2024年04月19日
今朝も、車通りがまだ少ない早朝の6時30分から江平五差路での街頭演説を始めました。8時30分までの丸々2時間、自らの高い志と政策を真心を込めてマイクで伝えています。
江平五差路での街頭演説を継続して、実に15年8カ月となり、4期目の県議選に落選後は4ケ月はブランクがありましたが8月22日に再起を期して早朝の6時30分から立ち始めてからは、一日も休むことなく、8カ月間が経とうとしています。
あのようなひどい仕打ちと足の引っ張りや、選挙妨害の如くあからさまの票のもぎ取りがあったからこそ、より強靭になり、そして、より力を増して、そして、より志を高めて、その成就に向けて、旧に倍する力を尽くしていく、それこそが真の政治家として取るべき姿であります。
下の1枚目の写真のように、少々の雨模様ならマイクを持ちます。2枚目の本日のような天気はありがたい日です。そして、4枚目の写真のように本降りの時はカッパを羽織ってマイクは持たず挨拶運動となります。
とにかく、信念を貫いて、誰しもができない境地まで突き抜けること!
早朝6時30分から、ノンストップで10時間、11時間、政治活動に、後援会活動に邁進をしています!写真5枚目は日中の戸別訪問、6枚目はつい先日、4月14日に開催した私の後援会連合会の令和6年度 総会の模様です。
すべては、素晴らしい郷土宮崎県を実現するためです!生きやすいより良い社会をつくるためです!そして、日本人の情緒豊かな精神性を甦らせるためです!心の時代へと繋げるためです!
その実現に、我が身のすべてを捧げてまいります!!
右松たかひろ拝
2024(令和6)年度, リーダー学, 宮崎県政, 後援会活動, 政治信条
2022年09月22日
宮崎県議会副議長の退任にあたりまして、全国都道府県議会議長会から、感謝状をいただきました。
在任中は、宮崎県ならびに県民のために、精一杯、職務を遂行してまいりました。
中野議長から感謝状をお受け取りした際にはグッと込み上げるものがありました。
中野議長始めお支えいただきました議会関係者の方々、そして骨身に染みる応援を日々いただいております支援者・応援者の方々に心から厚くお礼を申し上げます。
これからもあらんかぎりの力を振り絞って、県政発展とより良い社会の実現のために全身全霊で取り組んでまいります!
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2022年04月20日
この度、宮崎県議会「第100代 副議長」に就任いたしました。県議として11年、全身全霊で職務に務めてまいりましたが、今年度また改めて大きな職責を担うことになります。
議場での就任挨拶でも申し上げましたが、長引くコロナ禍に加え、世界情勢が混沌とする中で、様々な影響が本県にも押し寄せて来ています。
難しい県政の舵取りが求められる中、中野一則議長を精一杯お支えし、県民の皆さまに県議会の役割や存在感をしっかりとお示し出来るように全力を尽くしてまいります。
何卒よろしくお願い申し上げます!
『ひたすら宮崎のために‼』
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2021年06月17日
今年度は議会運営委員会の委員長を拝命いたしました。県議会運営の要として重要な職責を果たしてまいりますと共に、コロナ禍での感染防止への対策はもとよりですが、大きなダメージを被った県内経済の立て直しに、県議会としても精一杯力を尽くしてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
また、この4月で県議として丸10年を務め、永年勤続の表彰を受けさせていただきました。
ひとえに皆さま方のお陰です。本当にありがとうございます!
私の代名詞でもあります『ひたすら宮崎のために!!』を信念に、これからも宮崎県の発展と豊かな県民生活の実現のために、全身全霊で取り組んでまいります。
『ひたすら宮崎のために‼』
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2020年09月11日
過去2回の自民党会派における代表質問を含めると、今回で18回目となる一般質問を無事に終えました。コロナ渦の中、今回も20人を超える方々に、傍聴にお越しいただき、感謝いたします。
壇上では、月刊到知9月号の「先人が教える日本の生き筋」と題して、拓大元学長の渡辺利夫氏の話の中で、過去の感染症の脅威から日本を守ってきた先人の歴史的事例として、日清戦争後の検疫事業の陣頭指揮をとった児玉源太郎と後藤新平の史実を引用して、危機事象・有事に必要なトップリーダーのあるべき姿とはどういう資質であるのか、から入り、国の地方創生臨時交付金の活用状況や、本県の財政課題、そして最前線に立つ医療や福祉(介護施設等でのクラスター対策として職員の相互派遣による助け合い制など)、さらには県経済や雇用、個別最適化学習を基盤とするAIを活用した未来型教育の実践など、様々な質問をしてまいりました。
最後の知事への質問は、「アフターコロナの新しい社会や価値観」について伺い、私の考えも述べさせていただいておりますので、ぜひご視聴ください!
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2020年04月17日
本日の臨時県議会で「宮崎県監査委員」に選任されました。
監査委員は知事等から独立した行政機関で、県の予算執行や事業等が効果的かつ適切であるかどうかを監査し公表することが職務になります。
県議として10年目となります今年度の1年間も、しっかりと職責を果たしてまいります!
