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活動ブログ

2011年12月

国富のイルミネーション

2011年12月23日

 地元紙にも紹介され、クリスマス・イルミネーションの名所にもなっている国富町田尻に、家族で見に行きました。友人の話によると、彼の親戚の方が「人を喜ばせることをやりたい!」と思ったことをきっかけに、7年前から始めたそうで、年々規模も大きくなっているとのこと。私の子どもも着いた途端、大喜びです!私たちがいた時も、神戸から綾に遊びに来ていた家族連れやカップルなど、幻想に世界にひたっていました。お近くを通られた際はぜひ顔を出してみてくださいね! 1月10日ぐらいまではやってるということでしたよ。

右松たかひろ

家族・プライベート・ご挨拶, 活動報告

PTA親子歩こう会

2011年12月23日

(到着地の宮崎マリーナの展望台から朝日を眺める)

 今年で3年目になる小学校のPTA行事「親子歩こう会」が行われました。日の出に間に合うように、約6キロの道のりを歩きますので、朝5時には集合し、5時15分に出発です!6年生から1年生まで、親子や友達と語りながら歩いていきます。 私の二人の子ども(6年生と3年生)も元気よく参加しました。私はPTAの役員をしている関係で、途中途中の横断歩道で安全確認のお役目でした。 全員が渡り終われば前方に移動するの繰り返しでしたから、結構いい運動になりました。お蔭で、到着地の宮崎マリーナの広場で用意された「ちゃんこ汁」を美味しくいただきました! 上の写真の様に、お目当ての日の出も、とてもきれいでしたよ!

右松たかひろ

ボランティア各種団体活動, 活動報告

餅つき大会

2011年12月18日

    

(息子ともつきました!小学6年生ですから戦力にもなってます。)

 今日は、地元自治会で恒例の「餅つき大会」が行われました。今年も大勢で賑わいました。私は毎年、つき手です。昔と違い、つき手を確保するのは結構大変で、今年参加のつき手も、約2時間つきっぱなしで、私も腕がパンパンです! でも子ども達が喜ぶ姿や地域の絆が深まる行事ですから、これからも率先して頑張っていきます。それにしても、つきたての餅はおいしかったな~。

右松たかひろ

ボランティア各種団体活動, 活動報告

23年度最後の県政報告会

2011年12月17日

  先月に引き続き、「右松たかひろ県政報告会」を開催しました。レジュメ・各種資料を用意しながら、約1時間にわたり講演をして、そのあと意見交換を行いました。11月定例会の常任・特別委員会で執行部と議論を交わした主な議案や一般質問を通しての知事の印象、今後の宮崎の施策の方向性などをお話ししました。参加者の方々から、「内容が濃く、非常に良かったよ。」と、今回も好評をいただき、大変ありがたく思っています。

 県政報告会の終了後は場所を移して、「平成23年度 忘年会」を開催しました。今年の県政報告会は本日が最後となりましたが、また年が明け、来年も精力的に「右松たかひろ県政報告会」を開催していきます。

右松たかひろ

後援会活動, 活動報告

会合や忘年会が続きます。

2011年12月15日

 「師走」の名前の通り、12月は走り回るいそがしさで、各種会合や忘年会が続きます。必然的に外食も多くなるのですが、体調管理も大事ですので、深夜までのお付き合いや飲食はできるだけ控えているところです。

 年末まで会合・忘年会等が続きますが、どこかで家族とゆっくり過ごす時間も取りながら、英気を養っていきたいと思います。

 小学3年の娘は、まだサンタさんを信じているようで、クリスマスツリーに自分が欲しいものを飾っています。(下の写真) さすがに小学6年生の長男はもう気づいていて、「今まで本が多く、自分が欲しいものがあまりなかった・・・」と、私たち夫婦に言ってきます。子ども達の成長は嬉しいものですね。(私は、今年はクリスマスイブも会合が入りそうです・・・。)

右松たかひろ

家族・プライベート・ご挨拶, 活動報告

総務政策常任委員会

2011年12月07日

 本日、総務政策常任委員会が開かれました。議案ならびに報告事項が数多く出されましたので、執行部と夕方までみっちりと議論がなされました。午前中が県民政策部、午後が総務部の日程で行われ、県民政策部については以下の内容を審議しました。

議案~「消費者行政活性化基金条例の一部を改正する条例について」、「公の施設の指定管理者の指定について」

報告事項~「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(いわゆる第1次、第2次一括法)の成立について」、「宮崎県における事務処理の特例に関する条例の一部改正について」、「平成24年経済センサス―活動調査の実施について」、「南宮崎駅バリアフリー化工事の変更について」、「オールみやざき営業チームによる東アジア地域へのアピール(台湾・交通チーム)について」、「特定非営利活動促進法の改正について」、「第2次みやざき男女共同参画プランの策定状況について」

 私からは、特に、第2次一括法成立と事務処理特例条例については、本県にとっても大変大事な施策案件と考えておりますので、以下の内容について質疑を行いました。

≪第2次一括法成立について≫

1.成立にあたり知事からのコメントは発表されたのか。

 ちなみに、一例として、兵庫県知事からは、「国においては新制度となっても問題となる「従うべき基準」の廃止や権限移譲に伴う適切な財政措置を図るとともに、さらなる義務付け・枠付けの見直しや基礎的自治体への権限移譲を推進していただきたい。」と国に要望をしていることを挙げました。

