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活動ブログ

時事問題

拉致問題を考える国民の集いin宮崎

2024年01月27日

本日はJAアズムにて「拉致問題を考える国民の集いin宮崎」の集会に出席しました。

平成14(2002)年10月15日に、拉致被害者5名(地村さんご夫婦、蓮池さんご夫婦、そして曽我ひとみさん)が、実に24年ぶりに祖国の土を踏むことができて、もう22年が経とうとしております。残りの拉致被害者を救出するのに、こんなにも時間がかかるとは・・ましてやあれから誰一人として帰国を果たせずにいます。これは、主権国家として異常と言わざるを得ません。我が国が真に独立を果たしていない証左でもあります。国の威信をかけて、同胞の救出をはからねばならない中で、これ以上残された時間は無いと、政府と担当省庁は自覚する必要があります。

政治は結果でしか評価がされないものです。もう四の五の言うのではなく、特定失踪者も含めて拉致被害者全員を取り返す、このことを腹を括って為さなければなりません。

毎年毎年、むなしく時間だけが経過している中、拉致被害者ご家族の懸命な活動によって機運の醸成はもう既に出来上がっています。一刻も早く、残された家族でも特にお母様、お父様が生きている間に取り戻さなければ、戦後日本の有りようを象徴する屈辱として、永遠に記憶に残されることになります。

右松たかひろ拝

時事問題, 活動報告

後藤俊彦宮司~長い占領政策の呪縛から目覚めつつある日本

2024年01月12日

愛読する月刊誌致知1月号の巻頭の言葉は、郷土の覚者である高千穂神社の後藤俊彦宮司でありました。その後藤宮司の言葉を抜粋して下記に記します。

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先の大戦で史上未曾有の敗北を喫したわが国は、戦勝国が押しつける価値観をすべて不用意に受け入れてきた。その中で国際法にも抵触する過ちは憲法の押しつけであり、わが国の文化と古典教育の否定であった。その主な原因は当時の連合国が日本人の精神性としてもつ武士道と、近代思想としての軍国主義を混同した点にあったと思っている。これにより悠久の昔から築かれてきた社会の仕組みや伝統的価値観が失われてしまった。

(中略)

戦後の日本は今ようやく長い占領政策の呪縛から目覚めつつある。わが国の歴史は古く、聖徳太子の十七条の憲法や鎌倉時代の御成敗式目の中には、すでに国家のあるべき理性と道理が「人の道」として説かれている。国であれ、一個人であれ、危急存亡の時こそ私共は古典の知恵に学び、わが国の真の自由と名誉を守り抜く意志が肝要と思われる。

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後藤宮司のこの言葉は、我が意を得たりで、まさにその通りであります。私たちはもっと目覚める必要があります。国の健全な発展や寛容な社会、日本人の豊かで誇りある精神性を損なおうとしている動きは何なのか。その答えはもうすでに私たちには見えています。

毎日のように、見たくもない嫌なニュースが流れます。それによって人々の心がすさみ、嫉妬や妬みがはびこり、相手に対して攻撃的になり、人を叩くことでせいせいし、ネット社会のなれの果てとも言うべき、自らの素性を明かにせず憂さ晴らしの誹謗中傷で他人を大いに傷つける・・卑怯で情けない堕落した世の中から、私たちは正気を取り戻していかなければなりません。

国政に目を転じても、なぜ国民のための改革が遅々として進まないのか、それを阻害する動きはなんなのか。その答えも明らかになりつつあります。それをも乗り越える力と信念と真心を持ち、国の行く末を見据え、国民を向いた、真の政治家が今こそ我が国には必要であります。

憲法や教育も極めて大事で、我が国が悠久の歴史から長年にわたり培ってきた価値観や、文化や生き方が、発揚されたものへと変えていかなければなりません。

心ある人たちは、志ある者は立ち上がらなければならないのです。時は熟し、待ったなしなのです。それほどまでに、行き着くところまで行き着いた様相を世は呈しています。

右松たかひろ拝

時事問題, 活動報告

松陰先生の短古「辛艱何ぞ慮るるに足らん」

2024年01月03日

今年の初詣・松陰神社での御守り「勝守(かちまもり)」。

~人生草露(そうろ)の如し、辛艱(しんかん)何ぞ慮(おそ)るるに足らん~

松陰先生の素晴らしい言葉。どんなに辛いことも恐れる必要なし。

真の政治家たるを目指してまいります!

右松たかひろ拝

家族・プライベート・ご挨拶, 時事問題, 活動報告

元日に能登半島地震。

2024年01月01日

滞在する埼玉県越谷市において、親族との食事会を終えた後、ゆっくりとしていた所に、けたたましく災害アラートが鳴りました。

石川県を中心に、震度7の地震が発生しました。現地は大変に心配な状況で、21時現在もまだ全容が分かっておりません。

ニュース等で映像が流れていますが、家屋の倒壊や火災の発生、道路損壊、そして避難所の様子が、次から次へと流れます。

また、1週間程度は余震も含めて、全く油断ができない状況とのことです。

本県も、いつ南海トラフ地震が発生してもおかしくない状況です。いくら備えをしても、し過ぎることはありません。最大限の警戒を払い、自助・共助・公助とそれぞれの段階であらゆる手立てを講じる必要があります。

能登地震において被害を受けた方々へ心からお見舞いを申し上げますと共に、今後の被害状況の推移を見守りつつ、かつ、本県の災害対策のあり方についても十分に練り、特に、家屋倒壊を防ぐ地震と火災延焼対策や、沿岸部における津波対策、そして避難所のあり方などを、一層強化していかなければならないと、強く認識しております。

