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活動ブログ

2012年2月

一般質問の日時が決まりました。(平成24年2月定例会)

2012年02月29日

 今定例県議会で、私が本会議で登壇し、一般質問を行う日時が決まりましたのでお知らせします。

      【 3月5日(金) 13:00~14:00 】

 質問内容は下記のとおりです。

      1.知事の政治姿勢について

     2.宮崎の神話と史実について

     3.地域経済再生策について

     4.地方交付税について

     5.地震津波防災対策について

傍聴を希望される方は、12:45までに、傍聴受付(県庁2号館入口/下の地図をご参照ください。)にお越しいただければ幸いです。

右松たかひろ

一般質問, 活動報告, 県議会・議員活動

自民党宮崎市支部政経懇談会

2012年02月23日

     

 自民党宮崎市支部の政経懇談会が開催されました。第一部では日本政策研究センターの伊藤哲夫氏(左上の写真)が特別講演で話されました。「我が国の課題と自民党の使命」と題して、昭和30年に自民党本部が作成した「党の使命」を参考資料として、党に対して叱咤激励がありました。また、現在の国政に大きな憂いを持っておられ、「首相は一国の歴史・文化を背負った人間でなくてはならない!」と強く訴えられました。

 続いて、パネルディスカッションでは、河野知事、戸敷市長、中村県連会長、上杉元参議院議員、武井第1区支部長が登壇され、「これからの自民党の姿」などについて意見を交わしました。もう少し、パネルディスカッションの時間が欲しかったところです。

 第二部は懇談会で、オープニングは和太鼓の催しなどもあり、楽しませていただいた次第です(右上の写真)。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

歩こう会

2012年02月19日

          

 本日「歩こう会」が開催され、70名を超える方々が参加されました。風は冷たく感じましたが、天気は良く、とても気持ち良く歩くことが出来ました。参加者同士が触れ合える楽しいゲームもあり、そして皆さんと語り合いながらのウォーキングと、いい一日になりました。

 私自身はといえば、このようなイベントの時だけでなく、「健康のためにも、普段から歩かないと!!」と改めて感じた一日でもありました。

右松たかひろ

ボランティア各種団体活動, 活動報告

宮崎神宮「祈年祭」

2012年02月17日

 宮崎神宮の「祈年祭」に参列しました。一年の五穀豊穣と、あわせて天皇陛下の手術が無事終わりますことを、参列者の皆さんでお祈りいたしました。公的に玉串奉納をさせて頂きましたので、宮崎県の発展と県民の皆様の幸多いこと・安寧を心からご祈念いたしました。

 “この一年を大事にし、宮崎のために精一杯、力を尽くしていく”ことを神前に誓わせて頂き、私にとっても大事な「としごいのまつり」となりました。

右松たかひろ

宮崎の祭り・行事・イベント, 活動報告

台湾訪問記4日目(日台友好議連)

2012年02月11日

 台湾訪問も最終日になりました。

     

 忠烈祠を朝一で訪問しました。日本でいえば靖国神社にあたるところで、戦争で亡くなった33万もの英霊が祀られています。上の写真は衛兵交代の模様です。荘厳な空気が流れる中、一糸乱れず行進し、カシャンカシャンという足音だけが敷地内を鳴らします。祖国のために亡くなった英霊への敬意の念が伝わる儀式でした。

 故宮前にて。一期生の3人です(右から後藤議員、私、清山議員)。

 以上で、台湾訪問3泊4日の全日程を終えました。今回の日台友好議連による訪台は本当に実りあるものとなりました。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動, 視察・調査活動

台湾訪問記3日目(日台友好議連)

2012年02月10日

 午前中に旅行会社を2社訪問し、宮崎への観光客誘致について多くの意見交換を行いました。特に、来月から、台湾―鹿児島便が週3便就航しますので、本県のアピールおよび課題等についても話し合いました。宮崎in鹿児島outまたは鹿児島in宮崎outも一つの方策になろうかと思います。

