ホーム > みぎまつコラム > 宮崎県政

みぎまつコラム

宮崎県政

30年度は『県議会自民党 政審会長』を拝命しました。

2018年05月01日

皆さま、こんにちは。宮崎県議会議員の右松たかひろです。

今年度は、県議会自由民主党の三役の一角である『政審会長』を拝命しました。県議会最大会派(22名所属)の政策面の責任者になります。年4回、毎議会の1週間前に2日間に亘って行う執行部との政審会勉強会を統括することはもとより、毎議会における県民からの請願や、県議会の各会派から提出される国などへの意見書の調整、さらには先達塾という会派主催の勉強会等を担当することになり、今まで以上に議会に多くの時間を割くことになります。

しっかりとその重責を果たしていきたいと決意しています。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

2018(平成30)年度, 宮崎県政

県議会日台友好議員連盟「台湾調査」のご報告

2017年12月23日

県議会日台友好議員連盟「台湾調査」~【1日目】

本日20日から23日までの3泊4日で、宮崎県議会日台議員連盟にて、台湾を訪問します。初日の今日は、早朝の6時40分に宮崎空港に集合し、福岡空港を経由したのち、チャイナエアラインにて台湾の桃園国際空港に12時35分に到着しました。入国手続きを完了した後、すぐに、桃園市の方々と昼食を取り、桃園市の行政区の一つである「龍潭区」を訪問しました。

(今回の台湾訪問でとてもお世話になったガイドの黄さん)

(青いジャンパーを着てる人は地元の代表の方)

(桃園市・龍潭区役所前にて)

(龍潭市では女性の区長さん〈区長は選挙ではなく桃園市長からの任命〉との意見交換を行いました)

その後、今年の10月に宮崎県と友好交流協定を締結した、216万都市である桃園市の市長を表敬訪問し、鄭市長を始め、副市長や農業局長、観光局長、交通副局長等との意見交換会を開催しました。この席で、経済やスポーツ交流の面で様々意見交換を行いましたが、台湾で日本産牛肉が16年ぶりに解禁され、その第一便で輸入された宮崎牛について、鄭市長から「宮崎牛は輸入からまだ間もなく、非常に高価で1人前が5万円もするため、一部の人しか食べられない。今後、一般の人にも食してもらうためには、ステーキだけでなく、宮崎牛のスジや骨の部分も輸入してもらい、台湾の庶民からとても人気のある『牛麺』に活用してはどうか」との意見もいただきました。今後、魅力的な台湾市場への宮崎牛の展開については、かたまり肉とともに、スジ骨の両面でのアプローチもおもしろいと感じた次第です。

また、鄭市長からは「来年の農業博覧会でも宮崎と大いに交流を図りたいし、スポーツの交流では少年野球はもちろんのこと、台湾ではマラソンもヒットしているので、様々なスポーツでの交流を目指したい」との意見もいただいたところです。

台湾の玄関口でもある、216万都市の桃園市のトップとの活発な意見交換で、台湾の実情や、宮崎県に求めているものなども分かり、とても有意義な意見交換会となり、初日の行程を終えました。

(意見交換後の集合写真/中央が桃園市の鄭市長)

(桃園市の紹介パンフレットから~No.1)

(桃園市の紹介パンフレットから~No.2)

----------------------

県議会日台友好議員連盟「台湾調査」~【2日目】

県議会日台友好議員連盟での台湾訪問の2日目になります。この日も早朝の7時30分にホテルを出て、台南市に向かいました。目的地は、烏山頭(うさんとう)ダムです。

台湾の人が尊敬する日本人で、真っ先に名前が挙がる、八田與一(はったよいち)さんが、今から87年前の1930年に幾多の困難を乗り越え、10年の歳月をかけて完成させたダムです。台湾でも南部に位置するため、足を運ぶ機会がなかなか難しい中、今回、偉大な先人の足跡を、この目で確かめることが出来て、とても貴重な時間となりました。

このダムは、世界でも極めて珍しい、大規模なセミハイドロリックフィル工法(コンクリートをほとんど使用しない)を採用しており、ダム建設史でも特別な位置づけをされており、自然と調和した大変美しく、台湾最大のダムになります。水がなく荒れ果てた土地が、ダムが完成したお陰で、今や、台湾で最大の穀倉地帯になっています。