右松たかひろ拝

時事問題, 活動報告

北方領土返還要求運動 県内キャラバン隊出発式

2022年08月01日

本日の朝9時から県庁本館前にて「令和4年度北方領土返還要求運動 県内キャラバン隊の出発式」に参列しました。

議長代理で挨拶をさせていただきましたが、今朝のNHKラジオニュースでロシアが新たな海洋ドクトリンを発表し、北方領土近海を力でおさえると声明を出しています。これらに対抗し、国民悲願である我が国固有の領土返還を実現するには、国民世論のさらなる喚起と、政府によるあらゆる戦略を駆使してこれまで以上により強力な領土交渉が不可欠である旨を申し述べさせていただきました。

キャラバン隊は、2日間に亘り県内各地で啓発広報活動を展開してまいりますので、お近くを通られましたらご支援のほどをどうぞよろしくお願いいたします。

宮崎県議会 副議長 右松たかひろ

時事問題, 活動報告

拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会に出席しました。

2022年05月29日

砂防会館で開催された「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」に、宮崎県議会の拉致議連の役員5人で出席しました。

拉致被害者の救出においては、小泉元総理の訪朝以来、成果を出せない年月が長く続き、家族会には大きな悲壮感がある中、「私たちは決して諦めない!」を、家族会と共に共通して抱くことのできる意義ある大集会となりました。

集会が終わったのちに、靖國神社で参拝しました。コロナ禍もあり、久しぶりの参拝となりましたが、心を込めて英霊の御霊に敬意と哀悼の誠を捧げました。

そして、来年に建て替えとなる、市ケ谷の宮崎県東京ビル(宮崎県寮)にも伺いました。様々に対応いただいた丸山裕太郎東京事務所長と次長のお二人に感謝をいたします。石田前財政課長にもお会いでき嬉しく思いました!

宮崎県議会 副議長 右松たかひろ

時事問題, 活動報告

1月7日以来2度目の県独自の緊急事態宣言を発令。

2021年05月09日

宮崎県民の皆さま、いつもありがとうございます。

本日、今年の1月7日以来となる、2度目の「県独自の緊急事態宣言」が発令されました。

本日から5月31日(日)を目途としますが、終期は感染状況を見極めての判断となります。

基本的な考え方は、宮崎市の早期沈静化と、県外からの感染持ち込みを防ぐことが狙いとなります。

なお、飲食店の営業時間短縮の要請は、宮崎市のみの対象となり、期間も先日の赤圏域のお知らせと同じく5月23日(日)までとなります。ただし、感染状況によっては延長もあり得ます。また、会食は、4人以下、2時間以内で、県外との往来歴のある方との会食は控えてください。

尚、まん防(蔓延防止等重点措置)適用について、国との調整を進めてまいります。

度々の要請で本当に申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。

さらに、県教育委員会からのお知らせも合わせてお送りさせていただきます。

県立学校においては、感染防止対策を徹底して休校にはしませんが、部活動は校内のみとし、他校との交流は行わないとし、今月26日開幕予定だった県高校総体も6月に延期で検討中です。

なお、県教委が所管するスポーツ施設や県立美術館なども明日から5月31日まで閉館となります。

【資料一式を順次添付いたします】

宮崎県議会議員 右松たかひろ

時事問題, 活動報告

新型コロナ35日ぶりに県内検査陽性者数がゼロに!

2020年08月26日

ホームページをご覧の皆さま、県議会議員の右松たかひろです。いつもありがとうございます✨

朗報です❗️❗️

本日の新型コロナウイルス検査陽性者数は、宮崎市以外の県内で1週間ぶりにゼロで、宮崎市の方もゼロでしたので、本当に久しぶりの(なんと35日ぶり)完全ゼロの達成となりました!

今月末8月31日までの、感染拡大緊急警報のレベル3の解除(完全に警報がなくなるレベル0ではなく、特別警報のレベル2か、警報のレベル1への移行になると思います)に向けて、いい傾向です!

昨日の既発表分(350~351例)の行動歴とPCR検査等の資料を添付します📎

県民の皆さま方の願いが通じ、本当に、今日は良かったです✨

宮崎県議会議員 右松たかひろ

時事問題, 活動報告

本県の新型コロナウイルス検査陽性者数の最新情報

2020年08月11日

宮崎県内の新型コロナウイルスPCR検査陽性者数の最新情報をお知らせします。
なお、本日のPCR検査陽性者数は、2件と少なくなってはいますが、引き続き、感染予防が大事になってきます。

①7月22日以降の検査陽性者数
②直近1週間の人口10万人あたりの検査陽性者数
③同上で県内ブロック毎の数と分布図
④年代別の検査陽性者数
⑤入院療養状況グラフ
⑥PCR検査の実施状況と陽性率の推移
⑦県民へのお願いチラシ

以上の7点を添付しますので、どうぞご参照ください!

宮崎県議会議員 右松たかひろ

時事問題, 活動報告

『わけもんの主張』を拝聴しました!

2018年02月17日

本日、県議会議場にて、『わけもんの主張』が開催されました。

県内の高校生から新社会人の14名の若者が、政治や選挙に対する自らの思いを熱く話されました!

政治を担う一人として、しっかりと若者の想いを受けとめていきたいと思います!

宮崎県議会議員 右松たかひろ

時事問題, 活動報告

右松たかひろ後援会事務所 お問い合わせ

右松たかひろ後援会 ひたすら宮崎のために!

■住吉事務所(宮崎市北部10号線)/(写真および地図
〒880-0121 宮崎県宮崎市大字島之内1572番地6
TEL : 0985-39-9211  FAX : 0985-39-9213

□E-mail : info@migimatsu.jp (宮崎事務所本部連絡所および宮崎市北部10号線住吉事務所共用)
□Twitter :https://twitter.com/migimatsu5

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