現在、新型コロナウイルスが猛威を振るっており、県内にも極めて甚大な影響が出ております。県議会としてもしっかりと対応してまいり、県民の皆さまと一体となって、かつて経験の無いほどのウイルスとの闘いという、この未曾有の危機を乗り越えてまいりたいと強く思っています。
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2019年05月25日
4月7日の投開票では多くの皆さまのお支えのお陰で3期連続当選を果たさせていただきました!心から感謝いたします。
令和という新しい御代となり、最初の県議会全員協議会、そして臨時県議会が開催され、令和元年の今年度は、私は県議会自由民主党の幹事長に就任いたしました。改選の年で極めて重要な一年となりますので、しっかりと力を尽くしてまいります!
早速、会派間交渉を精力的に行い、今年度のスタートを無事にきることができました。
蓬原会長、そして二見政審会長と共に、大事な一年を乗りきってまいりますので、よろしくお願いいたします🍀
宮崎の真の力を引き出し、豊かな県民生活を実現するためにも、自らに与えられた職責、そして使命・天命を真摯にまっとうしてまいります!
『ひたすら宮崎のために‼』
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2018年05月01日
皆さま、こんにちは。宮崎県議会議員の右松たかひろです。
今年度は、県議会自由民主党の三役の一角である『政審会長』を拝命しました。県議会最大会派(22名所属)の政策面の責任者になります。年4回、毎議会の1週間前に2日間に亘って行う執行部との政審会勉強会を統括することはもとより、毎議会における県民からの請願や、県議会の各会派から提出される国などへの意見書の調整、さらには先達塾という会派主催の勉強会等を担当することになり、今まで以上に議会に多くの時間を割くことになります。
しっかりとその重責を果たしていきたいと決意しています。
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2017年12月23日
◆県議会日台友好議員連盟「台湾調査」~【1日目】
本日20日から23日までの3泊4日で、宮崎県議会日台議員連盟にて、台湾を訪問します。初日の今日は、早朝の6時40分に宮崎空港に集合し、福岡空港を経由したのち、チャイナエアラインにて台湾の桃園国際空港に12時35分に到着しました。入国手続きを完了した後、すぐに、桃園市の方々と昼食を取り、桃園市の行政区の一つである「龍潭区」を訪問しました。
(今回の台湾訪問でとてもお世話になったガイドの黄さん)
(青いジャンパーを着てる人は地元の代表の方)
(桃園市・龍潭区役所前にて)
(龍潭市では女性の区長さん〈区長は選挙ではなく桃園市長からの任命〉との意見交換を行いました)
その後、今年の10月に宮崎県と友好交流協定を締結した、216万都市である桃園市の市長を表敬訪問し、鄭市長を始め、副市長や農業局長、観光局長、交通副局長等との意見交換会を開催しました。この席で、経済やスポーツ交流の面で様々意見交換を行いましたが、台湾で日本産牛肉が16年ぶりに解禁され、その第一便で輸入された宮崎牛について、鄭市長から「宮崎牛は輸入からまだ間もなく、非常に高価で1人前が5万円もするため、一部の人しか食べられない。今後、一般の人にも食してもらうためには、ステーキだけでなく、宮崎牛のスジや骨の部分も輸入してもらい、台湾の庶民からとても人気のある『牛麺』に活用してはどうか」との意見もいただきました。今後、魅力的な台湾市場への宮崎牛の展開については、かたまり肉とともに、スジ骨の両面でのアプローチもおもしろいと感じた次第です。
また、鄭市長からは「来年の農業博覧会でも宮崎と大いに交流を図りたいし、スポーツの交流では少年野球はもちろんのこと、台湾ではマラソンもヒットしているので、様々なスポーツでの交流を目指したい」との意見もいただいたところです。
台湾の玄関口でもある、216万都市の桃園市のトップとの活発な意見交換で、台湾の実情や、宮崎県に求めているものなども分かり、とても有意義な意見交換会となり、初日の行程を終えました。
(意見交換後の集合写真/中央が桃園市の鄭市長)
(桃園市の紹介パンフレットから~No.1)
(桃園市の紹介パンフレットから~No.2)
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◆県議会日台友好議員連盟「台湾調査」~【2日目】
県議会日台友好議員連盟での台湾訪問の2日目になります。この日も早朝の7時30分にホテルを出て、台南市に向かいました。目的地は、烏山頭(うさんとう)ダムです。
台湾の人が尊敬する日本人で、真っ先に名前が挙がる、八田與一(はったよいち)さんが、今から87年前の1930年に幾多の困難を乗り越え、10年の歳月をかけて完成させたダムです。台湾でも南部に位置するため、足を運ぶ機会がなかなか難しい中、今回、偉大な先人の足跡を、この目で確かめることが出来て、とても貴重な時間となりました。
このダムは、世界でも極めて珍しい、大規模なセミハイドロリックフィル工法(コンクリートをほとんど使用しない)を採用しており、ダム建設史でも特別な位置づけをされており、自然と調和した大変美しく、台湾最大のダムになります。水がなく荒れ果てた土地が、ダムが完成したお陰で、今や、台湾で最大の穀倉地帯になっています。