(下の写真は八田與一さんの銅像~八田さんは悩み事があると髪の毛をいじるクセがあり、その指先の動きはどんどんと速くなっていったそうです。そんな時、周囲の人たちは、八田技師を邪魔してはいけないと思ったそうで、これは今でも忘れられないイメージとして語り継がれています)

(烏山頭ダムの外周)

(ダムを上空から撮影したもの)

(八田與一ご夫妻)

(下の写真は旧放水口~八田さんがダムを完成させた12年後の1942年に太平洋戦争で徴用され、フィリピンに灌漑調査で向かう途中に、アメリカの潜水艦に撃沈され56歳で亡くなりました。彼の妻の外代樹さんは、その3年後の1945年9月1日に、夫が心血を注いだこの烏山頭ダムの放水口に身を投げて後を追っています。享年45歳でした)

(現地の紹介看板)

八田技師がいなければ今日の豊かな嘉南平野はなく、八田さんは、台湾に人たちから「嘉南大圳(かなんたいしゅう)の父」と尊称されています。八田さんの、一切の私欲なく、困難を恐れない生き方に、私は現場を訪れ、改めて大きな感銘を受けました。お時間のある方は、ぜひ一度、映画アニメ『パッテンライ(八田さんが来た!)』を見ていただければ、感動されることと思います。

続いて、台中市に向かい、農業関係施設の「霧峰農会」を訪問し、台湾での農業について話を聞きました。ここは、日本で言うJAのような組織となり、参考となる取り組みも伺ったところです。

----------------------

県議会日台友好議員連盟「台湾調査」~【3日目】

日台議連での台湾訪問も3日目になりました。朝9時にホテルを出発し、まずは、台湾で第二の都市、278万都市である台中市政府の林佳龍市長と、林士昌市議会議長との意見交換会が開かれました。台中市は人口が増加し、今、台湾でとても勢いのある都市で、林市長は意見交換の中で、経済からスポーツまで、宮崎県との交流を深めていきたいとの意向を示されました。

(台中市議会の方々と意見交換の後の集合写真/中央右に座っている人が林士昌・台中市議会議長)

(中央右に座っている人が、林佳龍・台中市政府市長)

台中市をあとにして、次に新竹県に向かいました。私にとっては二度目の訪問になります。新竹県政府に伺うと、正面玄関で大きな歓迎を受け、集合写真を撮影した後すぐに、邱県長(知事)と意見交換会に臨みました。

(前列中央右側が邱県長)

(写真下は、邱県長始め、新竹肉品市場の代表や、林業関係者、さらにはスポーツ交流を行っている中学・高校の校長そして大学学長との意見交換の風景)

この場で、邱県長から「大型冷凍庫が完成するので、年が明けて、宮崎牛を予約したい。そして売れる所、できれば観光市場や観光工場などを設けていきたいと考えている。また、生体がいいのか、冷凍がいいのか、今後どのような受け入れが可能なのか、新竹県での決定権はもちろん私が持っているので、関係者とも話がしたい。」と述べられました。

今回、台湾で訪問した県政府と市政府は、人口が200万人以上で規模も大きく、かつ県長や市長の権限が極めて大きく、トップダウンで行政運営が進められていることもあり、トップ会談の重要性を、改めて強く感じた次第です。

台湾訪問の3日目も充実した一日となりました。

----------------------

県議会日台友好議員連盟「台湾調査」~【4日目】

県議会日台友好議員連盟での台湾訪問も最終日となりました。お昼には桃園国際空港で出国手続きを取るため、午前中の時間を活用し、ホテルを8時30分に出発して、新竹県の農園市場を訪問しました。

(代表から農園の特徴などの概要説明を受けました)

(世界各国の品種のミニトマトをここでは栽培し販売しています)

(来客者も多く、人気の観光農園となっています)

(トマトは水耕栽培になります)

(桃園国際空港は、広大な敷地で拡張工事をどんどん進めていますので、これからさらに大きな空港になります)

宮崎県議会議員 右松たかひろ

2017(平成29)年度, 県議会 【 海外調査】

全共3連覇に向けて県代表牛が決まりました!

2017年07月13日

まだ記憶に新しい、感動の嵐を巻き起こした長崎の地における、第10回全国和牛能力共進会での連覇。早いものであれから5年の歳月が経ち、今年の9月に、今度は東北・宮城の地で、和牛の五輪、第11回目の全共が開催されます。あの感動を再び、前人未到の総合成績3連覇に向け、県民の期待を一身に受ける、県代表牛のすべてが、本日、決定しました!

