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5.ひたすら宮崎のために
今、宮崎は大変厳しい状況に立たされています。財政の問題、経済・雇用の課題、県民生活の現状や指数から鑑みると、かなり深刻になっており、この数十年でも一番厳しい時期であるといわざるを得ません。昨年の口蹄疫、今年に入って鳥インフルエンザ、新燃岳の断続的噴火が続き、そのような状況下で、いかにして、宮崎を再生・再建していくか、政治が今ほど大事な時はありません。宮崎の現状に強い危機意識と、なんとしてでも宮崎を再生・再建していくという大きな使命感を抱いた政治家が必要です。私は、その先頭に立って幾多の課題に正面から取り組む決意と覚悟があります。宮崎の再生に残された時間は、そう多くはありません。この数年が極めて大事になってきます。首長と議会を構成する議員の一挙手一投足が将来の宮崎を左右するといっても過言ではありません。今までの、議会の常識や慣習を一度リセットし、住民意識や経営者感覚を取り入れた、県民本位の新しい県政のあり方に変えていかなければならない時です。
今年の統一地方選挙から新しい政治家が求められます。既得権を守るためであったり、一部の業界団体を代弁するためであったり、自らの野心のためであったりするのではなく、ふるさと宮崎にしっかり地に足つけて、「ひたすら宮崎のために」「ひたすら住民のために」、身を粉にして働ける政治家が必要になってきます。自らが政治家になる必要性、存在意義というものをしっかり自覚して歩んでまいります。
平成23年2月26日
右松たかひろ 拝
4.信念を貫く
「呻吟語(しんぎんご)」という書物に、第一級の人物(大臣)を次のように評しています。
「第一級の大臣は、人物が大きく、深い信念を持ち、時勢を先の先まで見通して危機管理ができ、われわれは日光や空気や水がなければ生きていけないのに、平素、その恩恵に気づかないのと同様、国民に知らず知らずのうちに計り知れない幸福を与えながらも、いっこうにそれらしい素振りを見せない。」
私は、これこそが現代政治が渇望する<徳のある政治家像>だと考えます。
ちなみに、第六級まであり、第二級が「仕事もスピーディで意見も堂々と主張する。家のように国を愛し、病のように時局を憂うるが、抜き身の刃物のようなところがあり得失が相半ばする人」とあり、第三級が「事なかれ主義で時勢の成り行きに従うまま、利を興すことも害を除くこともない平々凡々な人」、第四級が「人気受けや保身ばかりに懸命で国家の安危など実は真剣に考えていない人」、第五級が「功名心と権力欲ばかり強く、わがままで人と張り合い、国政に有害を与える人」、第六級つまり最低の大臣は「権勢を利用して悪事をはたらき、善人を傷め良民を苦しめ、国家を害し、人望を失う」とあります。(※)
なぜ政治家を志したか。3つの政治信条でも述べておりますが、「善政良法」が私の初心であり、信念でもあります。善い政治を行うとは、国家の方向性を誤らず、国のアイデンティティを大事にし、国際社会における我が国の使命を自覚し、正しい日本を後世に引き継ぐことであろうと存じます。つまり先人を尊び、歴史と共に歩む(愛する)ことを基調とする政治思想にあります。そして、良法を敷くとは、複雑怪奇ではなく万人に分かりやすく、道理に即した法律によって、国民の生活を守り、努力や良心が報われる、まっとうな社会を構築していくことだと考えています。
今、「善政良法」の下で政治が行われていると言えるでしょうか。私はそれを取り戻したい。高遠な理想かも知れませんが、政治家を志した私の信念として、そして心魂に置く政治哲学として、その実現のためにこれからも鋭意邁進してまいりたいと存じます。
平成20年3月12日
右松たかひろ 拝
3.日本を想う心、ふるさとを想う心から
私は、日本をそして生まれ育ったふるさとを想う心を大事にしています。だからこそ、将来を憂う気持ちを強く抱いています。価値観の多様化やボーダレスで複雑化した社会構造、さらには人口減少・少子高齢化など、歴史上かつて無く、避けて通れない21世紀の課題に誤ることがないよう対処していくことが求められています。国民の生活と直結する政治の舵取りが、今ほど重大な意義を持つ時はないと考えております。
政党政治が議会制民主主義の根幹を成す中で、民自合併により二大政党(二大ブロック)制が定着しつつあります。東西の壁がなくなり、イデオロギーの差異が小さくなった政党間での政権交代は、国民も安心して政策本位で実利的な判断が出来るものと考えます。目指す国のかたちをはっきりと明示して、国民の信頼を得ることで政党の存在意義を今改めて共有していくことは大事なことであろうと思います。