2.第2次一括法は成立したものの、国の出先機関廃止などの取り組みが進展していないことについての見解を伺いたい。

≪事務処理特例制度による市町村への権限移譲≫

1.平成20年4月に地方分権改革推進委員会事務局から発表された「都道府県から市町村への権限移譲についての調査結果概要」では、本県の移譲実績はおおよそ全国の平均値になっていることを踏まえ、現在の進捗状況はどうか。

 ちなみに執行部からの資料では、平成24年4月には、86法令1,250事務の権限移譲を予定しており、市町村にまたがっての法令もありますので、権限移譲の数では宮崎市が一番多く733事務、都城市が530事務、延岡市が499事務、日南市が346事務、椎葉村の321事務と続いています。

2.法令移譲された事務に伴う財源移譲について

3.市町村が求めるニーズとのマッチングについて

 上記内容について、執行部に質疑をし答弁を求めた次第です。

活動報告, 県議会・議員活動

第3回 自民党ひむか塾

2011年12月03日

 第3回自民党ニューリーダー育成塾「ひむか」が開かれました。第1講座は、自民党女性局長の島尻安伊子参議院議員の講話で、「保守の一議席~普天間問題の行方~」と題して、質疑応答まで1時間半みっちりと話されました。

 沖縄では、国家の歌い方を学校で教えていない・・・という事実に、塾生が一様に衝撃を受け、島尻参議員が自分の子ども達にはカラオケ屋で“君が代”を教えなければならなかった、と話されました。また、地位協定の中身についても、公務中の事故は第一次裁判権が日本にはないことであったり、公務中の飲酒運転は認めている条文があるなど、地元沖縄県選出国会議員ならではの、なかなか知りえない話もいただきました。

 また、同じアジアでも、アセアン外交をもっと重視すべしとして、石破さん、小池さんを外交の場に出してほしいとも話されました。加えて、アセアンの諸国は、中国のことを「分をわきまえていない。日本がもっと頑張ってほしい。」との願いも持っていることも話されました。

 さらには、自らの参議院選挙の際に、身が張り裂ける思いで「基地を県外に!」と訴えられ、小池代議士が一瞬びっくりする表情で振り返られたこと・・・。 そのことは、これから重い十字架を背負っていくことを意味しており、その上で、日本のために命懸けで頑張っていく決意も述べられました。

 第2講座はワークショップを行いました。私も、一つのグループに入り、コーディネートの役割を担いました。テーマは、「明日の宮崎について」(まちづくり、地域活性化プロジェクト)で、宮崎の現状分析として、長所・短所の洗い出しをし、対策、効果・展望とつなげ、各班の代表者がプレゼンテーションを行いました。一班だけは議会活性化の話になっていましたが、塾生同士が宮崎のまちづくり・地域活性化について、大変有意義な意見交換をされており、非常に良かったと思っています。ちなみに私の班では、“宮崎人として自分たちの誇りを取り戻そう”とのテーマを設定し、神話や発信力、官民共働、農業、祭り、人口問題、仕組みを変える・・などなど数々のキーワードを引き出し、中身の濃いワークショップになっていました。講座が終わった後、引き続いて行われた夜の「懇親会」も大いに盛り上がり、第3回も大成功に終わりました。

右松たかひろ

党務(自民党)活動, 活動報告

PTAキッズサポーター会議

2011年12月03日

 子どもが通う小学校のPTA主催で「平成23年度 キッズサポーター会議」が行われました。「地震から家族を守る防災講座」と題しまして、宮崎市消防局北消防署の佐藤救急係長から講話をいただきました。

 「災害も救急も、ただ一つも同じものはない」との認識の下、災害の映像などから、防災における要点を分かりやすくお話しいただきました。東日本大震災での“釜石の奇跡”は有名な話ですが、その釜石市での独自の津波教育における避難の3原則は次の通りです。「想定を信じるな」「その状況で最善を尽くせ」「率先避難者たれ(津波はとにかく逃げること)」。

 また、今、宮崎市など自治体で取り組んでいることとして、

1.自治会などの協力を得て、マンションや店舗など一時避難所になりうる対象施設を探し、順次協定を締結するなどして一時避難所を増設している。

2・国の被害想定の見直しを待っていては遅いとして、市教育委員会で「地震・津波対策マニュアル」を策定し配布している。

などを挙げられました。

この他にも、防災教育がいかに大事か、備蓄の必要性、公共施設での自家発電の有無、DIG(ディグ)~災害図上訓練、情報収集、広域応援体制についてなど、多岐に渡り有意義なお話をいただきました。

右松たかひろ

ボランティア各種団体活動, 活動報告

右松たかひろ後援会事務所 お問い合わせ

右松たかひろ後援会 ひたすら宮崎のために!

■住吉事務所(宮崎市北部10号線)/(写真および地図
〒880-0121 宮崎県宮崎市大字島之内1572番地6
TEL : 0985-39-9211  FAX : 0985-39-9213

□E-mail : info@migimatsu.jp (宮崎事務所本部連絡所および宮崎市北部10号線住吉事務所共用)
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