生きた牛の「種牛の部」、そして「肉牛の部」の9区分で競われ、どれも甲乙つけがたい中、あわせて28頭が選び抜かれました。

「日本一の努力と準備」が合言葉でありました。畜産農家、そして全国で初めてとなる現役高校生で代表牛を育て上げた小林秀峰高校の皆さまの献身的なご努力に、心から敬意を表します。代表牛が決まり、これからの残り2ヶ月間、最後の仕上げを、「オール宮崎」でサポートし、万全の態勢で仙台の地に送り出し、栄冠を勝ち取っていただきたいと思います!

宮崎県議会議員 右松たかひろ

2017(平成29)年度, 宮崎県の課題と時事

29年度は『厚生常任委員長』を拝命しました。

2017年04月26日

今年度は『厚生常任委員長』を拝命しました。県民生活に直結する福祉と医療を所管する、極めて重要な委員会となります。

福祉保健行政は幅広い分野にわたっており、国の社会保障制度・政策との連動や、市町村との連携、さらには市民・県民が主体となる様々な関係団体との協働など、多くの業務を抱えています。近年は、少子高齢化や人口減少が進み、今後ますます、福祉や医療の担うべき使命が高まるところであります。

また、病院局は、宮崎、延岡、日南と県立病院があり、県民の命を守るため、日々の医療業務に日夜尽力されている事業になります。県立宮崎病院の再整備など喫緊の課題については、県民の助けるべき命を一人でも多く増やしていくこと、日進月歩の医療の時代において先進的に対応していくこと、さらに今後、数十年先を見据えた観点から、しっかりと課題対応に取り組んでまいります。

写真は第1回目の常任委員会の模様ですが、委員長として本県の医療と福祉の向上に全力を尽くし、委員8名全員で成果の出る、充実した一年に、今年度もしてまいりたいと決意しています。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

2017(平成29)年度, 県議会【 委員会活動】

国への要望活動(農政分野と地方創生関連予算)

2016年11月02日

農政分野を中心に、国への要望活動を行いました。

宮崎県議会自民党・環境農林水産部会として、今回の第二次補正予算に係る、産地パワーアップ事業や畜産クラスター事業への国費配分増や、県内畜産物輸出拡大施設に対する本県への重点配分などについて、各省庁、国会議員へ要望してまいりました。

訪問は順に、財務省の茶谷主計局次長、森山自民党政調会長代理、県選出国会議員(5名)、進藤参議員、礒崎農林水産副大臣、山本幸三内閣府地方創生担当大臣にお会いし、本県の実情もお伝えし、要望書を直接お渡ししました。

予算獲得のため県議会としても出来得る限りの行動を起こしてまいります。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

2016(平成28)年度, 国への要望活動

『宮崎県家庭教育支援条例』が制定されました!

2016年03月18日

一昨日の、2月定例県議会閉会日の本会議において、私が委員長を務めます、「宮崎のこども対策特別委員会」で上程しました、『宮崎県家庭教育支援条例』が、全会一致で可決をいただきました。3年ぶりの議員発議条例の制定となり、宮崎県議会での議員発議条例は、9本目になります。

宮崎のこども対策特別委員会が昨年5月に設置され、約10カ月にわたり、委員11名、全員で力を尽くしてこそ、条例の制定という今日を迎えることができました。大変ありがたい思いでいっぱいであり、委員長報告でも最後に、委員の皆さまと正副書記への感謝の意を申し述べさせていただいたところです。

近年、少子化や核家族化の進行、地域のつながりの希薄化、そして経済格差の拡大による子どもの貧困の問題などで、子育てに不安を抱える親や孤立化する親も増えてきており、家庭の教育力の低下が指摘されています。このような状況の下、家庭の教育力の向上を図るためには、これまで行われてきた、家庭教育を支援するための取り組みをさらに進め、各家庭が改めて、家庭教育において果たすべき役割の重要性を認識し、自主的に取り組むとともに、家庭を取り巻く、地域、学校等、事業者、行政、その他、県民皆で、家庭教育を支えていくことが必要であり、その推進方策として、条例の制定が有効であるとの結論に至り、宮崎のこども対策特別委員会として全会一致で「宮崎県家庭教育支援条例」を議会に上程し、宮崎県議会としても全会一致で可決をいただきました。

条例の趣旨は、子どもたちが地域の宝として、社会全体から愛情を受け、健やかに成長できる、宮崎を実現することにあります。そのために、県は家庭教育支援を目的とした体制を整備するとともに、家庭教育を支援するための施策を総合的に策定し、本条例の条文・条項に沿った、体系的な施策を実施する責務を果たしていくことが大事になってまいります。