     

  午前中の旅行各社を訪問した後、高速道路で新竹市に向かい、新竹科学園区(サイエンスパーク)を訪問しました(上の写真)。1980年に建設されて以来、台湾政府が2,247億円投資をするだけあって、パーク内には440社のハイテク企業が設立され、その中には世界一の企業も数社含まれます。パーク内の従業員は13万人を超え、総生産額は2.5兆円を超えています。パーク内の産業は、「集積回路」「コンピュータ、周辺機器」「通信」「光電」「精密機械」「バイオテクノロジー」の大きく6つに分類され、世界有数のハイテク産業基地を形成しており、かつ研究機関や大学も2つあるなど、その規模の大きさに驚いた次第です。

 新竹科学園区(サイエンスパーク)を後にして、続いて、新竹県政府を訪問したところ、県政府挙げての盛大な歓迎を受けました。

    

    

 上の写真は、その模様です。邱鏡淳 県長(日本では県知事のこと)を始め、副長、県議会議員、職員、子ども達から熱烈の歓迎を受けました。訪問団一同、大変感激した次第です。夜の懇談会も含め、新竹県の皆さまと交流を深めることが出来たことは大きな収穫となりました。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動, 視察・調査活動

台湾訪問記2日目(日台友好議連)

2012年02月09日

     

 2日目は、総統府(左上の写真は正面玄関)の見学から始まりました。約1時間でしたが、日本語も流暢で博学のガイドさん(右上の写真)から多くの説明を頂きました。総統府は、日本が統治していた1919年に完成しており、上から見ると「日本の“日”」の形をした建築様式になっています。1階が展示場になっており、日本の統治時代や中華民国としての歩みの資料が数多く展示されていました。

 総統府を後にして、午前中にもう1件、経済部の工業局を訪問しました(上の写真)。経済部は、日本でいえば経済産業省にあたる省庁です。その経済部の工業局の方々と日本と台湾の産業連携について意見交換を行いました。執行部から、3.11東日本大震災以降、「かけはしプロジェクト」として産業交流を深めることを決定した経緯とプロジェクトの中身について概要説明がありました。特に、情報通信、デジタルコンテンツ、グリーンエネルギー、精密機械、バイオの5つの産業を重点的に絞り、政府資源を投入するなどして、日本との連携を進めていくことを確認しました。日本とのサービス窓口を1つにすることも話されましたので、より話が進みやすくなるものと考えます。

 その後、日台の外交窓口である外交部の亜東関係協会との昼食会に出席しました。長く日本に滞在しているだけあって日本語も流暢に話され、多くの親睦を図ることが出来ました。

 午後は、台北市議会を訪問しました。市議会とはいっても人口261万人で、宮崎県の倍以上もあり、台湾の首都であり直轄市になりますので、日本でいえば東京都議会のような位置付けになります。議長はじめ、議員および台湾市政府教育局の方々と意見交換を行いました。特に教育局とは、スポーツ交流が話題になりました。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動, 視察・調査活動

台湾訪問記1日目(日台友好議連)

2012年02月08日

 

 宮崎―台湾線は、チャイナ・エアラインが週2回運航させています。就航して2年になります。出国手続きを取り、17:50に宮崎を出て、台北空港には19:15に到着しました。

 到着が夜ですので、バスでホテルに直行し(上の写真)、この日は夕食のみの行程となりました。

右松たかひろ

活動報告, 県議会・議員活動, 視察・調査活動

「自民党ひむか塾」国政視察研修2日目

2012年02月07日

 ひむか塾の国際視察研修も2日目になりました。午前中は、2講義となります。

第4講義~麻生太郎代議士(前総裁)「時局講演」

 総理を務められた方ですので、会場に入って来られた時の空気は、さすがに違うものを感じました。「エリートよりもリーダーになるべき」。 平時向きのリーダー、非常時のリーダーの違いから講話は始まりました。 「日本は金よりも信用のある“通貨”を持っている」。 蔵相を6度も務めた希代の政治家、高橋是清の例を引き合いに出し、「デフレにはデフレ対策を!」「インフレにはインフレ対策を!」と強く示唆されました。「今は財政出動の時である。政府だけが造幣権を持っている。」 さらに、インフレ兆候が出て、社会資本整備費の縮減策から軍事費をカットし、2.26事件によって高橋是清が暗殺されたことにも触れられました。

