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活動ブログ

2014年2月

県政通信の作成に取り掛かっています。

2014年02月28日

 「右松たかひろ県政通信」の作成に取り掛かっています。本格的には、3月5日の私の一般質問が終わり次第、校正を重ね、タイトなスケジュールですが、できるだけ早くに完成させる段取りになります。

 毎年、県議会自民党会派では、1年の活動をまとめた会報を作成し、県民の方々に配布しております。それに合わせて、各県議もそれぞれ自らの通信を作成しております。

 今回も、分かりやすく、かつ、内容も充実した「県政通信」に仕上がるように、しっかりと練ってまいります。

 私の県政通信と自民党会派の会報が、お手元に届きましたら、ぜひゆっくっりと、ご覧になって頂ければ、大変ありがたいです。

右松たかひろ

後援会活動, 活動報告

一般質問の準備が続きます。

2014年02月26日

 現在、毎日、一般質問の準備を続けています。来週の水曜日の2番目に登壇します。

 今回で6回目ですが、毎回のように、全力を尽くして質問を構成していきます。3年前に県議会に当選をさせていただいた意義や意味というものを、日々、噛み締めながら、私ならではの議会活動を心がけるようにしています。

 県政課題に真摯に向き合い、現状分析やデータ等をしっかりと積み上げ、問題課題の本質を見極め、解決のための糸口や方策を、政策提言として、知事や執行部にぶつけていくのが、私のスタイルです。

 毎回、席が埋まるくらいの多くの方々に傍聴していただけることに感謝しながら、今回も、「来て良かった!」と思っていただけるような内容にしてまいります。

右松たかひろ

一般質問, 活動報告, 県議会・議員活動

一般質問が3月5日(水)に決まりました。(26年2月定例会)

2014年02月25日

 今定例県議会で、私が本会議場で登壇し、一般質問を行う日時が決まりましたのでお知らせします。

 私は、今年度、厚生常任委員会の副委員長を務めていますので、昨年9月の一般質問に続き、今回も、すべての項目を、宮崎の医療・福祉の分野で構成しました。今回で6回目の一般質問となりますが、過去5回と同様に、自らの質疑や政策提言が宮崎の課題解決、そして本県の発展につながるように、全身全霊で臨んでまいります。

   【 3月5日(水) 11:00~12:00 】 (開始が10:50ぐらいに早まる可能性もありますので早目にお越しください。)

 質問内容は下記のとおりです。

      1.社会保障関係費の現状について

     2.本県の看護政策について

     3.地域福祉支援計画について

     4.『医療先進県みやざき』を目指して

傍聴を希望される方は10:45までに、傍聴受付(県庁2号館入口/下の地図をご参照ください)にお越しいただければ幸いです。

右松たかひろ

一般質問, 活動報告, 県議会・議員活動

2月定例県議会が開会しました。

2014年02月21日

 本日、平成26年2月定例県議会が開会しました。会期は、翌月の3月19日までの27日間となります。2月26日まで議案調査のあと、27日から2日間にわたり代表質問が行われ、3月3日から5日までが一般質問となります(今議会は、私も一般質問を行います)。

 なお、所属する厚生常任委員会では、2月補正の審査と、26年度当初予算の審査がありますので、6日間の日程が予定されています。あわせて、所属する成長産業・TPP対策特別員会では、一年間の活動をまとめた委員長報告案を協議します。

 今議会もしっかりと取り組んでまいります。また、一般質問も6回目となりますが、今までと同様に、本県の将来を心底考え、全身全霊で臨んでまいります。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動

自民党政審会勉強会(2日目)

2014年02月17日

 2月定例県議会を目前に控え、会派恒例の「政策審議会 政策調査会」(政審会勉強会)の2日目が、本日開かれました。2日目の内容は以下の通りです。

1.「農政水産部」~産地経営体モデル育成事業、農地中間管理機構支援事業、県産加工用米供給拡大支援事業、等について

2.「教育委員会」~教育研修センター施設改修事業、県立学校老朽化対策事業、宮崎の子どもの学力を伸ばす総合推進事業、等について

3.「商工観光労働部」~本県の経済や雇用を支える中小企業を担う人材づくり、競争力と成長性のある産業づくり、等について

4.「福祉保健部」~県西部救急・周産期医療拠点病院整備事業、認定看護師教育課程運営事業、ひきこもり対策事業、等について

5.「環境森林部」~新エネルギー地産地消事業、水源地域保全事業、森林バイオマス地域再生事業、等について

 いよいよ今週金曜日から、2月定例県議会が開会されます。今議会は、私が一般質問を行います。長丁場ですが、今議会も全力で取り組んでまいります。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動

