまで何者にも何事にもおもねらない強さを身に付けさせていただきました。

誰よりも高い志の道を阻まれましたが、阻まれたからこそ、真の力量が湧き出て来るものです。

これからは、もう志をオブラートに包む必要はありません。

志に向かって、赤心の真心から、まっすぐに進むだけです!

「至誠、天に通ず」です。

大切な日本のために・・私は、ご英霊の思いを背負い、宮崎と祖国の甦生に我が身を投じてまいります!

右松たかひろ拝

2024(令和6)年度, みぎまつコラム, 伝統文化・皇室, 政治信条

令和6年の憲法記念日。その実現が問われている憲法改正!

2024年05月03日

令和6年の憲法記念日。今年も、美しい日本の憲法をつくる宮崎県民の会では、東京にて同時刻に開催をしている「第26回 公開憲法フォーラム╱今国会で憲法改正の発議を!」のライブ中継を、参加者の皆さんと視聴しました。

戦後、まだ、我が国が主権を回復していない昭和22年の今日5月3日に施行されてから、すでに77年もの月日が経過し時代も大きく変化をする中、一度も改正がなされていないという、先進主要国では異様な状態が続いています。(ちなみに同じ敗戦国で戦後に制定されたドイツでは67回改正されています~国立国会図書館憲法課参照)

ましてや、敗戦直後の占領中にGHQが1週間ほどの短期間で作成した草案をいまだに戴き続けるという、これまた異様な状態が続いています。言うまでもなく、国家の支柱となるものがその国の憲法であり、このような状態を長く続けていれば、日本人としての誇りが失われていくことは明白であり、論を待ちません。

日本の悠久の歴史を大切にし、そして、世界が高く評価するその精神性を甦らせるには、もうぎりぎりの時だと認識しております。

心ある政治家や、市井(しせい)の人は立ち上がらなければなりません!

国難災害や国家危急の時に対応すべく、緊急事態条項の明記や、我が国を守る崇高な使命を持つ自衛隊の誇りに応えるための戦力保持はもとより、何処の国の憲法かが分からないような前文には、我が国の歴史や国柄、高い精神性をしっかりと明文化していくことなど、独立自尊の国家として極めて当たり前の憲法を、後世のためにも、今、我々が新たに創ることが、極めて重要であります。

これだけ、日本人としての、大切な心が荒廃し、大事な誇りを失いつつあることは、昨今の世情や、頻発する事件などの凶悪な中身、本来、日本の国民性からはかけ離れた世界の流行に流される風潮を良しとする誤りが示すところであり、このことを甘受することは、到底できません。

我が国の尊い歴史を再興するには、今この時をもって他ありません!そして過去、国難と言われた時代は、すべて、私たちの先人達、すなわち国を思う有為な人材によって、ことごとく乗り越えてきた事実を、私たちは知るべきです!

右松たかひろ拝

2024(令和6)年度, 憲法改正, 政治信条

江平五差路での街頭演説を継続して15年8カ月、一日も休まずに毎朝6時半から2時間を継続して8カ月になります!

2024年04月19日

今朝も、車通りがまだ少ない早朝の6時30分から江平五差路での街頭演説を始めました。8時30分までの丸々2時間、自らの高い志と政策を真心を込めてマイクで伝えています。

江平五差路での街頭演説を継続して、実に15年8カ月となり、4期目の県議選に落選後は4ケ月はブランクがありましたが8月22日に再起を期して早朝の6時30分から立ち始めてからは、一日も休むことなく、8カ月間が経とうとしています。

あのようなひどい仕打ちと足の引っ張りや、選挙妨害の如くあからさまの票のもぎ取りがあったからこそ、より強靭になり、そして、より力を増して、そして、より志を高めて、その成就に向けて、旧に倍する力を尽くしていく、それこそが真の政治家として取るべき姿であります。

下の1枚目の写真のように、少々の雨模様ならマイクを持ちます。2枚目の本日のような天気はありがたい日です。そして、4枚目の写真のように本降りの時はカッパを羽織ってマイクは持たず挨拶運動となります。

とにかく、信念を貫いて、誰しもができない境地まで突き抜けること!

早朝6時30分から、ノンストップで10時間、11時間、政治活動に、後援会活動に邁進をしています!写真5枚目は日中の戸別訪問、6枚目はつい先日、4月14日に開催した私の後援会連合会の令和6年度 総会の模様です。

すべては、素晴らしい郷土宮崎県を実現するためです!生きやすいより良い社会をつくるためです!そして、日本人の情緒豊かな精神性を甦らせるためです!心の時代へと繋げるためです!