(下の写真は八田與一さんの銅像~八田さんは悩み事があると髪の毛をいじるクセがあり、その指先の動きはどんどんと速くなっていったそうです。そんな時、周囲の人たちは、八田技師を邪魔してはいけないと思ったそうで、これは今でも忘れられないイメージとして語り継がれています)
(烏山頭ダムの外周)
(ダムを上空から撮影したもの)
(八田與一ご夫妻)
(下の写真は旧放水口~八田さんがダムを完成させた12年後の1942年に太平洋戦争で徴用され、フィリピンに灌漑調査で向かう途中に、アメリカの潜水艦に撃沈され56歳で亡くなりました。彼の妻の外代樹さんは、その3年後の1945年9月1日に、夫が心血を注いだこの烏山頭ダムの放水口に身を投げて後を追っています。享年45歳でした)
(現地の紹介看板)
八田技師がいなければ今日の豊かな嘉南平野はなく、八田さんは、台湾に人たちから「嘉南大圳(かなんたいしゅう)の父」と尊称されています。八田さんの、一切の私欲なく、困難を恐れない生き方に、私は現場を訪れ、改めて大きな感銘を受けました。お時間のある方は、ぜひ一度、映画アニメ『パッテンライ(八田さんが来た!)』を見ていただければ、感動されることと思います。
続いて、台中市に向かい、農業関係施設の「霧峰農会」を訪問し、台湾での農業について話を聞きました。ここは、日本で言うJAのような組織となり、参考となる取り組みも伺ったところです。
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◆県議会日台友好議員連盟「台湾調査」~【3日目】
日台議連での台湾訪問も3日目になりました。朝9時にホテルを出発し、まずは、台湾で第二の都市、278万都市である台中市政府の林佳龍市長と、林士昌市議会議長との意見交換会が開かれました。台中市は人口が増加し、今、台湾でとても勢いのある都市で、林市長は意見交換の中で、経済からスポーツまで、宮崎県との交流を深めていきたいとの意向を示されました。
(台中市議会の方々と意見交換の後の集合写真/中央右に座っている人が林士昌・台中市議会議長)
(中央右に座っている人が、林佳龍・台中市政府市長)
台中市をあとにして、次に新竹県に向かいました。私にとっては二度目の訪問になります。新竹県政府に伺うと、正面玄関で大きな歓迎を受け、集合写真を撮影した後すぐに、邱県長(知事)と意見交換会に臨みました。
(前列中央右側が邱県長)
(写真下は、邱県長始め、新竹肉品市場の代表や、林業関係者、さらにはスポーツ交流を行っている中学・高校の校長そして大学学長との意見交換の風景)
この場で、邱県長から「大型冷凍庫が完成するので、年が明けて、宮崎牛を予約したい。そして売れる所、できれば観光市場や観光工場などを設けていきたいと考えている。また、生体がいいのか、冷凍がいいのか、今後どのような受け入れが可能なのか、新竹県での決定権はもちろん私が持っているので、関係者とも話がしたい。」と述べられました。
今回、台湾で訪問した県政府と市政府は、人口が200万人以上で規模も大きく、かつ県長や市長の権限が極めて大きく、トップダウンで行政運営が進められていることもあり、トップ会談の重要性を、改めて強く感じた次第です。
台湾訪問の3日目も充実した一日となりました。
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◆県議会日台友好議員連盟「台湾調査」~【4日目】
県議会日台友好議員連盟での台湾訪問も最終日となりました。お昼には桃園国際空港で出国手続きを取るため、午前中の時間を活用し、ホテルを8時30分に出発して、新竹県の農園市場を訪問しました。
(代表から農園の特徴などの概要説明を受けました)
(世界各国の品種のミニトマトをここでは栽培し販売しています)
(来客者も多く、人気の観光農園となっています)
(トマトは水耕栽培になります)
(桃園国際空港は、広大な敷地で拡張工事をどんどん進めていますので、これからさらに大きな空港になります)
宮崎県議会議員 右松たかひろ
2017年07月13日
まだ記憶に新しい、感動の嵐を巻き起こした長崎の地における、第10回全国和牛能力共進会での連覇。早いものであれから5年の歳月が経ち、今年の9月に、今度は東北・宮城の地で、和牛の五輪、第11回目の全共が開催されます。あの感動を再び、前人未到の総合成績3連覇に向け、県民の期待を一身に受ける、県代表牛のすべてが、本日、決定しました!
生きた牛の「種牛の部」、そして「肉牛の部」の9区分で競われ、どれも甲乙つけがたい中、あわせて28頭が選び抜かれました。
「日本一の努力と準備」が合言葉でありました。畜産農家、そして全国で初めてとなる現役高校生で代表牛を育て上げた小林秀峰高校の皆さまの献身的なご努力に、心から敬意を表します。代表牛が決まり、これからの残り2ヶ月間、最後の仕上げを、「オール宮崎」でサポートし、万全の態勢で仙台の地に送り出し、栄冠を勝ち取っていただきたいと思います!
宮崎県議会議員 右松たかひろ
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