また、障がいのある子どもを抱える家庭や、ひとり親の家庭、経済的な不安を抱える家庭など、「特別な配慮を必要とする家庭」に対し、NPO法人や社会教育関係団体など、県民皆で支え合う環境づくりを、しっかりと促進していく旨を規定した条文も設けており、本県の家庭教育支援条例の特色にもなっております。

本条例は来月、平成28年4月1日からの施行となり、条例策定に携わった者として、本県における家庭の教育力の向上に寄与していくことを、心から望んでおります。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

2016(平成28)年度, 県議会【条例の実現】

ありがたいお葉書!!(一般質問の傍聴者から)

2014年09月26日

 先日の、私の一般質問の模様を、本会議場から傍聴されていた、元・校長先生から、大変ありがたい、感想のお葉書をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

  議会活動でも、とりわけ、議員の力が如実に表れる一般質問に、全力で取り組んできた私にとって、本当に励みになる内容で、今後、ますます議会活動に力を尽くしていく決意を強くいたしました。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

2014(平成26)年度, 県議会【一般質問】

一般質問のご報告~26年9月定例会(7回目)

2014年09月16日

 7回目の一般質問を終えました。

 今年度は、文教警察企業常任委員会(副委員長)に所属していることもあり、今回の一般質問は、すべての項目を『宮崎の教育』で構成し、徹底して取り組みました。教育は、幅が広く、奥の深い分野です。その中でも、とりわけ4つの項目、1.「体験活動の推進」、2.「教育現場の課題」、3.「道徳の教科化」、4.「教育委員会制度改革と教科書採択」について、それぞれの本質をとらえ、深掘りして、今後の方向性や、重要な改革の中身について、教育長に問うてまいりました。

 純粋で、ひたむきな、すばらしい人材を、宮崎からたくさん輩出していくためにも、教育は極めて重要です。これからも、教育の本質を見極めて、課題の提起とともに、議場での、自らの提言も加えながら、しっかりと取り組んでまいります。

 今回の一般質問で、本県の飛田教育長と、中身のある議論ができ、大変充実した思いであります。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

2014(平成26)年度, 県議会【一般質問】

南九州3県観光振興議連合同「香港・マカオ調査」のご報告

2014年08月21日

南九州3県観光振興議連合同「香港・マカオ調査」~【5日目】 

 香港・マカオの視察も、最終日となりました。今日は帰路だけの行程で、朝暗い中、早朝の5時半にはホテルを出発し、高速フェリーで香港国際空港へ向かいました。

 香港国際空港では、香港発便が電光板で表示されていましたが、まさに分刻みで離発している様子が一目で分かり、さすがに、アジアを代表するハブ空港であることを実感した次第です。

 これから、11時25分発の鹿児島空港行きに搭乗し、18時には宮崎に帰着の予定です。

 4泊5日の、香港・マカオの視察でしたが、とても有意義な調査となり、今回の経験は、今後にしっかりと活かしてまいりたいと思います。

————————————————————————————————

南九州3県観光振興議連合同「香港・マカオ調査」~【4日目】

 香港・マカオ調査も4日目となり、昨夜から、マカオ入りしました。

 この日は、マカオ市内の視察と情報収集のための意見交換が行われます。朝一で、聖ポール天主堂跡やセナド広場を経由して、午前中に「マカオ日本商会」を訪問しました。

 マカオ日本商会での意見交換は、大変有意義な内容となりました。このマカオ日本商会は、マカオ初の日経関連経済団体として、平成23年10月に発足し、マカオに進出した日本企業や、日本と取引の深い地元企業で構成されています。商会の会長から、マカオの魅力として、観光客の満足度が高く、短時間で世界遺産を回ることができ、IR、いわゆる複合型リゾートの魅力を述べられました。しかし、マカオのカジノも、今、大きな転機を迎えており、いかに、非カジノ産業、カジノ以外のエンターテイメント産業に力を入れていけるか、グルメやホテルライフ、レジャー施設を充実させることで、滞在を2日以上(現在は平均1.4日)に延ばしていくことを目指している、とのことでありました。また、2016年には、香港とマカオを結ぶ、世界一長い橋ができ、物流の新しい時代が開かれる、と力強く述べられました。