自民党政審会勉強会(1日目)

2014年02月14日

 本日、県議会で自民党会派による「政審会勉強会」が開かれました。自民会派では、年4回のすべての議会において、開会の1週間前をめどに、執行部を招いての勉強会を開催しています。

 本日は、以下の内容について、執行部による概要説明と、我々議員による質疑応答が行われました。

1.「総務部」~26年度当初予算案の概要、防災拠点庁舎整備事業、地域消防防災活動支援事業、等について

2.「県土整備部」~建築物耐震化促進事業、高速道路整備・利活用促進、細島港整備事業、等について

3.「県警本部」~警察署庁舎災害対策事業、災害に強く環境にやさしい信号機整備事業、等について

4.「病院局」~災害拠点病院機能強化等事業、高度医療専門人材育成事業、医師・看護師等確保対策、等について

5.「企業局」~企業局新エネルギー導入事業、工業用水道事業開始50周年記念事業、新総合監視制御システム、等について

6.「総合政策部」~みやざき人財づくり基金設置事業、陸上交通アクセス強化支援事業、みやざきフードビジネス雇用創出プロジェクト事業、社会保障・税番号制度システム整備事業、等について

 上記の通り、終日、みっちりと政策審議会の勉強会を行いました。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動

自民党青年局ブロック会議

2014年02月10日

 現在、自民党県連の青年局では、県内8ブロックごとの会議を順次、開催しています。先日の「宮崎市・東諸県ブロック」に続いて、今日は、「西都・児湯ブロック」における各支部の青年部長・局長さんに集まっていただき、様々な意見交換を行わせていただきました。普段、ブロック内でも一堂に集う機会がなかなか持てませんので、青年局内での横の連携を深めていく上でも、大変意義のある意見交換の場だと感じております。

 今後、5月までにかけて、残りの6ブロックでも開催していく計画を立てています。青年局の活発な活動展開が、党勢拡大にもつながっていくと、確信しています。毎年の最大行事である「青年局大会の成功」や「党員拡大」など、成果につなげていかなければと、県連の青年局長として、決意しております。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

宮崎県看護連盟ポリナビで県政報告

2014年02月08日

  宮崎県看護連盟の「第4回ポリナビワークショップ」に出席させていただきました。若手看護師が多数集い、私も大いに刺激を受けました。当日は、たかがい恵美子参議院議員が特別講演をされる予定でしたが、関東地方を襲った大雪により、飛行機が飛ばず、急きょ、私の方から、県議会の報告をさせていただいた次第です。ちょうど、厚生常任委員会の副委員長ならびに自民党厚生部会の部会長を務めておりますので、医療や福祉について、また本県の看護環境を表す各種指数も含めて、様々な県政報告をいたしました。

 第2部では、若手看護師がグループワークを行い、各グループごとに発表もあり、私自身にとっても、今後の県議会活動で、大いに参考になるご意見を伺った次第です。

 第3部では、宮崎県看護連盟の平木会長から「看護の変遷」として、本県看護連盟の使命や歴史などをわかりやすくお話され、とても充実した研修内容でありました。

右松たかひろ 

後援会活動, 活動報告

ひむか塾「国政視察研修」(2日目)

2014年02月05日

 ひむか塾の国政視察研修2日目になります。 

 第3講座は、自民党青年局次長で中央政治大学院副学院長の鈴木馨祐衆議院議員で、テーマは「日本財政から見た社会保障政策」でありました。36歳と若く、また財務省出身で国際金融や財政問題のスペシャリストであり、講義内容も大変分かりやすく、充実した内容でありました。