郷土宮崎に目を転じますと、地域性や県政史、或いは地方自治の果たす役割の違いから、二大政党制が定着し得る環境にないのが現状であります。しかし、県政も国政と連動することで県民生活の向上を図ることから、やはり健全な政党政治を標榜していく必要はあると考えます。また、私は郷土宮崎には多くの観光資源や創造性も含めた人的資源があると確信しておりますが、残念ながらそれを生かしきれていないことを痛感しています。郷土固有の歴史や教育環境に誇りを持ち、ふるさと宮崎の改革と再生に全力で取り組まなければなりません。
戦後60年以上を経て、我が国の良さが失われつつある中で、故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る、の言葉にありますように、私たちの先輩方が苦心して築き上げられた国や郷土宮崎の素晴らしいところを再興し伸張していくことが私に与えられた政治使命として、それを果たしていきたく、これからも力を尽くしていく決意です。
平成19年4月26日
右松たかひろ 拝
2.政治を勉強することを通して
私は、20代後半から30代半ばの七、八年余りにかけて、政治に関する多くの勉強の機会に恵まれました。講演会や各種研究会、セミナーなどに数多く出会していく中で、政治や経済を始め各界を代表する識者のお考えに触れ、政治を通して社会に貢献しようという志や意欲が強くなりました。
このように、約10年前の27歳ごろから政治を身近に感じ目指すようになったわけですが、ちょうどその2年前の平成5年に自民党が下野し、国民の大きな期待を背負った細川政権が誕生しました。結果的にその後の経緯というものは、合従連衡が繰り返されることで、国民の期待に十分にそえなかったように感じます。このことは政治に対する不信感が増し、いわゆる無関心層や無党派層の広がる所以の一つにもなったのではないかと考えます。
あれから12年もの月日が流れ、果たして、今の政治は国民の声を十分に受けとめていると言えるのでしょうか。私たち住民や生活者としての同じ視点を持った政治家が一人でも多く輩出されてこなければ、これからも政治は私たちから遠い存在であるようにしか思えてなりません。国民の意識とはあまりにもかけ離れた政治、そして一所懸命に働く生活者を軽んじた政治ではなく、国民の目線に立ち、そして生活者の日々の頑張りに報いることの出来る政治にしなければならないとの思いを強く抱くようになりました。
私は、しがらみもなく、住民や生活者の声を代弁できる者が勇気を持って立ち上がるときが来たと信じて声を上げました。まさに、住民の手に、生活者の手に、政治を取り戻していこうと決意しております。政治は本来、私たち国民の、生活者のものなのです。
平成18年3月1日
右松たかひろ 拝
1. 営業の仕事を通して
私は、大学卒業後、政治の志を立て郷里宮崎に帰郷するまでの11年間、営業(損害保険)の仕事に携わりました。11年間一筋の仕事から得たものはとても大きなものがありました。中でも、「人の役に立つ、そして地域の役に立つことの素晴らしさ」に気付かされました。理屈ではなく、からだ・心から、まわりの役に立つことがどんなに素晴らしいことかを知ることが出来ました。私の人格形成の根っこにあるものを、仕事が呼び起こしてくれました。
微力ながらも社会の役に立ちたい、私を育ててくれた郷里の役に立ちたいという思いが強くなりました。国や社会そして郷里が抱える問題を一生懸命に勉強し、その解決のために全力を尽くして取り組みたいと決意しているところです。
政治は、私たちの生活に深く関わりのある大切なものです。だからこそ、誰がやっても同じではなく、政治を託す人は、私たち住民と同じ目線で、心の底から住民のために、郷土の発展のために力を尽くす人間でなければならないと思います。その思いは、その人の行動から滲み出るものだと思います。私もそのような人を目指して、日々精進してまいります。
平成17年7月7日
右松たかひろ 拝
1.住民に説明し、住民とともに、住民を向いた社会づくりに努めます。
世論の動向はきわめて重要です。住民と一緒になり、新しい政治をめざします。
2.「善政良法」を常に念頭に置いてまいります。
住民の生活の向上を政治使命として、法案づくりに取り組みます。
3.私たちの未来への責任を果たしてまいります。
将来を見据えた政策の遂行により、次世代に対してきちんと責任を果たします。