 また、大きな示唆としては、「日本の場合は、カジノ目的ではなく、旅行観光における大部分の中の一つのオプションとして、カジノも楽しむ、といった方向になるのではないか」と話されました。

 そして、今やラスベガスを抜いて世界最大となった、マカオの「カジノ」の視察を行いました。写真は、マカオでも最大の、ベネチアンのカジノ場になります。カジノ来訪者の、3,000万人の内、実に、65%は中国人(大陸から来ている)とのことでありました。

 

————————————————————————————————

南九州3県観光振興議連合同「香港・マカオ調査」~【3日目】

 南九州3県合同の香港・マカオ調査も3日目となりました。

 まずは、宮崎香港事務所を訪問しました。この香港事務所は、自らの、平成24年9月14日の一般質問において、東アジア戦略における香港の重要性から、“香港事務所の新設”を政策提言し、翌25年の6月13日に「香港事務所の開設」につながったこともあり、大きな思い入れがあるところです。

 ◆【詳細は、一般質問の私の質疑、そして知事の答弁を、参照して下さい。】(ブログのカテゴリー:「政策提言の実現」)  

 香港事務所の体制は4名体制で、伊東代表、水田所長が県からの派遣、そして、副所長に2人の女性現地スタッフを雇用して活動しています。さらに、事務所内には、フロンティアオフィスを6ブース併設(月額2万5千円程度)しており、宮崎銀行など、いくつかの企業が入居し、また、商品サンプルやPR用の農産物を保管する「物流倉庫」も併設している環境にあります。

 今後、この香港事務所が拠点となって、本県の素晴らしい農畜産物が、しっかりと現地で認知され、大いに売り込んでもらうよう、さらなる販路・市場開拓に期待しているところです。

(写真下~6つのブースからなるフロンティアオフィス)

(写真下~併設する物流倉庫の一部。大束のかんしょもあります。)

(写真下~私たち訪問団と香港事務所の皆さんと記念撮影)

  続いて、コンテナターミナルを訪問しました。物流規模は世界第4位(ちなみに、1位は上海、2位はシンガポール)で、それを、下写真のように、卓越したオペレーションで、見事にコンピュータ操作されています。

 タイヤ式ガントリークレーンは204基、レール式ガントリークレーンは24基、ブリッジクレーン12基と、大変な規模でありました。

 香港での最後の視察として、「みやざき棚」を訪問しました。販売開始日は、昨年の25年5月28日で、今月現在で、甘藷や漬物、乾燥椎茸、ドレッシングなど、27社46品目を販売しています。みやざき棚の設置目的としては、輸出に意欲のある県内企業に対して、香港市場におけるテストマーケティングの機会を創出し、販路の開拓を図るところにあります。場所は、タイムズスクエア近くにあり、運営主体は、株式会社スーパークーリングラボになります。

 そして、夕方16時過ぎ出発の高速フェリーにて、一路、マカオに向かいました。明日は、マカオ日本商会の訪問、そしてカジノの視察になります。

 

————————————————————————————————

南九州3県観光振興議連合同「香港・マカオ調査」~【2日目】

 南九州3県合同の香港・マカオ調査の2日目になります。

 午前中は、現地県出先事務所ならびに関係機関との意見交換で、出席いただいた方は、JNTO香港事務所の江尻次長、ジェトロ香港事務所の小野村所長、パッケージツアーズ日本部の梁さん、宮崎香港事務所の伊東代表、そして鹿児島香港事務所の西村所長になります。この意見交換は、現地の情報等を仕入れることのできた、大変有意義なものとなりました。例えば、「香港では、スーパーの棚を維持するのが難しいため、日本で広域で協力して、一年中、棚を維持していくことが大事」(小野村所長)、「沖縄は、結婚、ウエデングプランを売り込んで、400組渡航している。さらには、行政が婚姻届もできる制度をつくっている」(江尻次長)、「畜産の効果的な売り込みで、香港のシェフは、中国豚のように、日本の豚も、叩いて脂(あぶら)を出して料理してしまう。美味しいのを美味しいまま食べる料理の仕方を、シェフに教えていくことが大事」(小野村所長)、などなど、今後の示唆に富む、多くの話を伺うことができました。

(下写真は、ジェトロ香港事務所の小野村拓志所長と撮影)

 引き続き、午後から、クルーズターミナルを訪問しました。まだ一部建設中ですが、非常に規模の大きいターミナルでした。旧香港空港跡地に、約1,030億円を投じて整備しており、アジアにおける、豪華客船のハブ港を目指しており、離発着も24時間、乗船橋は5つ設置の巨大ターミナルになります。屋上庭園も、香港最大のもので、23,000㎡を有し、香港島から九龍半島までを一望できる広さになります。