 なお、我が国は世界をリードし得る可能性があるとして、「諸外国にモノが言える数少ない政治家としての自らの使命を果たしたい」との表明で話をくくられました。

第5講座~小渕優子代議士(幹事長代理)「自民党あるべき姿」

 人口減少社会の中で大きな課題は、年齢層が逆ピラミッドであることを指摘し、労働力が落ち、納税者減ることの懸念から、以下の4つの対策を提唱されました。 ①シルバーパワーの活用 ②外国人労働者を入れる ③女性の積極的活用 ④少子化対策に力を入れる。 また、高齢者が一番増える16年後の2028年にも触れられ、上記4つの分野における、環境整備・法整備をしっかりと進めていくことの必要性を強調されました。

 2日に亘って自民党本部での5つの講座が終了した後、塾生皆で「靖国神社」へ向かい、昇殿参拝を行い、今回の国政視察研修の全行程を終了しました。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

「自民党ひむか塾」国政視察研修1日目

2012年02月06日

 今日から2日間にわたり、自民党本部にて、自民党ニューリーダー育成塾「ひむか」の国政視察研修が行われます。

初日は、3講義となりました。

第1講義~大島理森代議士(副総裁)「自民党の歴史」

 先人は大きな時代感覚を持っていた・・と始まり、左への対抗で保守合同が起こり結党された自民党の歴史を話されました。国民に大きな問題提起が出来なかったとの自責の念も述べられ、もう一度自民党の理念を立て直すべく、伊吹座長を中心に、「新綱領」を作成したことも話されました。また、野田内閣の10の課題(十戒)として、①円高・デフレ、②税と社会保障制度、③普天間を含めた外交、④公務員制度改革、⑤選挙制度改革、⑥TPP、⑦郵政、⑧24年度当初予算、⑨小沢氏と政治資金制度、⑩新党問題、を挙げられました。

 「今までの後始末とこれからの希望をどうつくるか」は印象に残る言葉でした。自民党は綱領も党歌も持つ公党として、反省すべきは反省し、これからの国の展望・ビジョンを国民の皆様に明確に示していかなければなりません。

第2講座~古屋圭司代議士(中央政治大学院長)「日本国憲法の課題と論点

 古屋代議士からも大変重要なお話をいただきました。我が国が一度も憲法改正されていないことを国際社会の中で比較され、いかに日本だけが金科玉条の如く憲法を扱っているか、そして憲法を時代や環境にあわせていくこと(改憲)の必要性を話されました。その中で、憲法96条に触れ、「憲法改正の発議は衆参両院それぞれ総議員の“3分の2以上の賛成”から“過半数の賛成”まで緩和すべきである」と訴えられ、今、その法整備のために覚悟を決めて動かれていることを話されました。

第3講座~石破 茂代議士「政権奪還のために自民党がやるべきこと」

 “負けの不思議の負けなし” 先の衆院選、自民党が何で負けたのか、分析しないといけない・・から講話が始まりました。外交力低下の問題も、大臣が変わりすぎ、諸外国からきちんと相手にされていない。また、石破代議士は自ら「貿易の自由化論者」と切り出し、TPPの問題にも触れました。農業問題についても、過去の統計から自給率は人々が質素にしていけば上がり、自給率ではなく自給力に焦点を当てるべき、と持論も展開されました。また、国産材、その地域の木材を使うことの重要性について、欧米のように家は100年は持たさなければ、寿命4,50年だとローンが終わるころに建て替えとなり、資産形成が出来ない、との話も印象に残りました。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

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