その実現に、我が身のすべてを捧げてまいります!!

右松たかひろ拝

2024(令和6)年度, リーダー学, 宮崎県政, 後援会活動, 政治信条

右松たかひろ後援会連合会「14年目祈願祭および令和6年度 総会」

2024年04月14日

本日は私の後援会連合会の「14年目祈願祭」と、「令和6年度 総会」を挙行いたしました。

祈願祭では、ご参列の皆さまが心を込めて、後援会のこれからのますますの発展と、私自らが宮崎県のためにより一層に力を尽くしていける事を願っていただきました。

その後の後援会連合会の総会では、連合会の会長からご挨拶を賜り、そして、私が自らの志と決意の表明をさせていただきました。

さらに、今年度の活動予定表をお伝えして、一年を通してかなり精力的に後援会の活動を展開していく決意を、後援会の皆さんと共有させていただいた次第です!

最後に、心を一つにして「がんばろう三唱」を皆さんと唱えて、お陰さまで盛会に終えることが出来ました。

これからさらに徹底して地を這う努力をしてまいります!そして必ず政界復帰をいたし、素晴らしい宮崎県と豊かな県民生活の実現を果たしてまいる決意であります!!

右松たかひろ拝

2024(令和6)年度, 後援会活動, 政治信条

宮崎県護国神社大祭に総代として、英霊に感謝と尊敬の念を抱き玉串を捧げました。

2024年04月11日

宮崎県護国神社の「令和6年度 大祭」が挙行されました。私は、宮崎県護国神社の総代として参列し、ご英霊と戦没者の方々に、心からの敬意と感謝の誠を捧げ、玉串を奉奠いたしました。

ご英霊の国家への尊い犠牲があったが故に、そして戦没者の方々のご遺族の復興に向けての凄まじい努力とご苦労があったからこそ、我が国は平和と繁栄を享受しています。現代に生きる私たちは、その事を決して忘れてはならないと存じます。

ご英霊が自らの命を賭してでも守ろうとされた国のかたちを、我々は自覚し、日本の心、魂をしっかりと継承していかなければなりません。そしてそのことこそが、ご英霊の真心に報いることであります。

日本人の美しい情緒や大切な心、魂が、戦後失われつつあることに、私は大いなる危機感を抱いております。

国論が先鋭化し、本来は日本の精神性とは相容れない二分化の現象が起こされ、政治を蔑(さげす)む風潮は、国民に幸せと豊かさをもたらすものではありません。そこへの誘導も大いに注意を払うべきです。

私たちは、ご英霊が残されたお言葉に今一度深く触れ、そのご意志を受け止めて、祖国を甦らせて行く努力を払う時が来ていると信じて止みません。そして、自らが、そのことを率先垂範してまいります!

右松たかひろ拝

2024(令和6)年度, リーダー学, 伝統文化・皇室, 政治信条

何事にも、何者にも、「おもねらない強さ!」

2024年03月27日

右松たかひろ拝

2023(令和5)年度, リーダー学, 後援会活動, 政治信条

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

2024年02月26日

実に10年ぶりでしょうか、妻と映画を観に行きました。

その映画は、「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」

特攻兵、すなわち、英霊との出会いと別れが描かれていますので、時代背景も相まって切ない内容ですが、日本人の純粋な美しい心がとても現された映画だと感じました。

私は、英霊の直筆のお手紙を読むたびに心が洗われ、この方々が祖国のために自らの尊い命を捧げられたに足る日本にしなければ、と、いつも深く考えさせられ、そして自らが政治家として出来るところから行動を起こすことの意義を、使命を、感じております。

現今の日本は、平和こそ守られていますが、一番大切な、日本人としての精神性が失われつつあります。弱い者いじめをしない、卑怯なことをしない、真心を大切にする、祖国に誇りを持つという、日本人の美徳が戦後大いに失われていることに、大変な憂いを隠さずにはおられません。

ただ、諦めてはいません。必ず、日本の素晴らしい国柄や国民性、美徳が見直され、甦ることを信じております。だからこそ、私自身も決して諦めずに力を尽くしております。

新しい時代を切り開くには、我が国の悠久の歴史を顧み、先人の知恵や教えを受け止め、我が国古来からの良さや精神性を生かすことが大事です。誇り・・それは普遍のものであり、古今東西、大切にされているものです。