 そして、この日最後の訪問先である、ELGツアーズに伺いました。この会社の袁(エン)社長は、とにかくエネルギッシュで魅力的な名物社長でもあり、日本各地で、袁社長を招いた講演会が頻繁に開催されているほどです。ちなみに、本県でも平成20年9月9日に、みやざき観光コンベンション協会会員の集いで講演されています。

 さらに、日本への送客数は、年間10万人以上で、訪日旅行取扱が、香港で1位の旅行会社であり、袁社長のノウハウや、本県への観光アドバイスは、大変有意なものでありました。具体的には、「南九州は、大都会よりも人情味がある。旅行客の不満は、買い物の時間が足りないこと。また、夜のエンターテイメントが弱いため、男性客はタイなどに行ってしまう」、「宮崎には泊まらずに、観光で経由してしまいがち」、「鳥取は知事のはからいで、JA物産店で大量に買い物をしている」、「スポーツにも力を入れており、長野県のマラソンツアーを打ったら、60人の客がすぐに集まる」、「もっと買い物の場所がほしい」、などなど、袁社長から、本県や我が国への観光状況や要望など、多くの話を伺いました。

 本県への誘客において、海外の旅行会社との連携強化は非常に重要であると、あらためて感じた次第です。

 

————————————————————————————————

南九州3県観光振興議連合同「香港・マカオ調査」~【1日目】

 本日から5日間にわたって、宮崎県・熊本県・鹿児島県の観光振興議員連盟で、南九州3県合同で、香港とマカオに訪問します。本県は、観議連とIR議連の役員メンバーが中心となり訪問団を結成しております。

 宮崎を12時半に出発し、鹿児島空港に向かい、到着後、出国手続きを取りましたが、機材到着の遅れで、1時間半以上も待たされ、ようやく香港に向かう便が出発しました。香港便は、遅延が日常的となっており、香港空港では現在のキャパを超える航空便が離発着している現状を改善すべく、現在の滑走路2つから、第3滑走路を増設中で、2019年に完成予定です。完成すれば、幾分か解消されることを期待しているところです。

 予定時刻より大幅に遅れ、夜8時半に香港に到着後、遅い夕食を取り、ホテルにチェックインしました。写真は、香港空港から専用バスで移動中の模様です。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

2014(平成26)年度, 県議会 【 海外調査】

一般質問のご報告~26年2月定例会(6回目)

2014年03月05日

 本日、6回目の一般質問を行いました。今回も、傍聴に多くの方々がお越しいただき、大変ありがたく思います。

 今年度は厚生常任委員会(副委員長)に所属することもあり、今回も、質問の全ての項目を、医療と福祉の分野で構成し、先の9月議会に続き、一年を通じて、医療と福祉に徹底して関わらせていただきました。

 今回の質問項目は、「1.社会保障関係費の現状について」、「2.本県の看護政策について」、「3.地域福祉支援計画について」、「『医療先進県みやざき』を目指して」でありました。

 社会保障制度が税制改革とともに大きな転換期を迎えている今日、本県が、その方向性を先取りし、かつ、果敢に新しい施策に挑戦し、確かな実績を積み上げて、医療先進県へと成長していくことを願い、問題提起とともに、数多くの政策提言も行わせていただいた次第です。

 今後も、本県の県政発展に資するべく、全身全霊で議会活動に取り組んでまいります。

宮崎県議会議員 右松たかひろ

2014(平成26)年度, 県議会【一般質問】

右松たかひろ後援会事務所 お問い合わせ

右松たかひろ後援会 ひたすら宮崎のために!

■大橋事務所(宮崎事務所本部)/(写真および地図
〒880-0022 宮崎県宮崎市大橋2丁目29番地
TEL : 0985-22-0911  FAX : 0985-22-0910

■住吉事務所(宮崎市北部10号線)/(写真および地図
〒880-0121 宮崎県宮崎市大字島之内1572番地6
TEL : 0985-39-9211  FAX : 0985-39-9213

□E-mail : info@migimatsu.jp (宮崎事務所本部連絡所および宮崎市北部10号線住吉事務所共用)
□Twitter :http://twitter.com/migimatsu5
□携帯サイト : http://www.migimatsu.jp/k/ 平成18年12月26日開設