 国の歳入・歳出の一般会計予算からみる財政の現状の話から入り、金利や国民負担率、そして消費税、法人税、所得税などの税制と社会保障の今後の推移ならびに鈴木代議士の考える方向性を伺いましたが、大変説得力のあるものでした。とりわけ、医療や社会保障の将来像については、大いに示唆に富むものでした。  

 

 第4講座は、山本有二衆議院議員でありました。金融担当大臣を歴任し、衆議院予算委員長で、現在衆議院議員8期目の実力者の方です。1690年代にさかのぼる中央銀行の成り立ち、そしてユダヤ人の世界ネットワークという世界規模のスケールの大きい話から始まり、我が国の金融知識の未成熟に対する警鐘を鳴らされ、金融知識を身に付けることの重要性を説かれました。また、予想インフレ率の数学的論理から、「景気の気は国民みんなの“気”」として、安倍総裁に「株価高を言い切るべき」というご助言をなされていたことなど、貴重なお話をいただきました。

 さらには、今後の地方都市の再生のあり方、発想点など、われわれ地方議員にとっても、極めて有益なお話もいただき、大変な勇気をいただいた次第です。

写真下~正面左から、二見副塾長(宮崎県)、塾長の私(宮崎県)、山本代議士、溝口塾長(熊本県)、橋口副塾長(熊本県)~

 自民党本部での国政視察研修の全講義が終了し、塾生のみんなと靖国神社に向かい、昇殿参拝を行い、今回の研修の全行程を終えました。大変素晴らしい有意義な研修であったことは申すまでもありません。塾生のみんなが、今後の人生に活かしていきたいと異口同音に話されていました。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

ひむか塾「国政視察研修」(1日目)

2014年02月04日

 本日から2日間にわたり、自民党宮崎県連のニューリーダー育成塾「ひむか」の国政視察研修が行われます。私が塾長を務めておりますので、今回の研修の責任者として、塾生および青年局役員あわせて19名を引率していくことになります。

 党本部における研修は、今年も熊本県連の「明日のリーダー育成塾」との合同開催になります。開講式で、宮崎の塾長の私と、熊本の塾長の溝口幸治県議会議員の挨拶をのあと、早速、第1講義が始まりました。第1講座は、河野太郎・中央政治大学院学院長で「日本のあるべき姿-外交問題を中心に-」と題して講演いただきました。外交問題として、中国とどう付き合っていくか、を皮切りに、シェールガスによるエネルギーの世界構図の転換、さらには中韓関係の方向性などをお話しいただきました。また、北方領土や竹島問題、さらには移民問題などデリケートな部分も、河野代議士の持論が展開されました。

 第2講義では、石破茂幹事長が「時局講演(党勢拡大になすべきこと等)」と題してしてご講演いただきました。

 実は、この日はちょうど石破幹事長のお誕生日でありまして、冒頭、サプライズのような形で、熊本県からは球磨焼酎、宮崎県からは下の写真のように、宮崎名産の完熟きんかん「たまたま」と「日向夏」をプレゼントさせていただきました。石破幹事長も喜んでいただき、大変嬉しく思いました。

  講義の内容も括目すべきもので、多くのメモを取らせていただきました。「負けに不思議なし」、負けた試合ほど学んでいかなければならないと彼我との差や、自民党の立党の原点から、何をする政党なのか、明確な立脚点を持つことが公党として大事であること、さらにはアベノミクスの4本目の矢として、財政規律をよくすること、そして社会保障制度改革を挙げられました。また、日常活動の重要性を説かれ、「なぜ、この人でなければいけないのか」「なぜ、この政策でなければならないなのか」これに答えを出せる政治家が必要であると、叱咤激励の言葉をいただいた次第です。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

右松たかひろ後援会事務所 お問い合わせ

右松たかひろ後援会 ひたすら宮崎のために!

■住吉事務所(宮崎市北部10号線)/(写真および地図
〒880-0121 宮崎県宮崎市大字島之内1572番地6
TEL : 0985-39-9211  FAX : 0985-39-9213

□E-mail : info@migimatsu.jp (宮崎事務所本部連絡所および宮崎市北部10号線住吉事務所共用)
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