右松たかひろ拝

2023(令和5)年度, 伝統文化・皇室, 政治信条

語り部座談会~次世代の語り部育成に向けて

2024年02月16日

本日は、県遺族会館2階の会議室において、「令和5年度 語り部座談会~次世代の語り部育成に向けて~」が開催されました。

まもなく戦後80年を迎えようとする中、年々、先の戦争(大東亜戦争)を実体験として話せる方々が少なくなってきており、これからの語り部活動においては、いかに、児童生徒に戦争について実感を持っていただけるような語り部にしていくかは、大きな課題となっております。

私からは以下の内容を、意見交換で申し上げました。

「知覧のトメさん食堂の鳥濱トメさんの、特攻兵を送り出した様子を語った生の声は、私が少年青年のころ見聞きした中でも、とても印象に残っています。今後、青年部で語り部を担当する上で、実体験に勝る説得力はありませんので、スクリーンが必要なDVDよりもっと手軽に活用ができる「録音テープ」を使って、宮崎県版として、語り部授業を行う学校近くでの地域の戦争体験者の生の声を、今のうちに録音しておいてはどうか」と提案させていただきました。

授業のカリキュラムでは45~55分の短い間に、児童生徒に戦争のことを伝えなければなりません。その際に、私が印象に残ったトメさんのような実体験を語った録音テープが、5分でも10分でも子ども達に聞かせてあげることができれば、大変有効ではないかと感じております。

また、私は、英霊の顕彰をもっと語り部にも出していく必要がある、と考えております。愛する祖国と郷土、そして、最愛の人を守るために尊い命を捧げられた英霊をたたえることは、私たち日本人として最も大事なことです。国への誇り、国民の誇りを取り戻すことにもつながります。日本遺族会の、会の目的の1番目にも、英霊の顕彰が書かれてあります。「日本遺族会は、国の礎となられた英霊顕彰をはじめ、戦没者の遺族の福祉の増進、慰藉救済の道を開くとともに、道義の昂揚、品性の涵養に努め、世界の恒久平和の確立に寄与することを目的とする」と。素晴らしい内容です。

宮崎県は、県遺族連合会の関谷会長のご尽力もあって、全国でも語り部の先進県になっています。これからの語り部には、今までの語り部を継承するとともに、これからの時代に求められる語り部を作っていくことも大切だと感じております。

右松たかひろ拝

2023(令和5)年度, 国際平和・社会, 政治信条

今の時代に必要とする考え方・生き方!

2024年02月10日

本日は、所属する宮崎木鶏クラブの令和6年総会・懇親会に出席しました。

総会の議事が全て承認されたあとに、2月度例会に移り、今月号の特集「立志立国」で、その中でも、86ページの、「楠木正成公の生き方と日本人の心」に目が行き、読後感を私から発表させていただきました。

我々、国を憂いる志を持った者においては、楠公精神、という言葉に、大変大きな意義を感じております。幕末の明治維新を成し遂げた志士たちも、この楠公精神に特別な想いを抱いて、新しい時代を切り開いてきました。後醍醐天皇に忠誠を尽くして、鎌倉幕府倒幕と建武中興の核となった楠木正成は、至誠に生きた人です!まさに、私が最も大切にする生き方です!文中にもありますが、勝ち目のある側に味方をする武将の価値観の中で、「自分一人だけでもよい、どんな局面でも乗り切ってみせる」という、利害得失を越えた楠公の覚悟は大変気高く尊いものとして、国の再興を願い信念を持って歩む者にとって、これほど勇気を与えてくれる人はいません。私の生き方もかくありたい!と強く決意しております。

最後の段落の【現代人の多くは「きょう自分が幸せであればいい」「お金さえあればいい」という狭い価値観の中で、もがいて生きています。しかし、神代から連面と続く命の繋がりへの誇り、世界に稀有な日本という国への誇りを持つことで、そこに生を受けた自分自身への誇りも育まれ、この三つ(「智╱大局的に日本のあるべき姿を知ること・仁╱道徳心、博愛精神に満ちること・勇╱それを貫く精神力、実行力があること」)の誇りを揺るぎない地盤とすることで、生き辛いと言われる現代の世の中でも、自分の心を調え、いろいろな困難を乗り越えることが出来るのだと思います】の箇所は、今の時代に極めて必要とする考え方だと強く申し上げ、そしてこれこそ、我が意を得たり、とする考え方・生き方であります!

右松たかひろ拝

2023(令和5)年度, リーダー学, 伝統文化・皇室, 政治信条

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